Strife Server 非公式 wiki - Railyard

ルール

Bomb

マップ概要

遭遇戦が予想される倉庫をくぐり抜けた先に位置するAサイトと、立体的な防衛が構築されるBサイトの攻略を求められるマップ。現在の環境では比較的Aサイトの防衛が固く空爆なども通用し辛い。


攻略

クリーパーチームの作戦
基本はAサイトを前半で落とし、後半でBサイトに波状攻撃を仕掛け押し切る戦法が有効。なぜか古参プレイヤーでもBを中心に攻めてしまうパターンが見受けられるが、現状ではBサイトにムーシュ側が防衛ラインを構築できるようなチームであればムーシュ側の実力が上である事が多いため、Bサイトに全員で押しかけてしまうような展開は避けよう。

Aサイトの攻略法としては建物の屋根から撃ち下ろせる環境を作った上でAサイトにTNTを設置、解除しに来たプレイヤーを屋根の上から一方的に排除がパターンとなる。と言うよりも実際にはムーシュ側はリスポーンから真っ直ぐ走ればAサイトがすぐに見えるためムーシュ側の完全排除は非常に難しく、スキを見て強引に設置→上から解除しに来るものを撃ち下ろし続けるといった作戦を取らざるを得ない場合が多い。

これを見越した熟練プレイヤーが防衛側でもRune of Levitationを使って屋根の上に先に登り、屋根の上からスナイプを繰り返してきたりする事があるので注意したい。屋根の上はAサイト設置後には非常に有利なポジションには変わりはないが、その肝心の屋根の上にはカバーらしきカバーがほぼ皆無であるため、爆発物やサブマシンガン、SMGなどを持ってきている場合には一方的に狩られてしまう。このような場合は自分も遠距離用武器を持ち出すか、倉庫内のムーシュを適度に排除して回ってAサイトの防衛ラインにハラスを仕掛けに行ったほうが良い。

尚このマップでは屋根の取り合いに負けてしまった場合、ムーシュ側のスナイパーに自由に撃ち下ろしポジションを奪われてしまい防衛側はスナイプし放題状態になってしまう。これを排除しようとリスポーンから一生懸命復讐しようと芋っているプレイヤーを多々見かけるが完全に相手の思うツボなので絶対に止めること。防衛側にとって一番都合のいい事はあなたをスナイプでキルできる事ではなく、そのような行動を取らせる事によって無力化できる事である。あなたが動いてない時間、キルどころかデスもしていない時間は相手チームにとってはあなたをずっとキルし続けている事と同義である。
ムーシュチームの作戦
以前はムーシュ側の作戦はAサイト完全無視、Bサイトで適当に戦うがセオリーだった。しかしスポーン位置変更後はBサイトまでの道のりが長くなり、昔のようにBサイトのみを固めていると一度の設置で勝敗が決してしまう事が多くなり、現在では必然的にAサイト重視・Bサイトで時間稼ぎが主流になっている。

だがこのAサイト、実はクリーパー側からの侵入経路が非常に多い。非常階段から屋根に登り上からの奇襲設置、停車している電車の金網の穴、倉庫内からの侵入と非常に経路が多く、この全てを塞ぎ切るのは困難となる。特に屋根の上からの奇襲は非常に強力で、ムーシュ側からは基本的にRune of Levitationを使用しなければ登ることが出来ないのに加えてカバーが一切存在せず、クリーパー側からは比較的安全に利用ができる非常階段で自由に登る事が出来るため特に厄介である。スナイパーライフルやアサルトライフルなどの遠距離武器を用いて一つしかない非常階段から登ってくる敵を一方的に排除し続けたい。

この屋根を取られてしまうとAが陥落するのは時間の問題となる。もしこのような状況でAサイトにTNTを設置されてしまった場合はBサイト防衛に切り替えたい。Aサイト上の屋根を取られた状態でAサイトのTNTを解除する事はほぼ不可能となるため、何が何でも屋根上だけは取らせないよう立ち回ろう。


スポーンしてすぐにレビテーションをして屋根の上に登ることで、Bのビーコンがある部屋への入り口全てを視界に入れることができる。クリーパーチームは、まずここの狙撃手を倒さなければいけないのでかなり厄介。