BG4-057 | P | ||||
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ステータス | HP+1500 | アタック+1000 | スピード+1800 | ||
バースト | アタック | 何だろうと・・・私はぁーッ!! | バーストLv | 3 | |
スキル | 戦慄させる狂気 | 攻撃時、ずっと相手のアタック、スピードを20%減少させる【毎回】 | |||
背景 | BG4弾Cデストロイ | ||||
備考 | デストロイの初代パイロットにして悲劇の少女はP1枚参戦。 ステータス合計値は4300。ステ配分は同弾の専用機P、デストロイとの総和を取った配分だが、使いこなすにはやはりデストロイよりも他の機体に乗せた方が活躍出切るだろうか。スキルは攻撃した時にアタック・スピードをダウンさせるという、B3弾Pデュオの類型のスキルで、こちらは必殺の代わりにスピードをダウンさせるが発動タイミングが攻撃時の為、ラウンド1で先攻を取るのには役に立たず、他の僚機との連携を視野にいれないとあまり活用できない。とはいえバーストがアタックなので、相手の攻撃による損害を抑えるためにも、やはり先攻は取っておきたいところ。先制系アビリティ等を用いて先手を取り、先にスキルを発動させるのがベターだろうか。その場合は発動率が低めながらもスピードに関わらず発動するフルドライブが最適である。無論、デュオ同様に電刃や狙撃で追加攻撃を狙っても良いが、BG6弾で実装された強襲持ちを使ってみるのも面白いだろう。 スキルを含めて考えると例としてはZ2弾Pクアンタや同弾MライトニングFbのような高スピードの反撃系ハイパーアビリティ持ちで反撃と共にスキルを発動させるという使い方が考えられる。また無双・全射には上記デュオなどと同じで最初に攻撃する1機のみスキルが乗り、連撃・双撃は最初の通常攻撃にのみスキルが乗るという点(これもPデュオと一緒)を注意したい。 |
BG5-054 | C | ||||
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ステータス | HP+800 | アタック+1600 | スピード+400 | ||
バースト | アタック | やっつけなきゃ・・・怖いものは全部! | バーストLv | 1 | |
スキル | 戦意高揚II | 敵を撃破するたびに、ずっと必殺技+500【毎回】 | |||
背景 | BG5弾Cデストロイ | ||||
備考 | Cで続投。 アタック補正がレアリティに見合わず高く、スピード補正も相当低いので先制狩り機が安定するか。 |
OA5-055 | R | ||||
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ステータス | HP+1400 | アタック+2000 | スピード+800 | ||
バースト | ディフェンス | 何だろうと・・・私はぁーッ!! | バーストLv | 2 | |
スキル | 迎撃の構え | 攻撃を受けるたびに、ずっとアタック、必殺技+1000。【毎回】 | |||
ACE効果 | ラウンド2からずっと必殺技+800。 | ||||
備考 | パイロットカードとしては1年ぶりの登場。 HPとアタックが高くスピードが低いステータスで、スキルは受けるたびにアタック&必殺技強化。下記プロモ(スキル名違い)やVS4弾Rルナマリアも持っているもの。プロモの下位互換気味だが、誰でも持っているわけではないから嬉しいことだろう。ルナマリアとの比較は、HPの数値の違いからこちらが使いやすい。 裏面の証言は、色々な表情を見せる彼女についてだが、似た証言が出てこようとは・・・。 |
DW4-066 | P | ||||
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ステータス | HP+3000 | アタック+1600 | スピード+1500 | ||
バースト | ディフェンス | 邪魔だぁぁ!! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | 絆カウンター | シン・アスカをパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | |||
スキル | ガンダムへの敵意 | HPが半分以上の時、相手全員のディフェンスバーストを封じる。【毎回】 | |||
ACE効果 | 相手にガンダム系MSがいると、ずっと追加ダメージ+1000。 | ||||
備考 | SEED DESTINY特集弾にて、新たな乗機と共にPに再昇格。ステータス合計値は6100。 HPの高いステータスで、ディフェンスバーストのため使いやすい物となっている。 スキルはHP半分以上のときの相手のディフェンスバースト封印とTKR1弾P三日月(2期)&VS5弾Pロランの上位互換。無論、撃破されても再度封印可能となるので、ディフェンスバーストでは防げない追加ダメージ相手でも突撃していける。半分以下で撃破されない状態になることもあるので、HP回復手段を入れておくと安心かも。 機体は、専用のガイアは変形と不発対策に悪くない。同じく専用のデストロイはDW4弾ではCで出て居り、逆襲と相性よく使える。地形適正的にも、ガイアとデストロイで使い分けたい所。それ以外も、縛撃、フルドライブ、ファンネル、逆襲、決戦、激戦で使うのがベスト。 ステラ初の絆カウンターを所有して居り、相手は仲間のスティング、アウルではなく、シン・アスカとなっていて、少なくともフリット&ユリンに次ぐ、2組目の敵味方での絆カウンターとなった(他に該当しそうなのが、キャスバルとアルテイシアにバナージとリディあたりだが、微妙な所)。その、シン・アスカは3種のバーストがそろっているので、こちらで攻め、シン・アスカで守りを担わせるといいだろう。 |
EB3-069 | C | ||||
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ステータス | HP+1800 | アタック+1700 | スピード+800 | ||
バースト | アタック | 何だろうと・・・私はぁーッ!! | バーストLv | 1 | |
スキル | 不退転の決意 | HPが半分以下の時、追加ダメージ+800。【毎回】【全攻撃前】 | |||
ACE効果 | ラウンド1にGパワー+3。 | ||||
備考 | 8ヶ月振りに登場。 HPとアタックが高いステータスで、アタックバーストとなっている。 スキルはHP半分以下で追加ダメージ発生と、アタックバーストとはやや相性が悪い。そのため、おまけ程度で考えた方がいいかも。強靭では限度があるのが理由。 EB3弾のエクステンデットでは彼女がACE効果を持って居り、効果はラウンド1のGパワー+。専用機ではなくなったガイアと組ませてACEに任命すると、ラウンド1でGパワーを8確保できる。残り7をどうにか確保すれば、シン・アスカを始めとした、GパワーMAX条件のEX覚醒がラウンド1で出来るようになる。 |
TPR-044 | - | ||||
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ステータス | HP+2200 | アタック+1300 | スピード+800 | ||
バースト | ディフェンス | 嫌・・・駄目・・・いやあぁぁぁーッ!! | バーストLv | 3 | |
スキル | 止まらぬ想い | 攻撃を受けるたびに、ずっとアタック、必殺技+1000。【毎回】 | |||
背景 | プロモデストロイ | ||||
備考 | 2016年10月からのトライエイジトーナメント参加者配布のスペシャルカードパック16に封入。ステータス合計値は4300。 性能としてはHP特化の配分かつ、鉄血4弾Mメカアインと同じスキルを持ち、そのアインよりもよりスキル運用に関して特化した性能を持つに至った。 さらに同時封入のデストロイもHPとアタックに秀でた重量型配分の逆襲持ちと完璧なマッチを見せており、対人でもミッションでも安定した活躍を見せてくれるはず。あえてデストロイに乗せないのであれば、自身が証言者を努める鉄血5弾CPグレイズ・アインや鉄血4弾CP第6、同CP覚醒ユニコーンといった重量型配分の決戦持ちの機体に乗せてスキルと相乗効果を狙うのもよいだろう。対人では閃烈や反撃系に注意したいが、反撃系は烈破と組ませれば問題ない。ステータスも長所に尖る組み合わせとなるものが多い。検証不可能だがデストロイやガイアガンダムと同じ黒い機体のストライクノワールが烈破持ちで存在する。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER | |
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声 | 桑島法子 | |
年齢 | 不明 個人データは抹消されているため | |
階級 | 不明 | |
専用機 | ガイアガンダム デストロイガンダム | |
証言 | ||
特記事項 | 初出が証言者となった人物の一人。 |
地球連合軍特殊部隊ファントムペイン所属の少女。
地球連合軍により身体能力を強化された生態CPUの一人であり、優れた能力と引き換えに高い凶暴性を持ったブーステッドマンから発展・記憶の調整を定期的に行う事で精神面での安定性を強化したエクステンデッドに分類される。
幼少期より薬物投与やマインドコントロール、過酷な戦闘訓練により同世代の少年少女たちよりも高い戦闘能力を持つ反面、調整無しでは長生きできない事と、ブロックワードと呼ばれるものがあり、ステラの場合は「死」と言う言葉を聴くと精神が不安定になり、暴走する危険性を持つという欠点がある。
普段はふわふわした大人しく可憐で奔放な姿(証言者として登場する姿はこっち)を見せるが、戦闘時には一転して鬼瓦の如き形相で戦闘行動を行う。
もちろん、声色も変わりまるで別人のような印象を受けるが、これもモデルとなったフォウ・ムラサメの影響。
アーモリーワン襲撃前に街中でシン・アスカとぶつかり、この時の出来事がシンとの最初の出会いだった。
※この際のシンの同僚からのセリフでラッキースケベの言葉が誕生した
その後、スティング・オークレー、アウル・ニーダと共にアーモリーワンの基地を襲撃、ナイフやマシンガンで次々に兵士を殺害(何人か生き残った兵もいる)し、ガイアガンダムを奪取。
ザフト兵を何のためらいもなく殺す様は、他のザフト兵に恐怖を与えた。
ガーディ・ルー帰艦後ミネルバ追撃任務に付き、シン達と幾度となく交戦する。
口数が少なく、上官であるネオ・ロアノークやスティングのような親しい人物以外とはほぼ会話しなかったが、ミネルバ追撃の途中、ディオキアの海辺でシンと再度出会い(ステラはアーモリー・ワンでの邂逅の記憶は「余計なもの」として消されているため、彼女にとってはこれが初対面になる)、このことが彼女のその後の運命を大きく変えることになる。
ダーダネルス海峡戦では、FAITHにしてエースパイロットのハイネ・ヴェステンフルスの乗るグフイグナイテッドを撃墜する戦果を挙げる(実力自体は拮抗、ないしは彼の方が上だったがフリーダムの乱入によって生じた隙を突いた)。
しかしロドニアのラボ付近でブロックワードにより暴走したアウルから自身のブロックワードを聞いてしまい彼女も暴走、無断出撃を行う。
そこを付近に居合わせたミネルバが察知、迎撃に向かったシンとアスラン・ザラに撃墜され、乗機のガイア諸共身柄をミネルバに捕らえられる。
しかし、調整無しでは生きられない為どんどん衰弱するステラの姿にシンは耐えられず、シンは独断で衛星兵を殴り倒し、レイ・ザ・バレルの手引もあって彼女の身柄を奪取しミネルバを離艦。
「戦いの無い世界へ連れて行ってくれ」と言って地球軍のネオへ返すが、その願いもむなしく地球軍は約束を反故にし、デストロイガンダムの生体CPUとして再調整を施され、再度実戦投入された。
デストロイガンダムのパイロットとなったステラは殺戮と破壊の限りを尽くすが、ベルリンの戦いでシンがインパルスのコクピットハッチを開け、生身をさらす捨て身の説得に応じ、コクピットハッチを開けシンの姿を見て安堵するが、怖いものの象徴たるフリーダムが視界に入ったことで暴れだし、フリーダムの攻撃がコクピット上部にあるスーパースキュラに当たり、その爆発の影響をまともに受ける。
コクピットから出されたステラは、シンに看取られながら息を引き取り、ペンダントをかけられて冷たい湖の底へと葬られた。
そしてシンはまたしても大切な人を守れなかった悲しみと己の無力さに打ちひしがれ、2年前に彼の家族を奪った原因の1つであるフリーダムへの怒りを再燃させるのであった。
さらに時は流れ、DESTINYの最終決戦であるメサイアの戦い。
アスラン・ザラのインフィニットジャスティスに敗れ気を失っていたシンの無意識の中に現れ、「明日ね、明日・・・」と言って消えていった。
ガンダムシリーズには何らかの手段で体を改造された人間(つまり強化人間の類)は高確率で死亡するというジンクスが存在し、さらにステラのモデルとなったキャラクターがフォウ・ムラサメという事もあり、彼女もまた死に近い存在だったのだろう。
余談ではあるが、声の担当の桑島法子さんは、SEED DESTINYと前作のSEEDでもフレイ・アルスター、ナタル・バジルール、ヴィア・ヒビキ、レイ・ザ・バレル(幼年期)役でも出演したが全てのキャラが最後には死亡している。
(そのおかげで桑島法子さんが演じるキャラは死亡フラグか立つという噂まで流れた。実際は一時期多かっただけで演じた役の9割以上はちゃんと生き残っている。)
また、主にスーパーロボット大戦シリーズでは特定の条件を満たすと死亡回避フラグが立ち、シンやキラ等と共闘できるようになっている。
本ゲームでは証言者として初登場(BG1弾CPインパルス)したのは上記の通りだが、2度も証言者として登場するのは彼女のみ(2枚目はこれ)でさらにもう1回出演している。
ガンダムビルドダイバーズには、彼女はアバターであっても登場しないが、色違いの私服を着た1文字違いのダイバー・ステアが登場する。
使用ガンプラは、ステラと同じガイアガンダムとなっている。