VS5-006 | P | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 4200 | アタック 4800 | スピード 1100 | |||
必殺技 | 必殺!ローゼスハリケーン!! | 6000 | コスト | 6 | ||
Hアビリティ | ファンネル | ファンネル発動時武器属性 | ビーム | |||
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ジョルジュ・ド・サンド | |
備考 | ネオフランスのMFがP1枚で参戦。ステータス合計値は10100。 ステータスはHPとアタックが高い、いわゆる重量型配分で、アビリティはファンネルと実質的な打ち切り後は、4200と高いHPで耐えて必殺発動がやりやすいステータスになっている。そのファンネルもアタックの高さから威力に期待ができる。 必殺は、VS弾に入ってから少しだけある、それなりの威力とそこそこのコストのため、−1のパーツのところに置くだけでゴッドマスターのBA、繚乱5弾CPラフタ、VS4弾Mムウなど、最低限の準備で開幕必殺が狙える物となっているが、当然必殺反撃には注意。 地形適正はドラゴンガンダムと似ているが、水中が▲と上位互換になっている。スピードはさほど重要ではないステータスだが、アビリティの関係上アクシデントは避けたい。特に防御が低下する砂漠はいくら高いHPでも20%下がればそれだけ受けるダメージも増えるので尚更。森林は、ほとんどの場合撃ち切り後となるのでそれほど影響しないが、ラウンド2以降に残したかラウンド1で不発だった場合に影響を受けるので、適正を強化しておくほうがいいか。 専用パイロットのジョルジュだと、長所に尖る為使いやすく、ディフェンスバーストのため耐えやすい。ただし、スキルはスピードと必殺の能力操作であるため、ファンネルとの相性は良くない。 その他は、VS5弾内だとCニルスがおすすめ。やはりアタックの高いディフェンスバーストで、破壊行動スキルがファンネルの威力向上に役立つことが出来る。 それ以外だと鉄板ではあるがBG6弾CPティエリアと繚乱1弾M石動が候補になるか。 余談だが、同弾Mジョルジュと繋ぎ絵になっており、2枚を合わせることでジャック・イン・ダイヤの紋章とトリコロール(縦三色旗)が完成する特別仕様になっている。 |
DW2-014 | M | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2300 | アタック 4000 | スピード 3400 | |||
必殺技 | 必殺!ローゼスハリケーン!! | 5400 | コスト | 5 | MSアビリティ | 迅雷 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ジョルジュ・ド・サンド | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | 新シリーズは迅雷持ちでM昇格。ステータス合計値は9700。 アタックの高いステータスなのだが、スピードが3400と高い所にアビリティが迅雷とTK3弾CPキマリスや前弾Mツヴァイ並みに使いにくく、素のままではほぼ使えないカードとなってしまった。対戦&ネットワークマッチングモードではネットワーク派遣デッキに仕込む程度にして、8000以上の高スピード機やスキルでスピードを下げてくる敵機が登場するミッションで使うほうがいい。 |
OPR-024 | 箔押しバージョンあり | - | タイプ | ディフェンダー | ||
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ステータス | HP 2800 | アタック 3000 | スピード 3700 | |||
必殺技 | 必殺!ローゼスハリケーン!! | 5000 | コスト | 5 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ジョルジュ・ド・サンド | |
ACE効果 | - | |||||
備考 | NEWスペシャルカードパック04に封入。ステータス合計値は9500。 アビリティは反撃で、ステータスはスピードが高いから、スピードバーストと組ませて急襲や共鳴スピードバーストに対抗がやりやすいものとなっている。幸い、同パック封入のジョルジュはスピードバーストなので、これがベストマッチか。不発対策でVS5弾Mでも悪くないが、Mレアなのが問題。 イラストは4話よりローゼスビットの爆発で倒壊するエッフェル塔(の下の大木に括りつけられているマリアルイゼ姫とそれを助けようとするレイン)を支えるシーンから。 この時からローズとジョルジュに土壇場で(パワー重視のボルトを凌駕するかのような)馬鹿力を発揮するというイメージが出来上がった。 ジョルジュはこの時ガンダムファイト国際条約第6条の名の下に降参しているが、純粋にファイトで決着をつけたいドモンはあえてこれを拒否しているようで、ローズ&ジョルジュもファイトを続行している。 新訳漫画版ともいえる超級版ではここの描写はカットされ、別の結末が用意されている。 |
登場作品 | 機動武闘伝Gガンダム | |
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開発系統 | モビルファイター(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | シュバリエサーバル 抜刀モーションは本編の物を完全再現している 通常攻撃で瞳のアップが出るのはこれが最初 | 打撃 |
射撃武器 | ローゼスビット | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ファンネル | ローゼスビット | ビーム |
証言 | ||
特記事項 | 配備時、勝利時、ファンネル発動時のポーズは ジョルジュの「ゆけっ、ローゼス・ビットォ!」 の部分を再現している。 |
ネオフランスの代表モビルファイター。
フェンシングを得意とする、本機のガンダムファイターのジョルジュ・ド・サンドに合わせて設計されており、装備もそれに合わせた物となっている。
武装は、頭部60mmバルカン砲×2、実刀身にビームをコーティングした(ような演出になっている)レイピア状のシュバリエサーベル、左肩部のケープ状の大型アーマー内に装備されているローゼスビット。
この左肩の大型アーマーは、シールドの役割も持っていて、実弾やビームの直撃から機体を守ることが出来る。
また、強固なつくりをしている為、ショルダータックルも可能。
ローゼスビットは、簡単に言えばGガンダムの世界でのファンネルだが、ファイターの脳波によって無数のビットを操作する必要があるため、誰にでも扱える代物ではなかったが、ジョルジュは見事に使いこなしていた。
さらに、ファイターの精神状態により火力が変動することが、レインの口から明かされている。
また遠隔操作のビーム砲以外の使い方としてファンネルミサイルの如く相手にぶつけたり、対象に吸着機雷の如く取り付いてからの自爆やライフルグレネードの弾頭部としても使用できるなど応用範囲の広い兵装となっており、
内蔵の炸薬量もかなりのものでシャイニングガンダムの腕(装甲の厚い籠手の青い部分ではなく、白い本体部分)に穴を開けたり、グランドガンダムの急所(コックピット)に当てて撃破するほどの代物となっている。
必殺技は、初期はローゼスビットによる遠隔攻撃や、「ローゼススクリーマー」という技でローゼスビットで檻を作り、その中に相手を閉じ込めて攻撃するもの。
明鏡止水の境地に達した後の必殺技は「ローゼスハリケーン」で、無数のローゼスビットで竜巻を作り、無数のビームの飽和攻撃となっている。
フェンシングの技量やローゼスビットの性能、騎士道精神を重んじ、清く美しい戦い(※新宿編直後を除く)を心掛けるジョルジュの性格もあって、サバイバルイレブンを勝ち残る。
決勝大会では、画面上では3敗(ジェスターガンダム戦、ガンダムシュピーゲル戦で敗北。
ゴッドガンダム戦では試合放棄による不戦敗。他のシャッフル同盟とはファイトをしていない模様
その根拠としてランタオ島にて、互いのやり残したいことはないかということを話すシーンで
「そう・・・貴方と徹底的にやり合いたかったですね」
「おっ、そいつは忘れてた。お前の気取った顔に、一発食らわせなきゃな。」
「私もです」
(談笑)
という場面があるため。
また、シュピーゲル戦はゴッド対シュピーゲル戦観戦時のセリフより)しただけで決勝のランタオ島のバトルロイヤルに進出。
ガンダムマックスターと共にグランドガンダムと戦い相打ちとなる。
デビルコロニー戦でも、グランドマスターガンダム戦で足止め役を引き受けた。
上位演出技:必殺!ローゼスハリケーン!!
ジャック・イン・ダイヤの紋章を光らせた後、スーパーモードとなり、ローゼスビットを多数発射し
敵機の周りを渦を描くように激しいビーム攻撃を行う。
トドメ演出はなし。
こちらも原作とほぼ同じ構図で必見。
渦を巻いているときに敵が棒立ち(防御態勢を取らない)になっている点は気にしてはいけない。