最終更新:ID:gtzQcPtV7g 2016年07月26日(火) 09:58:28履歴
ミッション>ストーリーモード>機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(最終決戦編)
「鉄血の4弾」のストーリーモードミッションから、
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」・最終決戦編に所属するミッション。
通常の「鉄血の4弾」とは別に存在し、両方とも★6。
鉄華団編・ギャラルホルン編の2ミッションで構成される。
ページの見方はミッションページで。
「鉄血の1弾」分はこちら。
「鉄血の2弾」分はこちら。
「鉄血の3弾」分はこちら。
「鉄血の4弾」分はこちら。
「鉄血の4弾」のストーリーモードミッションから、
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」・最終決戦編に所属するミッション。
通常の「鉄血の4弾」とは別に存在し、両方とも★6。
鉄華団編・ギャラルホルン編の2ミッションで構成される。
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レベル | 6 | EXあり | 戦場 | 地上 | 地形アクシデント | なし | 出撃 | 4+2+1 | ||
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解禁条件 | 最初からプレイ可能 | 初出 | 新規 | |||||||
目的 | グレイズ・アインを倒せ! | BGM | 鉄血:Defenders of the Wild | |||||||
登場MS | 機体 | パイロット | HP | タイプ | スピード | スキル | アビリティ | バースト | Gパワー | 備考 |
MS1 | ガンダム・キマリストルーパー | ガエリオ・ボードウィン | 13000 | ガンナー | 7000 | 戦友への思い: 仲間が撃破された次のラウンドで、アタック・スピード+1000【毎回】 予測不能の襲撃: 先攻を取った時、追加ダメージ+1500 | 速烈5 | スピード3 | x8 | |
MS2 | グレイズ | - | 4000 | アタッカー | 逆襲 | - | x4 | ランダム出現MS ラウンド1に2機、ラウンド2に最大2機、ラウンド3に最大1機登場 ランダムで必殺技を使用 隊長機のアシストに回る可能性あり | ||
MS3 | グレイズ | 3600 | ディフェンダー | 4400 | 先制 | |||||
MS4 | グレイズ | 3400 | ガンナー | 4600 | しぶとさは一人前 攻撃を受けた時、ダメージを30%軽減する[1回限り] | 回避 | ||||
隊長機 | グレイズ・アイン | アイン・ダルトン | 38000 | ディフェンダー | 6000 | ひるまぬ猛進: 必殺技を受けた時、ダメージを10%に軽減する。【1回限り】 むき出しの怒り: 必殺技で攻撃する時、スピード+10000【1回限り】 | 逆襲6 | アタック3 | x15 | 初期アタック5500 ラウンド2に必殺技使用 |
本ミッションでのセリフ | 敵機出現時 | クランク二尉と共に受けた任務… | ||||||||
敵機退却時 | … | |||||||||
バーストセリフ | MS1 | ネズミ相手に大人げなかったかな? | ||||||||
隊長機 | これでクランク二尉の無念が晴らせる。 | |||||||||
取得確認パーツ | ||||||||||
特別任務 | 三日月・オーガスでグレイズ・アインを撃破しろ! (通常時ボーナス・クランクの徽章(必殺+350 必殺コスト-1・Mレア)) | |||||||||
備考 | 人間をやめた復讐鬼、アインとの最終決戦。彼にとって二人目の恩師であるガエリオも下手なミッションの隊長機を上回る性能で出撃する。 アインは必殺技での攻防に優れたスキルを所持しているがそれが猛威を振るうのはラウンド3ではなく必殺技を確実に使用するラウンド2である。ラウンド3での必殺技連打で撃破を狙うGコマンダーの多くはラウンド2で必殺軽減スキルを潰そうとする筈だが、必殺技を確実に使用するラウンド2ではスピードが16000にまで跳ね上がり、攻撃を許してしまえばバーストバトルで競り勝っても尚凌ぎきれない可能性のある高火力の必殺技を叩きこまれる。スピード増加はスピードバトル時に行われるので相手のスピード操作もあまり有効ではない(キマリス撃破を同時に考えるのならそうとも言い切れないが)。スピードバーストで抜く場合にも最低8000は要求されるのでGオーダー「ヴェーダの支援」や先制・迅雷も保険で用意しておくと良いかもしれない。 一方ラウンド3では必殺技を使用しないのでスピバ以外のパイロットを乗せても先攻は取りやすい。勝負の分かれ目はラウンド2での必殺技による応酬にあるといっても過言ではないだろう。ラウンド2での必殺を耐えるには様々な手段があるが、ビルドウエポン・Gオーダー「グレミーの反乱」で必殺威力を下げる、バースト封印手段でアタックバーストを封印をはじめとして、ラウンド1でアインの相手をする際はわざとゲージミス・バーストミスをして逆襲の追加ダメージボーナスを抑えるという手も考えられる。バースト封印手段はバーストバトルに勝つことでも代用になるが、自信がない人はやめておいた方がいいだろう。耐える機体はHPが6000程度は欲しく、ラウンド1は雑魚相手でHPを温存するなどしたいところ。 特別任務は三日月を使ってアインを仕留めるという原作再現。ラウンド3で決着を付けるのならどのカードでも良いだろうが、決戦である当ミッションにうってつけのTK4弾CP第6に乗せる場合はラウンド2以外で先手を取りやすいスピードバースト持ちが望ましいだろう。 ラウンド2で必殺技を使わせずに済めばあれこれ面倒な戦術を考えずに済むので、デュアルアームズでの必殺技封印やラウンド1での一撃撃破を狙ってアタックを大きく強化してから防御力効果無視のビルドウエポンのように強烈な一撃を仕掛けるという手も考えられる。デュアルアームズはあくまで「高確率で発動する」アビリティなので不発に終わる場合もある点には注意。ちなみに一撃撃破の参考として有力なビルドMSを挙げると、地上★・高アタックかつ防御力効果無視のビルドウエポン持ちであるトライゼータやトライゼータに比べて地上適正とアタック・BAコストで劣るものの成長傾向とタイプ相性で有利なX魔王、強力なアタック強化BAを持つクィン・マンサ・セプテット・ガンダム(最終決戦仕様)・G−セルフ(アサルトパック)といった機体が鉄血4弾でも開発可能である。過去弾カードからはB4弾Mルナマリア、B3弾CPかBG6弾RのX魔王といった物を用意できれば更に良いだろう。だがいずれも開発に必要なチューン数が多かったり過去弾カード故に今から入手しようとすると確実に手間取るので、正攻法で戦術を立てて勝負した方が早いかもしれない。ラウンド1での変身系アビリティは必殺軽減スキルやアシストカットを考慮すると避けた方がいいだろうが、ラウンド1必殺という手段自体はラウンド2でグレイズアインを追い抜けなかった時のリスクを回避する手段として有効である。 |
レベル | 6 | EXあり | 戦場 | 地上(テキサス・夕) | 地形アクシデント | なし | 出撃 | 4 | ||
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解禁条件 | 最初からプレイ可能 | 初出 | 新規 | |||||||
目的 | 全ての敵を倒せ! | BGM | 鉄血:Iron-Blooded Orphans | |||||||
登場MS | 機体 | パイロット | HP | タイプ | スピード | スキル | アビリティ | バースト | Gパワー | 備考 |
MS1 | ガンダム・バルバトス(第6形態) | 三日月・オーガス | 23800 | ガンナー | 8300 | 感情の発露: 相手を攻撃した時、クリティカル発生【毎回】 最小限の回避: 攻撃を受けた時、クリティカルを無効にする【毎回】 | 決戦5 | スピード3 | x9 | 初期アタック6000 最終ラウンドに必殺技(上位演出)を使用 |
MS2 | グリムゲルデ | モンターク | 14000 | アタッカー | 5200 | 優雅なる一撃: 攻撃時、自分のスピードをずっと30%増加させる。【毎回】 エリートの資質: ラウンド2からずっと相手全員の必殺技を30%減少させる | 電刃 | アタック | x8 | アシストカットを行う可能性あり ラウンド1から必殺技の可能性あり |
MS3 | ガンダム・グシオンリベイク | 昭弘・アルトランド | 10800 | ディフェンダー | 3900 | 譲れない思い: ディフェンダータイプの機体に搭乗した時、攻撃時に相手の防御力を0にする。【毎回】 体を張った防御: 攻撃を受けた時、ダメージを80%に軽減する。【毎回】 | 烈破4 | ディフェンス | x7 | ラウンド1から下位技を使用する可能性あり |
MS4 | 流星号(グレイズ改弐) | ノルバ・シノ | ガンナー | 8500 | 戦友達への信頼: ラウンド2に味方全員のHPを2000回復 | 闘気5 | スピード | x6 | ラウンド1から下位技を使用する可能性あり アシストカットを行う可能性あり | |
本ミッションでのセリフ | 敵機出現時 | 俺はオルガに言われたんだ、 アンタをやっちまえってね。 | ||||||||
敵機退却時 | ・・・なぁ、 俺が勝った場合は、どうなんの? | |||||||||
バーストセリフ | MS1 | オルガの邪魔はさせない…! | ||||||||
MS2 | ||||||||||
MS3 | ||||||||||
MS4 | ||||||||||
取得確認パーツ | ||||||||||
取得確認ユニット | ランク7アーマー:ナノラミネート装甲【グリムゲルデ】 ランク6デバイス:バルバトス演算ユニット ランク4エンジン:エイハブリアクター【グリムゲルデ】 | |||||||||
めぐりあい可能バトルパートナー | クッキー・グリフォン&クラッカ・グリフォン | |||||||||
特別任務 | アイン・ダルトンを使ってクリアしろ!(通常版、阿頼耶識版問わず任務達成可能) (通常時ボーナス・下記Gオーダー/下記Gオーダー所持時・MS経験値チケット(ゴールド)) | |||||||||
取得可能Gオーダー | 平和への願い(特別任務達成) | |||||||||
備考 | 鉄華団の主力MS三機、そして仮面の男の4人を相手にするギャラルホルン側から見た最終決戦。バルバトスは全攻撃クリティカル&クリティカル無効と主人公機らしい強さだが、決戦を連発させなければ対処はできるはず。ラウンド1・2では必殺技も使わないので反撃系アビリティを用いれば安心して後手に回れる。バルバトス以外の機体は三機ともラウンド1から必殺技を使う可能性が高いのでリボーンズガンダム【G】のBAやGオーダー「グレミーの反乱」が用意出来ればある程度安心できる。電刃とスキルが厄介なグリムゲルデは先攻系・追加攻撃系アビリティを以てして対処が楽なラウンド1〜2開始前の内に仕留められるようにしよう。堅さと火力とティエリア(BG6弾CP&武力介入)のスキルを併せ持つリベイク・闘気テンプレの流星号は不沈などの保険を用意しつつ各個撃破で落としたい。「夏の恐怖体験」があればGパワーは犠牲にするが全機のバーストを封印でき便利だが、流星号のスピードは素でも非常に高いので注意したい。相手は個性豊かなスキルを持つ面々だが、幸いディフェンスバースト封じ持ちは居ないため、高い耐久力さえあればディフェンスバーストを用いた受け戦法も比較的楽に行えるだろう。烈破・迅雷は三日月相手だとクリティカルが無効にされるので、使用する場合はシノかモンターク相手に使おう。 特別任務は鉄華団創設前から因縁が続いていた相手であるアインの使用(バージョンは問わない。鉄華団サイドと異なりバルバトスの撃破は要求されない)。彼のカードは敵機殲滅系のミッションでは使いにくい物ばかりだが、鉄血1弾CPグレイズのトライブレイズをバルバトスに叩きこんだり鉄血3弾CPシュヴァルベのGオーダーで意趣返しを狙ってみるのも一興である(偶然なのか、今回の三日月の出撃時の台詞はクランクとの決闘での言葉である)。本弾MのアインとSECグレイズ・アインの組み合わせを使う場合はラウンド1で必殺技を使わず強烈な火力強化も持たないバルバトスと交戦させると損傷を抑えやすくなり、結果的に無双も発動しやすくなる。弱ったところを電刃で追撃しようとするグリムゲルデはやはりラウンド1で倒しておいた方が良いだろう。 取得出来るGオーダー「平和への願い」はラウンド2でアタックを20%減少させる代わりにHPを3000回復という「強引な修理」を調整したラウンド2版であり、TK3弾CP流星号で使用できる「鉄華団の野心」の相互互換にあたる。ちなみにイラストはクーデリアの演説のシーン。結果的に彼女が火星の平和を願ったがために人生を狂わされ、劇中で生身のクーデリアにMSで攻撃を加える寸前だったアイン(彼も火星の人間の血が流れる者である)を使ってこのGオーダーを取得するというのも奇妙な話である。そして彼女の演説が各国の軍拡を進めることになったのもこのGオーダー名からすれば皮肉な話だろう。 余談だが、ガエリオに加え、カルタ・イシューも出撃させてギャラルホルンの面々を再現してみると尚面白いかもしれない(最終決戦の編成に拘るとアインはSEC&付帯Mで固定のため、構築難度が割と高くなる)。ギャラルホルンの機体はスピードや先攻型アビリティに優れる物が多いので(かの鉄血3弾CPキマリスすら今回はバルバトス・流星号⇒加速したグリムゲルデなど、相手との戦闘順序を工夫すれば活躍出来る余地がある)機体の選択肢にはあまり困らないだろう。 他のオルフェンズのミッション同様にランク3以上の低ランクのパーツがいくつか手に入るが、敵機は4機しか登場せず「平和への願い」を所持していないと特別任務達成でもMS経験値チケットが貰えないのでボーナスゲージ溜めを兼ねた稼ぎ場としては微妙なところ。 公式HPでのミッション詳細ではバルバトスがギャラルホルンの構成員を守るかのように戦っていると書かれているが、おそらく構成員側から見たグレイズ・アインと戦うバルバトスの印象と思われる。実際の本編でのバルバトスは、普段のように悪魔の如く敵機を殲滅していただけである。 |