最終更新:ID:ntL1ovsuVw 2018年05月22日(火) 01:16:13履歴
東方妖々夢1面ステージ名。
次 Stage 2 マヨヒガの黒猫→
次 Stage 2 マヨヒガの黒猫→
Cherry-petals must have fallen like snowflakes…
However it was still silvery snow.
- (日本語訳)
桜の花びらが雪の欠片のように舞い落ちているはずだった…。
しかし、未だに舞っているのは白銀の雪。
??? 春眠暁を覚えず、かい?
- 春眠暁を覚えず(しゅんみんあかつきをおぼえず)
故事成語。出典:『孟浩然』- 春はよく寝てしまうので、夜が明けたこと(暁)にも気づかず寝続けてしまう。
レティ ところで、人間は冬眠しないの? 哺乳類のくせに
- 冬眠は恒温動物である哺乳類特有の生態現象。(変温動物でもごくごく一部だが例外的に冬眠を行う種もある)
現存する哺乳類の約4〜5%の種が冬眠をするとされる。
レティ 暖かくなると眠るんなら、私達と同じだね あと、馬酔木の花とかも
- 馬酔木の花(あせびのはな)
- アセビの花は早春に咲くことで知られる。暖かくなってきた時期に花が終わる、という意味か。ちなみにアセビの花は有毒である。
- アセビの葉にも同じく毒があり、それを馬が食べると酔ったようにふらつくことから「馬酔木」の漢字があてられるようになったとされる。
もちろん、花と同様人間にとっても毒となる。
魔理沙 そうだな。本来なら今ごろは、人間達が 桜の木の下で眠る季節だしな
- 桜の木の下で眠る
- 「桜の木の下には死体がある」という俗説がある。
桜の木が死体の血を吸うから花がピンク色になる、というもの。もちろん、現実ではそのような事実はない。- この俗説は梶井基次郎の短編小説『櫻の樹の下には』が元とされる。
この作品は「桜の樹の下には屍体が埋まっている」という文から始まる。
- この俗説は梶井基次郎の短編小説『櫻の樹の下には』が元とされる。
- 本作6面PerfectCherryBlossom 彼の世に嬢の亡骸の伏線。
- 東方においては妖々夢以外では東方茨歌仙 第28話 桜の木の地底には死体も眠らないで言及がある。
- 「桜の木の下には死体がある」という俗説がある。
魔理沙 しっかりしろ、この寒さで寝たら殺すぜ
- 雪山で遭難した時に寝そうになった人に対しての定番のセリフ「しっかりしろ、この寒さで寝たら死ぬぞ」。
- 雪山遭難時に「寝たら死ぬ」
- これは寒さにより低体温症を発症し、それにより意識レベルが低下(眠ろうとしているように見える)、その後低体温症が進行して死に至ることから。
問題は低体温症のほうなので、眠ることを阻止しようとしても生命の危機の回避には直接はつながらないとされる。
この場合、対象者の低体温症をなんとかして改善させる処置をとることが重要とされる。
- これは寒さにより低体温症を発症し、それにより意識レベルが低下(眠ろうとしているように見える)、その後低体温症が進行して死に至ることから。
- 雪山遭難時に「寝たら死ぬ」
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