東方キャラとウフフにイチャつくまとめ






寒くなってきたし。魔理沙もきっと黒ストはいてたりしたら…

「家の中だからドロワははいてないぜ。え…スカートが短い?き…気のせいじゃないのか?」
「あ……こら!あんまり脚ばっかじろじろ見るな。恥ずかしいぜ…。」
「え…触ってもいいかだと?…………す……すこしくらいなら…いいぜ。」
「く……くくく…ストッキング越しだと…なんかくすぐったいぜ…」
「あっ……ひ……ひざは…だめだ!…あは…あはははは…太腿は…や…やめてくれっ…くふっ…あはははは」

「あぅ……くすぐったかったぜ……おまえ……脚が好きなのか?…え…今度は舐めさせろ……」

「ん……どうせ…あっ…ダメって言っても……んッ…やるんだろ………きゃっ…そんなに音立てちゃ…」
「別にしてほしいかったとかじゃ…ないんだからなっ…ひゃああ…だめっ内もも……内ももそんなに吸っちゃ!…こ…この…へ…へんたいっ!」


魔理沙の脚を弄るプレイなんて需要なさすぎるのは確定的に明らか。


魔理沙3スレ>>766





882 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/03(日) 23:45:35 ID:MGjIUIg.
こんな時間に魔理沙がうちに訪ねてきた。
なんでも魔理沙が怖い本を読んでしまって独りで眠れなくなったらしい。
ここはやっぱりヨシヨシしてあげるべきかしら?
それとも心の底から安心させてあげるにはやっぱり布団で……ムフフ

883 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/04(月) 14:11:19 ID:TQwaPlzs
魔理沙は流石に恥ずかしいのか、本の恐ろしさを蕩々と語るばかりで、
自分が怖くて眠れないということは直接言ってこない。
話に適当に相づちを打っていると、お前真面目に聞いてるのかよ、とむすっとしている。
ちゃんと話は聞いていた、ようは怖くて眠れないんだろ?と言ってやると、
顔を真っ赤にして口を結んだまま暫く黙ってしまった。
「か、帰る!邪魔したなっ!」
ほうきを置いたまま、入ってきた窓ではなく玄関に向かう魔理沙を、
呼び止める代わりに後ろから抱き寄せた。
ほうき忘れてるよ、なんて言ったら張り飛ばされるだろう。
今日はもう遅いし泊まって行けよ、と言うと、魔理沙は腕の中で体を反転させて、
こちらを向いて無言で頷いた。

という妄想がほとばしったんだ

884 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/05(火) 09:26:35 ID:uHsM8jtA
「変な事するなよ、絶対変な事するなよ」
そう言うなら一人寝ろ、隣で布団敷いて寝てやるから
と言っても頑なに一緒のベッドに寝ると言って聞かない
全くわがままな奴だ…変な事をするつもりはないが
魔理沙の乳臭い匂いや温もりを感じると自信が無くなり始めた…

885 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/05(火) 15:49:10 ID:BW3aWLdc
隣の魔理沙に悶々しながらも目を閉じているうちに深い眠りに落ちていった。

…が夜中に肩をつつかれ起こされる。
横を見ると魔理沙が「やっと起きた」と安堵のため息をついている。
安眠を妨げられ不機嫌に何用か尋ねると、「トイレに行きたいんだがお前を置いて行くと部屋に一人で心細いだろうと思って」とかほざきやがる。
自分は大丈夫だから一人で行ってこいと言うと途端に困った顔になったので、
やっぱり怖いんだろと聞くと蚊の鳴くような声で「…べ…別に怖くないぜ…」と弱々しく答える。
じゃあ早くトイレ行かないとおねしょしちゃうよ?と言うと尿意が振り返したのかもじもじし始める。
そのまま朝までやり過ごそうと目を閉じたり、布団から抜け出そうとゴソゴソしたりをしばらく繰り返し、限界が来たのか
俺の寝巻の裾を握ると、潤んだ目で恥ずかしそうに頬を染めて
「…廊下怖いからついてきて…」


とか言われたい。

886 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/05(火) 21:55:45 ID:Y4IVYn8.
「…廊下怖いからついてきて…」

足元に水たまりができていた

887 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/05(火) 22:11:16 ID:CgAFjakw
で、さりげなく一緒にトイレに入って
「なななな…なんで入ってくるんだよぉ!」
って顔真っ赤にして言われるとか。
仕方なく出ていこうとすると
「あっ……ちゃ…ちゃんと待っててくれよ…勝手に戻っちゃダメだからなっ!」
って。

888 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/06(水) 01:20:23 ID:MM1vlxjU
意地悪して戻ってやろうか、なんてベタな考えをしてるうちに、そそくさと魔理沙が出てきた。
恥ずかしさか、安堵か、夜の寒さなのか、あるいはその全てだろうか、魔理沙は小刻みに震えている。
「良かった、居たぁ・・・。・・・あ、お、音、聞いてなかったよな?!」
聞こうとはしなかったよ、と答えておいたが、じゃあ聞いたんだろ、変態っ、と無茶を言う。
ところで、折角叩き起こされたんだし、出ないワケじゃない、
後でまた起きるのも面倒だしと、自分もトイレを済ませることにした。
「え、ちょっと、待って。一人にする・・一人でもど・・・えっと、うう、なんだよー、私をこんな寒い所に置き去りにする気か?」
置き去りも何も、なら一緒に入るか?と訊くと、
一瞬怒りかけたが、暫く うーと呻いたあと、見ないからな、と呟いて、
尻を押して一緒にトイレへと入ってきた・・・。

「ななな何で、男だろ、向こう向いてやれよ!」
魔理沙は大慌てで両手を顔に当てて、目を隠している。
飛び散るから嫌いなんだ、座る派なんだよ。
「だだだだからって急に、その、出すなよ!」
魔理沙はときおり指と指の間隔を変えている。まだ見てるんじゃなかろうか。
見ないつもりだったら最初からドアの方を向いていればいい話だ。
そうしてるもんだと思って反転しながらズボンを下ろしたのに、
魔理沙の目はしっかりこちらを向いていた。驚いたのはこっちの方だ。
見たんだな?と、意地悪く訊くと、ドアの方に向き直して
「見せてきたんだろぉ・・変態っ・・・!」
と言い捨ててそのまま廊下に出ていってしまった。
さっさと用を済ませて出ると、魔理沙はより一層涙目になって震えていた。
音、聞いただろ?
「聞いてないし見てないぜっ!ほら、早く戻ろうぜ」
聞いたし見たんだな。

「うー、廊下は寒いぜ・・・。布団の中はサイコーだなっ」
布団まで戻ると、魔理沙が擦り寄ってきた。
「なぁ−、起こしてゴメンな」
背中を向けて寝たので、怒っていると思ったらしい。
気にしてないよ、と言うと、そっか、ありがとう、としおらしく言い、
背中から抱きついてきた。
「お前の背中暖かいな・・・」
魔理沙の胸が早鐘を打っているのが解る。
ドキドキするぐらいなら抱きつくな。あと見るな。
「なぁー・・・このままこうしてていいか?」
冗談じゃない。
魔理沙の方に寝返りをうつと、こちらからぎゅっと抱きしめてやった。
「え・・あ・・・はは、この方が良い・・。あったかいぜ・・・すごく」
魔理沙はなんだか困ったような顔をしながらも、安心しきった様子だ。
「じゃあ・・・・」
魔理沙は、首に手を回して顔を近づけてきた。
唇に柔らかな感触が伝わる。
「ぷぁ・・・・おやすみっ」
魔理沙は胸に勢い良く顔を埋めてくると、そのまま離れなかった。
暫く胸の高鳴りは伝わってきていたが、しばらくすると落ち着き、
やがてすやすやと寝息を立て始めた。

ごめんなさいほとばしりすぎまsた

889 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/06(水) 03:27:41 ID:T3d2pFRU
可愛いいいいいい

890 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/06(水) 16:35:30 ID:BnPAKVfw
トントントン……と、包丁の小気味良い音で目が覚める。
寝る前に抱いていた魔理沙の姿は既にない。つまり、そういうことなのだろう。
もう少し強く抱きしめた方が良かったかな、とも思うが、今は素直に好意に甘えておこう。
しばらくまどろんでいると、魔理沙が寝室に戻ってきた。
「む。なんだ、もう起きたのか?」
……裸エプロンじゃないのな。
「なっ、何を言って……! さっさと起きろこの、味噌汁冷めちゃうだろ!」
俺を叩き起こそうと、魔理沙が布団をガバッと剥ぎ取る。
「「あ」」
そこでお互いに、俺の股間のテントに気づいた。
自分の生理現象が恨めしいが、魔理沙の可愛い悲鳴が聞こえるからよしとしよう。
……が、いつまで経っても魔理沙の反応がない。
「わ、うわー……こんな風になるんだ……かたい、のかな……」
顔を真っ赤にしつつも、目を股間から逸らさない魔理沙がそこにはいた。

900 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/07(木) 01:57:34 ID:yAtqSjCg
あー、魔理沙?
「ぇ、あ、いや……朝から何考えてんだよ、変態め」
仕方ないだろ。生理現象だ、これは。
「わ、分かってるけど……いいから、早くなんとかしてくれ! 朝ごはん、せっかく作ったし……」
ふむ。もう少し困らせてみるのも悪くないが、
せっかくの魔理沙の手料理が冷めるのはよろしくないな。

白米と卵焼きに漬物、味噌汁。
いつもと変わらない食卓ではあるが、魔理沙が作ったとなれば話は別だ。
思わず食も進み、おかわりを頼んでしまった。
魔理沙はといえば、ニヤニヤしながらこっちを見たり頬を染めて箸を進めたりと挙動がおかしい。
「あ……」
うん?
不意に身を乗り出すと、魔理沙は俺の口元に手を伸ばし。
「そんなに美味しいか? 私の作ったごはん」
手に取ったご飯粒を、自分の口へと運んでいった。
……なんだ、今日は嫌に積極的だな。
「あー……その、昨日は世話になったからな。お礼みたいなのも、兼ねてるんだ」
律儀な奴だな。そこが可愛いんだが。
しかし、魔理沙の味噌汁は本当に美味いな。
「え……そんなにか?」
ああ、何杯でも飲めるな。
「まったく……そんなに気に入ったなら、その……毎日だって、作ってやるけど……」
馬鹿だなあ、魔理沙。
そんなこと言われたら、抱きしめずにはいられないじゃないか。

902 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/07(木) 02:06:39 ID:c6A4nVlg
好奇心は猫も殺す、なんて言葉が頭に浮かんで、ニヤリと笑ってしまうのを噛み殺した。
魔理沙のせいでこんなになってるんだぞ。・・・触ってみるか?
勿論、今こうなってるのは単なる生理現象だが、
こうなったらもう、朝のお定まりも、太陽が東から昇るのも魔理沙のせいだ。
魔理沙は、私のせい?と困惑したように呟いてから、何か思い当たったかのように、恥ずかしそうな顔を浮かべた。
両手の指を顔の前で組んだり、そのまま腰元まで腕を伸ばしたりしながら、ひとしきりもじもじした後、
ゆっくり近づいて来ると、おずおずと支柱に手を当てた。
「うぁ・・・熱い・・・・、ホントに・・硬いんだな・・・」
軽く息を荒げながら、指の腹で先端をちょんちょんと触ったり、ゆっくりと撫でたりしている。
やがて触り終えると、味噌汁冷えちゃうから、とまで言いかけたが、
話の途中で腕を引っ張って肩を抱き寄せ、最後まで言わせなかった。
魔理沙はきゃっと可愛い声を上げただけで、抵抗はせずに腕の中で上目遣いにこちらを見ている
そのままキスをしながら布団に倒れ込み、何度も何度も唇を貪った。
「ん・・・むぁ・・・・ど、どうしちゃったんだよ」
全部魔理沙のせいだぞ?魔理沙にそんなふうにされたら、我慢できるわけないだろ?
そのまま、再度唇を奪い始めた。
「んんん・・・・私じゃなくてご飯を食べてくれよ・・・」
と言って、クスクス笑っている。どうやら嫌ではないようで内心ホッとした。

904 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/07(木) 06:04:01 ID:J3zbZOTA
「ちょ、ちょっと待ってくれよ……こんな朝早くから、そんな」
時間なんて関係ない。今日は絶対帰さないからな。
「そんな、んっ……」
抗議を続ける魔理沙の唇を塞ぐ。舌を入れてやると、ぎこちないながらも舌を絡めてきた。
しばらく魔理沙の舌を味わい唇を離すと、唾液の橋がかかった。
「はぁ…はぁ……したい……のか?」
当たり前だ。人が一晩中耐えてたってのに、サラッと理性を壊す言動しやがって……
「……変態さん、だな。私なんかに、欲情するなんて」
変態でいい。魔理沙を俺の女にできるなら。魔理沙のえっちな姿を見れるなら。
俺は……変態でいい。
「……ばーか」
口では非難しながらも、魔理沙は照れくさそうに俺の頬にキスをした。
「その……せめて、ベッドで……」
ああもう!かわいいなあこいつ!
「きゃっ……!?」
もう俺にも俺を止めることなどできない。
お姫様だっこをしつつ駆け足で寝室へ。
嘘のように軽い魔理沙の体をベッドの上に放ると、その幼い肢体を組み臥せた。



魔理沙は優しくしたい派と泣かせたい派のどっちが多いのだろう。
自分はハードとスカじゃなければどっちもいけます^q^


魔理沙3スレ>>882-890, 900,902,904





「ほら、起きろよー。良い天気だしどっか行こうぜ」
・・・・んー・・・・Zzz
「起きろってばー。起きないとちゅーしちゃうぞ」
・・・・うぅん、じゃあずっと寝てる
「おーい・・・。じゃあ、起きないとちゅーしてやんないぞっ」
・・・・Zzz
「ちゅーしたいから起きて!」
ハイ。

というのが降ってきた。朝ネタ絡みで。


魔理沙スレ>>907





911 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/09(土) 07:34:21 ID:0Ge5lv5I
もしもスレでやれとか言われそうだが

魔理沙がなんらかのきったかけでコッチ側の世界の異変解決をする事になる
だが異変の舞台は男子校。潜入し暫く様子を見るために男子生徒として潜入。調査を始める。
三つ編みもそのままだった紫のサポート(と魔理沙本人の胸的な問題)のおかげで女とバレない魔理沙。
だがそこで仲良くなった男(ノーマル)にうっかり性別がバレてしまう。
男は次第に魔理沙を意識するようになってしまい、魔理沙もその男から受ける優しさに次第に惹かれていく。
そのまま周りに黙って付き合ってしまおうか。男はそんな事を企んでいた矢先、友人グループから信じられない発言が飛び出す。

友A「アリだな」
男「?!」

驚く男

友B「確かに。たとえ男でも魔理沙なら抱いて良い。ていうか抱きたい。抱かせてください。」
友C「落ち着け。まずはスキンシップからだ。魔理沙を優しくほぐして。ことを起こすのはそれからだ」
(こいつら……)

女に餓えている連中だということは解っていたがまさかここまでとは…
正直呆れる男だったが、無理もない。
確かに、胸は小さいし男口調だが実際に根は優しく、可愛らしい女の子なのだ。
実際に男も手を出そうとしているわけだから。

友C「そういえば次の授業柔道だったな。たしか寝技をやるとか言ってたっけ……」
友A「なん……だと……!?」
友B「ハァハァハァまりさたんハァハァ」
男「黙れB。」

(まずい……まずいぞ。もし魔理沙がコイツらと当たったら)

男妄想中

魔「あぅ……こ……このっ…」
友B「大人しくするんだな。」

ビシバシ…乾いた音が響く。魔理沙を組み伏せた友が抵抗しようとした魔理沙の頬を軽くビンタしたのだ。

魔「あっ……な……なにを……」

痛みは無くともショックで目が潤む魔理沙。

友B「なにって寝技の練習だよ。寝技の。さぁ先ずは縦四方固めからだ」
魔「ちょっ…や…やめてくれっ!!ああっ…ど…どこさわって……あうっ…」
友B「ハァハァどうだ魔理沙!ハァハァもう降参かぁ?」
魔「だっ……だれが降参なんて…や…やめろってば!変なとこばっか……あんっ」
生徒A「……おい。なんか霧雨、色っぽくないか?」
生徒B「よし、次オレが霧雨とやる」
生徒C「いやいや、ここは私が……」
生徒D「あ、今、先生が職員室に呼び出されて出てったぞ。」


魔理沙と男以外(じゃあみんなで犯っちまおうか。)

妄想終了

男「ホワァッ!!」
友A「うわぁっ!……なにいきなりでかい声をだしてるんだ?!」

男(想像しただけで腹とちんこが立った。まずい……非常に不味い…魔理沙がクラス中の飢えた奴らに食べられてしまう…どうにかしなければ……)

そんないかがわしい話をしている最中に魔理沙がグループの中にやってくる。

魔「おっ!なんか楽しそうだな。なんの話してるんだ?」
友D「あ…ああ、次の体育の話をだな」
魔「ああ。たしか柔道だっけ?いっとくが私は強いぜ。」

ニッと笑う魔理沙。

男(いやいや、そんな挑発しなくていいから。そんな私を倒してみな、みたいなこと言ったら
……ほら見ろ友Bがおまえのことエロい目で見てるぞ。こうなったらオレがこいつらの魔の手から……)



男「魔理沙。ちょっといいか?」
魔「ん?なんだ?」
男「今日の柔道は寝技が中心らしいんだ。」
魔「そうなのか?で、それがどうかしたのか?」
男「オレと組んでくれ」
魔「えっ……あ……べ…別にかまわないぜ……その……ドサクサにまぎれてえっちなことするつもりじゃないだろうな?」
男「俺を信じろ。でなければ他の奴らに……いや、なんでもない」
魔「?」


寝起きの変なテンションのせいかこんな電波を受信した。おそらく俺しか得しないorz

913 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/09(土) 18:06:15 ID:FjL4r2Eo
魔理沙が下界でこっそり異変解決妄想感染
ただし多分違う話な上に出発前

紫「いい?あなた魔法使ったら一発で注目の的なんだから、うっかり使っちゃダメよ」
魔「それぐらい解ってるぜ。あ、ホウキは持ってっていいのか?」
紫「だーめ。空なんて飛んだらえらい騒ぎよ。あとどこの里にホウキもってブラブラしてる女の子がいるっての。」
魔「私がいるぜ?」
紫「それあなたの里限定でしょ。必要な時は渡すから預かっとくわよ。あとは・・・そう、服装ね。」
魔「え、服もダメなのか?外界じゃうら若き乙女も裸で歩いてるってのか・・・」
紫「待ちなさい。うーん、あなたはその帽子さえ取れば・・・やっぱりダメね。ちょっとこの中から選んでみて」
魔「結局帽子は脱ぐのか。うーん、これ外界の服なのか?・・・色とりどりで・・・なんだこのトラ柄、なんだかババくさいなあ」
紫「(ピクッ)」
魔「お、いーかんじの白黒があるじゃないか。紫これ借りていいのか?」
紫「そりゃそのために出したんだから。・・・しかしまあ、ピッタリね。」
魔「んーでもなんか、これ子供用なんじゃないか?やたらフリフリしてて・・・」
紫「そういうファッションなのよ。ゴシックロリータって言ってね。でもやっぱり目立つわねそれじゃ」
魔「へー。まあ外界の服ならいいじゃねーか。・・・でもこれなら私の服でもいいような。」
紫「だからあなたの服でも目立つんだってば。外界の服の方がまだマシでしょ」
魔「ふーん・・・てかこれお前が外で調達したんだろ?・・・自分で着るために?ロリータって・・・」
紫「(ブチッ)アンタ用に見繕ったのよ!第一あなたの貧相な胸部じゃ私の服なんて恥ずかしくて着られないでしょ?」
魔「・・・・・・」
紫「あ・・・・。ゴメン気にしてた?」
魔「あのトラ柄が私用だったってのがショックだぜ・・・」


魔理沙3スレ>>911,913





「やれやれ、最近音沙汰が無いから様子を見にきたら……馬鹿は風邪ひかないんじゃなかったのか?」
すまん、魔理沙……
「ま、私が来たからには大丈夫だ。ほら、特製のきのこがゆだぜ」
……ん。
「……ん?」
あーん。
「……仕方ないな。ほら、あーん」
うん。ありがとう魔理沙。おいしいよ。ところでさ
「んー?」
口移しで食べさせてもらったら、もっと早く治りそうなんだけど。
「なっ……!?」
……駄目かい?
「ダメだダメ、そんなこと言って、勢いでえっちなことするつもりだろ?」
ぬぅ……頼むよ魔理沙、寝込んでて溜まってる上に、久しぶりに魔理沙の匂い嗅いだら、辛抱たまらなくて……
「ダメったらダメ!治りかけで体力使ったらぶり返すだろ!」
うぅ……
「分かったら栄養とって温かくして寝ること!完治したら、なんでも一つ言うこと聞いてあげるからさ」
……なんでも?
「溜まった分、全部注ぎこんでも……いいからさ。今日はもう帰るから、明日までにちゃんと治すんだぞ?」


魔理沙3スレ>>915

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