クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

Impossible arraivare al vero segreto non ci accorge di tutto l'amore
（全ての愛に気づかなければ、本当の秘密は視えない）

貴方達はその愛を見つけることができた。
ゾス教を利用した誘拐と売春事件。
島民の幸せは島民の集結で守られた。
なにより双子は生き続けるだろう。

数日後のニュースで、津田の押収品から
少女売春斡旋所についての証拠品や名簿が見つかり
顧客情報には有名人や政治家の名前が書かれていた。
しかし、さらに数日後その報道はぴたりとなくなった。
有名人や政治家は誰も逮捕されていない。
何も変わらない。だが、変わるものもあった。

今日、島に一人の女性が帰ってきた。
彼女は双子に似た雰囲気をもつ女性。
「……ただいま。」
女性は夫に、船乗りに、雑貨屋の妹に、
そして娘たちに笑いかけた。
「「おかえりなさい！」」

詳しいネタバレはこちらを参照
【４回目】曾洲島の双子【KP:地秋鳴海】後日談

曾洲島への小旅行は、私に人の醜さと強さを教えてくれた。
津田が人智を超えた知識を得ていたとしても、贄の少女を巡る全ては人の営みの結果であった。
そしてまた私自身、銃の引き金を引くよりも容易く、人の人生を左右できてしまう世界を利用してしまった…。

潮見姉妹へのお礼は、あの島で出会った一団と出掛けた遊園地の費用を私が持つことであった。
自衛官時代に使う宛もなく給料を貯蓄していたお陰で、礼澤へ情報料を払った後でも姉妹には心置きなく楽しんでもらえただろう。
このささやかなお礼の後、私の事務所には愉快な人々が訪れてくれるようになった。

潮見姉妹と朝間君は、金欠に悩む私の事務所の手伝いと依頼を持って来てくれるようになった。
桐生君とベルさんも、仕事に追われる私に快く知見を貸してくれる。
礼澤は冷徹なようでいて、彼女なりの倫理観に則れば非常に合理的な女性だ。
二度と会いたくないと言えば嘘になるが、私が気に掛けるまでもなく彼女は逞しく闇の世界を闊歩するだろう。
それにしても、立花女史と礼澤とが幼馴染だったとは…
彼女のファンである私が、今後の新刊を今までと同じように楽しめるかどうかは分からない。
彼女自身が一番、どの登場人物よりも小説の中を生きてそうだよ。
彼女はネクロマンサーだ、と主張されても私は否定する根拠を持ち得ない…

長い一人語りになってしまった。
どんな経験を積もうとも、私にできるのはこの目の前の小さな幸せを守っていくことだけなのだろう。
願わくは、いつまでもこの信条の下後悔のない選択ができるように。

KPの地秋様、参加者の皆様、セッションお疲れ様でした。
個性的なPC,NPCたちに囲まれた楽しい一時でした。
保護者的な立ち位置の探偵さんを目指していましたが、
頭の中の志向が垂れ流され過ぎて、その上まとまってなかったという…。
中の人のINTを上げるのが今後の課題ですね。（焦

オールスター戦でのライフル連射はやりすぎたかな…
だが、謝らない！！
そのキレイな（？）顔をフッ飛ばしてやる！！できました。（「ちょろいもんだぜ！」）
結末としては、詩帆さんの生還とさやかさんの帰還に辿り着け、唯々感無量です。
島と少女たちの未来を救う手助けができた探偵さんは、今後どんな第二の人生を歩んでいくのか。

改めて皆さま、楽しいセッションありがとうございました。
また同じ卓を囲める時を心待ちにしております。

追伸：SCP、魅力的な響きですね。
SCPが跋扈するシナリオにも挑戦したいものです。

あの後、皆で海で馬鹿騒ぎして帰ったまでは良かったが、その後、潮見姉妹が家に来ることになった・・・・・週6で
いや可笑しいでしょ週6って!?そして来るなり普通に部屋の準備始めてたし!?・・・・気にしたら負けか
いや・・・・うん、まぁ飯がジャンクフードから普通のご飯になったから嬉しい、だけど生活のリズムが狂いそうだ
風呂の入るタイミングとか、洗濯とか、後登校時と帰る時、・・・・・・そういや、最近制服とYシャツ１枚無くしたんだけど何処やったっけな
てな訳で姉妹が来ることになったけど、俺は元気です。

他の皆様、及びKP様、本日は卓お疲れ様でした!
途中頭痛に悩まされたりもしましたが、無事、クリア出来て楽しかったです!
そしていつかまた同卓出来る日を楽しみにしております!

まずは、そうデスね
詩帆＝サンも無事で、これからの生贄も無くなって……本当に良かったデス
振り返れば曾洲島の皆は、いろんな思いを持って動いていたデスね
家族を守るため、島を守るため、あるいはお金のために……
「全ての愛に気付かなければ…」
山田＝サンや立花＝サンの言っていたことはそういうことだったんデスね

雑貨屋＝サンからは確かにニンジャソウルを感じたのデスが……
詩帆＝サン達のことを考えて、命懸けで協力してくれて、悪いニンジャには感じなかったのデス
ニンジャにもいろいろいるんでしょうか……
でもそんなことよりまたいつか会った時には、お礼の言葉を伝えないといけないデスね

いつかまた、皆と会える日を楽しみに待ってるデスよ

PS:自分の想いを、欲望を、思い切り解放するのデス！

遅くなってすみませんでしたァ！（ ˘ω˘）
KP含め同卓してくださった皆様、お疲れ様でした
交流及び戦闘など、楽しみさせていただきいたことに感謝致します
またいつか、KPやPLの方々と同卓できる日が来ることをお祈りしています（˘ω˘ ）

セッションお疲れ様でした。
ぼるはち様　ことぶき様　二世様、村雲様
楽しんでいただけたら幸いです。
今回はNPCとキャッキャウフフのはずがどうしてこうなった…。
NPCとたのしい絡みを演じられず申し訳ありません。
エンドとしてはHAPPYENDです。
反省としては…
立花さん、もうちょっと協力NPCらしく振舞ってください。
さて、改めて今回はお疲れ様でした。
また機会があればそのときはよろしくお願いします。

やぁ、お疲れ様。今回はなかなか面白かったよ。
協力NPCと黒幕ミスリードを演じていたけど
個人的に楽しめたよ、本当に。
今回の黒幕や舞台裏は基本的にセッション終了後に話した通りさ。
あと言い忘れていた補足をしておこう。

・序盤で見た下半身の無い猫は？
SCP-529 - Josie the Half-Cat (半身猫のジョーシー)。
まぁ、クトゥルフ神話には関係ない別の恐怖さ。
CoCに飽きたらSCP系のシナリオもどうぞ。
僕がNPCで出演している「誰が為の仮面」に出ているだけさ。
ちなみに、戦闘以外でファンブルだしたらこれ以外にもSCPが
登場する予定だったよ。SANチェック1/10級とか用意していたのに残念だ。

・船乗りと礼澤瑠璃子の電話の話
さやかさんは実は生きてるよ。返してあげるよ
そんなどうでもいい話しさ。
済まないけど、ハッピーエンド系の話は興味がないのさ。

・津田キンブリー死んだんだよね？
死んだよ、うん。ふふふ……
さて、あの病院の復活の呪文のページ。
破ったのは誰なんだろうね〜。ククッ。

以上だ。これ以上に質問があれば、コメントにでも書いてくれたまえ。
それじゃあまた会おう。ホラー小説家の立花楓がお送りしたよ。

さて、集金にきたわよ。……身構えなくていいわ。
４００万を払ってもらうけど、貴方の人生を奪うわけじゃないわ。
……潮見　詩帆、だったかしら。
あの子に何件か依頼書を渡しておいたから解決しなさいな。それで
私には４００万円分の利益が発生するから。
値切らないでよね、貴方は津田キンブリーの情報を買った。
それは、彼の人生を台無しに、金で買い取った。
貴方の選択で亡くなった者がいる。
クソ野郎でも、それは立派な殺人よ。肝に銘じておくことね。
人一人の人生、少女の人生が４００万…
……ふん、私から見れば安く見積りすぎてる気がするわね。

やぁ、久しいね。……身構えるなよ、君。
ん…？あぁ、あの商人と僕はただの腐れ縁…いや、幼馴染さ。
それだけだよ。
さて、僕からは新刊のプレゼントだ。タイトルは
「片翼の鳥、ゾス島の双子」。
安心したまえ、君達の出番もあるさ。
それじゃあ、僕はこれで失礼するよ。これから津田キンブリーとデートなんだ。

……クススっ、冗談さ。津田くんは死んだのだろう。
そうさ、死者は蘇らないからねぇ。
それじゃあ、またね。君たちは死ぬまで悔いが残らないように。

よぅ。元気にやってるか。
あれから、さやかさんが帰ってきたぞ。
村では「おかーさん帰ってきたー」とか
「美人船乗りの再誕だのぉ」とか煩いが
悪くねぇなぁ、と思っている。これも、お前たちのおかげだ。
胸糞悪い医者野郎をぶん殴るために発破かけてくれてありがとうよ。
今度島に遊びに来るときは船でのクルージングとかしてやるよ。

先日は感謝する。あれからゾス教は変わった。
正確には儀式は生贄の必要はなくなった。
信仰よりも島民の団結が人々を救ったのだから。
ありがとう…。
私は本当の意味で守ることができた。
願わくば君たちに祝福があらんことを願おう。

やっほー。おねえちゃんを助けてくれてありがとう！
遅くなったけど誕生日会やったんだー。
なんとΣ(ﾟдﾟlll)お母さんが帰ってきてくれました。
やったーヽ(´▽｀)/
お父さんも村長さんも村人のみんなもお姉ちゃんと私に謝ってくれて
それからはお母さんお父さんと一緒に暮らしてるよー。
今度もまた遊びに行くからねー。

PS:お姉ちゃんが朝間っちの制服を
自室でスーハー嗅いでるんだけど、
お姉ちゃんも元気だよー。

まったく、村長の島民愛は疲れる。
なんか双子の自由を尊重したいからと
双子が色々と本島以外に行きたい場所に行かせることにした。
私や他の島民、雑貨屋が付き添いで行くが…週六は多すぎだろう。
まぁ、彼らの母親のさやかとか帰ってきたりしていい感じに
解決したようだけど。私は……
はぁ、畜生。高校かぁ…、父が亡くなって仕事忙しいけど…
…また通いたいなぁ。

いつもお世話になってます。先日母が帰ってきたので嬉しい限りです。
えっと…こういうお手紙を書くのは恥ずかしくて緊張してます。
先日はありがとうございます。あの時、不安な夜に
そばに寄り添って頂いて、嬉しかったです。
私は歌帆のために…村人のために…と
色々と考えすぎてしまって…。
さて、今度またそちらにお邪魔します。
今度は父と母をつれて家族みんなで改めてお礼がしたいので。
PS:同性があまり周りにいないので相談する相手がいないので
ベルさんに質問したいのですが…
朝間さんの制服を持ち帰ってしまいました…どうしよう。

先日はありがとうな。お陰で姉のさやか……じゃなくて
歌帆様達の母親が帰ってきたり、詩帆様が生贄にならずに済んだ。
村長や村も色々と方針を変えるそうだ。全てが良い方向に進んでいってる。
俺…いや、私にはできなかったことだ。
忍者も廃業かな。しばらくはゆっくり彼らの余生を
縁側で茶をすすりながら過ごそうかな。