※B8弾先行登場時及び配備時コールは「ガンダムF91(ハリソン専用機)」。
当ページではカード化後の名称を使用します
地球連邦軍のカスタマイズMS。
連邦の青い閃光(2代目)の異名を持つハリソン・マディン大尉の専用のガンダムF91。
一年戦争後の連邦軍にしては珍しく個人のカスタム機が設定されているあたり本機の存在は異例と言える。
また、最大稼働モードこそ残されてはいるが量産型であるためM.E.P.E.はオミットされている。
巧妙に連邦に取り入った木星帝国の協力を基に、抵抗の意思のない海賊を拿捕したが、裏切者が操る黒いガンダムの攻撃で海賊軍と交戦し、隊長機と刃を交えた。
しかし自慢のヴェスバーもビーム・シールド2枚とビームザンバーの刃による三段構えの防護策で無効化、機体を三枚に下ろされてスクラップと化した。
しかしながら後世で月刊MSの名勝負10選にも選ばれるなど、世に名を残している。
最終決戦時には修復され再出撃している。
初期版(左下に本機が映っている)
再録版
また、本機の瞳の色が安定していない(下記の塗装新調版は緑で統一)機体の一つで、
単行本初期版扉絵は黄色、単行本再録版扉絵とガンプラ、BG6弾Mのカードは水色、
そして本ゲームでは下記の塗装新調版と同様の緑色とバラバラである。
木星戦役(クロスボーンガンダム本編)後、輸送船サディン107救出作戦や、
ジオン公国のとある人物(リンク先の人物はトビア達が想像したもの。オフィシャルではございませんぞぉぉ)が計画したE計画の衛星調査(いずれもスカルハートに収録)では
塗装を新調した(メタ視点でいえばGFFやMGのリリースに合わせての変更)2機目に搭乗している。
その後の神の雷計画阻止のためにハリソン大尉の手を離れた本機は連邦の青い閃光(初代)が搭乗し、
北米での戦いをくぐり抜け、続く最終決戦では量産化に当たって不要となった機能を復活させ、全機能のリミッターを解除させ、試作機ばりのピーキーになった機体を前述の教え子(生き残り)が搭乗した。
カリスト兄弟率いる新生木星帝国の野望を挫く為に出撃し、影のカリストの搭乗機のディキトゥスに致命傷を与えたが、撃破された。
本ゲームではB8弾における、「ビルドMS選抜戦」の第1回配信ミッションのMS。
相手のクロスボーン・ガンダムX2に敗れ、配信されず(これまで6回行われた選抜戦の中では勝利機体との票差が最も少なく、X2に今一歩及ばない形で敗北した。中間発表時点でも票差が非常に少なく、本機とX2の人気が非常に高かった事が窺える)。
因みに2回目と3回目の選抜戦で敗れたプロトタイプガンダムと金ジムは
それぞれバトルパートナーからのプレゼントで貰えるようになり、時を経て鉄血の3弾でこの機体もようやくプレイアブル化を達成。最後まで諦めない心が実った瞬間であった。
上位演出技:ブルー・フラッシュ
内容は試作機のファステスト・ヴェスバーとモーションは同じ。
名前の由来はハリソン・マディンの異名「(2代目)連邦の青い閃光」からとなっている。
当ページではカード化後の名称を使用します
BG6-018 | M | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2000 | アタック 2600 | スピード 3800 | |||
必殺技 | ブルー・フラッシュ | 4700 | コスト | 5 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ハリソン・マディン | |
備考 | B8弾で登場し、プレイアブル化しそびれた青いF91がようやく正式参戦。 ステータス合計値は8400。性能としてはスピードが尖ったガンナー・速烈と、4弾Pキュベレイを思い起こさせる性能だが、一回り向上した性能は時代の流れを感じさせる。ただし、総合火力は成長タイプの関係上キュベレイの方が上であることを追記しておく(キュベレイはクリ型に対して本機は防御力重視型であるため)。 同系統内にはステが似通ったBG1弾CPの普通のF91も存在しているが、あちらはアビリティが突撃なのでまた用途が異なってくるため、使い分けしていきたいところ。また、同系統内には闘気持ちのカードが2枚(B8弾CPF91・SECクロスボーンX1)もあり(しかもどちらも専用パイロットでクリ確が成立する)、この機体は防御重視型ということもあって単純火力ではやや見劣りするのが難点。スピードではその2枚に勝っており、系統内では貴重なガンナーなので、定番のロックオンやアイーダを乗せてコンビネーションアタックを狙うなど、パイロットの自由度や闘気には無いアビリティの仕様など、利点を活かしていこう。 |
登場作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 | |
---|---|---|
開発系統 | フォーミュラ計画(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | ビーム・サーベル | 打撃 |
射撃武器 | ビーム・ライフル | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | 鉄血の3弾 データ自体はB8弾で完成していた模様。 | |
証言 | ||
特記事項 | 選抜戦で選ばれなかったこともあり、BG1弾にてチーム名が廃止されてしまい 連邦系かどうか確認不可となってしまった。 当初は選抜戦のビルドMS候補で登場したが、敗北し、暫くは音沙汰がなかったが BG6弾でカード化されるという数奇な運命を持った機体である。 そして鉄血の3弾でようやくビルドMS版がプレイアブル化を達成した。 |
地球連邦軍のカスタマイズMS。
連邦の青い閃光(2代目)の異名を持つハリソン・マディン大尉の専用のガンダムF91。
一年戦争後の連邦軍にしては珍しく個人のカスタム機が設定されているあたり本機の存在は異例と言える。
また、最大稼働モードこそ残されてはいるが量産型であるためM.E.P.E.はオミットされている。
巧妙に連邦に取り入った木星帝国の協力を基に、抵抗の意思のない海賊を拿捕したが、裏切者が操る黒いガンダムの攻撃で海賊軍と交戦し、隊長機と刃を交えた。
しかし自慢のヴェスバーもビーム・シールド2枚とビームザンバーの刃による三段構えの防護策で無効化、機体を三枚に下ろされてスクラップと化した。
しかしながら後世で月刊MSの名勝負10選にも選ばれるなど、世に名を残している。
最終決戦時には修復され再出撃している。
初期版(左下に本機が映っている)
再録版
また、本機の瞳の色が安定していない(下記の塗装新調版は緑で統一)機体の一つで、
単行本初期版扉絵は黄色、単行本再録版扉絵とガンプラ、BG6弾Mのカードは水色、
そして本ゲームでは下記の塗装新調版と同様の緑色とバラバラである。
木星戦役(クロスボーンガンダム本編)後、輸送船サディン107救出作戦や、
ジオン公国のとある人物(リンク先の人物はトビア達が想像したもの。オフィシャルではございませんぞぉぉ)が計画したE計画の衛星調査(いずれもスカルハートに収録)では
塗装を新調した(メタ視点でいえばGFFやMGのリリースに合わせての変更)2機目に搭乗している。
その後の神の雷計画阻止のためにハリソン大尉の手を離れた本機は連邦の青い閃光(初代)が搭乗し、
北米での戦いをくぐり抜け、続く最終決戦では量産化に当たって不要となった機能を復活させ、全機能のリミッターを解除させ、試作機ばりのピーキーになった機体を前述の教え子(生き残り)が搭乗した。
カリスト兄弟率いる新生木星帝国の野望を挫く為に出撃し、影のカリストの搭乗機のディキトゥスに致命傷を与えたが、撃破された。
本ゲームではB8弾における、「ビルドMS選抜戦」の第1回配信ミッションのMS。
相手のクロスボーン・ガンダムX2に敗れ、配信されず(これまで6回行われた選抜戦の中では勝利機体との票差が最も少なく、X2に今一歩及ばない形で敗北した。中間発表時点でも票差が非常に少なく、本機とX2の人気が非常に高かった事が窺える)。
因みに2回目と3回目の選抜戦で敗れたプロトタイプガンダムと金ジムは
それぞれバトルパートナーからのプレゼントで貰えるようになり、時を経て鉄血の3弾でこの機体もようやくプレイアブル化を達成。最後まで諦めない心が実った瞬間であった。
上位演出技:ブルー・フラッシュ
内容は試作機のファステスト・ヴェスバーとモーションは同じ。
名前の由来はハリソン・マディンの異名「(2代目)連邦の青い閃光」からとなっている。