ZバージョンとZZバージョンが存在するが同時に出撃可能。
エゥーゴとティターンズとの戦いの中、第三勢力として介入した勢力・アクシズ(後のネオ・ジオン)の実質的指導者。
グワダンやサダラーンといった旗艦を駆るほか、自ら出撃する際はニュータイプ専用機・キュベレイに搭乗する。
※他、劇場版「Zガンダム」では白のカラーリングが施された専用のガザCに搭乗
ミネバ・ラオ・ザビの摂政として、アクシズを率いており、ザビ家再興という目的を掲げてジオン公国残党をまとめ、国力を蓄える。
そんなさなか、デラーズ・フリートへ戦力供与も行っている。
宇宙世紀0086年2月6日、小惑星・アクシズを地球圏に向けて発進させる。
ティターンズとも一時的に同盟を締結しつつも最終的にはコロニーレーザー・グリプス2をめぐる三つ巴の戦闘に突入。
この際いったん部隊を後退させ、戦力を温存。
組織名をアクシズからネオ・ジオンと改称し、戦後の隙を突いて各サイドに制圧部隊を送り込み、地球圏を掌握した。
その後、連邦議会のあるダカールの制圧、ダブリンへのコロニー落としなどで戦局を優位に運ぶも、グレミー・トトによる内乱が勃発する。
宇宙世紀0089年1月17日、グレミー・トトに賛同した者達との戦闘が続く中、強化型ZZガンダムを駆るジュドー・アーシタと対決。
最終的に紙一重の差でジュドーに敗れ、ジュドーが救いの手を差し伸べるもののそれを拒む。
そしてキュベレイをモウサ(アクシズの居住ブロック)の壁に激突させ、絶命する。22歳であった。
余談だが「ギレンの野望」でハマーンとシャアが味方同士で隣接させると、嬉しそうなハマーンが観れる(敵同士だとZでの会話が聞ける)。
ちなみに彼女の場合だと、敵同士でも味方同士でもシャアをめぐる修羅場な会話が聞ける。
また、彼女自身寒いのが嫌い(アストロイドベルトに長期滞在していたため)なので、アクシズ内の季節設定が夏真っ盛りなのは彼女の意向によるものである。
敬称に「様付け」がデフォの人物のひとりであり、マシュマー・セロなど、作中の人物どころか、リアルのファンも固有名詞として実生活で用いており、本Wikiでもあちこちに表記されている。
その他家族構成としては父・マハラジャ・カーン以外に、姉のマレーネと妹のセラーナによる三人姉妹の次女だったりするのは意外と知られていない(他の姉妹は映像作品に登場しないため)。
ちなみに妹と姉は「機動戦士ガンダム C.D.A若き彗星の肖像」・「機動戦士ガンダムMSV−R 宇宙世紀英雄伝説 虹慧のシン・マツナガ」でハマーンと共に登場している。
この時のハマーンは今とは全く別人のような髪型と天真爛漫な性格をしており、ファンからは専らはにゃ〜ん様と呼ばれている。
2018年5月5日にNHK BSプレミアムで放送された「全ガンダム大投票40th」にて、当人はキャラクター部門の第21位だったが、Ζ版での順位だった為、ΖΖ版も含めた総合順位は第9位と個別ではマリーダ・クルスに負けていたが、総合ではマリーダがTOP10には入らなかったので、総合ではこちらが勝った。
声の担当の榊原良子さんは「Zガンダム」にてマウアー・ファラオ役も兼任し、後に「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」にてナナイ・ミゲル役、「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」にてトップ役として出演している。
04-056 | Zバージョン | M | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+900 | アタック+800 | スピード+1100 | ||
バースト | アタック | ここがお前の死に場所になるな! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | プレッシャーを与える! | 攻撃時、敵のアタック-1000【1回限り】 | |||
備考 | 宇宙世紀シリーズでも有名な女傑がトライエイジに参戦。同時に、女性パイロット初のMパイロットカードである。ステータス合計値は2800。 Mはアタックバーストレベル3で、能力はスピードを中心に平均的に向上、スピードはPのアタックバーストAGE主人公勢よりも高いものとなっており組み込みやすい。また、アタックバースト故に覚醒との相性はぴったりと言える。覚醒効果も終盤に一気に押し込むのには最適。スピード+2100はスピードバーストを用いずにEXミッションの隊長機を抜く事も可能になるだろう。 それゆえにダブルスキルとなる通常のパイロットスキルの方が「攻撃時、敵のアタック-1000」と地味で1回限りなのは多少痛め。それでも有効活用するなら使い道を考えたい所。通常のミッションなら敵隊長機や名有りパイロットに使用する事でラウンド2以降の展開を良く出来る。さらに5弾からのシークレットミッションではSPミッションと同じく隊長機がボスアビリティを使ってくるが…威力がアタック依存なのでラウンド2以降のボスアビリティに対しての間接的な防御になり、避け損なった場合の一応の保険になるのが大きい。 対戦モードだとこちらの被弾を減らしつつ覚醒させるなど反撃の糸口にできるか。最初のラウンドにコンビネーションで温存、次のラウンドに追加攻撃でももちろん良し。アタックを減らして(狙撃も混ぜ込めれば効果はあるか)変形・トランザムからの生存率を上げるという事も出来そうだが使った機体が撃墜されれば効果も消える事は留意したい(対戦モードでは撃墜された機体は即復活する)。 カードの背後に写っているのはどうやら4弾Pのキュベレイの模様。 |
04-057 | Zバージョン | C | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1000 | アタック+700 | スピード+600 | ||
バースト | ディフェンス | 愚劣なことを言う! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺技+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | もっと良く狙え! | 攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する【1回限り】 | |||
備考 | スキルはSPミッションで使用したのと同じものだがバーストはディフェンス。 カイ・シデンと同じバースト・スキル構成だがステータスはこちらが上。最近のCの平均補正値より100高い。スキルの関係もあり多少覚醒の兆し発動条件であるHPが減らしにくい事もあるうえ、覚醒効果はスピードが向上しないので不安要素が残る。使うなら壁受け及び援護撃ちで。愛機・4弾Pキュベレイとハマーンの組み合わせにこだわるなら上記Mと使い分けすると効果的。 証言はおそらく、「ガンダムZZ」のマシュマー・セロであろう。ただし本カードはZ時のカード。 カードの背後に写っているのはどうやら4弾Cのキュベレイの模様。 |
05-061 | Zバージョン | R | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+600 | アタック+1300 | スピード+700 | ||
バースト | アタック | ここまでだろう、俗物! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 生き延びる才能 | HPが半分以下になると、ずっとスピード+400【1回限り】 | |||
備考 | R落ち版は、Rでは3枚目となる総合補正値2600。アタックバーストで続投である。 さらにアタック偏重ステに覚醒効果とスキルのかみ合わせもよく、愛機・4弾Pキュベレイとのかみ合わせは4弾Mと同等以上である。またアタックが高い事に目をつけて6弾ファンネルCPに乗せてファンネルを撃ったあと、援護に回るという手もある。 ただ、HP補正が低下・スキル変更で、総合耐久力が低下しているのが痛い。敵を確実に撃破していく様にしたいが…先制には注意。また基本のスピード補正は遅めなので各種キュベレイ以外なら機体は選ぼう。 |
Z2-061 | ZZバージョン | C | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+400 | アタック+1000 | スピード+1000 | ||
バースト | スピード | 人は生きる限り一人だよ。 | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 絶妙な見切り | 攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する【1回限り】 | |||
備考 | 久しぶりの登場は「ガンダムZZ」の時の姿。 肝心の性能は昨今の低レアカードと比べると若干見劣りするかもしれないが、見切りがあるので相手の初撃はいなしやすい。 証言には再びマシュマーが登場している。 |
Z4-051 | Zバージョン(カード容姿のみZZ) | M | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+700 | アタック+900 | スピード+1300 | ||
バースト | スピード | お前はものの頼み方を知らぬようだ! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | もっと良く狙え! | 攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する【1回限り】 | |||
備考 | 1弾おいて再びスピードバースト持ちで排出だがまさかのM昇格。ステータス合計値は2900。 合計値が3000を割っているが、前に同じスキル・バースト組み合わせだったZ2弾Mカミーユが精鋭小隊選抜計画で猛威を振るったためこのステータスになったと考えられる。なおそちらの合計値は3100である。 一応カミーユと違いスピード型の補正傾向であり、女性のためGオーダー「夏の恐怖体験」は無効だが「男の度量」は効くという違いがあるので使い分けは可能。 キュベレイに乗せるならB8弾CPがお薦め。使い方はそちらを参照。 |
B1-050 | ZZバージョン | C | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+700 | アタック+800 | スピード+1000 | ||
バースト | スピード | 吐き出すものなど・・・ない! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 駆ける宇宙 | ステージが宇宙の時、スピード+500 | |||
備考 | 前弾でMが出てしまったため本弾はC。 しかし例外バースト持ち、宇宙無条件のスピード向上で使い勝手が上がり、ステータスだけ見れば前弾Mとそこまで大きくは変わらなくなる。 なお証言はビルドMSで開発できるあの機体を示唆する物であり、実際ハマーンのカードが開発の条件。また、ついに「ZZ」時の容姿が使用できるようになった。 |
B3-047 | ZZバージョン | C | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1000 | アタック+1000 | スピード+600 | ||
バースト | ディフェンス | 人の意志が力となっていくのか・・・ | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 冷静な認識力 | アシストをした時、ずっと敵のスピード-500【毎回】 | |||
備考 | 例外バーストで登場。 HPのみならずアタックにも比重を置いている。スキルもありアシストに強いか。 ちなみに証言に関しては「機動戦士ガンダム、C.D.A.若き彗星の肖像」を読むと解る(GジェネレーションDSをプレイしても可)。 |
TK4-049 | ZZバージョン | C | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1200 | アタック+800 | スピード+800 | ||
バースト | ディフェンス | 小賢しいことを少年が言うのか! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 憎しみの波動 | ラウンド2からずっと相手全員のアタック-400。 | |||
備考 | BG弾を飛ばして、久々の登場。 4弾C以来の普通に戦えるディフェンスバーストなので、逆襲持ちキュベレイが使いやすくなるか。 スキルは憎しみの波動。今では少々物足りないか。 |
TK5-045 | Zバージョン | M | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+900 | アタック+1000 | スピード+2000 | ||
バースト | アタック | 恥を知れ!俗物!! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 希代の女傑 | ラウンド2にGパワー+3、ずっと仲間全員の必殺技+1000。 | |||
備考 | 久々のZ版での排出でM。ステータス合計値は3900と過去最高値。 性能としてはスピード特化のアタバで、スキルはラウンド2でのGパワーゲイン(それもラウンド2としては貴重な+3)と全体必殺強化と「ラウンド2に仲間全員の必殺+1000、Gパワーコスト+1」なスキル「命を懸ける覚悟」の完全上位版となっている。タイミングがラウンド2のためGオーダーで消費したGパワーの補填に向いており、Gオーダーで戦況を変えてからスキルで補充したGパワーで強化した必殺を撃つという流れが可能。特に強力な効果を持つGオーダー・「夏の恐怖体験」や「男の度量」とタイミングが合うのは強みと言える。また、「戦場のコンサート」・「クランクの教え」といった勝負どころで使うGオーダーを使って相手を倒せない(戦闘終了できない)可能性があると予測された場合、その後(3R目)のフォローが出来るが、後半の必殺+効果と全機必殺発動がかみ合って適当な難易度のミッションは軽くクリアできてしまうだろう。もしくは全機のアタック・必殺を強化する「集いし想い」を使う事でもその恩恵を得る事が出来る。もちろん必殺強化の「ブルコスの暗躍」や「とどめの好機」でより必殺を強化させるのもアリと言える。博打的な使い方としては「ヒューマン・デブリの願い」に賭けるのも面白い。 搭乗機は専用機だと、同弾突撃Mキュベレイならアタバながらスピードが高くまとまり、低コスト必殺のためスキルで得たGパワーで必要コストのほとんどを補填、低火力も専用機補正とスキルで大きく強化可能と、(主に宇宙で使う分には)相性は悪くない。勿論、4弾Pキュベレイもシンプルに使いやすいなど、専用機には困らないが、どちらもハマーン側のアタックが微妙なので、火力が微妙だと感じたらバーストエールでフォローしたりコスト軽減パーツ+Gパワーゲインで開幕必殺を打つなどして運用するのがよいか。 |
TKR4-045 | ZZバージョン | R | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1500 | アタック+1100 | スピード+700 | ||
バースト | アタック | 吐き出すものなど・・・ない! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | とっさの防御行動 | 攻撃を受けた時、相手のクリティカルを無効にする。【毎回】 | |||
背景 | 繚乱4弾CPキュベレイ | ||||
備考 | Rで再登場。これでミッションでしかできなかった壁ジュドーとの原作再現バーストバトルも対人戦で出来るようになった。 ステータスは相手のジュドーと同じくHP、アタックを重視した振り分けになっている。そのため下記のプロモ版同様フルアーマーZZとの相性がいいという皮肉なこととなっている。 キュベレイに乗せるのであれば迅雷狩り機のの鉄4弾Rがベスト。背景の物は総合的に安定するので悪くはない。 |
VS1-056 | ZZバージョン | C | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1100 | アタック+800 | スピード+1200 | ||
バースト | ディフェンス | そこをどいてもらおうか! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 総攻撃、開始! | 最終ラウンドに仲間全員の必殺技+400。 | |||
備考 | 新たな専用機を携えて再登場。 総合的にバランスが整っているディフェバなのでアシストメインで運用した方がいいか。 |
OA2-047 | ZZバージョン | C | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1900 | アタック+1000 | スピード+500 | ||
バースト | アタック | 人は生きる限り一人だよ。 | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 脅威の戦闘力 | 先攻を取ると、追加ダメージ+1000。【毎回】 | |||
ACE効果 | ラウンド1のみ追加ダメージ+500。 | ||||
備考 | キュベレイがアニバーサリーで登場してから遅れること1弾、やっとパイロットもCだが排出。バーストセリフはZ2弾Cの再録となっている。 そのアニバーサリーキュベレイとステータスはかみ合うが、アビリティとスキルが合わない。これは、同弾C専用アッガイにもいえるので、BG1弾Rの先制か鉄血の4弾Rの迅雷のキュベレイで使い、覚醒は止めておこう。 |
OA6-059 | Zバージョン | P | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1700 | アタック+1300 | スピード+2300 | ||
バースト | アタック | 私に同調してくれなければ排除するだけだ! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 スピード+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | ザビ家の再興 | ラウンドが進むたびにずっと相手全員のスピード、防御力を30%減少させる。【毎回】 | |||
ACE効果 | ラウンド1のみ受けるダメージ−2000。 | ||||
備考 | 3弾空け、キュベレイのガンプラ改造機を使うファイターから5年2ヶ月遅れてP昇格。 ナレーション「怖すぎてダメぇ!」な俗物アレルギーのお姉さん・・・もといアクシズの宰相がようやっとPで登場。ステータス合計値は5300。 アタックが低いステータスだが、アタックバーストのためある程度補強が出来る。 スキルはラウンド毎にスピードと防御力を下げるVS4弾Mディアッカの上位互換と言ってもいいもの。ただ、相手の打破発動トリガーになりかねないし、ラウンド2以降は封印手段は存在しないので、撃破されないように立ち回りたい。 機体は、同弾Pキュベレイは解滅とスキルでは減少できないアタックと必殺を下げられるが、ステータスが上昇していなければ意味が無い点は注意。OA1弾アニバーサリーもファンネルと不屈なので悪くないか。同弾内のほかの機体だとCF91とCPガンタンクの縛撃が無難。 以下にしてスキルの出る次ラウンドを迎える=何も起こらないラウンド1をどうやって生き残るかが運用上のポイントになるだろうか。 |
DW3-054 | Zバージョン | C | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1000 | アタック+1000 | スピード+1800 | ||
バースト | スピード | 恥を知れ!俗物!! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:ニュータイプ | 相手撃破でパネルに出し覚醒。 全バースト解放 | |||
スキル | ニュータイプの力 | 相手を攻撃するたびに、ずっとアタック+1000。【毎回】 | |||
EXパイロットスキル | 熟練の技量 | 攻撃を受けたとき、クリティカルを無効にする。【毎回】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | DW弾はCで初登場。Lv1とはいえEX覚醒のトリガーは相手撃破であり、「味方が撃破されたとき」が多い今弾PLのなかでは積極的に覚醒に持っていきやすい。Cながら使い勝手のよい1枚。 DW3弾の専用機は無双であり自身のPLスキルとの噛み合いは決して良好とはいえないので、さっさと突撃のキュベレイに乗り換えるのもよい。但しアタックアップを積んだ攻撃主体なら専用機にこだわる必要はないので、スピバのオーソドックスな運用としての、突撃、突覇や急襲等の先行系アビリティを持った機体や、スキル発動回数を稼ぐ目的で連撃でもいいだろうか。 |
DW6-081 | ZZバージョン | CP | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1700 | アタック+1800 | スピード+1600 | ||
バースト | ディフェンス | 無礼を許すわけにはいかない! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:ニュータイプ | GパワーMAXでパネルに出し覚醒。 全バースト解放 | |||
スキル | 矛盾する策略 | 攻撃を受けた時、ダメージを30%に軽減し、アタックが50%増加する。【1回限り】 | |||
EXパイロットスキル | 同心を欲する悪意 | 攻撃時、ずっとアタック+1000。【毎回】 | |||
ACE効果 | ラウンド1からずっと仲間全員の防御力を大きくアップさせる。 | ||||
ボーナス | 戦いの女神グループ | 相手撃破時のスターを+5 | |||
備考 | 戦場の女神キャンペーンの1枚として、2弾空けて登場。ステータス合計値は5100。 フラット気味のステータスで、ディフェンスバーストとなっているが、EX覚醒で全バーストが解放されるので、このステータスだと全てのバーストが使いやすい。 スキルは受けた時条件で、ダメージ減少とアタック強化のいわゆる絆スキル(リンク先は、該当スキルを最初に持ったパイロット)の上位互換だが、追加ダメージには弱い点は要注意。 戦場の女神となっているが、彼女の場合は女傑がふさわしい。 |
BPR-035 | ZZバージョン | C扱いプロモ | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1800 | アタック+800 | スピード+800 | ||
バースト | ディフェンス | 人は生きる限り一人だよ。 | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 速攻の一撃 | 先攻を取ると、クリティカル発生【毎回】 | |||
備考 | SPカードパック8に収録。今回収録パイロット唯一のM相当カード。ステータス合計値は3400。 久しぶりのM性能カードは「速攻の一撃」持ちのディフェンスバースト。HPに比重がおかれており、バーストのおかげで覚醒してもスピードは上昇しないので先手を取るのは機体任せでスキルとの相性はかなり悪かったりする(ちなみに同SPパックに同時収録のビグザム(アクシズ仕様)との相性も最悪)…とはいえ乗せる機体次第でどうとでも出来るので、そこまで残念なカードでもない。 活用法としてはZ2弾Pクアンタ、B4弾SECExS、B5弾SECΞガンダムの様な元からスピードが高いカードで先手を取りやすくするか、B1弾PフルアーマーZZ、B4弾Mパオングのような先制狩り機で強引に先攻を奪うかのどちらかのパターンになるはずだが…どちらかといえば後者の方がミッション・対人ルール戦どちらでも活躍できて便利だろうか。 一応無印4弾P、B1弾Mキュベレイあたりに乗せても無難な活躍が見込めるが、その際は基礎アタックが微妙なのでラウンド1はビルドアクションや他パイロットのスキルでの援護を貰い勢いをつけたのち、Gパワーが溜まるラウンド2から必殺を使うという流れが無難だろうか。 他、BG5弾からは発動すると強制的に先攻が取れるフルドライブが実装された為、火力面に拍車がかかることとなった。 |
登場作品 | 機動戦士Zガンダム 劇場版 機動戦士Ζガンダム A New Translation 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
---|---|
声 | 榊原良子 本ゲームではU.C.ミッションのナビゲーターを担当している。 |
年齢 | 21歳→22歳 |
階級 | 総司令 摂政/宰相 |
専用機 | キュベレイ ガザC(ハマーン専用機) アッガイ(ハマーン・カーン搭乗機) ビグ・ザム(アクシズ仕様) |
証言(Zバージョン) 証言(ZZバージョン) | |
特記事項 | ZZバージョンのバースト、必殺技発動時のカットイラストはGジェネZERO/Fからの流用、弱気の時のカットが使用されている。 アッガイにも搭乗した事もあるものの専用機補正は無かったが、VS1弾より専用のアッガイが用意された。 |
エゥーゴとティターンズとの戦いの中、第三勢力として介入した勢力・アクシズ(後のネオ・ジオン)の実質的指導者。
グワダンやサダラーンといった旗艦を駆るほか、自ら出撃する際はニュータイプ専用機・キュベレイに搭乗する。
※他、劇場版「Zガンダム」では白のカラーリングが施された専用のガザCに搭乗
ミネバ・ラオ・ザビの摂政として、アクシズを率いており、ザビ家再興という目的を掲げてジオン公国残党をまとめ、国力を蓄える。
そんなさなか、デラーズ・フリートへ戦力供与も行っている。
宇宙世紀0086年2月6日、小惑星・アクシズを地球圏に向けて発進させる。
ティターンズとも一時的に同盟を締結しつつも最終的にはコロニーレーザー・グリプス2をめぐる三つ巴の戦闘に突入。
この際いったん部隊を後退させ、戦力を温存。
組織名をアクシズからネオ・ジオンと改称し、戦後の隙を突いて各サイドに制圧部隊を送り込み、地球圏を掌握した。
その後、連邦議会のあるダカールの制圧、ダブリンへのコロニー落としなどで戦局を優位に運ぶも、グレミー・トトによる内乱が勃発する。
宇宙世紀0089年1月17日、グレミー・トトに賛同した者達との戦闘が続く中、強化型ZZガンダムを駆るジュドー・アーシタと対決。
最終的に紙一重の差でジュドーに敗れ、ジュドーが救いの手を差し伸べるもののそれを拒む。
そしてキュベレイをモウサ(アクシズの居住ブロック)の壁に激突させ、絶命する。22歳であった。
余談だが「ギレンの野望」でハマーンとシャアが味方同士で隣接させると、嬉しそうなハマーンが観れる(敵同士だとZでの会話が聞ける)。
ちなみに彼女の場合だと、敵同士でも味方同士でもシャアをめぐる修羅場な会話が聞ける。
また、彼女自身寒いのが嫌い(アストロイドベルトに長期滞在していたため)なので、アクシズ内の季節設定が夏真っ盛りなのは彼女の意向によるものである。
敬称に「様付け」がデフォの人物のひとりであり、マシュマー・セロなど、作中の人物どころか、リアルのファンも固有名詞として実生活で用いており、本Wikiでもあちこちに表記されている。
その他家族構成としては父・マハラジャ・カーン以外に、姉のマレーネと妹のセラーナによる三人姉妹の次女だったりするのは意外と知られていない(他の姉妹は映像作品に登場しないため)。
ちなみに妹と姉は「機動戦士ガンダム C.D.A若き彗星の肖像」・「機動戦士ガンダムMSV−R 宇宙世紀英雄伝説 虹慧のシン・マツナガ」でハマーンと共に登場している。
この時のハマーンは今とは全く別人のような髪型と天真爛漫な性格をしており、ファンからは専らはにゃ〜ん様と呼ばれている。
2018年5月5日にNHK BSプレミアムで放送された「全ガンダム大投票40th」にて、当人はキャラクター部門の第21位だったが、Ζ版での順位だった為、ΖΖ版も含めた総合順位は第9位と個別ではマリーダ・クルスに負けていたが、総合ではマリーダがTOP10には入らなかったので、総合ではこちらが勝った。
声の担当の榊原良子さんは「Zガンダム」にてマウアー・ファラオ役も兼任し、後に「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」にてナナイ・ミゲル役、「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」にてトップ役として出演している。