最終更新:ID:IfllR13uKA 2017年01月18日(水) 20:35:51履歴
シナリオ名:人形芝居と影絵芝居(Puppet Shows and Shadow Plays)
キーパー:jx
募集人数:3~4人+ゲスト
開催日程:1/18~
予定日数:4日
募集締切:当日20:00 先着(20:30〆)
開催部屋:よぐ鯖80号室
卓難易度:☆☆☆〜
シナリオ傾向:Delta Green、Hollywood
シナリオ概要:謎の失踪事件を解決に導け
卓の雰囲気:サスペンス/アクション
キーパー:jx
募集人数:3~4人+ゲスト
開催日程:1/18~
予定日数:4日
募集締切:
開催部屋:よぐ鯖80号室
卓難易度:☆☆☆〜
シナリオ傾向:Delta Green、Hollywood
シナリオ概要:謎の失踪事件を解決に導け
卓の雰囲気:サスペンス/アクション
回数 | 日付 | 時間 | 備考 |
初 回 | 1/18(水) | 21:00〜25:00 | |
二日目 | 1/19(木) | 21:00〜25:00 | |
三日目 | 1/20(金) | 21:00〜25:00 | |
四日目 | 1/21(土) | 13:00〜24:00 | 適時休憩、夕食休憩アリ |
前回のセッションでは複数回の戦闘や選択オプションも含め、ほぼ全てのイベントを消化して20時間+程度掛かりました。
ただ探索者の行動によって物語の展開が多少変化する構成ですので、あくまでも目安として考えてください。
インディアン居留地の南端部周辺にて、人々が突然その行方をくらますという事件が相次いで発生。
調査に乗り出した警察当局であったが、そこで明らかとなったのは事件解決の手掛かりではなく、報告にない失踪事件の数々であった。
しかしながら自発的な失踪としても、第三者による誘拐としても、そこには共通して動機というものが存在しない。
果たして一連の事件は単なる偶然の出来事が重なっただけのことなのだろうか。
進まない捜査に困窮した現地警察らはFBIを協力者として管轄区に招き、再度の調査に取り掛かり始めるが・・・。
調査に乗り出した警察当局であったが、そこで明らかとなったのは事件解決の手掛かりではなく、報告にない失踪事件の数々であった。
しかしながら自発的な失踪としても、第三者による誘拐としても、そこには共通して動機というものが存在しない。
果たして一連の事件は単なる偶然の出来事が重なっただけのことなのだろうか。
進まない捜査に困窮した現地警察らはFBIを協力者として管轄区に招き、再度の調査に取り掛かり始めるが・・・。
1997年にPagan Publishingより刊行されたソースブック「Delta Green」に収録されているシナリオより、「Puppet Shows and Shadow Plays」を私個人で翻訳したものをプレイします。
セッションの準備にあたりましては「Yog-Sothoth」にて公開されているGraham Kinniburgh (Adam Astonbury)氏による新聞記事や雑誌の切り抜きなどといった、
ユーザーメイドの多種多様なプレイヤーハンドアウト集を翻訳/アレンジして配布資料としてお借りしました。同氏にはこの場をお借りして謝辞を。
セッションの準備にあたりましては「Yog-Sothoth」にて公開されているGraham Kinniburgh (Adam Astonbury)氏による新聞記事や雑誌の切り抜きなどといった、
ユーザーメイドの多種多様なプレイヤーハンドアウト集を翻訳/アレンジして配布資料としてお借りしました。同氏にはこの場をお借りして謝辞を。
以下の条件に従い、FBI特別捜査官として探索者を作成してください。
少なくとも探索者はアカデミーで6ヶ月以上掛けて課程を全て修了し、おおよそ1~2年ほどの研修期間を経て「特別捜査官」として採用されている人物となります。
その他、今回のシナリオではキャラクターのバックグラウンドとして、軍事/科学/法医学/犯罪捜査/民俗学関連の経験を推奨します。
少なくとも探索者はアカデミーで6ヶ月以上掛けて課程を全て修了し、おおよそ1~2年ほどの研修期間を経て「特別捜査官」として採用されている人物となります。
- Δアメリカ在住(勤務地はアリゾナ州フェニックスの支局)
- Δアメリカ国籍
- Δ母国語が英語
- Δ24歳以上(FBIへの応募資格は23歳~36歳、基本的に若いほどルーキー)
- Δ大卒or警察学校卒以上(≒学士号を所持、少なくとも設定上)
その他、今回のシナリオではキャラクターのバックグラウンドとして、軍事/科学/法医学/犯罪捜査/民俗学関連の経験を推奨します。
FBIの主任捜査官/主席特別捜査官。
既に定年を1年過ぎて勤続している人物で、所内でも一番のベテランに当たる。
アリゾナ州フェニックスに配置された地方支部分局を指揮しており、探索者にとっては直属の上司となる。
FBI特別捜査官たる探索者たちは彼に任命を受け、現地警察と共に失踪事件の捜査を担当する。
既に定年を1年過ぎて勤続している人物で、所内でも一番のベテランに当たる。
アリゾナ州フェニックスに配置された地方支部分局を指揮しており、探索者にとっては直属の上司となる。
FBI特別捜査官たる探索者たちは彼に任命を受け、現地警察と共に失踪事件の捜査を担当する。
☆☆☆ | 戦闘技能 | 全員必須、選択によっては複数回の戦闘が発生します |
☆☆ | 図書館、目星、法医学、博物学 | 誰かひとりは高いと楽 |
☆ | 交渉系、化学、オカルト、人類学など | 要所で光る |
KPのおすすめ | 拳銃 | FBI捜査官として多少は割り振っておくと良いでしょう |
「Puppet Shows and Shadow Plays」は「Delta Green」を使用したキャンペーンへの導入を意図された最初の収録シナリオで、
プレイヤー側は特別にデルタグリーンの知識を必要とせずにプレイすることができます。
とはいえ探索者には"FBI捜査官"という通常のクトゥルフの呼び声ではなかなかお目にかからないような役割が、
プレイヤーには組織力を使って探索するというひと味違った(そしてできることが増加した)スタイルが提供されるため、
"非力な個人の集まりである探索者たちの戦い"に慣れ親しんで来た多くのプレイヤーはロールプレイや探索に少々頭を悩ませることになるかもしれません。
今回はユーザーメイドのハンドアウトを盛り込んでいることもあり、ただ毛色が違うという以上にかなり濃密な構成となっています。
探索者を苦しめるオプションの存在を始めとし、どこが導入だと言いたくなるような激しい展開も待ち受けているシナリオですが、
普段とは一味も二味も違う連邦法の執行者として、悲鳴を上げながら映画やドラマのようなロールプレイを楽しんでいただけたらと思います。
プレイヤー側は特別にデルタグリーンの知識を必要とせずにプレイすることができます。
とはいえ探索者には"FBI捜査官"という通常のクトゥルフの呼び声ではなかなかお目にかからないような役割が、
プレイヤーには組織力を使って探索するというひと味違った(そしてできることが増加した)スタイルが提供されるため、
"非力な個人の集まりである探索者たちの戦い"に慣れ親しんで来た多くのプレイヤーはロールプレイや探索に少々頭を悩ませることになるかもしれません。
今回はユーザーメイドのハンドアウトを盛り込んでいることもあり、ただ毛色が違うという以上にかなり濃密な構成となっています。
探索者を苦しめるオプションの存在を始めとし、どこが導入だと言いたくなるような激しい展開も待ち受けているシナリオですが、
普段とは一味も二味も違う連邦法の執行者として、悲鳴を上げながら映画やドラマのようなロールプレイを楽しんでいただけたらと思います。
事件を捜査するというシナリオの性質上、非常に残酷で胸の悪くなるような描写が含まれます。
またプレイヤーの行動によっては酷い結末に辿り着く可能性も十分にあるため、そうした要素が認められないという方は申し訳ありませんが参加をご遠慮ください。
またプレイヤーの行動によっては酷い結末に辿り着く可能性も十分にあるため、そうした要素が認められないという方は申し訳ありませんが参加をご遠慮ください。
「Delta Green」所持の是非、あるいは内容に関する予備知識があるかどうか程度は添えてもらえると参考になります。
また今回は先着で4名様まで、重大な不備のないキャラクターシートを提出された方に±20%の抽選補正を差し上げます。
また今回は先着で4名様まで、重大な不備のないキャラクターシートを提出された方に±20%の抽選補正を差し上げます。
このページへのコメント
Kiloさん、既に本日の開始時刻を大幅に過ぎております。
何か事情がありましたらこちらに連絡を、もしくは部屋までお越しください。
短く見積もっても16時間は必要と考えているため、最終日に欠けてしまうとなれば参加は難しいかと。
ただ29日時点で参加希望者がいなければ、私事もあり後半を繰り下げて平日5日に再調整する予定としていますので、
都合がつくようであればその際に改めて参加希望を出していただけたらと思います。
ダメ元でお尋ねしますが、デルタグリーンのシナリオに参加したいのです。
しかし8月6日は予定があり、全日参加することができません。
想定では20時間となっていますが、8月6日に出なくともセッションへの参加は可能でしょうか?