ガンダムトライエイジ　まとめWiki

B2-033	M			タイプ	ディフェンダー
ステータス	HP 2400		アタック 3200		スピード 2000
必殺技	ＧＮベリジェラント・ツヴァイ		4500	コスト	5
Ｈアビリティ	ファンネル		ファンネル発動時武器属性	ビーム
適性	宇宙◎	地上○	水中▲	森林▲	砂漠○
通常武器	打撃	必殺武器	ビーム	パイロット	アリー・アル・サーシェス ミハエル・トリニティ（Ｂ３弾〜）
備考	通常排出Ｍはファンネル…というよりファングで登場。武器属性はビームの通常ファンネル。ステータス合計値は7600。 Ｍ標準の合計値だが、ＣＰ限定アビリティ・ＧＮドライヴによりＣＰにはステ合計値で大幅に負けてしまう。しかしコスト５最高威力の必殺技はＣＰの僚機としても最適か。なにより本格参戦でクアンタ参戦時にはお預けになったファンネル完備で、開発系統にアビリティが増えたのが喜ばしい。他、成長タイプはクリティカル効果重視型なので、防御面にやや難があるので注意。 特徴面としてはガンダム系には属するが検証結果により赤い機体には属さないので注意。 イラストに色彩ミスがあり、頬の突起が黄色になっているが灰色が正当（デザイナー描き下ろしのＣＰを参照）。

B2-034	C			タイプ	アタッカー
ステータス	HP 1600		アタック 2600		スピード 1800
必殺技	ＧＮバスターソード	3300	コスト	4	ＭＳアビリティ	速烈
適性	宇宙◎	地上○	水中▲	森林▲	砂漠○
通常武器	打撃	必殺武器	打撃	パイロット	アリー・アル・サーシェス ミハエル・トリニティ（Ｂ３弾〜）
備考	本弾排出分は高レア・Ｃと２枚体制にＣＰの恵まれた状態にでスタートの模様。 さらにＣでありながらアタック2600に速烈と、火力特化したステータスは初心者にも扱いやすい。 適正も恵まれているので、パイロットでスピード補正をして速烈を発動させやすくしてやれば立派な戦力に。とりわけ砂漠○は全体でも少数であるため活かし易いが、反対に森林が▲なのでこの点は留意しよう。 低燃費必殺はビルドアクションあたりでフォローしてやるのが手軽…といいたいがビルドＭＳで全体支援アクションとなると割と開発を進めないと無いので過去弾のパイロットを用意できればしたい所。Ｚ３弾Ｍシローが低燃費必殺である事もあって無難な選択肢になるか。

B2-069	CP			タイプ	アタッカー
ステータス	HP 2000		アタック 3000		スピード 3000
必殺技	ＧＮベリジェラント・ツヴァイ	5000	コスト	6	ＭＳアビリティ	電刃
適性	宇宙◎	地上○	水中▲	森林▲	砂漠○
通常武器	打撃	必殺武器	ビーム	パイロット	アリー・アル・サーシェス ミハエル・トリニティ（Ｂ３弾〜）
ＧＮドライヴ	疑似太陽炉：毎ラウンドアタック+300
備考	サーシェス中盤の愛機は高レア・Ｃ・ＣＰと３枚体制でスタート。デュナメス・（ビルドＭＳから見れば）ＧＮ−Ｘとの絡みからだろうか。ステータス合計値は8000。 電刃アタッカーでアタック・スピードを重視、アタックについては実質初期値3300、疑似太陽炉でさらに引き上げられる。これにより本弾Ｍソーディアに匹敵する電刃を繰り出す事が出来る。 ビルドファイターズモードでＨＰが少しだけ残った敵機に対する追い打ち（サーシェス曰く「御臨終だ」の再現にもなる）により試合を有利に運ぶこともできるだろう。 適正を見ると宇宙◎は珍しくないものの、森林▲の代わりに砂漠○を所持する。 劇中初登場時の舞台がタクラマカン砂漠のせいなのだろうか。配備する際は注意したいところである。 とはいえ、砂漠が○以上の機体は全ＭＳ中でも貴重な存在なので機体の選択肢が増えるのはうれしい所か。 パイロットである同弾Ｍサーシェスは意外にもＨＰ重視の構成。しかしアタック減少スキルがあるので電刃発動の２ラウンド目以降につなぎやすくなるのは長所。のちのＤＷ３弾Ｍ版なら攻撃時スピード50%減少スキルでスピードを更に下げられる。 それ以外で行くと電刃を生かすのと低めのＨＰを補うのにＺ２弾Ｍカミーユやプロモウィービックあたりがよいかもしれない。 なお、ハイパーホビーでも明かされているが、イラストレーターは本機のデザイン担当であり、初期弾でもイラストを担当している鷲尾直広氏その人である。 証言者はデザイナーのお気に入りの娘。

B3-030	R			タイプ	ガンナー
ステータス	HP 2000		アタック 2000		スピード 3200
必殺技	ＧＮベリジェラント・ツヴァイ		3800	コスト	5
Ｈアビリティ	ファンネル		ファンネル発動時武器属性	ビーム
適性	宇宙◎	地上○	水中▲	森林▲	砂漠○
通常武器	ビーム	必殺武器	ビーム	パイロット	アリー・アル・サーシェス ミハエル・トリニティ
備考	ベリジェラントＲ落ち、ファンネルで再登場。 ステータス合計値は7200とＲとしては高めの方でステータスの割り振りがあの機体とほぼ同じ。 無論ファンネル用アタックの強化は必須であろう。 本弾からパイロットに正規マイスターであるミハエルもプロモからながら追加（正式参戦はＤＷ１弾）。 イラストは引き続きデザイナーの鷲尾氏が担当。

B8-035	C			タイプ	アタッカー
ステータス	HP 1400		アタック 2400		スピード 2200
必殺技	ＧＮベリジェラント・ツヴァイ		4100	コスト	5
Ｈアビリティ	ファンネル		ファンネル発動時武器属性	ビーム
適性	宇宙◎	地上○	水中▲	森林▲	砂漠○
通常武器	打撃	必殺武器	ビーム	パイロット	アリー・アル・サーシェス ミハエル・トリニティ
備考	ベリジェラントＣ落ち、ファンネルで続投。 下記のプロモ同様赤ファンネルだが、ステータス配分は正反対に仕上がっている上に必殺火力が向上している。 証言に誤植がある。×ゲーリー　○ゲイリー イラストは引き続き本機のデザイナーの鷲尾氏が担当している。これでデザイナー描き下ろしイラストは３枚目になる。

BG4-028	C			タイプ	ディフェンダー
ステータス	HP 2600		アタック 2000		スピード 1600
必殺技	ＧＮベリジェラント・ツヴァイ	4000	コスト	5	ＭＳアビリティ	超電刃
適性	宇宙◎	地上○	水中▲	森林▲	砂漠○
通常武器	打撃	必殺武器	ビーム	パイロット	アリー・アル・サーシェス ミハエル・トリニティ
備考	８ヶ月ぶりに登場。初登場弾時点でなかった超電刃をようやく実装。 競合の少ない緑であるためＣながら結構貴重。

TKR3-023	R			タイプ	アタッカー
ステータス	HP 1600		アタック 3600		スピード 2300
必殺技	ＧＮベリジェラント・ツヴァイ		4500	コスト	5
Ｈアビリティ	ファンネル		ファンネル発動時武器属性	ビーム
適性	宇宙◎	地上○	水中▲	森林▲	砂漠○
通常武器	打撃	必殺武器	ビーム	パイロット	アリー・アル・サーシェス ミハエル・トリニティ
備考	サーシェス再排出に合わせて１年１０ヶ月ぶりに登場。 概ねＢ８弾Ｃをレアリティ相応に引き上げたものでレアリティ上昇差分をすべてアタックに振っておりＧＮファング・・・もといファンネルの火力を追求した速攻型配分になっている。必殺火力も同コストなので純粋に完全上位互換となっている。 ただし、耐久面は据え置きの為ミッションに駆り出す際は耐久の高いディフェンスバーストの相手はファンネルでバーストこそ無効化できるが不発時し通常攻撃で落とせないリスクもあるため避けた方がいいかも。 相変わらず証言に誤植がある。×ゲーリー　○ゲイリー ちなみにＧｏｏｇｌｅ先生に聞いても「もしかして」と返されるので間違いなく誤植である。 イラストは本ゲームオリジナルのガンダム・フレーム機がカード化され、それがデザイナー描き下ろしの為かこちらもデザイナーの鷲尾氏が担当しており、これでデザイナー描き下ろしイラストは４枚目になる。

VS3-013	R			タイプ	アタッカー
ステータス	HP 1400		アタック 3600		スピード 2800
必殺技	ＧＮベリジェラント・ツヴァイ	4800	コスト	5	ＭＳアビリティ	双撃
適性	宇宙◎	地上○	水中▲	森林▲	砂漠○
通常武器	打撃	必殺武器	ビーム	パイロット	アリー・アル・サーシェス ミハエル・トリニティ
備考	１０ヶ月ぶりの登場はＲに昇格。ステータス合計値も7800で必殺火力も同コストで300多いため完全に初出のＭを超えた。 何と言っても本機初の双撃が見どころであろう。しかし系統内にはエクシア、ダブルオー、ライザーと双撃持ちの機体が多数いるため埋もれがち。ただ、ＨＰを犠牲にしてまでのアタック3600は魅力的といえる。 イラストはデザイナーの鷲尾さんが担当しており、これでデザイナー描き下ろしイラストは５枚目。 証言シリーズ「なぜなにもびるすーつ」は本弾はここ。お題はＧＮファングについて。00世界の悪い人たちが使うファンネルと説明しているが、劇場版に限ってはこの限りではない。

DW1-022	M			タイプ	ディフェンダー
ステータス	HP 4000		アタック 2700		スピード 3000
必殺技	ＧＮベリジェラント・ツヴァイ	6100	コスト	6	ＭＳアビリティ	迅雷
適性	宇宙◎	地上○	水中▲	森林▲	砂漠○
通常武器	打撃	必殺武器	ビーム	パイロット	アリー・アル・サーシェス ミハエル・トリニティ
ヴァリアブル効果	-
ＡＣＥ効果	-
備考	排出では１年６ヶ月ぶりに登場し、迅雷持ちでＭ昇格。ステータス合計値は9700。 しかし、ＴＫ３弾ＣＰキマリスほどではないが、迅雷での運用に適していないステータスとなっているので、相手のスピード増加スキル持ちあるいはこちらのスピード低下スキル持ちがいるときに使いたいが、スピードが８０００以上ある敵機が出てくるミッションで使うのが１番。

DW5-018	R			タイプ	アタッカー
ステータス	HP 3600		アタック 2600		スピード 2300
必殺技	ＧＮベリジェラント・ツヴァイ	4700	コスト	4	ＭＳアビリティ	超電刃
適性	宇宙◎	地上○	水中▲	森林▲	砂漠○
通常武器	打撃	必殺武器	打撃	パイロット	アリー・アル・サーシェス ミハエル・トリニティ
ヴァリアブル効果	乗り換え後の機体：アルケーガンダム
開発系統	アロウズ （成長傾向：クリティカル重視型）	機体特殊系統・特殊機能	ガンダム系 赤い機体 太陽炉搭載機	タイプ	アタッカー
ステータス	HP 3600		アタック 3500		スピード 1900
必殺技	ＧＮアルケー・ブルートフォース		6100		コスト	5
Ｈアビリティ	ファンネル		ファンネル発動時武器属性	？
適性	宇宙◎	地上◎	水中▲	森林▲	砂漠○
通常武器	打撃	必殺武器	打撃	パイロット	アリー・アル・サーシェス
ＡＣＥ効果	-
備考	３弾空けてアルケーガンダムとのヴァリアブルカードで登場。 スローネツヴァイは超電刃。アタックはそれほど高くないし、ある程度のアビリティレベルが求められるので、届いていない内はすぐに乗り換えたい。 アルケーはファンネル。アタックが高くなるし、ファンネルの温存が可能なので、ラウンド３まで温存する手段もある。

EB4-015	C			タイプ	アタッカー
ステータス	HP 2300		アタック 3000		スピード 2400
必殺技	ＧＮベリジェラント・ツヴァイ	4700	コスト	4	ＭＳアビリティ	双撃
適性	宇宙◎	地上○	水中▲	森林▲	砂漠○
通常武器	打撃	必殺武器	ビーム	パイロット	アリー・アル・サーシェス ミハエル・トリニティ
ヴァリアブル効果	-
ＡＣＥ効果	ラウンド１からずっとアタック+800。
備考	１１ヶ月ぶりに登場。今回はＣの双撃持ち。 アタックが一番高いのでアビリティ発動時の破壊力は期待できるが、反面ＨＰやスピードがそこまで高くないので、先手を取られてそのまま撃破される可能性がある。 アタックを強化するより、高ＨＰディフェンスバーストで耐えるか、高スピードスピードバーストで先手を取るかした方が安定して活躍できるか。

BPR-015	Ｃ扱いプロモ			タイプ	アタッカー
ステータス	HP 3000		アタック 1800		スピード 1200
必殺技	ＧＮベリジェラント・ツヴァイ		3700	コスト	5
Ｈアビリティ	ファンネル		ファンネル発動時武器属性	ビーム
適性	宇宙◎	地上○	水中▲	森林▲	砂漠○
通常武器	打撃	必殺武器	ビーム	パイロット	アリー・アル・サーシェス ミハエル・トリニティ
備考	ＳＰカードパック７に収録、ミハエル登場記念というべきか。 高レア・Ｂ３弾Ｒと同様のファンネル、アタッカーながらＨＰを重視した構成。

OPR-025	プロモ			タイプ	ガンナー
ステータス	HP 2700		アタック 3000		スピード 3800
必殺技	ＧＮベリジェラント・ツヴァイ	5900	コスト	6	ＭＳアビリティ	速烈
適性	宇宙◎	地上○	水中▲	森林▲	砂漠○
通常武器	ビーム	必殺武器	打撃	パイロット	アリー・アル・サーシェス ミハエル・トリニティ
ＡＣＥ効果	-
備考	ＮＥＷスペシャルカードパック０４に封入。ステータス合計値は9500。 性能としてはＨＰ・アタック・スピードの順に高いステータスをしたガンナー・速烈持ち。必殺燃費も非常に良く取り回しがしやすいが、例によって先制・迅雷・縛撃・ファンネル・フルドライブには注意。

※ＧＮビームサーベルの刃はアイン、ツヴァイ、ドライいずれのスローネにも付属しない。
　（付属対象はガンダムデュナメスの頁を参照）

登場作品	機動戦士ガンダム00 1st Season
開発系統	ソレスタルビーイング（成長傾向：クリティカル重視型）
その他特殊系統	ガンダム系・太陽炉搭載機
格闘武器	ＧＮバスターソード	打撃
射撃武器	ＧＮハンドガン	ビーム
ディフェンダー	通常武器：格闘武器
双撃	ＧＮファング＆ＧＮバスターソード	打撃
ファンネル	サイドスカートアーマー内蔵ＧＮファング	ビーム
ビルドＭＳ	Ｂ２弾 ＢＧ６弾での武力介入ミッションクリアし、かつ期間限定で入手可能な特別仕様の機体あり
証言
特記事項	色は赤というよりも橙色である故か赤い機体には属さない。

ソレスタルビーイング（以下、ＣＢ）のＭＳ。
イオリア計画の改変を目論むＣＢの監視者アレハンドロ・コーナーとラグナ・ハーヴェイがヴェーダから不正入手したデータを基に独自に開発したガンダムスローネの一機。
名前の由来はキリスト教に於ける天使の階級の一つ座天使（スローン）から。

太陽炉に手足が生えたような異形のフォルムが特徴的で、同型機が３機（アイン・ツヴァイ（本機）・ドライ）製造され、それぞれ別用途の装備を施すことで運用方法を変えており、本機は接近戦を中心とした武装を施されている。
機体名の「ツヴァイ」はドイツ語で数字の「２」を意味し、本機は２号機にあたる。
パイロットはトリニティ３兄妹の次男であるミハエル・トリニティだった（後述）。

他のガンダムと違い、動力はＧＮドライヴ[T]（タウ）：擬似太陽炉である。
「トランザムシステムを持たない」「ドライヴの稼働には外部からの電力供給を必要とし、活動時間に制限がある」に加え、生成されるＧＮ粒子も赤色であるなど相違があり、常時はオリジナルと同様に無害だが、武装用に高濃度圧縮すると生体細胞に障害を起こす毒性を持つ（そのせいでルイスの左腕は義手になった）など、多くの面でオリジナルに劣っているが、ＴＤブランケットを省いたことでオリジナルの欠点である生産性の低さを克服しているのは長所ともいえる。

※ＧＮ粒子生成方法として最初に開発されたのはこちらであり、より完成度を高めた物がオリジナルのＧＮドライヴである。
ＧＮドライヴ［T］は、ＣＢ離反組が機密保持のために破棄された木星のＣＢ施設（後に劇場版で登場し大きな波乱の引き金になるのだが、それは別の話である）より回収したデータを基に作り上げた代物である。
なお、その後スローネヴァラヌスを経てＧＮ−Ｘ、そしてガデッサやガラッゾといったガ系およびリボーンズガンダムなどにも搭載され、時代が進むごとに改良（毒素の除去（ＧＮ粒子の色素が赤から赤橙になっている。またパイロットの悪趣味な理由で１機のみ除去されていない）、稼働時間の延長、トランザム使用可能）されていった結果、稼働時間を除きオリジナルの太陽炉とほぼ変わらない能力を得るに至った。

主な武装は大型のＧＮバスターソード。その刀身にＧＮ粒子をコーティングする事でビームサーベルの特性を持たせながら、ＧＮ粒子の重力制御能力を使うことで攻撃の際に加重し、質量を増加して威力を倍増させるという使い方も出来る他、粒子コーティングを利用してその大きさを生かした盾としても使える。
他、スローネ３機の共通武装として両肩に１本ずつ装備されたＧＮビームサーベル×２、アインとのＧＮランチャー連結用のユニットとしての機能も持つ左腕の小型ビーム砲・ＧＮハンドガン（ツヴァイ・ドライのみ）を持ち、（この時点で）この機体だけの特殊兵装である遠隔誘導武装・ＧＮファングによるオールレンジ攻撃も可能であり、パイロットの技量によっては隙なく使うことが可能な機体となっている。
このＧＮファングは従来のビット・ファンネルと言った遠隔操作武器に、ビーム刃を発振させることで近接攻撃機能も盛り込まれた恐ろしい武器である。
なお、本機のＧＮファングは左右のサイドアーマーに４基ずつ、計８基装備しているが、通常時は基本的に６基を使用し、残りの２基は緊急時に用いる。

後にこのＧＮファングだけは様々な機体に流用された（アルヴァトーレ・アルケーガンダム（本機の直接的な後継機）・ガッデス・レグナント・リボーンズガンダム・ガデラーザなど）。

元々は三兄妹ガンダムマイスター…ヨハン、ミハエル、ネーナからなる「チームトリニティ（セカンドチームとも）」がそれぞれマイスターを務め、プトレマイオスチームのガンダムよりも苛烈で徹底的（戦いに直接関係ない軍需工場で働く民間人への攻撃など）な武力介入を行いガンダムに対する世界の敵意を増幅させ単一の敵に対しての憎悪という感情をもとに「世界（人類）を一つにまとめる」というソレスタルビーイングの真の目的を（本来のやり方とは異なってはいるが）加速させた（皮肉にもその手法はアロウズに引き継がれている）。
また、ネーナの単なる気まぐれで武力介入の対象にすらならない民間人を攻撃（ハレヴィ一族殺戮事件）するという暴挙まで行っており、そのせいで国際世論が反ＣＢに傾いたほか、身内の刹那に紛争幇助対象に認定されただけでなく、
「貴様はガンダムではない！」（［刹那（2nd以降）の汎用勝利セリフの元ネタ）
と言わしめている。
※ここでの「ガンダム」とは「争いを止めさせる者」という意味である

イオリア計画の加速を目論む国連大使にして世界の歪みであるアレハンドロ・コーナーとそれを操るリボンズ・アルマークにより、三大国家群に疑似太陽炉搭載機を配備させてＣＢに対する軍事力の強化と、セカンドチームの崩壊（ヨハン、ミハエル死亡、ネーナ＆スローネドライ逃亡、スローネアイン爆散）と同時にリボンズの手によりバイオメトリクス認証を書き換えられ、国連軍（ＡＥＵフランス外人部隊）所属ゲイリー・ビアッジ少尉ことアリー・アル・サーシェスの手に渡る。

その後プトレマイオス追撃のため宇宙に上がり、サーシェスを家族の敵故に強く憎むロックオン・ストラトス（ニール）のデュナメスと交戦。
ロックオンの前の戦闘での負傷（コーラサワーにより利き目である右目を負傷）をついた攻撃でデュナメスを大破させた（ボディ部分は残り、ロックオンのハロが太陽炉ごとプトレマイオスに送り届けられた）。
ロックオンは破壊されたＧＮアームズのＧＮキャノンへデュナメスのライフル型コントローラーを直結、砲を直接ドライブして射撃。
本機は破壊され、サーシェスも下半身を大きく損傷（細胞治療で修復）する重傷を負った。
（コミック版ではデュナメスに抱きつかれた状態で自爆させられ、両機とも爆散される）


上位演出技：ＧＮベリジェラント・ツヴァイ
ＧＮバスターソードを下段に構えて接近、大きく振りかぶって斬り上げ、吹き飛んだ敵にＧＮハンドガンを連射して追撃する。
トドメ演出もあり。

最近の上位演出技と比べ、シンプルとなっているが故にパワフルさが際立つ仕上がりになっている。

スローネツヴァイは劇中だとバスターソードでの攻撃よりもファングでの攻撃が目立つ傾向にあったが、ハイパーアビリティで使用しているからだろうか、必殺演出中はファングを使用しない。

ＧＮハンドガンでのトドメは、劇中でスローネアインを無情に葬り去ったシーン（「御託はぁっ、沢山なんだよぉっ！」）を彷彿とさせる。
ただしこちらは下方向への射撃となっている。

技名のベリジェラントとは英語で「けんか腰の」「好戦的」という意味で、ツヴァイ本来のパイロットであるミハエルの性格を表しているが、後者のみに関してはサーシェスにも当てはまっている。