BG2-017 | C | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2800 | アタック 1800 | スピード 1600 | |||
必殺技 | ギャロウズ・ATシザース | 3500 | コスト | 4 | MSアビリティ | 逆襲 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中◎ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | オルバ・フロスト | |
備考 | ギャロウズC落ち。前弾の兄と同じく青の逆襲持ち。 回避よりも安定してアビリティが発動しやすく、低コスト必殺技用としても扱い易いので初心者にもお勧めできる一枚。 また、名前被りしているガンダム・フレーム機のプロモの方と一緒に出してそれにアシストしてやればカットがあった場合も受けて返す逆襲の基本運用ができる他、カットがなくてもコンビネーションアタックが出るので名前被りネタでありながら実用性もあるのでミッション攻略で困った時は一緒に出してあげるのも面白いだろう。 専用パイロットのオルバも、BG1弾Rのカードは上記BG1弾Rよりもこちらのほうが使いやすいだろう。 |
TKR2-016 | M | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 1800 | アタック 3500 | スピード 3400 | |||
必殺技 | ギャロウズ・ATシザース | 4700 | コスト | 5 | ||
Hアビリティ | 変形 | 変形発動時武器属性 | ビーム | |||
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中◎ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | オルバ・フロスト | |
備考 | 9ヶ月ぶりの登場はX特集弾もあってM昇格を果たし、現時点では本機最強の機体となった。ステータス合計値は8700。 低コスト帯で速攻型配分の変形持ちと言う点ではBG1弾CPZを想起させる。ただし、ハロビーのスロットに配備してBG5弾Mララノレを乗せてもコストの関係上開幕必殺は打てないので他のパイロットを探そう。また、水中◎は強みなので系統:AWを代表して水中戦に出してやれるのも長所と言える。 |
登場作品 | 機動新世紀ガンダムX | |
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開発系統 | アフターウォー(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | アトミックシザース ※左→右の順に斬りつける | 打撃 |
射撃武器 | シザースビーム砲 ※両方の鋏を開いて同時発射 | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
変形 | MA形態に変形 シザースビーム砲による射撃 | ビーム |
ビルドMS | BG1弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 作品内では新連邦所属の機体のはずであるが チーム名が廃止された為にパーツ以外での確認は不可能となっている。 なお、本機のカード裏のSEPC表記が「シザーズ」になっているが 普通は「シザース」表記が正である(必殺技はちゃんと「ス」なのだが…) |
政府再建委員会(後の新連邦政府)がガンダムベルフェゴール(Gジェネオリジナル機)を
元に作り上げたガンダムの1機で、同組織のエージェントであるオルバ・フロストの愛機。
兄弟機のヴァサーゴと異なりこちらは付属の鋏が伸びる。
名前の由来はソロモン72柱の悪魔、序列3位「ヴァッサゴー(ウァサゴ)」と29位「アスタロト(アシュタロス)」より。後にガンダム・フレーム搭載機と名前被りが起こる事になった。
※37位「フェニックス」、38位「ハルファス」もGジェネオリジナル機にチョイスされており、
ベルフェゴールは1位「バエル(バアル)」の前身である
ちなみにヴァサーゴ共々「ゲテモノガンダム」と呼ばれるのは公式(主にウィッツ)が言いだしっぺである。
戦後に開発された最新の次世代型ガンダムであり、高いパワーと重装甲を持ちながらトランスシステムによるMA形態への変形機能により高機動性も両立した機体。
武装はビームサーベル、マシンキャノン等の他に特徴的な武装としてビーム砲内臓の巨大な鋏「アトミックシザース」をバックパックに装備している。これは突き刺したり挟み潰す事でMSを破壊する強力な接近戦用武器であると同時に、背後からMSを捕縛して捕らえたり、人間を挟み潰す寸前で挟んだり等、非常に精密な動作も可能な機能性の高い装備となっている。
MA形態は主に高速飛行時(更に増槽を取り付けて航続距離を延長することも可能)に用いられるが、
砂漠や雪原を高速で滑走する高い機動性を持っているほか
甲殻類を思わせる姿の通り水中戦にも適応しているらしく、パイロットであるオルバも水中戦における本機の優位性について言及する場面がある。
アトミックシザースも使用可能であり、MA形態でも高い戦闘力を誇る。むしろMA形態が本体と言えなくも無い。
さらにMA形態の機首にはノーズビーム砲が装備されている。
劇中はたびたびフリーデンの前に立ちふさがるものの後一歩の所で退けられている。
アトミックシザースによる捕縛はガンダムやガンダムXディバイダーすら身動き出来ない程のパワーを持つが、ダブルエックスのパワーの前では拘束状態にも関わらず無理矢理引きちぎられてしまった。
余談だが、これが本機唯一の損傷である。
ダブルエックスが宇宙に旅立った後、本機も強化改装される。
その後強化改装されたハーミットクラブだが、参戦が期待されたもののEB5弾でトライエイジは稼働終了。
参戦は叶わないことになってしまった。アーセナルベースでの参戦に期待しよう。
上位演出技:ギャロウズ・ATシザース
MA形態で接近し、近づいたらMS形態に戻って左右のアトミックシザースを展開。
両方で鋏みながらビーム砲を零距離発射して相手を吹き飛ばす。