□□□□□□ □□□□□□
□□□◆□□ □□□6□□
□□□□□□ □□□□□□
◆●○●□◆ ⇒ 31○2□5
□□□□□□ ⇒ □□□□□□
□◆□□□□ □4□□□□
□□□□□□ □□□□□□
□□□□□□ □□□□□□
●:挟み要員
◆:連鎖キャラ
○:敵
横挟みは必ず左の挟み要員が1番、右が2番。
次に1番に連鎖しているキャラを、右→左→上→下の順にチェックしていくので、1の左、1の下、という順番。その次は2番に連鎖しているキャラをやはり右→左→上→下の順にチェックしていくので、2の右、2の上、という順番。
□◆□□□□ □6□□□□
□●□◆◆□ □2□59□
□○□□□□ □○□□□□
□●□◆◆◆ ⇒ □1□3710
□◆□□□□ ⇒ □4□□□□
□◆□□□□ □8□□□□
□□□□□□ □□□□□□
□□□□□□ □□□□□□
●:挟み要員
◆:連鎖キャラ
○:敵
協力プレイではさらにこんな複雑な事例も発生するだろう。
縦挟みは必ず下の挟み要員が1番、上が2番。
次に1番に連鎖しているキャラを、右→左→上→下の順にチェックしていくので、1の右、1の下、という順番。ただし一巡目のチェックにおいては「一番近い連鎖キャラ」にしか番号が振られない。
その次は2番に連鎖しているキャラをやはり右→左→上→下の順にチェックしていく。2の右、2の上、という順番。ここでもやはり「一番近い連鎖キャラ」にしか番号が振られない。
まだ連鎖キャラがいるので二巡目のチェック。1番に連鎖しているキャラを、右→左→上→下の順にチェックしていくが、今度は「二番目に近いキャラ」に番号が振られる。1の右方向にいる二番目のキャラ、下方向にいる二番目のキャラ。2番も同様に右方向にいる二番目のキャラ。
三巡目のチェックでようやく1の右方向にいる三番目のキャラに番号が振られる。
□◆□□□□ □6□□□□
□●□◆◆□ □2□59□
□○□□□□ □○□□□□
□●P★◆◆ ⇒ □1P371011
□◆□□□□ ⇒ □4□□□□
□◆□□□□ □8□□□□
□□□□□□ □□□□□□
□□□□□□ □□□□□□
●:挟み要員
◆★:連鎖キャラ
○:敵
P:パワードポイント
これは前の例の1番の右側にパワードポイントがあった場合の例。
PPはスキル発動順の決定プロセスにおいては
キャラと同様の扱いを受けるため、「1番の右方向にいる最も近いキャラ」が★ではなくPPだと認識されて3番を振られてしまう。★に番号が振られるのはチェックが一巡した後の二巡目であるため、★及びそのさらに右にいるキャラたちのスキル発動順はかなり後ろに押しやられてしまう結果となる。
□●LL●□ □4LL●□
□●LL●□ □2LL●□
□○□□□□ □○□□□□
□○□□□□ ⇒ □○□□□□
□●□P★□ ⇒ □1□P35□
□□□□□□ □□□□□□
□□□□□□ □□□□□□
□□□□□□ □□□□□□
★:つかんだキャラ(グレース)
●:その他のキャラ
○:敵
L:リヴァイアサンオメガ
これは
リヴァイアサン超進化で1ターンキルしようとして失敗した例。
グレースを★の位置に動かして攻撃を始め、右下の雑魚二匹を殺し、リヴァイアサンオメガへの二回の攻撃も終え、左下の雑魚二匹へ最後の挟み攻撃をしようとしているところ。2が
インビジブルで4が
リッキー。
PPが
グレースよりも1のキャラに近い位置にいるので、スキル発動順3が割り当てられてしまい、
グレースが
リッキーよりも遅いスキル発動順5を割り当てられてしまう。結果、
リッキーの周囲攻撃が出たときにはまだリヴァイアサンオメガの防御力が残っており、1ターンキル失敗となる。
PPを
グレースの下や右に置けば失敗しない。