最終更新:ID:vqg7metoNA 2017年11月24日(金) 02:48:39履歴
星よ、堕ちろ
シナリオ名:CP『無色界』 一話「流星」
キーパー:直人
募集人数:4人
開催日程:未定
予定日数:1日
募集締切:身内募集のためなし
開催部屋:準備中
卓難易度:★★~★★★
シナリオ傾向:戦国時代、和風、比叡山システム、受け継がれるもの
シナリオ概要:一本道
卓の雰囲気:RP重視。茶番OKだけど、シリアス時はしっかりと。
キーパー:直人
募集人数:4人
開催日程:未定
予定日数:1日
募集締切:身内募集のためなし
開催部屋:準備中
卓難易度:★★~★★★
シナリオ傾向:戦国時代、和風、比叡山システム、受け継がれるもの
シナリオ概要:一本道
卓の雰囲気:RP重視。茶番OKだけど、シリアス時はしっかりと。
天正5年8月、松永 久秀謀反。
何を思ったのか、再度謀反をしたこの男は、これが最後の反抗となる。
9月に入り劣勢となった彼の頭上には「弾正星」と呼ばれる禍星が輝いていたという。
これは、彼が焼いた大仏の神の呪いであるとまことしやかに囁かれたが、本人がこれを真っ向から否定している。
――では、なぜこの彗星は瞬いたのか?
この星はどこから、現れたのか。
歴史の裏側を紐解こう。
それは、未来へと続く物語
何を思ったのか、再度謀反をしたこの男は、これが最後の反抗となる。
9月に入り劣勢となった彼の頭上には「弾正星」と呼ばれる禍星が輝いていたという。
これは、彼が焼いた大仏の神の呪いであるとまことしやかに囁かれたが、本人がこれを真っ向から否定している。
――では、なぜこの彗星は瞬いたのか?
この星はどこから、現れたのか。
歴史の裏側を紐解こう。
それは、未来へと続く物語
必須技能:魔道知識
貴方は、陰陽寮に所属する陰陽師だ。
唐突に輝いた『妖星』を前に、陰陽寮は上へ下への大騒ぎ。
それどころか、『妖星』が駿河の国は天皇原へ落ちてきたというのだから、もう大変
混乱極まる陰陽寮。
貴方は、その調査を依頼されることになる。
『妖星』の現物を探し出し、その正体を突き止めろ!
(陰陽寮所属で術を操れるものが好ましいです)
貴方は、陰陽寮に所属する陰陽師だ。
唐突に輝いた『妖星』を前に、陰陽寮は上へ下への大騒ぎ。
それどころか、『妖星』が駿河の国は天皇原へ落ちてきたというのだから、もう大変
混乱極まる陰陽寮。
貴方は、その調査を依頼されることになる。
『妖星』の現物を探し出し、その正体を突き止めろ!
(陰陽寮所属で術を操れるものが好ましいです)
必須技能:太刀
貴方は、先の松永弾正を殲滅した戦で働いた兵士の一人だ。
その腕を筒井家に買われ、報奨金もたんまりもらい士官の話も寄越されている。
順風漫歩、しかし一つだけ問題がある。
それは、貴方の腰に佩いていた太刀が折れてしまったことだ。
これは、具合がよろしくない…何か新しいものが見つかれば良いのだが。
そう、思った時貴方はある噂を耳にする。
「――駿河の国の天王原、あそこでとれた鉄は不思議な力を宿すという」
貴方は、新たな武器を手に入れるため、駿河の国を目指す。
(初期武器で、太刀は持てません)
貴方は、先の松永弾正を殲滅した戦で働いた兵士の一人だ。
その腕を筒井家に買われ、報奨金もたんまりもらい士官の話も寄越されている。
順風漫歩、しかし一つだけ問題がある。
それは、貴方の腰に佩いていた太刀が折れてしまったことだ。
これは、具合がよろしくない…何か新しいものが見つかれば良いのだが。
そう、思った時貴方はある噂を耳にする。
「――駿河の国の天王原、あそこでとれた鉄は不思議な力を宿すという」
貴方は、新たな武器を手に入れるため、駿河の国を目指す。
(初期武器で、太刀は持てません)
必須技能:医学
貴方は先の戦で敵味方関係なしに治療をほどこして回った医術を収めた者だ。
その技術は先進的で、多くの者の命を救った…。
しかし、それでも戦国の知識では救えない命が数多くあった。
血を止めるには、薬。何をするにも薬の戦国時代…貴方は、別の方法を求めていた…
そんな時、貴方はある噂を耳にする。
「――草薙神社には、摩訶不思議な医術の本があるらしい」
その真偽を確かめるべく、貴方は駿河の国を目指した。
貴方は先の戦で敵味方関係なしに治療をほどこして回った医術を収めた者だ。
その技術は先進的で、多くの者の命を救った…。
しかし、それでも戦国の知識では救えない命が数多くあった。
血を止めるには、薬。何をするにも薬の戦国時代…貴方は、別の方法を求めていた…
そんな時、貴方はある噂を耳にする。
「――草薙神社には、摩訶不思議な医術の本があるらしい」
その真偽を確かめるべく、貴方は駿河の国を目指した。
必須技能:歴史
貴方は、全国を行脚している旅人だ。
その目的は、自身の手で歴史書を作ること。
勝者にゆがめられた歴史ではなく、敗者の現実を書き記した歴史を。
それ故に、貴方は戦場や様々な武将たちの間を渡り歩いていた。
いつの間にか、つけられたあだ名は『渡烏』
風に吹かれるままに、歴史を集めていく貴方の耳にある噂が飛び込んだ。
「――駿河の国で、比叡山の生き残りを見た」
敗者を知らねば歴史にあらず。
貴方は歴史を見届けに、駿河の国へ赴く
貴方は、全国を行脚している旅人だ。
その目的は、自身の手で歴史書を作ること。
勝者にゆがめられた歴史ではなく、敗者の現実を書き記した歴史を。
それ故に、貴方は戦場や様々な武将たちの間を渡り歩いていた。
いつの間にか、つけられたあだ名は『渡烏』
風に吹かれるままに、歴史を集めていく貴方の耳にある噂が飛び込んだ。
「――駿河の国で、比叡山の生き残りを見た」
敗者を知らねば歴史にあらず。
貴方は歴史を見届けに、駿河の国へ赴く
お世話になっております、初心者KPの直人と申します。
今回は、いよいよ歴史オタクの本懐、比叡山に手を出していきたいと思います。
ただし、今回はCPセッションであるため比叡山を使用するのはこの一話のみとなり、次のシナリオは比叡山システムを使った幕末となるでしょう。
初心者のくせに懲りずにCP。しかも、設定が趣味ばりばり。
それでも、よろしければ是非参加していただきたいと思います。
また初の比叡山卓ということで諸々ミスもありますし、何より時代、風習の捏造、独自解釈が含まれます。
ご注意ください
※注意
当シナリオは作者の伝説、歴史、神話生物の独自解釈を含みます。
苦手な方はご注意ください。
[END]
今回は、いよいよ歴史オタクの本懐、比叡山に手を出していきたいと思います。
ただし、今回はCPセッションであるため比叡山を使用するのはこの一話のみとなり、次のシナリオは比叡山システムを使った幕末となるでしょう。
初心者のくせに懲りずにCP。しかも、設定が趣味ばりばり。
それでも、よろしければ是非参加していただきたいと思います。
また初の比叡山卓ということで諸々ミスもありますし、何より時代、風習の捏造、独自解釈が含まれます。
ご注意ください
※注意
当シナリオは作者の伝説、歴史、神話生物の独自解釈を含みます。
苦手な方はご注意ください。
[END]
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