デジタルキッズカードゲーム「ガンダムトライエイジ」および3DSゲームソフト「ガンダムトライエイジSP」のWikiです。


ジオンの興亡1弾(Z1弾)

Z1-006Mタイプガンナー
ステータスHP 2000アタック 2200スピード 3200
必殺技ブルーGS・ファイティング4500コスト6MSアビリティ先制
適性宇宙▲地上◎水中×森林◎砂漠○
通常武器実弾必殺武器打撃パイロットランバ・ラル
ラルさん(B5弾〜)
備考ジオン軍の有名な陸戦機はMで排出。青いMSであることを生かしてか、ガンナーでの登場。
ステータス合計値は7400。真っ先に目を引くのはスピード3200+先制の1弾M試作1号機以来のスピード3000超え先制持ちである。各種地上マップの適正も高く、一気呵成に攻めるにはうってつけであるが、総合的にはスピードに数値をとられた分HP・アタックがそれなりなので、先手を取れても倒しきれなかったりする事が散見されるので火力向上は急務であろう。1弾MGP01Fbと注意点、対策は同じなのでこの機体でもしっかり活用しよう。この機体は宇宙▲の上アクシデント影響率は30%ダウンと先制を生かしやすくなるのが利点。
パイロット候補で真っ先に上がるのは当然専用機パイロット・Z1弾Rランバ・ラルであろう。この機体に搭乗する事を前提にしたステータス補正であると思われ、噛み合いは抜群である。多少低くなるアタックもアタックバーストLv3でカバーできると思われる。
更なる火力を欲するなら3弾Pアセム、4弾Pキオ、4弾M・6弾Pアムロなどを乗せて覚醒・スキルをフル動員すればなかなかの火力になるはず。昨今の必殺燃費向上で威力4500ですら平均的になりつつはあるが、それでも先制持ちでこの威力は十分だろう。
Z3弾から砂漠での戦闘マップが実装、それと共に地形アクシデントが実装された。砂漠で適正○以上の機体は現在数えるほどしかいないので、この機体も持っていれば戦闘の際は十分に戦力になってくれるはず。ただし、アクシデントを受けるのは○以下という条件なので砂漠戦の際は素の適正だと食らってしまうので注意。

ジオンの興亡2弾(Z2弾)

Z2-002Cタイプガンナー
ステータスHP 1800アタック 2000スピード 2100
必殺技ブルーGS・ファイティング3000コスト4MSアビリティ反撃
適性宇宙▲地上◎水中×森林◎砂漠○
通常武器実弾必殺武器打撃パイロットランバ・ラル
ラルさん(B5弾〜)
備考ブルーGS・ファイティングがC落ち。今度もガンナーだがアビリティは反撃。
ステータスは平凡で必殺燃費は昨今のインフレのせいで悪目の方といまいち使い勝手が良くない一枚。

ジオンの興亡4弾(Z4弾)

Z4-004Rタイプガンナー
ステータスHP 2000アタック 2400スピード 2500
必殺技ブルーGS・ファイティング3400コスト4MSアビリティ回避
適性宇宙▲地上◎水中×森林◎砂漠○
通常武器実弾必殺武器打撃パイロットランバ・ラル
ラルさん(B5弾〜)
備考またしても青のガンナーで登場し、ファイティングR落ち。
ステータスはZ2弾Cの完全上位互換、反撃は回避に変わったが圧倒的にこちらの方が使いやすい。
唯一の高レア版、Z1弾Mよりも必殺威力が大幅に低いので総合火力では負けているが、アタックが上昇しているので通常火力はこちらの方が高く、適正を生かしていると先制が死ぬ=実質アビリティ無し状態だったあちらと比べて常にアビリティが生きるチャンスがあるのも利点。ただ小粒になった必殺技のおかげでメインが張りにくいのはR故に仕方ない所か。必要ならZ3弾Mシローなどでフォローすると便利になる。

BUILD MS5弾(B5弾)

B5-004Mタイプガンナー
ステータスHP 1500アタック 3000スピード 3400
必殺技ブルーGS・ファイティング3800コスト4MSアビリティ突撃
適性宇宙▲地上◎水中×森林◎砂漠○
通常武器実弾必殺武器打撃パイロットランバ・ラル
ラルさん
備考11ヶ月ぶりの登場は二人のラルが同時排出の本弾でB弾初登場にして高レア。
裏の表記には無いが、ラルさんにもしっかり専用機補正が付く。ラルさんのスキルを生かすガンナーでである。
ステータス合計値は7900。同時に必殺技威力はコスト4・3800のコスト帯最高威力。スピード特化の本弾ラルさん、ディフェンス特化・コスト低減でHP面でかみ合う本弾Rラル、双方で使い分けられる。但し突撃を生かすのならラルさんの方で。後にプロモのSPパック16のラル大尉が一番良い組み合わせとなった。
最大限突撃を生かすならやはり弱点を補うZ4弾MロウやB5弾Pアムロなどの高HP補正スピードバーストを乗せる事になるだろうか。勿論B1弾Pキラなどの追加ダメージ持ちと突撃の追加ダメージコンボも有用。同弾CPジェガンとは低コスト必殺持ちの突撃機体として立場が似ているがどちらでも宇宙に弱いのが難点でアクシデントが辛い所。しかしやや強引目だが(階級や練度にもよるが)バーストバトルである程度はフォローできるのでそこまで致命的でもない。
証言ではラルさんがレイジの特訓に付き合った際に使用したグフのガンプラに言及している(ちなみにヒートロットの改造に糸ハンダを使用するのは「プラモ狂四郎」が初の改造法である)。
イラストは木馬隊との初交戦時に於いて、撤収するところから。

OPERATION ACE 03(OA3弾)

OA3-001Cタイプアタッカー
ステータスHP 2100アタック 2600スピード 2400
必殺技ブルーGS・ファイティング4800コスト5MSアビリティ決戦
適性宇宙▲地上◎水中×森林◎砂漠○
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットランバ・ラル
ラルさん
ACE効果ラウンド1のみアタック、スピード+500。
備考4年7ヶ月ぶりに登場。今回はOA3弾MSカードのトップナンバーとなっている。
排出カードでは初のアタッカーで、アビリティは決戦。決戦のアタック強化で相手を撃破していく作戦となりそうだ。

OPERATION ACE 06(OA6弾)

OA6-002Cタイプガンナー
ステータスHP 2200アタック 2200スピード 2800
必殺技ブルーGS・ファイティング3500コスト3MSアビリティ闘気
適性宇宙▲地上◎水中×森林◎砂漠○
通常武器実弾必殺武器打撃パイロットランバ・ラル
ラルさん
ACE効果ラウンド1のみ仲間全員のアタック、スピード+300。
備考NEWSPカードパック05に続き、OA6弾でも通常排出で約5年ぶりにガンナーで登場。
ガンナーということで、ラルさんを生かすことが出来る。是非ともコストバトルで投入してみよう。ランバ・ラルだと2枚のプロモかスピードバースト封印手段を用意してのOA3弾Cがベスト。

プロモーションカード

TPR-037箔押しバージョンありプロモタイプアタッカー
ステータスHP 2500アタック 2800スピード 3400
必殺技ブルーGS・ファイティング4000コスト4MSアビリティ闘気
適性宇宙▲地上◎水中×森林◎砂漠○
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットランバ・ラル
ラルさん
備考2016年10月からのトライエイジトーナメント参加者に配布されるスペシャルカードパック16に封入される一枚。
ステータス合計値は8700。系統初の闘気持ちで登場。そしてヒートロッドを初めて使うグフがカード化。
3つのステータス中で一番スピードが高く、地形+1で森林・地上★クリが狙える優秀な機体。
必殺燃費も4コス機としては破格の物だが、基礎威力が些か低いのでクリ確スキル持ちパイロットを乗せるか、コストアップ承知で必殺威力を引き上げてやりたいところ。ポツポツとCなどに存在する「ラウンド2に味方全体の必殺+1000、必殺コスト+1」のスキルを使ってもまだコスト5・5000と取り回しに影響が少ないのは利点。
イラストはこれとセットのラル大尉のセリフの直後のアクションから。ただし背景が砂漠ではなく曇天の岩場のある海岸線での戦いと少し異なっている。
OPR-039-タイプアタッカー
ステータスHP 3200アタック 2700スピード 3700
必殺技ブルーGS・ファイティング4400コスト4
Hアビリティ乱撃乱撃発動時武器属性打撃
適性宇宙▲地上◎水中×森林◎砂漠○
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットランバ・ラル
ラルさん
ACE効果ラウンド2からずっとアタック、スピード+800。
備考NEWスペシャルカードパック05に封入で、プロモでは2年4ヶ月ぶりに登場。ステータス合計値は9600。
今回もアタッカーだが、乱撃と低コスト必殺の組み合わせとなっている。ステータスはスピードが高く、HPはスピードから500引いただけの数値なので、耐えるか先攻で撃破どちらの策もやりやすい。
付帯のラルと組ませた場合、ACEに指定するとダメージ減少効果とアタックダウンスキルで生存性が向上し、回復持ちを付けてやれば確実にアタックがアップした乱撃を撃つことが出来る組み合わせになっている。
このイラストの初出はBG3弾MBFTラルさんと実に4シーズン以上も前から密かに登場していたいわくつきの代物である。
DPR-021Pタイプアタッカー
ステータスHP 3300アタック 3800スピード 3500
必殺技ブルーGS・ファイティング6400コスト6MSアビリティ解滅
適性宇宙▲地上◎水中×森林◎砂漠○
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットランバ・ラル
ラルさん
ヴァリアブル効果-
ACE効果ラウンド1からずっと仲間全員の防御力をアップさせる。
備考トライエイジ8周年記念パーフェクトレア配布キャンペーンの第2弾として2019年10月26日より配布されるカード。ステータス合計値は10600。
ステータスはフラット気味の配分で、アビリティは解滅。解滅は相手のパワーアップ効果を解除させつつダメージを与えられるが、パワーアップ効果のない相手にはダメージを与えるだけなので、スキルなどのステータスダウン手段でフォローしておきたいところ。
ACE効果はラウンド1からの味方全体の防御力アップ。ACEバトルでは大いに役立つが、当然ながら効果は撃墜されると個別に消滅してしまうことは覚えておきたい。
裏面の証言は2年目(正確にはZ弾の8ヶ月ほど)のトライエイジを振り返って。

機体解説


初期版

リバイブ版。HGBFのグフR35のランナーを一部流用したもの
登場作品機動戦士ガンダム
開発系統ジオニック社(成長傾向:クリティカル重視型)
その他特殊系統ジオン系
格闘武器ヒート・ロッド打撃
射撃武器5連装フィンガーバルカン砲実弾
ディフェンダー通常武器:格闘武器
ビルドMSB1弾
EB1弾のEXライバル「ニシムラル」に勝利することで獲得できるR版も存在
証言
特記事項OA2弾までガンナー以外の排出がなかった。白兵戦主体の本機としては意外ではあるが、やはり青い機体ということにかかっているのだろうか。
ディフェンダーについてはビルドMS版を使うしかない(もしくは上位演出技・反撃)。

ジオン公国軍(ジオニック社)の開発した地上用MS。
汎用性を重視したザクでは限界のあった地上専用機として開発されている。
開発に当たっては(いずれ連邦がMSを開発することを見越したため)対MS戦を重視。
ザク等での問題となっていた装甲強度や運動性の向上もあわせ、文字通りのザクとは違う機体となった。

武装もザクとは違う特徴的な装備が多数装備されている。
右腕に内蔵された伸縮式の電磁鞭・ヒートロッドは、敵MSに絡みつき大電流を流すことで電子回路を損傷させるとともにパイロットを感電させることや、電流とともに熱を発生し敵装甲を溶断することも可能である。
左腕はマニピュレーターとしての機能を維持(したものの細かい作業は苦手であるが)した5連装75mmマシンガン(5連装フィンガー・バルカン砲)
シールドの裏にはヒートサーベル(ヒート剣、グフ・サーベルとも)を有する。
このほか、ザクと同様のヒートホークやザク・マシンガン、ドムのジャイアントバズを装備した機体も確認されているが、こちらは両腕がザクと同じ物を使用し、先行的に開発されたMS−07Aであり、本機より汎用性が高いものになっており、こちらをカスタマイズした物がB3と言えるだろう。

しかしながら、対MS戦に特化し過ぎるが故に汎用性が著しく失われただけでなく操縦性に癖が強すぎた(主にB型の武装)ため、直系の後継機が生まれることはなかった(但しネオ・ジオンが本機のコンセプトを元にガルスJを生み出している)。
後に別の会社似たようなコンセプトの機体を生み出しているが、こちらも汎用性の勝る機体に呑まれていった。


地上に降下したジオン軍は早急に勢力を広めてはいったが、如何せんザクの展開能力の低さに限界をきたしてしまい、補給等の面で苦労することとなった。
とある司令官はその点を危惧しており、自身の部隊に通常兵器(戦車、航空機など)を多数配備していた。
そんな中で、輸送機兼爆撃機のド・ダイYSにMSを乗せて飛ぼうという発想が功を奏し、MSの展開速度が向上した。
グフはこのド・ダイとの連携のために全ての機体にマルチブレードアンテナ(ツノ)が付いている

その後MSVを中心に様々な派生機体も登場したのだが、ここ最近ではOVA版の「機動戦士ガンダムUC」のepisode4にて装備を強化されたグフ重装型が古城から出撃するワンシーンだけ登場。
その後の様子は、ガンダムUCの劇場配布プロモーションカードの証言のネタにされており、
PR-105 ユニコーン(D)ZPR-025 ノルンBPR-044 ユニコーン(覚醒)
の順にその後の足取りが書かれている。


さらに、ガンダムビルドファイターズでも、最終回での巨大アリスタ戦にてラルさんの改造仕様のガンプラであるグフR35が登場し、レイジらの援護攻撃を行っている(ちなみに一度だけベストメカコレクション版にも搭乗しているが関節が動かなかった)。
R35はラルさんの年齢35歳(自称)と宇宙用のザクR型高機動型ザクII)を意識したものとなっており、バックパックや足回りのスラスターを増設した宇宙にも対応したいわば高機動型グフであり、実際のキットでは劇中未登場の背部に取り付けるロケットブースター姿勢制御用スラスターも付属。
(ストライクやウイングなどにも取り付けられるジョイントも付属)
※本体側も旧HGUCからの流用ではなく完全新規(後のリバイブグフ)造形である。
その高い性能は、7年後の「ビルドファイターズトライ」世界でも陳腐化せず未だ現役であったが、最終回でドムR35に変えた。

2018年5月5日にNHK BSプレミアムで放送された「全ガンダム大投票40th」にて、本機はMS部門の第20位だった。


上位演出技:ブルーGS・ファイティング
ヒートロッドで敵を感電させた後、ヒートサーベルを抜き相手を一閃。

本来は白兵戦用機体にもかかわらずOA弾時点で排出カードの多くがガンナーの本機体が見せる接近戦は見ごたえがある。
GSは「Giant Ster」…青き巨星の略なのだろうか。
なお、本弾から追加されたとどめ演出はない。
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