BG2-032 | M | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2600 | アタック 2800 | スピード 2800 | |||
必殺技 | 逆襲のギャギャ | 5000 | コスト | 6 | MSアビリティ | 闘気 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | サザキ・カオルコ | |
備考 | チーム・「北宋の壺」のリーダー機が参戦。 余談だがトライエイジの枠的には元々厳しい立ち位置ではあるが前弾に続き原型機を差し置いての参戦。 ステータス合計値は8200。そしてアビリティはまさかの闘気。本弾M性能Rのカオルコとは相性よく使える為、BG2弾内ではお勧めしやすい組み合わせ。 ただし、タイプこそ異なるが同系統における闘気の同業者が非常に多いことが欠点と言えば欠点(宇宙適正◎をとってもスピードがこの機体よりも高いB7弾Pビルスト+BBMK2がいる)。 とはいえ、高レア青の闘気のカード化はこれが初なので戦術の選択肢が増えたのはとても嬉しい所。排出カードとしては、初の非ガンダム系の闘気持ちとなっている点も見逃せない。またフラット型の配分で耐久の配慮に苦しむ前述のPレアたちよりはバランスよく戦えるリーダー機といえる。 なお、兄を乗せてもそこそこ相性が良いので決して悪くはない。 |
BG2-033 | C | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2200 | アタック 2000 | スピード 2000 | |||
必殺技 | ツインビームソード | 4000 | コスト | 5 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | サザキ・カオルコ | |
備考 | ビルドファイターズ系の特権か、適性面は宇宙向きガンダム系なのが特徴。 優秀な地形適正はスピード補正などで苦しみやすい低予算コマンダー・初心者にも嬉しいところだろう。 |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズトライ | |
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開発系統 | ビルドファイターズ(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | ジオン系 | |
格闘武器 | ビームサーベル ※腰に下げた刀 | 打撃 |
射撃武器 | シールドミサイル | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | BG2弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 原型機であるR・ジャジャは本ゲーム未参戦。 基本的に格闘武器は腰のビーム・サーベルを使用し、ツインビームソードは上位演出技でのみ使用する。 |
ネオ・ジオン軍の指揮官機用MSR・ジャジャをベースに、ギャン子ことサザキ・カオルコが製作したガンプラ。
兄の愛機・ギャンの設計思想を強く受け継ぐ原型機の構成をもとに、さらに両肩へのシールド追加などの独自改修が施されている。
ギャン子がリーダーを務める聖オデッサ学園所属チーム・「北宋の壺」の指揮官機としての側面も大きく、僚機(ノーベルガンダムとライジングガンダムの改造機。元機体はいずれもEB3弾で参戦)と共に白兵戦主体の戦闘を行う。
特に両肩のアーム可動式のシールド…盾には強いこだわりがあり、シールドミサイルなどを内蔵する一方で高い防御力を持つ。
その防御力はセカイの次元覇王流拳法を受け止め、相手を2枚の盾の打突攻撃で相手のガンプラを圧殺するほどの硬度を誇る。
(とはいえ盾は本来、敵の攻撃を受け止めて身を守る物である。これについてはガンプラバトルだからと受け止めたい。ギャンといいこれといい、盾内部に機雷等の爆薬類を積むのは誘爆の危険が高すぎて、もはや正気の沙汰とは言えないが、一説には「ギャンの盾は盾型のウェポンコンテナであり、盾として使うのは撃ち切った後」ともされ、実際マ・クベはそのように使用している)
西東京地区大会準決勝・宮里学院高校:チーム・Gマスター戦。
※バインダー内のガトリングガンが増設
かつて兄に辛酸を舐めさせられたスドウ・シュンスケの駆る百万式(メガシキ)が相手となる中次第に追いつめられ、粒子変容ビームソードによって盾を破断、敗北する。
とはいえギャン子の中にはすでに新たなるギャンの構想が浮かんでいるようでもある。
そのプランニングは本編終了後の特別編、アイランド・ウォーズに登場するギャンスロットとして結実した。
なお最終決戦後のメイジン杯では変わらず使用されており、スターウイニングのスタークロスと共にシールド投げを遂に披露した。
スターウイニングをもとに改造がなされたのかもしれない。
上位演出技:逆襲のギャギャ
肩のシールドを二枚連続で相手に向かって投げつけ、シールドから発生した刃で相手を切裂く。
次いでどこからともなく取り出したツインビームソードを発振させながら振り回し、大地を蹴り付けて突進。
至近距離で相手の胸を突き刺し、命中を確認すると振り返ってポーズを決める。
そしてシールドが両肩へ戻ると同時に敵機が爆発する。
トドメ演出無し。
通常攻撃もそうであるが全体的にスタイリッシュな演出となっており、ずっしりと構えていた印象が強い本編とはまた違った動きを見せる。
シールド投げについては上記のとおり最終回で使用。