クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

ヴィータと共に、女子会を楽しむ探索者たち。
3人はみなとみらいで、露谷さんの家で、思う存分女子トークを楽しみました。
2日目には、赤レンガ倉庫でオクトーバーフェストにも参加しました。
ヴィータはとても楽しそうで、どんどん進化していきました。
そして……ヴィータはついに、自身にかけられたプロテクトを破り、生みの親、天堂博士の野望を打ち砕く決心をします。
探偵土田の協力も得、ついに天堂博士のオフィスに乗り込む探索者たち……
そこで彼女たちは……
全員不定を発症したorz
しかし、なんとか神格の召喚を阻止し、日常に戻ってきました。
……その傍らに、ヴィータはいないけれど。

「10分後に本番始まりまーす！アイリスさん来て下さーい！」
そう言われ頷き、準備を始める。
あの日から世界が滅ぶ、なんて恐ろしいことは無くなったものの、後に色々な問題が残されることになった。

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---------2ヶ月半前 『人気沸騰中のアイドルが精神病院に入院！？何があったのか？』と言うニュースで世間の話題は持ちきりになり、病室に記者が入ってくる事態。
様々な番組で取り上げられ、「ストーカー行為をされていて参ったのでは？」など色々な憶測が飛び交った。
そんな時、私は精神を安定させるとともに、ヴィータちゃんの事について考えていた。
人工知能展で初めて会い、そこから博士の許可なしにこっそり外出して女子トークをした事。
2日目に赤レンガ倉庫でオクトーバーフェストで...恥ずかしいけど酔っ払って楽しかった事。
色々あって自分にかけられたプロテクトを破って、天堂博士の野望を打ち砕こうとした事。
・・・後々聞いた話だと異様に気持ち悪くなった私、だけど何とか野望を打ち砕いた事。
そして、お別れを言えずにいなくなってしまった事...

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コンコン
「アイリスさーん！後5分ですよ！準備終わってますかー？」
「あっ、すみません！今行きます！」
ヴィータちゃんはいなくなった。でも、まだ私達の心の中には居続けている。
そして今日もまたスマホに言う、
「ハロー、ヴィータ。今日も頑張ってくるね！」
と...

アイリスの中の人、瀟洒なウエイターです。
先日はいいキャラを持ったお二方に囲まれて、楽しく最後は切ないRPを楽しませてもらいました。
ラストは発狂祭りで正直、凄い焦りました(笑)
またお会いする事があれば、PLかKPかは分かりませんが、よろしくお願いします。
短く稚拙な文章ですがこれで締めさせていただきたいと思います。

あの事件から３ヶ月。
少々体に不自由があったので在宅勤務に切り替えていたが，無事職場に復帰して１ヶ月が経った。
自宅にいる時間が長かった２ヶ月，顔を隠して三味線を演奏する動画をネットに上げたりしているが，なかなか評判のようだ。
ネットに上げたモノは，いつか彼女に届く気がしている。

少しだけ，彼女のプログラムを記憶している。
追跡プログラムが仕掛けられていないか調べたときに，見えてしまったものだ。
もしかしたら，彼女を・・・バックアップでない彼女を復元できるかもしれない。
そうは思うが，あの博士の二の舞になってしまう気がするから，きっと復元はしない。
彼女も望まないだろう。

・・・そういえば，あいつはビールを飲んでいなかったな。
某通販サイトで「ドイツビール飲み比べセット」をカートに入れる。
あのとき受け取った名刺はどこにやったか・・・

蘇芳の中の人の秒針です。
KP様，PLの皆様お疲れ様でした。
前半の女子会から最後の発狂祭りへの落差がすごかった・・・とても楽しかったです。
土田くんには最後にかばおうとしてくれたお礼にビール送っときますね ( ◠‿◠ )
またご縁がありましたら（既にご縁のあった方も），よろしくお願いします。

休暇を終え、慣れ親しんだ古美術商としての仕事に勤しむ傍ら、あの日の短くも
奇妙な一連の事件を思い返す。
もう何度も読み返した小説に挟んだ栞。そのページを開いては閉じ、すぐに開いて、また閉じる。
自分でもおかしな行為で、理解しがたいと思う。もう心は落ち着いたはずなのに、
もはや癖のような物になってしまっている。
･･･あの日出会った、少し変わった友人にも、癖と言うものは存在したのだろうか。
手の中の本から目をそらし、窓の外の晴れ渡った空に目をやりながら、そんなことを考える。
人工知能の彼女と違って、私は物覚えも良くないけれど、それでも
あの奇妙な数日を過ごした友人と、文字通り自分の存在をかけて私たちを助けてくれた
友人の存在だけは、絶対に忘れない。忘れたくないと、そう思う。

「ハロー、ヴィータ。･･･絶対に、忘れない。」

KP様、PLの皆さんお疲れ様でした！
いやあ、ラスボスは強敵でしたね・・・
女子会かと見まごう日常からまごうことなきCoC的な非日常。大変楽しませていただきました。
土田さんだけ分析成功できなくて申し訳なかったですね・・・
またどこかでお会いすることがあれば、その時は是非よろしくお願いいたします。それでは。