Tom Clancy's The Division wiki(JP)

名称一覧

存在するランク

連射能力(RPM)

装填数

発射モード

アタッチメント

低級

標準

特殊

上級

最上級

サイト

マガジン

アンダーバレル

マズル

ミリタリー M9

○

○

○

?

?

450

15

セミオート

×

×

×

S

オフィサー M9 A1

?

○

○

○

○

450

20

セミオート

×

×

×

S

MODこそマズルしか装備できないものの、初期武器らしく扱い易いバランスを追求したような性能にまとまっている。
単発威力はPx4やPF45に比べて若干高く、RPMは450と実用上は十分（敵が硬いゲームなので、これ以上RPMが高くても連射で指が疲れてきて、発揮するのは難しくなる）
そのため実プレイにおいてのDPSはピストルの中でも高めになるだろう。
20発マガジンのオフィサーでは１マガジンあたりの総ダメージも悪くなく、拡張マガジンを使えるPF45やM1911よりはさすがに低くなるが、それでも１５％〜２０％程度の差にだいたい収まる。

命中率も高い。
またリコイル特性はやや斜めにも跳ね上がるが小さいため、ゲームを始めたばかりの初心者でも難なくヘッドショットを連発できるくらいに扱いやすい。
このため適正距離ギリギリ付近の距離での実プレイにおけるDPSは、ピストルの中でもかなりの高水準となっている。

MODを一切装着しなくても、既に完成形にあると言える。
なので唯一の装着可能MODであるマズルには目的に合った好きな物を付けることができる。

米軍制式の自動拳銃。製造元はイタリアのベレッタ社。米国だけでなく、フランス・イタリア・韓国などの旧西側諸国の国々でも多用されている。
M9は米軍制式名称で、ベレッタ社でのモデル名は「92FS」
ベレッタ製拳銃共通の曲線的なデザインとスライドを大幅にカットしたスタイルが特徴的。作動機構はワルサーP38と同じプロップアップ式ショートリコイル。
美しいデザイン、米軍採用というお墨付き、軍放出品を安価に購入可能といった理由から民間でも人気が高い。そのビジュアル性から映像作品での登場も多い。
90年代の一時期、スライド破損事故でスライド周りの弱さを露呈したが、現在では強度が向上し、このような事故はない。それでも脆弱なイメージは拭えず、特殊部隊などではM9が使われていない。
M9A1は、海兵隊の要請でアンダーマウントレールが追加されたモデルだが、本作ではレールが使用不可能。
最新モデルはM9A3となり、次期米軍制式拳銃を狙ったもの。