クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

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△描写
14/11/20　(木曜日)　夕方
貴方は1ヶ月前に事故にあった
一人旅行中、旅先でガス管爆発に巻き込まれたのだ
身体に大きな障害は残らなかったものの半月の間昏睡状態だった
ようやく回復し、ついに日常生活に戻ることが出来た
明日から仕事(学校)とはいえ、久しぶりの我が家だ。今日は何をしましょう？

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就寝したいと言うまで自由に行動させてしまって構いません 行動した場合、ギミックの描写も行いましょう
※プロフィール2の食い違い
紅茶が好き→どうやら旅行前に切らしてしまったのか棚には紅茶がないね
合っても紅茶の風味が変わったような？（好みの違い
時代小説が好き→旅行前に買った流行の推理小説がある。今日はこれを読もう
タバコを吸う→どうも1ヶ月の禁煙生活でタバコが不味い(好みの違い)
といった感じで探索者がこれをしたいと提案したら、積極的にプロフィール2と絡ませていこう

1. 職場に行く、学校に行く場合は＞＞4.会社、学校へ
2. 掃除する場合は＞＞導入時の情報について
3. 事故や八木村について調べる場合は＞＞導入時の情報について

※八木村に行きたがる場合
電車で3時間掛かるので初日に八木村に行きたいと言ったら時間的に無理だろうと言いましょう
また2日目に行きたいといった場合は、家族からの約束を朝のうちに取り付けて時間的に無理な状態にしましょう

ここで記憶を曇らすの弊害、夢で曇らされた本来の自分を見ることが出来る

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△描写
貴方はここ半月ずっと見ている奇妙な夢がある
今日もまた、その夢のようだ。
朧気な人物と会話している夢
だが、貴方はこの人物の事を知っているし懐かしいとまで思っている
夢の中でのその人物は霞がかかったように特徴が捉えられず、男性なのか女性なのかすら分からない。
会話している素振りがあるのに声すら聞こえない
・・・・・どこかモヤモヤとした思いをしつつ貴方は目を覚ました
そうだ、懐かしい思うぐらいなのだから名前をつけよう
夢で見る、見た事ないはずなのに懐かしい人物に名前を付けてください
あだ名でもフルネームでも構いません

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今後、本来の探索者が出てくるときは上記の呼び名(今ページでは△△)になる

朝も行動によっては、ギミックの描写を行う

同僚や上司が労いの言葉を言ってくれる(特に意味はない
会社や大学には本来の探索者への誕生日プレゼントが仕舞ってある
会社なら引き出しのなか、学校なら自分のロッカーの中にでもあることにする
また会社なら机上にカレンダーが置いてあってもよい
そこには適当な日にちに誕生日と丸で囲われているだろう
※確実にプレゼントは登場させてください

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△描写
貴方は引き出しを開けると中から綺麗に包装された何かが出てくる
どうやらプレゼントのようで、包装からプレゼントカードが飛び出ている
『△△へ』（夢で決めた名前）
しかし貴方はここ数ヶ月の間に誕生日を迎える友人はいないと記憶している
それどころか△△と言う名も聞き覚えは無い

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※夢を見る前に会社学校に行った場合、ここで命名作業になる

・中を調べた場合
親友が用意した探索者へのプレゼント
そのため今までピンっと来なかった好みに比べ、かなり好みにピンッと来るものだ
※探索者の好きなものに設定

仕事中なのでこれ以上調べられない
仕事に関係する技能で探索者にロールを振ってもらう
KPもシークレットで1d100(普段の親友の仕事量)を振り、
技能の成功関係なく、ダイスの値が低いほうが普段から優秀という形にする
→親友が優秀だった場合
「今日は仕事が遅いな…まぁ、あんまり無理はするな」
→探索者の方が優秀だった場合
「ははは、病み上がりなのに飛ばし過ぎだぞ。あんまり無理は止めとけよ」
という感じでいつもより仕事が上手く(下手に)出来た、という描写をする

上司や同僚、同級生に話を聞いた場合
・よく話で出てくるが実際会った事がない
・話しぶりからして大親友っぽい
・あだ名は知ってるが、それ以上詳しい事は知らない
と、確定的な話は出ない

携帯で何か確認しようとした場合、または家に帰ろうとしたり遠出しようとした場合
家族から電話が掛ってくる
番号はどうやら母親のようだ
電話に出ると心配した母親が、今日の夕方家族と共に夕飯を作りに言っていいか尋ねてくる。かなり心配そう

• 家族との夕飯

ここが一番ギミックの描写出来る箇所だと思います
探索者のプロフィールとすり合わせ
プロフィール2に好物が載せてあったらそれは出てこない（探索者が指定した場合は出てくる
食事の際【聞き耳とアイデアの組み合わせロール】で
『久しぶりの母親の味なのだがどこか違和感を感じる
それがなんなのか分からないが』
というのが分かる
出来る限り、探索者が自分これ好きだったよね？とかあれ記憶とプロフィールが一致しなくない？
とRPされるのは避けよう

• 親友について

家族に親友の事聞くと驚いた様子で、
「忘れちゃったの？大親友だったのよ。もしかしてあの事件のせい・・・？」
ととても心配そうに言うだろう

• 家族が知っている事故や探索者について

・何故、22日に帰宅予定の探索者が24日までいたのかは知らない
・色々と似た者同士で凄く意気投合してる
・付き合いはずっと昔から(小学校からでも幼稚園からでも)
・学校と職場は違った(つまり同僚友人は親友を知らない)
・名前はずっと△△さん呼びだったから本名は知らない
・1ヶ月前に一緒に旅行に行って、△△さんだけ行方不明になっている
・警察の捜査は終わっているが、救助はまだ続いている
・性別は探索者と同性
・事故当時は携帯も財布も身につけてなかった
・入院中は『△△はどこ？親友はどこ？』とずっと呻いていた(11月10日辺りまで
→△△はどこ？は親友の記憶の言葉。親友はどこ？は探索者での記憶の言葉です

• 家族が知らないこと

・△△の詳細
・事故の詳細、被害者人数は知っているが死因とかはしらないだろう
・旅行中のこと


探索者はここで初めて記憶にない大親友がいるのに気付く

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△描写
ゾワゾワとした感覚が背筋を這う
何か欠けてしまった大事な欠片が戻っていくようだ
それと同時に自分のあやふやな記憶に不安や恐怖を覚えるだろう
SANcです、1/1d3+1

何故貴方は親友を忘れてしまったのか？
親友はどうしてしまったのか
親友とは一体どんな人物だったのか
どれだけ意識して思い出そうとしては記憶は霞に掛かっている
でも、今の感覚で分かる
貴方にはとても大切な大切な親友がいたのだ、と

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家族は夕飯後、探索者が聞くことなくなれば帰っていく
帰り際に親友のことを忘れていたら写真を見たら？とか
携帯亡くなったから勝手に買い換えたけど使い心地はどう？と言っておく

部屋を掃除するなどの行動が出た際に以下のロールが発生する
必要技能『アイデア』
こうやって意識して探してみると、何故かとても大切にしていた物が何個か無くなっている
引き出しがほんの少し開いていたり、奥に仕舞っていた小物が手前に出されていたり
写真が抜き取られた点から貴方は誰かが動かした?そんな考えが過ぎるだろう
部屋に何者かが入ったかのような覚えがし、薄ら寒くなる
SANcです。0/1

※同行者が△△の事を思い出さないように抜き取っていきました

必要技能『図書館、その他ＰＬの提案による』
○図書館失敗
それは1ヶ月前、10月24日に起きた
老朽化したガス管からガスが漏れ、引火したことによる爆発事故
事故現場は公民館があり、そこに集まっていた人々が15名が被害者である
◯図書館成功で以下のこと
被害者は15名程に登り、1名が軽症、8名が意識不明、5名が死亡、1名が行方不明
探索者はこの事故に置いての軽症者の位置付けである
◯図書館スペ、クリで次のこと
意識不明8名の中には正常なコミュニケーションが取れないもの
茫然自失状態の者も含まれる
また、死者5名だが死因は焼死等ではない
※この情報に被害者の名前などは記載されていない

必要技能『図書館』
失敗で、事前情報同じ情報+八木村がある警察署はかなり無能という評判を聞ける
○成功
何年前からか不明だが、八木村に行った観光客が失踪する事件が一定の期間ごとに発生している
失踪者は依然行方知れずで、村人への聞き込みをしても失踪者は村外に出たという証言しか出てこない

• 期間について

もし探索者が疑問に思った場合は、以下のロールが振れる
『天文学初期値以上の探索者：知識または天文学、それ以外：天文学または知識/2』
○失敗
関連としては、月末20日〜25日前後で失踪しているのが分かる
○成功
月末20日〜25日前後でそれらは全て新月前に発生しているのがわかる

探索者が入院していた病院へいける
しかし、聞ける事は搬送者は様々な場所に搬送されたということ
探索者もこの病院に来たのは11月3日でそれまでは、八木村に近い病院に入院していた
そのくらいに警察も着てたが、よく話に来てたのは同行者である
未だに身元も判明してない被害者もいるそうだ
また、探索者は入院中家族と再会するまではかなりの錯乱状態であった
『△△はどこ？親友はどこ？』とずっと呻いていた(11月4日辺りまで）
4日以降も時々そうなっていったが、落ち着いたのか上記の呻きは無くなり△△の安否を気にしていた
だが、10日からピタリと△△について言わなくなった

携帯を使った際に次の情報を渡す。
『事故により貴方の携帯は紛失し、入院中家族が用意してくれた』
『バックアップも取ってなかったらしく、現在データには最低限の連絡先しか残ってないだろう』
と、ちょっとズボラですがこういう情報が手に入ります
もし探索者が携帯会社に言ってサルベージしたいなどと言った場合は、
1.シナリオ都合上復元は出来ないとぶっちゃけてしまう
2.1か月の間に世間で大規模ハッキングが起きてデータがぱぁさ！HAHAHAとごり押してください

1. 更に具体的に調べる

これはメールボックスを見るなどの指定があると発生します
必要技能『目星or図書館。または具体的な指定(着信履歴を見る)』
成功すると同行者の連絡先を知ることが出来ます
◯成功
連絡先などに△△の名前はない
が、見慣れた知り合いの名前に紛れて名前がない番号を発見する
貴方の記憶には覚えのない番号だ
この着信履歴を見ると以下のことがわかる

1. 1回しか掛けたことがない
2. 自分からこの番号に電話を掛けている
3. 通話時間は3分程
4. 日付は11月6日(時間帯は昼間ぐらいかな)

※何故同行者に電話を掛けたか
何かを知っていそうな同行者なら△△の居場所を知ってると思ったから

• 同行者に電話をかける

初日は夕方ということで掛けても出てくれない
探索2日目にようやく電話に出てくれる
以下の内容を喋ってくれる
「もしもし？君は....」
「………」
「………」
※同行者はこの時かなり言いよどむ
探索者が親友なのか探索者なのか一瞬迷うからだ
探索者は色々尋ねるだろうが、電話口で説明するのが面倒なので
『自分(同行者)は八木村に行く。君もいつか八木村に行くつもりだろ？』
『明日の正午、八木村へ行くバス。そこで待ち合わせよう』
と言って、電話を切ってしまう。ここでせいぜい知れるのは同行者の名前ぐらい

1.探索者と同行者の関係
同行者の設定に寄りますが、基本的に事故について探索者に聞き取りに来た時に会った
※ちなみに私の卓では、カウンセラーとしてカウンセリングに来たという名目です
同行者がどうしてここにいるかは、同行者の設定から自由に決めてしまって構いません
（調査しに来た、ただ興味本位、カルト撲滅のためetc...）

2.会った当時の様子
家族の情報と同じく『親友はどこ？――はどこ？』と錯乱したようすで叫んでいた

3.親友について
親友については知らない
まだ身元が判明してない人もいるし、身元の調査は警察が行ってるから自分は知らない
※ちなみ真っ赤な嘘である。親友の居場所も知っている

4.事故について
表向きはガス管爆発
が、死者の死因の内訳・・・
５名中２名が圧死、３名刺殺、意識不明者の大半が精神的に錯乱状態
また、被害者の大半が財布といった持ち物を一切持っていなかった。
※死因の理由
刺殺は儀式のときのもの(その為、刺殺者は全員観光客)
圧死はシュブ=ニグラスに潰されたもの(村の者観光客両方)
精神錯乱状態　シュブ=ニグラス見て永久発狂
他にも人はいたが、運よく逃げ切れていた（村人たちのこと

5.村について
八木村について調べたときの話が出てくる。（失踪者が出ている云々）

6.どんな内容で電話を？
△△の居場所を知っているんじゃないか？という電話だった
生憎、△△の居場所は知らなかったから教えられなかったが（真っ赤な嘘

※同行者が知らないこと
山の建物について
八木村がシュブ＝ニグラスのカルト集団であること
記憶交換の解除方法
である。
それ以外の探索者と親友の状態については全部知っている
ただし、記憶が交換されていることなどはこの時点では言わないこと

これらの情報を渡し終えた、または探索者が聞きたいことがなくなれば八木村へと到着します
また、同行者は何らかの理由を持って探索者に同行しようとします。
別に同行させなくていい場合は山の建物辺りでまた再開させましょう。

村の唯一の宿泊施設であり、民宿である。見た目に関しては不自然な点はない

探索者が宿の前まで行くと二人の人物が話しているのが聞こえます。
片方は見慣れないスーツの男、もう片方はこの宿の女将さんです
盗み聞きする場合の必要技能『聞き耳、忍び歩き』
成功すると以下のことが聞き取れます。また失敗でも最低限のことが聞き取れるでしょう
○成功
スーツの男：「今夜もやるんだったな、儀式の再準備はこちらでやっておこう。今まで世話になった手間賃だ」
「その代わり数トラックで荷物は運び出すまであの山の建物もついてはお願いするぞ」
着物の女性；「かしこまりました。長い間お世話になりました」
○失敗
スーツの男：「―まで、あの山の建物もついてはお願いするぞ」
着物の女性；「かしこまりました。長い間お世話になりました」
という会話だ。
スーツの男はそのままそばに止めてあった車に乗り込んで走り去ってしまう
女将はそのまま宿へと戻るようだ
・スーツの男に見覚えは？と聞かれたら
『アイデア』クリティカルで情報を渡そう
○アイデア/クリティカル

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△描写
覚えがある。あの男の声が
「イア・イア・シュブ＝ニグラス！　千の仔山羊を孕みし森の黒山羊よ！！」何度もそんな言葉が聞こえる。
君はどうにも身体が縛られたのか動けないようだ
その声に答えるように、真っ暗な視界の中何か巨大なものをうごめくものを感じるだろう
それは視界には入らないものの、とても強大で恐ろしく嫌な気配だった・・・
その恐怖は目に見えなくても精神を蝕むほどに、ＳＡＮｃです。減少で1/1ｄ4
以上

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※これはシュブ＝ニグラス接触の儀式の際に薄らぼんやりと聞いた台詞です
気絶寸前だったので今もっている記憶ではシュブ様を見ることは無いです

女将は確信的なことは喋らない、すぐにその場を離れたがり、探索者を見てとても動揺している

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△描写
こじんまりとした玄関を通ると受付が見える。
そこには先ほど外にいた女将さんがいるだろう
女将：「・・・・・・！！！！！！」
と探索者を見て、お化けでも見たかのような反応をする。

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その後の会話はある程度のことは喋ってくれます。痛ましい事故だった
探索者が事故にあったのにまたこの村に来てくれたことに驚いている
親友については知らない
また、探索者の提案次第では以下の情報も出しましょう
・名簿の要求
普通に見せてくれます。名簿には探索者様、他1名としか書かれておらず
△△と思われる人物の名前は書いてません
また、22日にチェックアウトのマークがついていますが。
探索者は22日にチェックアウトした記憶すらありません
が、女将に尋ねてもチェックアウトはしたの一点張りです

・部屋を見せてもらう
これも普通に見せてくれます。
部屋は景色のいい2人部屋で、探索者もこの部屋に通されるとこの部屋で
△△らしき人とゆったりくつろいでた記憶が蘇るでしょう

もし、何かを隠している様子を感じて言及する探索者がいた場合は『心理学』をオープンで振ってもらいましょう
または同行者の心理学でも可
○心理学成功
動揺しているせいで何かをはぐらかそうとしているのは感じる
だが、それを言及したところで口を割る気は無いようだ。
宿に関しては以上。

過疎の村よろしく、畑と田んぼが広がり家屋は遠めで転々とあるだけの場所です。
ここでの情報は少なく、以下のロールが振れます
『博物学』『目星、または幸運』
○博物学成功
畑に農作物が実っているが、ここ一帯で見るものに比べて質がよく
実りのいい土地なのだろうと思う
※シュブ＝ニグラスの豊穣の結果

○目星または幸運
このロールは村民がいないか、の提案が出た際に発生します。
出た場合はそこらへんのおっちゃんが登場します。もちろん女将同様シュブ＝ニグラス信者です
この信者も探索者が現れたことに動揺するでしょう。
また喋る内容もほとんど女将と変わりないですが
『心理学+アイデア』のロールで
○片方成功
・心理学のみ：女将と同じ動揺しているのが分かる
・アイデアのみ：見覚えの無いおっちゃんだな、と分かる
○両方
おっちゃんの様子から探索者について知っているようなそぶりを感じます
しかし、貴方はこんなおっちゃんに会った事すらないでしょう
以上
ここでの情報も以上です。

そこそこの情報が手に入ります。

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△描写
建物が粉々になった跡、その周囲の土は剥き出しになり周りの木々もへし折れていたりと
その爆発の凄さが素人目でも分かるだろう
今もまだ行方不明者の捜索が行われており、侵入禁止のロープが張られている
奥ではショベルカーなどの機器を操作している救助隊の姿が見えるだろう
そしてここまでぼんやりと覚えていた景色だがここにきてもピンッとくるものはない

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爆発現場には次のロールが振れます
『神話技能＞物理/化学＞目星』『ナビ』
物理学化学の情報量が高く、目星の精度は低いです。
また、ナビは上記の情報とは違うものが手に入ります。
ソロなので全部降らせてもいいでしょう

○成功/物理化学
建物の瓦礫、木々の折れ方からして爆発で破壊された。というより
上から何かに押し潰されたような跡だと思うだろう

○目星
貴方が辺りを見渡してみるとあることに気付く
爆発事故の割に折れた木々や粉々になった建物の跡などに焼け焦げた後は一切見受けられないことに

○ナビ
爆発現場だがそこそこ広く、半径75ｍぐらいだ
※クリティカルでたら、シュブ＝ニグラスのＳＩＺ120であるのを掲示して構いません

○神話技能（この時点で神話もちいませんが一応）
これは、シュブ＝ニグラスが来た際押しつぶし攻撃をした残骸だ
豊穣の女神、千の仔山羊を孕みし黒山羊と呼ばれており、その女神に抱きしめたら最後
悲鳴すら出せることなく力を吸い取られるそうだ
以上

救助隊の人に話しかけられ、言動が問題なければ快く話してくれるだろう
特にこの事故の被害者だと伝えるととても真摯に対応してくれる

探索者（親友）のことは軽症だったこと、特徴的な怪我をしていたため良く覚えている
・奇妙な怪我『必要技能：対人技能』
探索者（親友）は奇跡的にほぼ無傷だった。かなり脱力していたが気絶していたのもあるだろう
でも・・・・と言いよどみここからさきは対人ロール
○成功
手当てをする際に、体中を太い縄で絞められた痕があった
腕と胴体を一緒くたに括られた痕で、痕的に太い縄だと思うのに縄目の跡が無かったり変な痕だったよ
と言われますが、探索者の記憶や家族からそんな痕の話聞いたことも覚えが無い
※これは本来の親友の話であり、成り代わった探索者には付いてない痕である

・村について
救助に来たため良く知らないが、失踪事件が多いのは噂で聞いている
八木村について調べなかったり、同行者から聞き取らなかった場合ここで出してしまって構わない

・事故について
事故とは思えないと正直に話。上記の学問系の情報を掻い摘んで教えてくれる
焼け跡がない、焼死者がいないという簡単な内容
また、被害者の1/3が観光客なのに当時公民館に集まるような催しはなかった

・行方不明者
今日の夜までには見つかりそう（今日で捜索箇所が全部見終わるとか適当な理由で）
もし発見できたら探索者に知らせるよと言ってくれる
※探索者がとっとと帰らないようにするための足止め
勿論親友は病院で寝たきりになっているのでここにいる行方不明者は親友とは全くの別人である

・△△について
もし△△の特徴を聞いており、それを救助隊に伝えた場合は救助隊は思い出せていい
救出当時探索者同様意識不明で、近場の病院に運ばれその後違う病院へと移された
移された先は知らないが、探してみようか？と言ってくれる
その場合も救助活動と平行して行うため夜まで待ってもらうよう言ってくる

救助隊の人が知らないのは、山の建物.村がカルト集団であること.神話的現象である
逆に事故について.事故当時の被害者の状況.ある程度の村の情報などは知っている。

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△描写
ここは紅葉が綺麗なポイントである
が、もう時期が過ぎたのか点々とした紅があるだけで茶色い樹々があるだけだ
...そうだ、ここに1人で訪れたのだ。あの1ヶ月前に
と思い出すでしょう
そして、山の中から紅葉を撮ろうとして入っていたのは思い出せた
『そのまま山へ』
暫く獣道なのかよく分からない道を進むと
謎の建物を発見する
1階建てのコンクリートの建物。新しい感じの建物だが結構小さいだろう
質素...シンプルな作りだ。最低限の窓と扉しかない
正面には大きめの扉、玄関らしきものがある

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もし山に入る前に周囲に何かないかといわれた場合は、目星
目星（スペ/クリ）以上で木々の間から見えるきらりと光るガラス？窓のようなものを発見する
それ以外に情報は特に無い
以後、村の探索〜山の建物〜へ続く

灰色の豆腐のような建物
周囲に人の気配は無く、また建物から明かりなども漏れていない
聞き耳しても木々がざわめく音ぐらいしか聞こえないだろう

ぐるりと一周した場合、正面の玄関と裏口らしきものを発見する
裏口には鍵は掛かってなく、また裏口方面から更に山の奥へといける

薄暗い建物の中であとはＭＡＰと同様の間取りをしている
扉にはプレートが張られており、一番手前の警備室だけしっかりと視認で切る
他の部屋名は特に行動指定がなければ、ＭＡＰ解禁と共に発覚するといい
ちなみに外観+入ってすぐ室内について探索者は覚えている
最後どこに言ったか覚えているかと聞かれたら一番奥の資料室に行ったのを覚えていると伝えましょう

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△描写
警備室は誰もいない
部屋には机、と監視カメラの映像を流すであろうモニター数個
だが、モニターも荷物らしきものも引っ越しするかのようにビニールに包まれていたり、ダンボールに纏められている

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モニターには何もなし、ダンボールを探ってみると
入れた持ち主はかなりズボラだったのか、滅茶苦茶に警備の制服やら筆記用具やらぐしゃっと丸めた紙切れ数枚出てくる。
・紙切れ
1枚はこの建物の間取り図のようだ。※ＭＡＰ解禁
もう1枚は村の地図だね。また走り書きが書いてあり
『24日、最後の仕事で公民館に来てください。場所はここです』
と公民館のところに丸印が書かれているだろう
※警備員は雇われだったため、最後口止めで公民館で生贄になりました
15人の被害者の一人です
また、裏設定で警備員がずぼらだったせいで探索者と親友は侵入出来てしまった
警備室は以上

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△描写
窓が一切無い広々とした部屋だ。喚起を一切されてないのかどこかかび臭く生臭い匂いが漂う
ここは更にこざっぱりとしており、何も置かれていないようだ

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隈なく見てみる場合は目星
○成功
では、床に跡がついておりちょっと前まではいろいろ置いてあったのだろう
というのが分かる
実験室はこれ以上無い
※実験室はもともと貴重な機材などが置かれており、それを優先的に持ち帰ったため空っぽ
本音を言うと探索が長引くので削った（
もしＳＡＮを減らしたい場合は、ここに何かグロテスクなものを置くといいでしょう

ここは犠牲者たちの遺品が置かれている
探索者の携帯もここに置かれているだろう

---

△描写
他の部屋よりも小さめな部屋だ
部屋の左壁一面に小さなロッカーがついた棚が置かれている
また真ん中によくあるシンプルな机が置かれていた

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・机を調べる
質素な机で引き出しも無い。以上

・棚を調べる
中には携帯やハンカチなど人が日頃持っていそうな物が置かれている
その中には見慣れた探索者の携帯があるだろう。
幸い電源がＯＦＦ状態だったため、電源ＯＮすることで操作できる
携帯を調べると、△△でメールや電話のやり取りがある
友人同士の他愛のない会話や今回の旅行の計画などがメールから見て取れるだろう
また操作すると宣言した時点で、携帯の写真を強制的に見ることにする
もし、見なかった場合はアイデアロールで携帯の写真になら△△が乗っているのでは？と閃く
・携帯の写真
探索者がキャラシに写真嫌いでも書いてない限り、携帯の写真には親友と自分の姿が残っている
ここで探索者は親友の思い出を思い出すことが出来る

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△描写
そこには貴方と仲良さげに笑い合う人物が乗っている
それをみて、貴方の霞がかった記憶が急に晴れていくのを感じるだろう
波のように思い出が押し寄せる、苦楽を共にした親友の記憶
些細なことも大切だったことも貴方は全部思い出した、親友の全てを

ではアイデアロールどうぞ
すると、交換時期であった混乱部分の記憶を微かに思い出せる
△描写
親友との記憶は戻ったものも、事故前後のことは未だ霞がかかっている
ーーーここからアイデア成功ーーーー
が、同行者の言葉が不意に浮き出るだろう
いつ言われたか分からない、だが言葉からして事故後のことだろう
＝＝＝＝同行者が記憶を曇らすを施した理由がフラッシュバッグ＝＝＝＝
※参考までに私が回したときの同行者の台詞
『君がこのままなら親友には会えないだろう』
『それなのにあの村に探しにいかれたら僕の調査に支障が出る』
『申し訳ないが、そうならないように手を打たせてもらうよ』
という言葉だ。

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同行者に確認すると
何故呪文を施したかの理由が聞ける
また、記憶は戻るのか？については
僕(同行者)や△△については暫くしたら思い出せる。完璧には消せないから
事故についてや同行者に会うまでの記憶については知らない。それは同行者によって引き起こされたものではないからだ

【本来の探索者について】
本来の探索者については、名前や容姿など描写しない
PLには演出上、PL自身が親友について名前や容姿を知るのを避けてほしい
が、探索者(PC)目線では親友の容姿も名前も思い出してる状態です
と伝えておこう

管理室は実験を取り仕切っていたリーダーの部屋だ
日誌が置かれている

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△描写
ここの部屋も荷物が纏められている
空になった棚と前に置かれているダンボール
机が一つ、あと応接室も兼ねていたのかゆったりとしたソファーが1対置かれている

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・棚
埃とかは最近荷造りでもしたのか埃などはなかった

・棚のダンボール
ダンボールの中には棚に飾ってあったであろう置時計や
バインダーが何冊か入っている

・置時計
とてもシンプルなものだ、秒針もちゃんと動いている

・バインダー
中を開くとどうやらこの建物を取引っていた人物の報告書兼日誌のようだ
内容は以下の通り

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【報告書】
日誌自体は提供された物資等が記載してある簡潔なものだが
日によっては日記のように文章が残っているようだ

〜〜この建物が何故作られたのか+シュブ＝ニグラスに生贄をささげる理由〜〜
↓↓ここから事故に至るまでの経緯↓↓
2012年2月28日
暫くはあの神に生贄を捧げなければいけないようだ
面倒事が増える

2014年10月21日
今日、侵入者が2人も出る
一人は本当に偶然的にこの建物に入って、色々調べられたようだ
もう一人は村人たちの後を追ってここにたどり着いたようだ
厄介なことにあの神に捧げてる最中に乱入してくるとは…気を損ねてないといいが

2014年10月25日
どうやら儀式が失敗したらしい、儀式周辺が押し潰された。
これでここを去る決心がつく、これ以上いると流石にこの場所もばれるだろう…
日記はここで終了

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※リーダーの報告書について
何故魔術の研究を始めたか、何故村の儀式とは別にこの建物で儀式をしていたか
何故荷造りしてあるのか、の理由が載っている
魔術の研究とシュブ=ニグラスに生贄を捧げる理由については自由に決めて構いません
シュブ様から恩恵を貰おうとした、記憶を弄ることが出来たら便利だからetc...
考えるの面倒であれば、上記の2012/2/28以降の内容は良く分からないことが書いてる
などを言ってしまってもいいでしょう

机
机も片付けられているのかさっぱりとしている
が、脇にはフックが掛けれらており鍵がぶら下がっている
鍵にはラベルが貼られており『資料室』と書かれていた
※段ボールに入れると紛れますからね、机にひっかけております。
もし気づかない場合は同行者が見つけるか、目星か幸運で発見してしまって大丈夫です

管理室は以上

ここには研究成果と実験概要のダンボールが置かれている
内容的にはゴルゴロスのボディワープと記憶交換、探索者と親友の実験内容が置かれている
資料室には管理室の鍵か鍵開けで入ることが出来る。勿論鍵開け技能でも可能
また、探索者はここに対して覚えがあるのを入ってから思い出す

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△描写
ここは本棚が大量にある
だが、ここも他の部屋同様荷造りされており棚の前にダンボールが置かれている
かなりの量が置かれて一つ一つ調べようとするなら陽が暮れるどころではないだろう
また奥には机がポツンと一つ、その上にはこれまたダンボールが置かれている
貴方は今までの部屋に覚えがなかったが、ここには見覚えがあり
そして、そこで何かを読んでいたのまでは覚えている

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・ダンボール
ダンボールの側面をよく見るとラベルが貼っている
【年代/月/日　精神交換or記憶交換　○or×】こんなラベル
実験内容が
2007〜2010年まで
『精神交換、精神転移の分解』
2010〜2015年まで
『記憶交換、記憶転移の実装』と書かれており、

＞探索者の実験結果
これは目星or図書館または事故近くの日付で調べると発見出来る
ダンボールのラベルには『15/10/21/記憶交換 ○』
と書かれている

『内容
第三者による、呪文実験
今回は記憶を交換したことで人の理性もまた記憶通りになるか
の実験を行う
被検体1、筋肉が破壊されているが生命活動有り
被検体2、精神疾患があり
結果
記憶を交換したことにより、被検体2の精神疾患が無くなる
が、呪文の後遺症で記憶が混乱していることもあり今後の推移を見守る

補足
撤収命令が出た、推移は見ずに処分すること
以上』
※被検体1が本来の親友
被検体2が探索者（△△）である

・机のダンボール
研究成果が纏められている

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【研究成果】
『記憶交換』
この呪文を掛ける術者は12ＭＰと正気度1d10のコストが必要である
また、術者と更に犠牲者2名が必要
呪文が成功するには術者のPOWと犠牲者それぞれのPOWと対抗し、勝たなければならない
成功すると犠牲者2名の記憶は入れ替わり始める。
犠牲者の記憶は半月ほどの時間を掛けて、定着し始める
記憶が定着していない半月の間は記憶の混乱を起しており、犠牲者は自分がどちらか分からなくなる

記憶を元に戻すのも術者が必要であり、元に戻した場合はすぐさま鮮明な記憶が戻る
あと、記憶を交換された犠牲者の正気度消失は起きない
※自分の記憶が他者の物と気づいた場合は別である

また、記憶を交換し他者と成り代わることが出来るかの実験で
使用した呪文についてもここに記載しておく
『ゴルゴロスのボディワープ』
肉に出来た体に変身することが出来る
この呪文は6MPと2d6の正気度、POW1がコストに必要である
効果は永久であるが、元に戻る場合も同じコストを支払わなければならない
DEX.CON.STR.INT.EDUはそのままだが、SIZとAPPは変身したものになる
呪文の使い手が変身できる形は、自分が知っている形のみである
※詳しくはp257参照
そして、貴方はこの呪文を知っている。見たことによって取得したのを思い出したのだ
取得ロール無しでこの呪文は取得できます。

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神話技能に+3%
SANc1/1d3
※この呪文は取得ロール無しで取得させてください
また同行者もさりげなく記憶交換を覚えさせといてください

もし、探索者が自分は自分じゃない...?
というRPをしたらアイデアロール
そこで今まで感じてきた違和感の正体を理解する
△アイデア成功描写
そう、今まで感じた違和感や不安
記憶は交換されど元々の癖や性格、好み、技術は変わることはない
自分は....○○(探索者名)ではないということなのか...
自分が探してた△△は...自分自身ではないのか
そんな考えは貴方の理解を超えた発想だ
1d3/1d6+1のSANcです
というイベントを挟む
※シナリオ中唯一の発狂ポイントのため、少し高めに設定しています

△アイデア失敗描写
閃こう、そう思ったのに理性が邪魔をする
思い出したくないかのように、気づきたくないかのように
気付いてしまったら大事なものが崩れ去ってしまうような…そんな怖さが貴方の閃きに邪魔をする
貴方は閃くことを拒否した

※設定
地下室はショブ=ニグラス接触の場であり、本来の探索者が神格を見た場所
親友が再起不能となった場所である

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△描写
地下は真っ暗だ。
そしてただただ広い、物が一切置かれてないのもあるが広い
きっと1階部分より広いだろう
床を見ると大量の血痕、何か蹄のような跡が見受けられる
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・血痕『必要技能：医学、アイデア』
この血痕の量は人が大量に死ななければ出来ないだろうと思ってしまう
どれだけの人がここで死んだのか、それを想像してうすら寒くなる
0/1のSANcです
血痕はかなり古いものから新しいものまである

・蹄の跡『必要技能；生物学または神話技能』
この蹄のあと
貴方の知識上、このような蹄を持っている動物はいない。というより存在しないをの知ってしまうだろう
SANcです0/1
神話技能成功の場合は
シュブ=ニグラスの情報を出してしまって構わない
また、ここでシュブ=ニグラス接触の呪文を唱えていたのが分かる
地下室は以上。

■探索がほぼ完了
基本、資料室以外の部屋の情報は軽いものです
そのため、資料室後探索する箇所がないとＰＬさんが思った場合はエンディングへと続くイベントを発生させましょう

・ギミックで使う『（私、僕、俺）は――です』(プロフィール2)から
・最後のエンディングで自分はどちらかと宣言したときの台詞のイメージ
また、シナリオ名が最初『…は――です』としていますが、開始時に探索者の一人称に合わせて
『私（僕、俺）は――です』とシナリオ名を変更すると何となくニヤニヤ出来る

今回のシナリオはトゥルーやハッピーエンドはありません
どう足掻いても親友は助けられないからです。
が、最後戻る選択肢は自身で考えた…どんな結末でも正しいと思った道を選んだ
という形のなのでどのエンディングになっても”グッド”エンドです
（ちなみに永久発狂については何ともいえない、何も知らず何も思い出さないというのもある意味幸せかもしれない）

今シナリオ、”RPを楽しんでもらう”という想定で書いています。
そのため、こんなRPしたいなどRP要望は積極的に聞いていきましょう
また、発狂しても何ら問題が無いため自主的SANc失敗の導入をお勧めします
危険も無く発狂RPを思う存分楽しめる＆練習できるいい機会でしょう
発狂内容や発狂解除のタイミングなどもPLさん判断で一杯発狂を楽しんでもらいましょう