最終更新:ID:ntL1ovsuVw 2018年09月05日(水) 00:06:32履歴
東方緋想天の比那名居天子戦前の会話曲。あきやまうに作曲。
東方憑依華ではファイナルステージの最終決戦をはじめ、天子がラスボスとして立ち塞がるシーンで主に使用される。
- 天衣無縫(てんいむほう)
- (人柄などが)無邪気で飾り気がなく、素直で自然のままの様子。
- 天女の衣に縫い目がない意から、詩文が自然でいて巧みなことや、純真で無邪気な人柄を言う。
- 出典は『霊怪録』
- (人柄などが)無邪気で飾り気がなく、素直で自然のままの様子。
さらさらと柔らかく美しい天女の衣服には、どこを眺めてもまるっきり縫い目というものがない。
縫い目がないとすれば、衣服を作るのに、鋏断ちをしたり、針縫いをしたりしないわけで、
一枚の布をつくるとき、その布がそのまま着物の形につくられていなければならない。
郭翰が首をひねって衣服に縫い目のない理由を訊ねると、天女はさも当たり前といったふうで、
「私どもの着る天衣というのは、
もともと針や糸など使いませんもの。」
と答えたという。
―『霊怪録』より抜粋
- Yellow Lily
- 黄色の百合。花言葉に「天にも昇る心地」「陽気」「飾らぬ美」がある。
- 緋想天のアレンジ。
タグ
このページへのコメント
花言葉を反映させました
黄色の百合の花言葉は「天にも昇る心地」ってのもある