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touhou_icha 2020年04月09日(木) 20:39:56履歴
朝、○○は頬を引っ張られる痛みに目を覚ました。
「……おひゃよう、霊夢」
頬を引っ張っているのは、ぴたりと寄り添って横になっている霊夢だった。
直に触れ合う肌と肌。昨夜の行為の後、折り重なるように眠ってしまったのか。
「痛い? ねえ、痛い?」
「痛い。つーか何やってんの」
万力のように頬を抓り上げていた手を放して彼女は呟いた。
夢じゃなくてよかった、と。
安心したように彼の胸にしなだれかかる。
「夢じゃないって、そんなの一目瞭然じゃないか」
布団で隠れて見えないが、彼女の肢体には接吻の跡が至るところに咲き乱れているだろう。
そもそも二人して裸で抱き合って眠るこの状況、情事の後でなくてなんだというのだ。
「……笑わない?」
「笑わないよ」
胸に顔を埋め、目だけでこちらを見上げる霊夢。
リボンも髪飾りも外した、流麗な黒髪を手で梳きながら頷く○○。
「あの、ね。あんまり覚えてないのよ、夜のこと。
記憶が丸ごとないわけじゃなくて、飛び飛びになってるの。
最初は痛かったとか、恥ずかしかったとかはなんとなーくあるんだけど」
「うん」
彼は確りと記憶していた。
頬といわず全身を真っ赤に染めて、それでなお闇夜に白く映える彼女の裸身。
優しくしてくれと懇願されたが、些か以上に暴走してしまったことに内心で冷や汗を垂らす。
「でも嬉しいのと、あったかいのと、それと……気持ちいいのが残ってるの。
ふわーって、夢みたいな感じが頭の中で広がる、そればっかり覚えてて。
だから夢じゃないかって、不安になっちゃって……」
「夢じゃないよ、本当に」
言ってるうちに不安がぶり返してきたのか、泣きそうになる霊夢を抱き寄せる。
彼女の滑らかな肌の感触に、生理現象以上の猛りを示すそれを敢えて彼女に押し付ける。
「俺と霊夢は、愛し合ったんだ」
言って頬にキスをする。
夢というのなら、彼の方こそ。
ふわふわと幻想を浮かぶ彼女を、こうして腕の中に抱きしめることが夢そのものだったのだから。
言葉にすることで実感と、床を転がりたくなるような甘痒い衝動がひしひしと湧いてきた。
「……そっかあ」
今度こそ心の底から安堵したのか、霊夢がほにゃりと微笑む。
そのままぐりぐりと鼻面を鎖骨の辺りに押し付ける。
「えへ、へへへぇ」
えへらえへらとニヤける霊夢。
色気ではない。幸福そのものに満ちた様子の霊夢なのだが。
それを見て、彼の男根はもはや痛いほどに張り詰めていた。
「なあ、霊夢」
「うん? なーにー?」
ごろごろと甘える霊夢、彼女の秘所に屹立したそれを当てる。
「今度はちゃんと、記憶に残るようにしないか?」
言葉の意味と、触れる熱い感触を理解した霊夢は頬を赤く染めて。
「……うん。いっぱい、忘れられないように、ちょうだい?」
以下無限ループ
イマイチ勝手がわからんね
1スレ>>106
霊夢の膣内にたっぷり膣出しして妊娠させたい
そして腹ボテになった霊夢にバックで挿入させたい
1スレ>>284
その場では何も言わないんだけど出来てる事が分かったら、しばらくぶつぶつと説教した後
「……この子と一緒に、私がただの霊夢になるまで、待っててくれる?」
とか言って来るのを想像して、もう、 う ぎ ぎ
ちょっと違う?知らんがな
2スレ>>275
唐突だがキスシーンってすごいエロいと思うんだ
下手なエロ絵よりよっぽど抜ける
でも残念ながらこのスレ向きなキス絵ってほとんどないんだよな
あー霊夢とちゅっちゅしたい
ちゅっちゅしたい!
2スレ>>457
博麗神社に行ったら「何よ、また来たの?」と鬱陶しぐな態度で出迎えられたけど、
縁側にちょこんと二人分の湯呑みが用意されているのはどういうことなんだろう・・・。
「ゆっくりシテいってね!」て事だろう
3スレ>>71,72
いままでお世話になったね、霊夢
「なら形にして返してくれるといいんだけど。素敵なお賽銭箱はそこよ?」
最後まで相変わらずだな、まったく。で、話ってなんだ?
「魔理沙が別れの杯を交わしたいってね。あんたの送別にかこつけて
集まって酒でも飲もうって話よ。最後くらいは参加しなさいよね?」
そうだな。最後だし、顔くらいは出すよ。
──しかしそれが、少女達の罠であることに気付くことはできなかった。
か、体が……
「動かないだろ?私とアリス、パチュリー特製の痺れ薬だぜ」
「それに私と優曇華で調合したヤゴコロ印の媚薬入り。体が熱いでしょう?」
な、なんで、こんな……
「──貴方が外へ帰るというのなら、私が運命を弄んででも」
「私が全ての時を止めてでも」
「何もかも壊してでも」
「阻止させていただきますわ。ねえ、藍?」
れ、霊夢、助け…
「…嫌」
れ、霊夢?
「…帰さない。帰したく、ない」
陰鬱な顔で悲しみの涙を浮かべ、霊夢が自身の装束をはらりはらりと解きながら
俺に近づいてくる。
「ごめんなさい…」
それは誰の呟きだったのか。
そして彼女達は、男を淫靡に貪り始めたのだった。
という話が思い浮かんだ。
3スレ>>172
「……何が起きているんだ、一体」
ある夜。月が――赤かった。
「――よかった、○○は正気ね」
「……紫さんか? どういうことだ、これ?」
「それは私も分からないのよ……。ともかく、この赤い月の所為で、藍も橙も欲情し始めて……」
「どこかに消えた……。そういうことですか」
それに紫さんは頷く。
「――困ったものね……」
紫さんが出てきたスキマから、ゆゆ様まで出てきた。
「ゆゆ様のところも……?」
「ええ。妖夢が自分の部屋から一歩も出ないのよ……」
「じゃあ、異変……ってことですか。……そうなると、霊夢が出てきてもおかしくないですか?
彼女なら早速、動きそうな気がするんですけど……」
「それがね、○○。霊夢も……」
「――ありゃ、発情しちゃったって奴ですか……」
……しかし、何故だ?
紫さんにゆゆ様は、この異変の中でも正気でいる。……勿論、それは俺も含まれているが。
「……悪いけど、○○。これを解決できるのは、貴方だけかもね。
――私たちだけじゃ危険が伴うわ」
「それは確かに……。さて……、この人里からどう向かおうかな」と立ち上がったその時。
何かが爆発するような音が聞こえた。
「――何事です!?」
「……発情したハクタクが」
……なんてこった。
まさかの事態だぞ、これは。……慧音先生がハクタク慧音状態でこちらに!?
「気絶しているだけ……ですよね?」
「勿論よ。スペルカードに殺傷能力がないのは知っているわよね?」
「ええ。一応、僕も持っていますし……」
紫さんにそういう俺。
「……分かりました。僕がこの異変を何とかします。
――紫さん。僕の『普通の人間と絶倫人間の境界』を弄ってほしいんですけど、構いませんか?」
「ええ。それぐらいなら、お安い御用よ」
◇
……紫さんとゆゆ様は、スキマに逃げ込んだ。
そして、俺は精をどれだけ失っても、問題ない身体にしてもらい、異変の起きた幻想郷を歩き始めた。
見ていくと、そこいらの妖怪が暴走している。性的な意味で。
「……これはおかしいぞ。ホント、まずい」
背中に寒気が走るような恐怖も感じる。本当に異変だ。
その異変解決の為に飛び出した霊夢も、その毒牙にやられたという……。
どうなっているんだ、これは。
人里を一歩出た瞬間に、光に包まれ……。
……気がついたときには、本がぎっしりと積まれている場所に居た。
確かここは……。パチュリーの棲家の図書館……。
――とすると、ここに飛ばされたのは、小悪魔の所為か。
俺は懐に手を伸ばし、確認する。……迎撃用のスペカはある。問題ない。
足音が聞こえ、俺はスペカを入れている懐に手を伸ばす。
「――○○じゃない、どうしたの?」
「……なんだ、パチュリーか……。君は大丈夫なのか?」
「ま、まあね……」というパチュリーの顔は、紅潮していた。……隙を見せたら襲われそうだな。
「ところで、ここに飛ばしたのは誰なんだい」
「――私」
……まずい。
やはり、襲われるぞ、これは!
いきなり襲われるのは、困ると思った俺は、懐からスペカを取り出す。
「――突撃銃『カラシニコフの威光』!」
スペカから、AK−47カラシニコフが具現化し、弾幕を展開する。
俺のスペカは現代の銃火器である。主に、カラシニコフやデザートイーグルという有名どころだが。
「――いきなり、なにしてくれるのかしら」
「……いきりたって俺を襲うとしたからだ。……俺はな、逆レイプが嫌いなんだよ!」
そう言って、逃げる。
「待ちなさい、○○! ……こあ!」
――チッ……。小悪魔を使ってくるか!
ならば……!
「――拳銃『砂漠の鷹−ハンドガン−』!」
さっきの要領で、拳銃を具現化して、手に持つ。
『きやがれ、小悪魔……。直ぐに銃撃でノックダウンさせてやる』
しかし、その拳銃が火を噴くことはなかった。
背後から小悪魔に捕らえられてしまったからだ。
◇
「――抵抗はさせませんよ……」
くっ……。あっさり捕まってしまうとは……!
「――はは、侵入者さんよ。無駄だぜ」
「……っ! 誰だ、貴様!」
「――レミリアお嬢様に使えるインキュバス……、というところかな。
ちなみに、私が作り出した空間ではお前のスペカは役に立たない」
……なんということだ。抵抗できないのか。
しかし、この男……。顔はなかなかの美形で、背中には真っ黒の羽。
確かに魔の物だな。……しかし、インキュバスとはどういうことだ?
この館の主は、吸血鬼の末裔という話だったはずだ。
「……お前がこの異変を起こしたのか?」
「ご名答。でもね、すぐには戻してあげないよ。……楽しいからね」
「――クソ野郎。お前はそれで満足だろうけど、他の奴はどうなる」
「知らないね。そこまで気を配る余裕などなかったさ。
……貴様は、女と寝たことがあるらしいな。……匂いで分かるぞ」
――こいつの嗅覚はチート能力でもあるのか。
「まあいい……。非童貞なら別にこれ以上の純潔はいらないだろう?」
「――黙れ、淫魔。俺が非童貞なのは、ハニートラップにかからない為だ。
それにな……」
淫魔にけりを食らわせる。
「――お前みたいなのに挑発されると、虫唾が走るんだよ!」
「この――人間風情が! ――淫符『ベイバロンの気』!!」
……!? ぐっ……。
奴の放ったスペカから、霧が放たれ、淫靡な想像を強制的に駆り立てる。
俺の脳裏には、過去に抱いた女性のイメージが現れだした。
『……? しかし、この違和感は何だ?』
股間のモノはその想像で勃ってきたが、気持ちまでは性的衝動にならない。
「……そうか……」
「――? どういうことだ?」
「――ハハハ、そういうことか!」
「な、何がおかしい?!」
にやりと笑みを浮かべる俺に、不審がる淫魔。
「――おらぁっ!」
淫魔の足を払い、そこから逃げ出す。
「なっ――。まてっ!」
◇
『……なんとなく、分かってきた気がする』
なんとか逃げ切り、紅魔館の門までたどり着いた。
抜けているというのか、何というのか。
偶然、捕らえられた部屋は、玄関から門まで一直線の場所だったのだ。
『赤い月。奴が生み出したものなら、逆に利用してやればいい……』
その時、黒髪の紅白巫女が目の前に現れた。
「……○、○○よね」
「ああ。どうしたんだ、霊夢。苦しそうだな……」
「え、ええ……。身体が火照ってどうしようもないのよ……。
なんとかここまでたどり着けたけど……、限界みたい……。もう、我慢できない……!」
性的に高揚している霊夢を見て、何故か興奮を覚えた。
……そういうことか。さっき奴のスペカを食らっても、なんともなかったのは。
「――戻れるか?」
「ホントは、もう我慢できないほどなんだけど……。頑張ってみる」
そして、霊夢は何とか浮き、俺もそれに習った。
◇
博麗神社に戻った霊夢と俺は、早速全裸になって、身体を重ねようと準備を始めた。
「……して欲しくてたまらない、って感じだな」
「そうなるかしらね……、全く……。でも、○○で良かった」
「何が?」
そう尋ねると、霊夢は俺の唇と自分のを重ねる。
「○○なら、抱かれてもいいって思えるの……。やっぱり、好きなのかもしれないわ」
「そうか――。なら、いいな?」
それに霊夢はこくりと頷く。
彼女の唇を重ねながら、膣内をまさぐる。
霊夢はそれにぴくん、と身体を跳ねさせながら、反応する。
「んぅっ?! んんっ!」
唇を離し、片手は膣内を愛撫しつつ、もう片方の手で彼女の乳房に愛撫を始める。
彼女の口からは、甘い吐息と甘い声が聞こえる。
……多分、こういうコトなんだ。俺がやりたかったことは。
「○、○○……。じらさないで……。私のお×んこに入れてよ……!」
「落ち着けって、霊夢。……っと、こんなものでいいかな」
霊夢の膣穴から溢れる愛液を見た俺は、彼女の膣内に自分のモノを入れた。
「あぁっ――!」
霊夢の身体が小刻みに震えていた。
「……入れただけのに、もうイッちゃったのか?」
「し、仕方ないじゃない……。弄られたときでさえ、イキそうだったんだからぁ……」
「ハハハ……、そうか。なら、霊夢を壊しちゃうほど、するけど構わないよな」
「い、いいから、私をぐちゃぐちゃにして……!!」
彼女にはもう、理性がないのかもしれない。
……別にそれはソレで好都合だが。
俺は霊夢と向き合いながら、彼女の膣内を突き刺していく。
「はぁ――、はぁ――。いいよぉ――、もっと動いて――」
「――ホントに気持ちよさそうだな、霊夢……。そんなにして欲しかったのか?」
「うん……。でも、男なら誰でもいいって訳じゃないわ……。
○○ならいいって……。そう思うもの――」
喘ぎながら、言葉を紡ぐ霊夢。
腰の動きを早めると、それに彼女の反応も強くなった。
「や――、だめぇ――っ! きちゃうっ、きちゃうの――!!」
「……っぐ……!」
腰を引こうとしても、霊夢の両足が俺の腰でクロスしていた。
「やぁ――っ。逃げちゃダメ――、逃げちゃダメなのぉ――!!
あ、あぁぁっ――!!」
霊夢の膣内で精液を噴出させる。
ドクン、ドクンと別の意思を持ったかのように彼女の子宮めがけて飛んでいく。
「はぁ――、はぁ――。○、○○……」
「うん、どうしたんだ?」
「――キスして。また、○○としたくなっちゃうほどの、熱いキスを――」
俺は霊夢の要求にこたえ、ディープキスをした。
……俺の中で『霊夢の存在』が大きくなるような……。そんな気がした。
◇
そして、次の日の晩。やはり、赤い月が出ていた。
「――さて、霊夢。今度こそ、異変の根本、叩き潰しに行こうぜ」
「ええ。貴方となら、出来る気がするわ」
――敵は紅魔館にあり。
そう分かった以上、紅魔館に向かえばいいのだが、その先でいろいろ待ち受けていたことは、まだ知らなかった。
3スレ>>388
──夢を、見ていた。
見たことも無い天井。見たことも無い部屋。
その中で、見覚えがあるものは、覆いかぶさる彼だけだった。
「くあ!あん、ひあ、だ、だして!ぜんぶぅっ!ひああっ」
もう、二度と言葉を交わすことも、触れ合うことも叶わない。そう私は悲観していた。
そして自分自身に嘆き、怒り、失望していた。
自身の想いに気付くのが、あまりに遅すぎたから。
「だめ!だあ、めっ!くる、きはぁっ!きちゃう!っああ!!」
いつからか、彼への思いは膨れ上がり。しかしそれを、私の愚かなプライドが
すんなり認めることは無く。ようやくそれを自覚したときには、彼はすでに幻想郷を去っていた。
それは、死より遠い距離。永遠よりはるかに長い時間。
「ああーーーーっ!!」
だからこうして、私は夢を見る。
夢の中の私は、彼に従順で、素直だった。夢の中で彼に求められ、彼を求め、甘い愛を交わしていた。
目が覚めたとき、それが私の心を一層惨めにさせるものだと、分かっていても。
「はあぁ…あった、かい」
私は彼の腰を足で、背中を腕で抱き、文字通りしがみついて登り詰める。彼自身を捕らえて離さない
私の淫肉が、主のために使命を果たそうとさらに締め付けた。それがとどめとなって、堪えきれず
彼はすべてを放った。
その瞬間、私は足にさらに力を入れる。まるで放たれたものを一滴たりとも零さないとでもいうように、
瓶にコルクの栓をねじ込むように、彼を捉えて離さなかった。
夢の中の彼が、私の名を呼び、優しく頭を撫でてくれる。
夢の中の私は、彼の名を呼び、彼の胸に顔をうずめる。
そのときにはすでに、私は泣いていた。泣きじゃくりながら彼の胸の中で、その名前を呼び続けていた。
この温もりを、匂いを、離したくなかったから。
でも、これで夢は覚める。私はまた、一人ぼっちのベッドの上。
ならせめて、もう少しだけ──このままで、いさせて。
やけに現実感のある温もりに包まれて、私はまた意識を闇に落とした。
会えないから夢の中で外に帰った彼を想う、というシチュで。
3スレ>>522
霊夢一週間
<日曜日 挟んで〜>
「あんたが揉んでくれたから、少し大きくなったんだからねー。お礼はしなきゃ」
言いながら幻想の巫女は、まだ午後を回ったばかりだというのに、床の間で青年を押し倒していた。
巫女服の上とさらしをはだけ、丁度良い大きさに育った果実で、青年の起立を挟む。
「ふふ。ねえ、気持ちいい?」
<月曜日 揉んで〜>
「はああ…っ、ふう…っ」
エプロン姿で夕餉の支度をしていた霊夢を、青年が後ろから抱きとめる。
両手は彼女の膨らみへ。撫でるように、さするように弄んでいると、霊夢にも火がつき始めた。
「おね、がい…っ、じか、に、さわってぇ…っ」
<火曜日 チューして〜>
「ん、くちゅ、ふちゅ、んく、っちゅ…」
幻想郷を夜が包みきった頃。褥の始まりは深い口付けから、というのが、二人の暗黙の了解だった。
互いに一糸纏わぬ姿で、布団の上で抱き合いながら唇を重ね、口腔を嬲る。
「ん、はあ、っちゅっ…」
<水曜日 上で〜>
「あん、ああんっ、ひあっ、やああ…っ!」
まだ夜も明けきらない狭間。霊夢は青年の上で踊り乱れる。
いつぞやの夕餉に、あんたを犯してるみたいで興奮する、といっていたのは果たして本当に冗談だったのか。
本当は冗談じゃないんだろうな、とぼんやり思いながら、青年も下から突き上げる。
「うんっ…もっとお、ついてぇ!ああ!あはあっ!!」
<木曜日 さすって〜>
「んっ、ん、はああ…っ」
湯浴みの時も、大抵は二人で入る。水と薪がもったいない、とは霊夢の弁だが、明らかにそれだけではなかった。
でなければ、霊夢が青年に抱きつく必要などないのだから。
やわらかな尻の柔肉をさするように愛で、彼の指はその奥の窄まりをほぐしていく。
「んふう…、いいよ、おしり…はああっ!」
<金曜日 風呂で〜>
「ああ!でちゃうっ、いや、ああんっ!!」
情事の後の入浴も、二人にとっては愛を交わす時間になる。
床に腰を下ろし、霊夢を後ろから抱きかかえ、膝を立たせた彼女の秘所を掻きほぐすと、彼女は小水をちろちろと
漏らし始めた。
「はあ、はあぁ……さ、さすがにこれは、ちょっと恥ずかしい、かな…」
<土曜日 外で〜>
「ふう…、あ、あはぁ…」
夕方、山の向こうへ日が沈んだ頃。薄暗い縁側に、重なる二つの人影があった。
巫女服の霊夢と、作務衣の青年。縁側に腰掛ける彼の上に、霊夢が縋りつくように抱き合っていた。時折口付けながら、
もちろん抱き合っているだけではなく、スカートの下で二人は繋がっていた。
「んく、くちゅ…あ、あんっ…」
「ああっ、い、くぅ…っ!!」
ゆかりん「これボキャブラ天国のネタじゃないの」
魔理沙「大人のボキャ天コーナーがあったころか。なつかしいぜ」
霊夢スレに落とそうと思ったけどこちらに
3スレ>>541
○○「お互いの愛の結晶を作ろうって、二人で決心したじゃないか、なんで回避するんだよ!!」
霊夢「いや、ああいう弾幕みたいなのを見ると、つい勝手に避けちゃうのよね。職業病かしら」
○○「おいおい・・・・・・」
霊夢「まぁ、いいじゃないの。私が被弾するまで頑張ってくれるんでしょ、あ・な・た?」
4スレ>>507
霊夢と縁側で並んで花火を見ているときに霊夢に「愛してる」って小さい言ったんだけど何も反応なくて
花火の音に掻き消されたかなと思ってたら霊夢が俺の肩にもたれ掛かってきて
お酒のせいかほんのり白い肌が紅くなった霊夢が
「声が小さいけど、まあ、合格。よろしくね、度胸無しの旦那様。」
なんて言われてしまって気づいたら布団の中で幸せそうな霊夢をなでなでしていた
4スレ>>623
霊夢なんかは異能の力がない、凡庸な(でも誠実な)男に惹かれそうな気がするがなぁ
異変時にはちょっと容赦がない霊夢が、解決後に神社に帰ってきて気抜けしたみたいに
ぼんやりしたり、時に憮然としたりして、何かを埋めるように強引に甘えてくるとか俺得
断りもしないで膝に乗っかってきてぼそりと「……ぎゅっとして」とか
5スレ>>13
霊夢愛情度
Lv0.(あら・・・参拝客かしら?まさかね・・・妖精のいたずらか・・・)
Lv1.(あ・・・人間だった)
Lv2.参拝してくれてありがとう。なかなかここまで来るの大変だったんじゃ無い?
Lv3.毎日悪いわね、お茶でも飲んでいかない?出がらしだけど。
Lv4.そんなに毎日来て、何をお願いしているの?え?こればかりは無理?
ケチねー、教えてくれても良いじゃない。
Lv5.(最近来ないけど・・・具合でも悪くしたのかしら・・・?それとも聞いたのが悪かったかしら・・・?)
Lv6.今日は来てくれた・・・よかった・・・
Lv7.今日も来てくれてありがとう。ちょうどお茶が入った所だったの。お菓子もあるから、ゆっくりして行きなさいな
Lv8.今日もお茶が美味しいわ・・・。ねえ、貴方、好きな人っている?私はいるの・・・そう、よかった。私も貴方が好き。
Lv9.今夜は冷えるからくっついて寝ましょう。きっと温かいわ。
LvMAX.今日は何をお願いしてたの・・・?ふふ、わたしと同じね。早く生まれて来ないかな・・・?
わりとレベル上げたら依存度高くなりそう
5スレ>>623
二番煎じ霊夢愛情度
Lv0.賽銭置いたらさっさと消えてくれる?
Lv1.あんた誰だっけ…… ああ、前にお賽銭入れに来てた?
Lv2.毎日参拝に来るなんて、あんたも物好きねぇ
Lv3.ま、お茶くらいなら出してあげるわよ
Lv4.あら、来たの ゆっくりしていく?
Lv5.晩ご飯食べていきなさいよ その、なんなら、泊まっていっても…
Lv6.布団敷いてあるから………一緒に、寝ない?
Lv7.やだ……行かないで、ずっと一緒にいて……
Lv8.初めては、ちゃんとあなたに痛くしてほしいから……
Lv9.今日は……ううん、今日も、明日も、これからずっとここにいて ずっと、一緒
Lv.MAX 幸せね……このお腹の子にも分けてあげたいくらい
ギャップが激しいと好み 霊夢って二面性があると思うんです
5スレ>>631
目が覚めたので俺も
出涸らし霊夢愛情度
霊夢は三回くらいは普通にお茶入れ直すイメージ
二番煎じは二番煎じなりの三番煎じは三番煎じなりの味と風情があるとかなんとか
Lv0-4.>>631参照
Lv5.あはは、あんた面白いわ。またいらっしゃい、お茶菓子用意しとくね
Lv6.遅くなっちゃったわね、よかったら晩ご飯食べてく?
Lv7.意外と神社の独り寝って淋しいのよね
Lv8.朝ご飯食べてくでしょ?
Lv9.これからもよろしくね。お腹の子も一緒に幸せになりましょ
Lv.MAX ズゾゾ
初体験は7と8の間でどちらからともなく
別々の布団で寝てたけど手がふれちゃってごめんって言って離れようとしたら「…手つないで」って言われて
しばらく手繋いでたけど霊夢の肌ざわりとかぬくもりとか息づかいとかどうしても目につく悩ましい腰のラインとかについ霊夢の身体に手を触れてしまい
だけど嫌がられなくてそのまま言葉少ないけど触ったり触られたりしてるうちに身体を重ねてて最後は霊夢をぎゅーっと抱きしめて霊夢の中にいっぱい出して
翌朝凄くいつも通りで。子供ができたのが分かってもやっぱり霊夢はいつも通りででもお互いの愛情はわかりあってて
人妖と交流しながら賑やかに穏やかに暮らす、そんな幸せ
霊夢はいつも変わらないけれどそんな霊夢が身体を許してくれるシチュエーション想像するとドキドキ
5スレ>>632
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