B3-035 | M | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 1600 | アタック 2400 | スピード 3800 | |||
必殺技 | リーサル・アメイジング | 5000 | コスト | 6 | MSアビリティ | 突撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ユウキ・タツヤ メイジン・カワグチ(B6弾〜) メイジン・カワグチ(BFTバージョン)(BG3弾〜) | |
備考 | 「紅の彗星」の愛機が登場。特徴として赤い機体に所属する。 ステータス合計値は7800。CPより基礎値は若干低いがこちらはスピードが3800に突撃…と突撃を最大限に活用できるステ配分。また地形適性が水中以外が○以上とザク系では最高峰でパーフェクトガンダムに匹敵するのも特徴。これによりほとんどの場合でフルスペックの高いスピードで突撃を狙っていけるのは強み。ただしシワ寄せで低くされた低いHPという弱点があるので対策は必須。 ちなみに後になってもその高いスピード・適正に適う突撃機体は殆どいなかった(総合的な性能と言う意味で、またスピード・適正の二点に限った場合)…が、Z2弾Pクアンタ以上の衝撃を与える速度を持つ機体が遂に登場してしまった(こちらの適性が高い宇宙や砂漠ですら抜けない高スピードである。地形適性のバランスも×が無い分向こうの方が良いかもしれない)。向こうと比べて軽い必殺燃費や地形アクシデントに対応出来る宇宙・砂漠での戦闘で差別化を図りたい(特に突撃持ち機体の要であるスピードを下げる宇宙アクシデントを無条件で回避出来る点は大きい)。 昨今はステ操作手段が豊富で、特にポピュラーであるアタックダウンのせいで火力が減衰しやすく、突撃の追加ダメージだけを頼りにしていると痛い目を見るので、それを少しでも抑えるためにアタックの補強、さらに他の僚機のパイロット・パーツで必殺向上など、やや厳しめになってきた素の火力を補強するのは必須。 専用パイロットである本弾Rタツヤの追加ダメージも発動させやすくさらに突撃とのコンボが狙える…が、スピード操作系スキル・アビリティはからめておいた方がいいだろう。もしくはZ4弾Mロウ、Z2弾Mカミーユなどの高いHP補正のスピードバーストという手もあるし、後に判明した突撃の仕様により、B1弾Pキラ、BG3弾Pユウマなどの追加ダメージスキル持ちパイロットを使えば対人戦でもそれなりの活躍が見込める。また、「赤い機体」に属するため、各種高レアシャアや、必殺コストが6とそこそこな部分を利用してBG3弾Pセカイという手もある。 「ビルドファイターズ」DVD2巻付属ジャンボサイズカードでも絵柄使用(ゲームでは使用できない、表面はホログラフィック風デザイン印刷)。 |
B3-036 | C | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 1400 | アタック 2400 | スピード 2200 | |||
必殺技 | ヒートナタ | 3500 | コスト | 4 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ユウキ・タツヤ メイジン・カワグチ(B6弾〜) メイジン・カワグチ(BFTバージョン)(BG3弾〜) | |
備考 | CはHPが低めのアタッカーテンプレ配分。反撃は保険程度に考え、アタックとスピードを重点的に強化してやられる前にやる精神で行く方がいいだろう。必殺技は中々の威力なので使いやすいか。 |
B3-067 | CP | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2200 | アタック 2800 | スピード 3000 | |||
必殺技 | リーサル・アメイジング | 4400 | コスト | 5 | Hアビリティ | ビルドウェポン |
ビルドウェポン | 【BW-08 バンカーライフル】 | 防御ダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手の防御を下げる。 | |||
【BW-05 リボル540キャノン】 | スピードダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手のスピードを下げる。 | ||||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ユウキ・タツヤ メイジン・カワグチ(B6弾〜) メイジン・カワグチ(BFTバージョン)(BG3弾〜) | |
備考 | 「ビルドファイターズ」のライバル機は高レア・C・CPの三枚体制。 ステータス合計値は8000。バランスのとれたガンナーテンプレステは本弾Mレアよりも使いやすく、ビルドウェポンによるステダウンで更に戦闘を有利に進められる。また必殺技の燃費もよく総合的な性能でMレア版とは使い分けが出来る。 専用パイロットである本弾RタツヤはHP補正が低めなので乗せるならこちらに載せた方がまだHPがマシな部類になるのも良点。 |
B6-031 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 1500 | アタック 2000 | スピード 2500 | |||
必殺技 | リーサル・アメイジング | 4000 | コスト | 5 | Hアビリティ | ビルドウェポン |
ビルドウェポン | 【BW-08 バンカーライフル】 | 防御ダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手の防御を下げる。 | |||
【BW-05 リボル540キャノン】 | スピードダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手のスピードを下げる。 | ||||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ユウキ・タツヤ メイジン・カワグチ メイジン・カワグチ(BFTバージョン)(BG3弾〜) | |
備考 | 2弾空けてビルドファイターズ最終弾で再排出。リーサルとCPのビルドウェポンC落ち。 B3弾のCPとMを組み合わせて性能をCに落とし込んだ感じ。 相も変わらず低いHPの補強から始めるべきか、HPは切り捨ててアタックとスピードを強化していくかはGコマンダー次第。 証言はユウキ・タツヤが3代目メイジンになったのはこの機体、「ザクアメイジング」から来ているという話。 |
BG3-024 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2000 | アタック 2800 | スピード 2400 | |||
必殺技 | リーサル・アメイジング | 3600 | コスト | 4 | Hアビリティ | ビルドウェポン |
ビルドウェポン | 【BW-08 バンカーライフル】 | 防御ダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手の防御を下げる。 | |||
【BW-05 リボル540キャノン】 | スピードダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手のスピードを下げる。 | ||||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ユウキ・タツヤ メイジン・カワグチ メイジン・カワグチ(BFTバージョン) | |
備考 | 9ヶ月ぶりの登場は「トライ」特集弾で久々のRでの登場。 本機のビルドウェポンはステータスダウン系が中心の為どちらかといえば援護向け。 |
TK1-032 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3200 | アタック 2600 | スピード 1800 | |||
必殺技 | リーサル・アメイジング | 4300 | コスト | 5 | ||
Hアビリティ | 無双 | 無双発動時武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ユウキ・タツヤ メイジン・カワグチ メイジン・カワグチ(BFTバージョン) | |
備考 | 9ヶ月ぶりに登場。今回は系統初の緑無双。 重量型配分なので受けやすいステをしているが、特に目立った耐性を持つわけではない上に成長タイプがクリ型なのでダメージを多く受けてしまいやすく、無双の発動が阻害される可能性があるので、スピードをフォローして先手を取って倒すようにして安全を確保する型にした方がうまく運用出来るだろうか。 ちなみに排出カードで赤い機体の無双持ちはこれとBG5弾Cゼイドラだけ(鉄華繚乱3弾時点)なので繚乱3弾M開戦前オリジンシャアを乗せてやればバランスが良くなるうえに全攻撃に追加ダメージが発生するので無双で敵を殲滅ということできるのでおすすめ。 マルチフレームシステムのグリムゲルデでも出来なくはないがバトルタイプが異なる(Aチップは赤無双のみで本カードは緑無双)ことと用意するのに手間がかかる(フルモデルの獲得とヴァルキュリア・フレームの実用レベルまでの練成)のでこちらを起用するのもよいか。 |
OA4-036 | C | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 1700 | アタック 2500 | スピード 2900 | |||
必殺技 | リーサル・アメイジング | 4900 | コスト | 5 | Hアビリティ | ビルドウェポン |
ビルドウェポン | 【BW-08 バンカーライフル】 | 防御ダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手の防御を下げる。 | |||
【BW-05 リボル540キャノン】 | スピードダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手のスピードを下げる。 | ||||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ユウキ・タツヤ メイジン・カワグチ メイジン・カワグチ(BFTバージョン) | |
ACE効果 | ラウンド1のみ相手全員のスピード-500。 | |||||
備考 | 3年ぶりに登場。 この弾のビルドウェポン枠といったところか。本カードはCなので、前弾から実装されたコストバトルでは重宝するだろう。ただし、HPは低めなので、「やられる前にやる」気持ちで運用したいところ。 |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズ ガンダムビルドファイターズトライ ガンダムビルドファイターズA/D ガンダムビルドファイターズA/R | |
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開発系統 | ビルドファイターズ(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ジオン系・赤い機体 | |
格闘武器 | ヒートナタ | 打撃 |
射撃武器 | ハンドガン | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | B3弾(SPライバル「ユウキ・タツヤ」に勝利) 鉄華3弾から、ストーリーモードで設計図を奪える。特別任務達成で【G】版も入手出来るようになった。 | |
証言 | ||
特記事項 | ガンプラだが、ジオン系に所属している事になっているのでスキルは問題なく発動する。 (以降の同開発系統内でジオン系機体を素体にした機体も同様) |
「紅の彗星」の異名を持ち、聖鳳学園の生徒会長にして同学園の模型部の部長も務めるユウキ・タツヤが高機動型ザクIIをもとにカスタマイズを施したガンプラ。
全身の装甲を強化するとともに近距離・遠距離双方に対応した武装を追加。
体中に見られる四角い装甲は戦車のスケールモデルから流用したリアクティブアーマーである。
武装もロングライフル1挺とサイドアーマーに装備されたハンドガン(リボルバー)2挺、格闘武装のヒートナタ2本とバックパックに装備された5連装のロケットランチャー2門と充実している(本ゲームではロングライフルは未使用)。
外装パーツと武装はザク本体から取り外し、別に用意したコアユニットに取り付けることで支援機アメイジングブースターとして運用することもできる。
タツヤの高い操縦技術に支えられ、無敵の強さを誇る。
(本編より前の前カンプラバトル世界大会でも本ガンプラを使用し大会を勝ち抜いていった。)
初登場時には未完成とはいえ、レイジ搭乗のビルドストライクガンダム(但しまだ未完成であり、固定装備のサーベルとバルカンのみ)を飛び道具を使うことなくヒートナタ一本で圧倒し、地区予選で対戦相手のガナーザクウォーリアには技量の差があり過ぎたため撃破せずにハンドガン一丁で投降させ、続く2戦目でのジャスティスガンダムとの対決では特に目立った被弾もなく撃破していることからもその強さがうかがえる。
タツヤ自身はある事情(下記)から地区予選を辞退するが、後にタツヤの希望でラルさんを通じて2人を呼び出し、聖鳳学園の体育館で再戦という名の果し合いが実現。
レイジらと互いに本気を出した末にザク本体は大破したが、最後の戦力としてアメイジングブースター(おそらくは)を繰り出す。
ブースターは大破したが、最終的にビルドストライクガンダムを下したようだ。
ガンプラバトル世界大会において、ユウキ・タツヤ改め3代目メイジン・カワグチはワークスチーム謹製のガンプラ・ケンプファーアメイジングを受領。
PPSE枠として参加することとなる。
双方についた「アメイジング」の名は、後に当人につけられる伝説の称号から(メイジン進行形(ing)の意味)。
7年後のガンダムビルドファイターズトライでは、最終回の25話でメイジン・カワグチがメイジン杯のエキシビションマッチで久々に本機を使用。
レディ・カワグチのケンプファーアメイジングと互角に渡り合っていた。
しかし、ハンドガンで弾切れなのにトリガーを引くというポカミスをしている。
※なお、後に雑誌「ホビーホビー」用作例としてバトル用とは別にもう1機製作していることも明かされている。
BF本編開始前の第6回世界大会では、アメイジングブースターのバリエーション機であるアクアブースターと合体した水中戦特化のザクアメイジングマリンタイプと、高機動突破能力に長けたザクアメイジング・ラピッドなどの強化ブースター2種を持って参戦。
順当に勝ち上がっていき、大会後半でカルロス・カイザーのビグ・ラングと当たる。
ビグ・ラング内のザク軍団を撃破して善戦するが、最後の1機のシャアザクに倒されている
制作者のタツヤ以外が使用しても中々の動きが出来る程には操作性が良いらしく(ユウマがアメレッドを扱った時と同じく)、偶然が重なってゴンダ・モンタが使用した際にはタツヤが操るシンプルなギャンとのコンビネーションでHi−νガンダムヴレイブと天翔竜孔明νガンダムのHi−νガンダムコンビに勝利(その後タツヤのギャンにも勝ったらしい)。
メイジンのワンポイントガンプラ講座では、
※シャア専用ザクII(ORIGIN)と合体させることで完成
バトローグ1話では本機の発展型であるバリスティックザクが登場。
自動操縦モードのテストで使用し、AIのシャア(ただし、中の人が池田さんではなくORIGINの真シャア役の関俊彦さんのため、後輩に当たるこの人の印象を受ける)が操縦し、AIのリボンズが操るリバーシブルガンダムと激突する。
上位演出技:リーサル・アメイジング
バックパックに搭載された二基のロケットランチャーを発射。
弾幕が敵機に接触して爆発、その爆煙に紛れて上空から迫り、ヒートナタで敵機に一撃を決める。
トドメ演出では技を決めた後、頭部がアップになりモノアイが不気味に光るシーンが追加される。
弾幕で怯んだ敵へのナタによる追撃はまさに「驚異的な一撃」である。
シンプルな構成な所は個人の好みが分かれる所か。
意味はどちらも英語で、リーサルは「死を招く」、アメイジングは「驚くべき」…などの意味を持っており、直訳だけでは意味が伝わりにくいが「驚異的な」…もしくは「致命的な」・「一撃」という意味とでも思えばいいのだろうか。
本ゲームでは後に必殺技名に「リーサル」の名を冠する機体が参戦した。