KPキャベツ
最終更新：
kanrancabbage 2019年04月23日(火) 22:15:05履歴
KP:cabbageハウスルールまとめ 
基本ルールブックをベースにKPを行います。また、以下のハウスルールはcabbageがKPを行う際のものです。
参加者の方は一読をお願いします。ルールブックに記載されている箇所についてはページ数を表記しています。
参加者の方は一読をお願いします。ルールブックに記載されている箇所についてはページ数を表記しています。
[探索者について]
基本的な作成は基本ルルブに準拠し、以下の選択ルールと項目を利用する。
既存探索者を利用する場合は事前にcabbageに提出すること。また、既存探索者が<マーシャルアーツ>を所持している場合、セッション前に<武道：組み技>か<武道：立ち技>のどちらを利用するか決定すること。
以下の理由で使用を認めない場合もあるので注意。
- 年齢下限ルールの適用(基本P.41)
- 職業技能は最大8種類(基本P.48)
- 1つの技能値の取得上限は85%を推奨
- 国籍の違う両親から生まれた探索者などの母国語はEDU×5を任意の言語に振り分ける
- 生まれが現代日本の探索者の英語の初期値はEDU×2
- <マーシャルアーツ>は<武道>と同一とする
- 学生探索者の創造(2010 P.140)
- 探索者の特徴(2015 P.17)(任意)
既存探索者を利用する場合は事前にcabbageに提出すること。また、既存探索者が<マーシャルアーツ>を所持している場合、セッション前に<武道：組み技>か<武道：立ち技>のどちらを利用するか決定すること。
以下の理由で使用を認めない場合もあるので注意。
- 成功値が95以上の技能を3つ以上所持している
- SAN値が極端に少ない
- そのほか、cabbageが不適切だと判断したもの
[戦闘ルール]
通常戦闘
火器系武器
<組み付き>
受け流し
[探索/通常技能ルール]
- 眼鏡/補聴器のルール
- かけている/つけているキャラクターでそれぞれ目や耳を使う技能が初期値以下の場合、初期値まで引き上げる。
- ロールプレイ優遇制度
- 探索
- RPによってダイス判定に補正を与える(最大50)
- 交渉
- ダイス判定以前にRPをすることができる。その結果がNPCに良好だった場合、ダイス判定にプラス補正が得られる。(最大50)
- 逆に対象に不信を抱かせた場合はマイナス補正がかかる。(最大-25)
- RPをせずに判定を行うこともできる。その際は補正をつけない。
- 探索
- 精神分析(物理)
- 対象が一時的発狂している際に物理的な方法で正気に戻すことができる。行動する側は通常の命中ロールに成功しなければならない。その後ダメージ算出を行い、対象の現在の耐久力との対抗ロールを行う。
- 対抗ロールに成功した場合は、対象は正気を取り戻し1/3のダメージを受ける。
- 失敗した場合は対象は1/3のダメージを受けるだけに留まる。
- 「精神分析(物理)」で対象のHPが0以下になった場合は対象は死亡してしまう。
- なお「精神分析(物理)」で対象が気絶することはない。(HPが2以下になった場合は除く)
- 応急手当や医学は1回のダメージ(傷)に1回ずつ。応急手当は1D3、医学は2D3の回復。ただし医学は相応の治療器具が必要。
[選択ルールなど]
- 狂人の洞察力(基本ルルブP.91)
- 組み合わせロール(基本ルルブP.150)
- 技能のクラス(基本ルルブP.151)
- 利用する際は事前に申し出てください。
[入院ルール]
希望する探索者はセッションの後入院することができる。入院状態はHPが最大値になると解除される。
- 入院した探索者は最初の週に3D3、それ以降は1週間に2D3ずつHPを回復させる。
例：HP最大値13の探索者がHPが1まで減少した場合
- 入院中の探索者は基本的にセッションに参加することはできない。
- 入院した探索者は無条件にSANを1D3回復することができる(ただし初期SAN以上は回復しない)。
- これは適切で安定した怪我の治療による正気度の回復を示す。
[精神科ルール]
不定の狂気に陥った探索者は精神科に通院/入院することができる。不定の狂気が解除されると通院/入院はできない。
通院時
- 1ヶ月ごとに1D100を振り、適切な治療を受けることができたかどうかを判断する。
- 出目が01〜05なら非常に適切な治療を受けることができる。1D6のSAN回復
- 出目が06〜95なら適切な治療を受けることができる。1D3のSAN回復
- 出目が96〜00なら不適切な治療を受ける。1D6のSAN喪失
- 前の月の出目が96〜00の探索者で次の月も治療を受ける場合はPOW×3のロールに成功しなければならない。
- これは探索者が不適切な治療に耐え、通院を続けることができるかどうかを示す。
- POW×3のロールに失敗した探索者は、今後治療を受けることはできない。
入院時
- 1ヶ月ごとに1D100を振り、適切な治療を受けることができたかどうかを判断する。
- 1D100の出目による回復量は通院時と同値。
- 前の月の出目が96〜00の探索者は通院時と違い、POWロールなしに治療を続けることができる。ただしSANの回復は常に-1される。
- 入院は不定の狂気が解除されるまで続けられる。
- 入院中の探索者は基本的にセッションに参加できない。
[成長について]
技能の成長は基本ルルブP.59を参考にする。
探索者の成長はシナリオ終了時に行う。シナリオクリアの報酬とは別枠。成長できる技能は以下のもの。
また、以下の技能がクリティカルした場合も成長を行うことができ、表記した技能を成長させる。ポイントを割り振っていない技能でもよい。
探索者の成長はシナリオ終了時に行う。シナリオクリアの報酬とは別枠。成長できる技能は以下のもの。
- クリティカル成功をした技能
- ポイントを割り振っていない技能で、初期値成功したもの
また、以下の技能がクリティカルした場合も成長を行うことができ、表記した技能を成長させる。ポイントを割り振っていない技能でもよい。
- 幸運
- コミュニケーション系あるいは運動系技能を成長させる
- アイデア
- 知覚系あるいは思考系技能を成長させる
- 知識
- 操作系あるいは思考系技能を成長させる
[武器]
[クリティカル/ファンブル]
- 1D100ロールで5以下の場合はクリティカル。ただし5以下で失敗する技能については適用外。1(01)は無条件でクリティカル。
- 1D100ロールで96以上の場合はファンブル。ただし96以上で成功する技能については適用外。100(00)は無条件でファンブル。
- この卓においてはスペシャルのルールは適用外。
- SANチェックに上記のルールは適用外。成功/失敗のみの判定になる。
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