クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

即時投げ。1d6ダメージとする。CON*5でショック判定を行える。

全ての武器攻撃を受け流すことができる。(KPが認める近接武器以外はダメージ半減となる。)

一度目の判定でフェイントをかけて相手の回避、受け流しをさせる。
2度目の判定が成功すればダメージを与えることができる。

一度目の攻撃で相手をスタンさせる。
その隙に相手に2度目の攻撃をすることができる。

ハウスルール

・探索時に技能ロールをして、失敗した場合には再度のロールは基本的に不可能とします。また、同時に2つの物事を見るのは不可能です。
×例）A:私は机の中に目星しますね。
　　B:じゃあ俺は本棚に図書館します。
　　A:便乗で図書館しますー

・皆でTRPGをしているので、手分けして技能や探索を行ってほしいなと思います。

・探索者の定義について不安な方はＫＰに一言仰っていただければ幸いです。

・秘話内容について、他PL様への開示不可である内容がありましたらこちらから一言添えさせていただきます。

・「部屋全体に目星」は、再び部屋の内装などをお伝えすることになるかもしれません。

・目星を振らなくても見える物はあります。机はどんな感じですか？等と聞いていただければ見える範囲でお答えします。目星をしなくても気が付けるものは気が付けるでしょう。

・協力
動作を伴う技能についてロールする時、その技能の技能値が"初期値+1%以上"の者に協力を求めることができる。
技能を宣言したPCは、協力を宣言した者の"技能値/5(端数切捨て)"を、自らの技能に付加する。
協力を宣言した者は、技能を宣言した者と行動を共にしなければならない。

戦闘Rではそれぞれ<行動><受け流し><ディレイ>の行動を1Rに1回ずつ宣言することができる。
・<行動>
<技能ロール宣言>と<攻撃宣言>、<回避>,<庇う><その他行動>を指す。他にも、武器の受け渡しは行動とみなす。
行動を使用する武器受け渡しは、受け渡された側が即時構えることができます。
素手や他の武器から、他の武器に構える場合には1行動を消費します。
<庇う>はDEX*7で成功すれば可能になる。
尚、庇う後は受け流しかダメージを選択する。一度受け流しをしていた場合は選択できない。
・<受け流し>
使用している武器、もしくは素手技能、MA(武道)での受け流しを宣言できる。
しかし、相手の攻撃を宣言した技能で受け流せないとKPが判断した場合、宣言を取り消すことができる。
組み付きで受け流す場合、2回ロールを振り、KPが認める攻撃のみを受け流すことができる。
組み付きに対する受け流しは組み付きorMAのみとする。
・<ディレイ>
ディレイはDEXをそのラウンド中下げることで、戦略的に順番を入れ替える宣言です。
DEX数を指定し、その手順まで行動を保留することができます。
・組み付き
この卓では組み付きは<無力化の道具>として扱います。
組み付きはロール成功後に任意の行動を選べる。
�押し倒し(自動)　�窒息(準拠) �武器奪取(準拠)
�押さえ込み(STR対抗にSIZを考慮する)
�痛めつけ(次ターンに再振り成功で1d6ダメージのみ)
・跳躍
この卓では跳躍で回避できるとKPが判断したもの(屋外)は跳躍でも回避できる。
また、突入する際に跳躍に成功することで先制攻撃ができることがある。
・ＨＰが-6以下となった場合は即死します。また、HPが-状態にある時は１R経過するごとにRの初めにHPを-1していきます。
・医学/応急手当
医学は治療方法等RP無しで、医学的見地から振ることができます。応急手当の場合はRP、もしくはキットを使用しなければなりません。
医学と応急手当は組み合わせロールすることで2d3の回復ができます。

探索者の技能
・ロールの上限は80％(+何かの補正は可)とする。

・武道特殊ルール
1.素手技能の値が６０％以上でなくてはならない。
2.組み付きは武道派生 サルト。
　　サルト
　　即時投げ。1d6ダメージとする。CON*5でショック判定を行える。
3.キックは武道派生 鉄拳。
　　鉄拳
　　全ての武器攻撃を受け流すことができる。(KPが認める近接武器以外はダメージ半減となる。)
4.拳は武道派生 フェイント。
　　フェイント
　　一度目の判定でフェイントをかけて相手の回避、受け流しをさせる。
　　2度目の判定が成功すればダメージを与えることができる。
5.頭突きは武道派生 ラッシュ。
　　ラッシュ
　　一度目の攻撃で相手をスタンさせる。
　　その隙に相手に2度目の攻撃をすることができる。

・HP減少によるSAN値減少

ダメージが一気に7以上減る場合n-5d3のSAN減少
HP減少によるショックロールで1d3のSAN減少
HPが2になると 2d2のSAN減少
HPが1以下になると、3d2のSAN減少

重複した場合には期待値の高い方を優先します。

攻撃時
S：2倍点............回避可能
C:必中or2倍点.............回避不可能
１C：必中二倍点....回避不可能
F and 100F .....KP処理

回避・受け流し時
S:素手技能の反撃可能......MA・武道は使用不可能
C:反撃可能..................武器の持ち替えも可能
１C:必中反撃可能...........やってしまえ！
F and 100F................KP処理

SANC
S：最小値減少....................0~1
C:正気度回復....................SAN+1
1C:正気度回復..................+成長チャンス
F：理解促進.......................アイデア自動成功
100F:冒涜的理解度.............最大値減少+アイデア自動成功

NN(Ninety Nine)ロール
99が出た場合に発動可能。choice で　100F か　成功　を選ぶ権利を得る。
これは曲（三分くらい）が鳴り終わるまでに選択し
曲が終えた時点で選択がなければファンブルとする。
もちろん、そのまま致命的失敗を受け入れてもいい。
CHOICE結果で１００Fを引いた場合、ステータス退化ロールは適用されない。
成長チェックは成功時なし。１００Fの場合はFチェックです。