クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

※インターネット、ノートパソコン、携帯電話・スマホなどは存在しません。
※ポケットベル（単方向無線呼出機）が存在しましたが、農村部は圏外です。
※この時代の（鉄道の通っていない）アメリカ農村部はインフラが進んでいません。
　下水道などは完備されて居らず、水道も井戸水です。
　（※卓内設定・多分そうだったはず）
※銃器の所持が容易です。
※麻薬が比較的容易に入手できます。
※殺人・傷害は容易ではありません。高確率で逮捕されます。
　NY等一部の大都市に於いては、不況による失業率が極めて高く（1982年：9.7％）、
　犯罪の発生率が著しく高い(たった10$、衣服や靴欲しさで人が殺される)という状況の中、
　警察の手が回らず、検挙率が非常に低い時代でした。（麻薬が蔓延し、警察の腐敗も深刻でした）
　しかしながら、農村部に於いては住民同士の繋がりが強く、犯罪を犯せば即逮捕（下手すれば私刑）です。

ペンビーナの北東に位置するレッドレイク。
そのほとりにある、狩猟と釣りの店『レッドレイク ゲーム＆フィッシング』。
HO1であるあなたは、この店の経営者です。
主な業務は、釣り船の操船、ハンティングコースのガイド、毛皮の製作です。
最愛の妻と、7才になる息子。生活は順調です。年齢は30〜40歳程度。

ペンビーナ唯一の開業医。年齢は25才以上。
あなたは、町の北部の一軒家で診療所を開いています。
HO1とは長い付き合いで、良く一緒にハンティングに行く間柄です。

あなたはこの町の住民です。
小さな町ですので、HO1〜3とは顔なじみで、関係も良好です。
KPが「小さな田舎町に存在する職業である」と思える職業にしてください。
職業は以下にNG職業をまとめました。年齢は18才以上であれば自由です。

　やむを得ない事情で遅刻、欠席する場合は、必ずこのページのコメント欄へ連絡して下さい。
　連絡が無い場合、次回以降、私の開催する卓への参加を拒否させて頂きます。

　本卓では、鯖への負荷を制限するために、自動サイズ調整を行いません。
　立ち絵画像は必ず、300px×300px程度に納めて下さい。
　また、立ち絵画像は必ず背景を透過させたもの（png形式,gif形式）をご用意下さい。
　どうしても透過処理が分らない、画像が用意出来ないという方は、事前にご連絡下さい。KPが用意致します。

　参加は歓迎致しますが、当Wikiの以下のページを必ずお読み下さい。
　また、基本ルールブック（分厚いやつ）は必ず手元に用意して下さい。非所持での参加は出来ません。
・参加方法・諸注意（※必読）
・探索者の心得
・未経験者・初心者の方へ
・wiki編集練習ページ
　当卓では「どどんとふ」を使用します。事前に使用方法について、学習して下さい。
・どどんとふ指南　for PL?
　「どどんとふ」の使用に関する質問などは、卓開始前にコメント欄などでご相談下さい。

本シナリオでは強制的なイベントシーンや、吟遊が多めになります。
推理や探索はオマケ程度です。
自力で状況を打破するという事が非常に困難（基本的に想定していない）ですので、
状況的な閉塞感に加え、行動の制限によるストレスがあるかも知れません。
そういった種類の密室パニックホラー（やられている感）を愉しめる方向けです。
エンドは基本的に、「え・・・？」「うわぁ・・・」「あーあ・・・」です。

また、本シナリオは、映画「The MIST」（2007年アメリカ／原作：スティーブン・キング「霧」）を元にシナリオ化しました。
原作をご覧になっていないかたの方が楽しめると思います。

※本卓に参加する場合、この「募集要項の全文を読みました」と一言添えて頂く事が条件となります。
無い場合、「除外」に移動を致します。

今回のシナリオは、CoCのKPとして、一度は挑んでみたい「本格ホラー」を目指しました。
下敷きとした映画の雰囲気や、特徴的なイベントシーンを出来る限り保ちつつ、原作にない「if」の展開や、CoCならではの狂気を楽しんで貰う事を目標としています。
KPの描写力や、（ルーニーな）性格により、なかなか難しい分野ではありますが、お付き合い頂ければ幸いです。

本卓のみの特殊ルールとして、「身代りNPC」を設けます。（ホラーショウの捨て駒キャットアレンジ）
・各シーン冒頭に宣言する事で、「身代りNPC」を要求できます。
・「身代りNPC」を連れている状態で行動すると、致命的な窮地をNPCに肩代わりさせる事ができます。
　※何を肩代わりさせるかはKPの判断によります。（基本的には最初に訪れた危機）
　※状況により使用不可能な場合もあります。
・１回に呼べる身代りNPCは１人です。シーン内での補充はできません。
・「身代りNPC」は、どんな場合も１回身代りをするか、シーンが終了すると死亡します。
・「身代りNPC」の死を目撃したPCは、1D4+1の正気度を喪失します。
・「身代りNPC」の数には制限があります。※シナリオ中に開示します
・「身代りNPC」は全員で総数を共有します。誰が何度使用しても構いません。
・冒頭が終わり、全てのPCが合流後、使用可能になります。
・「身代りNPC」の使用数に応じてデメリットも発生します。

本卓に於いては、様々なNPCや、状況(KP)が皆さんに行動を要求します。
その際、オーダーを承諾するか、拒否して自由な探索をするか、或いは何もせず待機するかはプレイヤーの自由です。
・オーダーによっては非常に危険な物もあります。
・オーダーを達成した場合、正気度が回復します。（回復:1D3または不定リセット）
・オーダーを拒否し、時間経過を選択した場合、強制的な正気度減少（-1D10）が発生します。
これは、絶望的な状況で、何もせずじっとしている事により、精神の安定が保てなくなるためです。
とりあえず、「何か行動している間は正気を保てる（気が紛れる）。」
という理由での正気度減少となります。
※オーダーの遂行、待機、自由探索、いずれの場合も時間は進行します。

表示	内容	難易度
《HAPPY END》	原作にはない、幸せなエンド	★★★★★
《ORIGINAL END》	原作エンド	★★★☆☆〜★★★★☆
《NORMAL END》	IFルート	★★☆☆☆〜★★★★☆
《BAD END》	探索者の全滅／ストーリー途中での脱出など

※難易度の基準はKPの「なんとなく」です。

1回目：《BAD END》 1名ロスト。3名生還。
2回目：《ORIGINAL END》 全員生還。2名不定。

1回目：未実施

必須技能に「医学・応急手当」とあるが、両方とも取得するのは無駄ではないか。

当卓のハウスルールに於いては、応急手当の後で、更に医学による治療が行えます。
更に「他の医師」による追加の回復（1D3）も1回のみ可能としています。
これにより、初期の「応急手当」＋「応急手当を施したPCの『医学』」＋「他のPCの『医学』」の合計3D3の回復が見込めます。（基本ルルブの1週間の回復量相当）
その為、本卓に於いては、「1人の応急手当と医学」で最大2D3の回復が見込めるため、両方の取得を必須としています。
※応急手当は1度回復した後、他のPCが追加で行う事はできません。

ペンビーナに作家やジャーナリスト、歌手やダンサーは存在するのか。
地方紙は発行されているか、移住してきた作家は存在するか。
田舎町の娯楽施設について知りたい。

ご質問ありがとうございます。
職業に関しての疑問ですが、舞台となる町は人口が（赤ん坊から老人まで含め）600人に満たない程度の小さな町です。
とはいえ、酒場やモーテル、観光施設などは存在しておりますので、エンターテイナーの需要も僅かですが存在します。
また、作家についてですが、執筆活動自体は場所を選ばないため、この地を拠点に活動し、打ち合わせなど必要に応じて都市部に出向くという仕事の仕方もあるかと思います。移住者についても存在する可能性は充分にあります。
しかし残念ながら、ジャーナリストに関しては、この地限定の地方紙というものは採算の面から存在せず、州都ビスマークや、ファーゴ市、グランドフォークスといった比較的大きな都市に、新聞社などがあります。
その為、この地に住まいながらの活動は不便が多く、もっと大きな都市（最寄りではグランドフォークスなど）に生活の場を求めたと思います。
よって、ご質問の職業に関する回答としては、以下の通りとなります。
以上の様に、大人にとっては酒、賭け事、狩り、性産業などが主な娯楽になります。
子供にとってはとても退屈な町であり、ハイスクール卒業と同時に都市部へ移る場合がほとんどです。
2010年の統計ですが、町の平均年齢は約40才。
町の人口に占める年齢の割合は以下の通りです。
18才未満=26％、18〜24才=7％。25〜44才=23％、45〜64才=30％、65才以上=14％
以上、参考になれば幸いです。

済みませんでした。
急な飲み会で18時にチェックが出来なくなってしまい、急遽0時に変更しました。
また次回、ご縁があれば宜しくお願いします。

名前　シノン　ブラッドクール　sinon bloodcool(性別♀) 職業：魔術師　ディレッタントベース 年齢：24　PL: アヴァロン
STR:12　　DEX:16　　INT:15　 ｱｲﾃﾞｱ:75
CON:10　 APP:15　　POW:12　幸 運:60
SIZ:10　 SAN:60　 EDU: 18　知 識:90
H P:10　 M P:12　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:0
―――――――――――――――――――――――――― 
[技能]（職業技能点:360 個人技能点:150） 
[職業技能]
値切り：27％（5+22）　心理学：25％（5+20）　説得：40％(15+10）
信用：80％（15+65）　図書館：60％(25+35）ラテン語:60％(1+59)
[職業選択技能] 
ライフル：99％（20+79）　拳銃99％（20+79）
[個人技能] 
目星：70％（25+45）　聞き耳：69％（25+44）　回避：95％（34+61）　 
―――――――――――――――――――――――――― 
[持ち物] 
・武器 
ドラグノフ
基本命中率:25　　ダメージ:2D8+4　　基本射程:600m　　1Rの攻撃回数:1　　装弾数:10　　耐久力:15　　故障ナンバー:00　
1960年代に開発されたベストセラー狙撃銃、通称SVD
日本でも弾数を制限して猟銃として所持できる
銃剣も使用できるモデルもある
グロック17
・防具 
とくになし
・所持品 
弾薬　財布等
[プロフィール]
スポーツの狙撃をやっている女性で、バイアスロンもやる。
狙撃は百発百中と言われる程の腕を持つ。
性格は冷静で、冷酷な表面も持っている。
また、拳銃の腕も一流
田舎育ちで、山籠りをして狙撃の腕を上げている。
村の人には明るく接し、たまに田舎者っぽいところが出る
ちなみに、なぜこんなに銃にこだわっているかは、
田舎に住んでいて、打ち込む物がこれしかなかったため。
一応教育実習生?になりラテン語を教えている。

折角参加希望頂いたのに、申し訳ありませんでした。
また機会があれば、宜しくお願いします。