クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

1960年に設立。今まで数多くのオペラを上演してきた
国内でもそこそこに有名なオペラ劇団で、オペラに関係する人間やオペラが好きな人間なら聞き憶えはあるだろう
またオペラ公演のほかにも日本でのオペラ発展のため人材育成などのの支援活動も行っている
そのためオペラ関係なら何かしらの形で劇団が関わっている

・戦闘について
☆戦闘の基本
戦闘は【事前宣言制】です。
1Ｒにつき攻撃(移動や大きい動作も含む)、回避、受け流し、フリーアクション1回ずつ行えます
Ｒの流れ、行動宣言（回避専念や攻撃、逃亡宣言、庇う宣言、他技能の指定など）
↓
ＤＥＸ順で処理

☆配置
戦闘の配置は【敵側：前衛/後衛、探索者：前衛/後衛】の4つがあります
戦闘開始時に、探索者は探索者側の前衛/後衛を選ぶことが出来ます。
※ただし展開的に既に配置が決まっていたり、奇襲などの例外もあります

1. 例

	敵2			後衛
	敵1		探1	前衛
	探2			前衛
探3		探4		後衛

• 横マスに距離の概念はいれません。探1が敵1に攻撃することも可能です
• 近接攻撃及び回復技能(精神分析含む)はマスが隣り合っているか、同マスにいることで可能です

※例　探1は敵1.2に攻撃可能。探2は敵1のみに攻撃可能。探3が探2.4に応急手当可能

• 遠距離攻撃や呪文は全範囲行えます。また威力の低下はショットガンのみ適用します。
• 移動は行動消費で1マス1Ｒ可能。ただしDEX*5に成功で2マス移動出来ます。失敗で1マスのみ
• 庇うについて、同じマス+攻撃をしていないor庇う専念(宣言)をしている人のみ可能です

※探3は4を庇えるが、2や1は庇えません。

☆宣言の破棄
処理が始まってから行動宣言を変えることは基本的不可です。
ただし、すでに行動する目的を失った場合はDEX*4またはINT*4で行動を変更できます
※例　事前宣言で敵1を攻撃指定したが、自身のターンが来る前に敵1が倒れてしまった
上記のロール成功で違う行動が可能になる。失敗でそのターン棒立ちになる
この例のような状態でなければ、【変更は無し】です。

☆複数の宣言＆ディレイについて
複数宣言を有りにしてまうと事前宣言の意味がなくなるため複数の宣言は無しとします
※例　探3：「探2が攻撃食らった場合は医学で治療を、食らわなければ敵1に投擲」
例のような宣言は無しとします。
・ディレイ―行動を遅らせる宣言は可能とします。
これも事前宣言でどの順番まで遅らせるか指定します。

☆支援/妨害行動(消費行動)
敵味方どちらかに提案した技能成功で±10〜25％の補正が効く。初期値が低い技能ほど補正は高いです
あまりにも提案が無理が有り過ぎる場合は提案の却下もあります。が基本緩めです
※例
妨害/言いくるめで敵の気をそらす→対象に-25％の補正
支援/目星で攻撃しやすい場所を指示→対象に+10％の補正

☆フリーアクションについて（無消費）
簡単な動作や周囲に対して思考系知覚系技能が振れます
※例　物の受け渡しなど

・回避に専念（他行動不可
回避に+20％or2回目の回避が可能

・武器の装備について
戦闘前に”武器を構える”という宣言がない限り、戦闘時構えるのに1R掛かります
武器の持ち替えも同様です。

・かばう
1.庇う対象が同じ場所(前衛後衛)にいること
2.攻撃をしてない探索者、またはＲ開始時に庇う対象を宣言or専念が条件
※Ｒ始めに庇う対象を宣言した場合は攻撃は可能、但し対象外は庇うことは出来ない
宣言→探索者Ａを庇う。攻撃可能、Ａ以外を庇うこと不可
専念→行動不可。ただし距離的に可能な限り誰でも庇える
回避は不可だが、受け流しなどは可能。

・貫通ルールはKPが把握し切れてないので廃止です。

・回復系技能（狂気治療も含む）
治療する場合は回避可能で受け流しは不可です
一時的狂気の治療は可能ですが、不定の狂気治療は戦闘中には行えません。

・敵の攻撃対象
敵に知能がある場合は、攻撃対象はランダムに選定せずに
"近い人""脅威になる人””攻撃が届く範囲で弱っている人”など状況に応じて選んでいきます。

・宣言の時間制限
行動開始時の宣言に時間制限は設けませんが、あまりにも宣言が遅すぎる場合は次R時から5分の宣言を設けます

・スタン/転倒
基本スタンも転倒もルルブのスタン通りとします。どのようなスタンでも回避や受け流しは可能ということです
ただしスタンさせた方法によって可能な行動が増えます。その時々で可能な行動を掲示します

・奇襲
隠れられる場所がある+隠密技能成功で可能+位置を自由に指定できる
奇襲を掛けられた人物は受け流しのみ可能。庇う攻撃は不可

るるいえびぎなーずを参考にしています。

■組み付きの流れ
0.宣言時に対象＆オプションの宣言
1.対象に1度組み付きロール
2.オプションごとに行動を選択

■組み付きオプション
1.対象をしっかり押さえ込む
組み付いたターン時に相手のSTRと自身のSTRで対抗
成功で相手を行動不能にさせることが出来る
これは組み付いた人間が押さえ込みをやめるまで続く
毎ターンごとにSTR対抗は発生”しない”

※しっかり押さえ込む/ハウスルール【追撃】
組み付いた人間以外が押さえつけてる相手にナイフやこぶしなどで攻撃することが出来る
攻撃する際は該当する技能ロールを行い、
『成功で通常のダメージ*2のダメージ』
『失敗で通常のダメージを負わせられる』
『ファンブルの場合はフレンドリーファイヤー』
また、【組み付いている人間も同等の処理が発生する】
例えば、敵が捕まってる仲間を助けるために組み付いたキャラクターに攻撃する場合
上記と同じ成功で通常ダメ*2、失敗で通常ダメージとなる
ただし、この場合のみ回避することは可能
勿論回避した場合は、組み付き状態が解かれてしまう

※追撃/補足
一部、組み付いた人間にも被害が及ぶ攻撃を設定します
・スタンガン
・銃器全般
・爆発物及び可燃物
・催涙スプレーなどのスプレー系
基本的に範囲が広いまたは貫通するようなものは組み付いている人間にも被害が及びます
ただし負うダメージは半減します。（1d4なら1d2、1d6のスタンなら1d3のスタン）

2.対象を倒す
組み付きロール成功で即座に対象を地面に倒す
倒れた対象はスタン状態とする（回避、受け流しは可能。攻撃移動不可状態）
倒れた対象は自身のターンで起き上がることでスタン効果を消せる

3.ノックアウトする
ルルブｐ67と同じ処理
ノックアウトをする場合は、組み付いて即座にノックアウトか
次のターンに後回しするかを選択できる
後回しした場合は、1：対象をしっかり押さえ込むが発生する
ノックアウト失敗で敵の意識が会った場合は、組み付き状態は自動解除される
敵の順番がまだ来ていなかったら自由に行動可能となる

4.武器を取り上げる
このオプションを選んだ場合、対象はそのターンの行動が残っていても
武器による攻撃を行えない。次のターンも対象が早く行動できても同様である
つまりこのオプション選択時点で、1ターンの間対象の武器による攻撃を無効化する
組み付き後の次のターンで更にこのオプションで組み付きロール成功で
武器を奪うor武器を押さえ込むことが出来る
武器を押さえ込む場合は上記の処理で、毎ターンロールに成功する限り効果が続く
奪った場合、対象は奪い返さない限りその武器で攻撃は出来ないし
奪ったキャラクターが逆にその武器を使用することも出来る
ただし、対象が武器を自分の意思で離した場合武器を失うが自由に行動が出来る

5.対象の肉体を傷つける
これは即座に傷つけるか次のターンに傷つけるかを選択可
次のターンを選んだ場合は、1：対象をしっかり押さえ込むが発生する
即座でも次のターンでも傷つける場合は再度組み付きロールが発生し
成功の場合、1d6+dbのダメージを負わせられる
攻撃する度に組み付きロールは発生する。
組み付かれた対象は自身のターン時にSTR対抗で脱出を試みることが出来る

6.対象の首を絞める
これは、即座または次のターン、または5：肉体を傷つけるから派生して選択することが可能
肉体を傷つけるとは違って2回目の組み付きロールは発生しない
毎ターンごとにルルブｐ62の窒息ルールを元にロールを行う
組み付かれた対象は自身のターン時にSTR対抗で脱出を試みることが出来る。

・銃器の基本
銃器は先制→自ターン時→Ｒ終了時の3回の内どこかで装弾数分打てます
ただし同タイミングで2発打てません（先制時に2発打ち込みたい、など
連射を使用する場合は自ターン時固定になります

・銃器技能について
違う種類の銃器でも技能値-15％で違う銃器として振ってもよい
※例　ライフル80％で拳銃を撃つ場合　65％成功で発砲できる

・再装填
拳銃/ショットガン/ライフル・・・1Rに2発の装填が可能/1発装填+1射撃と併用可能
連射可能な銃器・・・・・・・・・1Rで全弾取替え+専念行動不可/まだある弾丸は全て破棄

・0距離射撃
同マス(前衛/後衛)にいることで自動的に発生。命中率が2倍となる

・連射
連射可能武器で自ターン時に宣言した弾数を打ち込めます。対象は1名のみ
連射1発ごとに+5％成功率が上昇し、最大技能値*2まで上がります（技能値25％なら50％まで上昇
成功した場合は1d(弾数)で判定し、出た目が命中→ダメージロール*(命中数)とします

・廃止ルール
慎重な照準/2丁拳銃/未照準

■受け流し
受け流しは事前宣言なくても即座に行えます。
・受け流し基本
○攻撃/近接武器→防御/つば有りの刃物や受け流し可能の近接武器
○攻撃/近接武器→防御/ライフルやショットガン
○攻撃/近接武器→防御/組み付き*2成功
○攻撃/近接武器→防御/武道orマーシャルアーツ※ただしナイフ、こん棒のみ
×攻撃/近接武器→防御/肉体技能（こぶし、キックなど）

○攻撃/肉体技能→防御/受け流し可能なもの全て

○攻撃/武道orMA→防御/武道orMA
○攻撃/武道orMA→防御/一部近接武器（KPが事前に裁定
×攻撃/武道orMA→防御/武道やMA以外の全ての技能

○攻撃/組み付き→防御/組み付き
○攻撃/組み付き→防御/武道orMA
×攻撃/組み付き→防御/上記以外の全ての技能

射撃に関しては全て受け流し不可
また受け流し不可武器は受け流しすることも、させることも出来ない

・耐久値
受け流したダメージが耐久値を超えた場合は銃器武器含め全て壊れる
壊れた武器は武器として機能しなくなる。投擲してもダメージも負わない

必須　回避
推奨　探索御三家　図書館＞聞き耳＞＞目星
準推奨(これらがあると継続しやすい)
英語、精神分析、心理学、説得or値切り、回復技能
物理学、？？、組み付き
※1.？？に関しては隠し要素的なため伏せています
持っているとＫＰのテンションが上がります
※2.上記の技能は比較的に使う機会のある技能です。
シナリオによっては全く違う物が推奨だったりするので、探索者に合わせて様々な技能を取ると面白いでしょう

里中　凜(ｻﾄﾅｶ ﾘﾝ)　性別:男
職業:舞台俳優(クトゥルフ2010　タレント　ベース)　年齢:26　PL:まぴばゆ
STR:11　 DEX:13　　INT:13　ｱｲﾃﾞｱ:65
CON:11　　APP:12　　POW:12　　幸 運:60
SIZ:14　SAN:60　EDU:10+1(年齢ボーナス)　知 識:55
H P:13　　M P:12　　回避:26　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1d4
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[技能](職業技能点:220　個人技能点:130)
[職業技能]
説得:77％(15+62)　芸術【演劇】:78％(5+73)　
聞き耳:60％(25+35)　信用:65％(15+50)　
[個人技能]
目星:62％(25+37)　回避：66％(26+40)　値切り：58％(5+53)
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[持ち物]
・武器　防具
無し
・所持品
[財布　スマホ　筆記用具　メモ帳　水　タオル　台本]

[プロフィール]
下積み時代を終えて最近主役もするようになった話題の新人舞台俳優。
きっかけは面白半分で受けた舞台の脇役オーディション。そこから演劇にのめり込むようになった。
明るくよく笑う役が多いが、自分の役の幅を広めるために違う役をやってみたいと思っている。

同世代の同業者として宇多野の事は知っている。
面白半分で演劇の世界に入った自分とは違い「小さな頃からオペラ一直線である」という情熱、確かな実力に素直に尊敬している。
性格に関しては「まぁ人それぞれ」と割り切っている。

AF【赦しの歌】
猊下から神託が下る
演奏、歌唱系技能成功時、一時的にクトゥルフ神話技能+20
(SAN上限は削らない)
クトゥルフ神話技能使用可能時、及び１卓１度のみ