BG1-087 | M | ||||
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ステータス | HP+1500 | アタック+1000 | スピード+1000 | ||
バースト | ディフェンス | 運だけでは戦場では生き残れない。 | バーストLv | 3 | |
スキル | 強靭な精神力 | HPが80%以下の時、ダメージを30%に軽減する 【1回限り】 | |||
背景 | BG1弾SEC青枠 | ||||
備考 | サーペントテールの傭兵がついにトライエイジに参戦。 ステータス合計値は3500。SEC付帯Mだがステータス合計値はやや低めにまとまっており、本弾5枚目のMパイロットである。 ステータス合計値およびスキルとバーストはかの壁ジュドーそのもの。覚醒が消えた(劾自体はコーディネイターなのだが、「人工的に作られている」ので強化人間扱いにされたのだろうか。あるいは所謂「SEED(種割れ)」の有無か)かわりにスピードが上昇しバランス型に変化、どんな戦場でも最高の結果をたたき出す劾らしい。専用機の同弾SECブルーフレームとはアビリティの発動を手助けする点で強力なバックアップとなるが、アビリティを発動した後の扱いにやや困るかもしれない。その点では実は愛機との相性は微妙とも言える。とはいえそれはトライエイジの昔からの伝統ともいえる為、自分なりに愛機を発掘してやりたいところ。ビルドMS版青枠に乗せてやれば専用補正もあってなかなか強固だが成長タイプの関係上過信は禁物である。 またはもう一人の主人公から装甲持ちの赤い同型機を借りれば、より強靭さを活かせるため本来の持ち主よりも相性が良い。 |
DW4-068 | C | ||||
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ステータス | HP+800 | アタック+1400 | スピード+1800 | ||
バースト | スピード | 戦う気力がある限り、負けたとは言えない! | バーストLv | 1 | |
スキル | 前線での経験 | 相手を攻撃するたびに、ずっとスピード+1000。【毎回】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | C落ちで5年2ヶ月ぶりに登場。しばらくは敵CPUでの組み合わせだった(リンク先は最初にこの組み合わせて登場)スピードバーストでの登場となった。 スピードの高いステータスに、スキルでさらにスピードを増加させることが出来るので、スピードに特化することになる。さらにスピードバーストなので、状況によっては相手のレベル3より上回ることも不可能ではなくなる。 機体は、専用機がDW4弾Mは急襲で登場。過去にもVS4弾Mが闘気、VPRのプロモが戦迅と相性良く使えるカードがあるが、高レアのみなのでDW4弾Rレッドフレームの闘気が良い。他も、先攻条件アビリティと組ませるのが良い。 |
EB1-064 | R | ||||
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ステータス | HP+2000 | アタック+1700 | スピード+900 | ||
バースト | アタック | 俺はお前のように生命を無駄に使わない! | バーストLv | 2 | |
スキル | 絶妙な見切り | 攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】【ダメージ前】 | |||
ACE効果 | ラウンド1からずっと受けるダメージ-700。 | ||||
備考 | 7ヶ月ぶりの登場はR昇格。 HPとアタックの高いステータスで、アタックバーストとダメージ半減スキルなので、いかにも傭兵らしい攻めと守りを両立させたカードとなっている。 そのため、受けに回るのではなく先制や縛撃あたりで攻めに出るのがいいだろう。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズ | |
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声 | 井上和彦 | |
年齢 | 不明 | |
階級 | なし | |
専用機 | アストレイ ブルーフレーム アストレイ ブルーフレーム セカンドL アストレイ ブルーフレーム各種バリエーション ガイ専用ジン ハイペリオンG | |
証言 | ||
特記事項 |
角川スニーカー文庫で描かれた「ガンダムSEED ASTRAY B」の主人公。
C.E.世界の裏社会ではその名が知られた凄腕の戦闘傭兵集団「サーペントテール」のリーダー。
仕事においてはあらゆるリスクや小さな障害も許さぬ盤石ぶりで、必ず勝てるように策を練り、セッティングを施してから出撃するため、困難なミッションをいくつもこなしてきている。
時には政治的判断が求められている物まであり、世界の趨勢に左右される事柄の仕事(X ASTRAY作中で引き受けた依頼)もあった。
力なき者の剣となることと敵は倒せる時に倒すことを信条としている。
また、一人で戦う事の限界を知っているため、得難い仲間とともに仕事に臨んでいる。
依頼人(オーブ政府高官・恐らく五大氏族の一人と思われる)よりコロニー・ヘリオポリスで開発中のモビルスーツ(アストレイ3機)の秘密裏に回収と目撃者の抹殺を依頼され、任務中にジャンク屋ロウ・ギュール、アストレイのレッドフレーム・ブルーフレーム(と落ちていたゴールドフレームの右腕)と出会う。
目撃者に自分たちも含まれており、依頼人に攻撃を受けるも、ロウからブルーフレームを奪って搭乗し、依頼人を撃破。
結果的にロウ達を救ったことにより、ブルーフレームを譲り受ける。
基本的にミッションに応じて搭乗機をカスタマイズし、特殊なセッティングを施して臨む(原則、使いきりのためミッション終了後は機体は破棄している)が、アストレイに会ってからは機体の性格(換装型)と自分の身体の様に動くことから気に入り、以降はブルーフレームを愛機とする。
実は地球連合軍により生み出された戦闘用コーディネイター(しかもSEEDの世界において2人しかいないキラ・ヤマトと同じスーパーコーディネイターの成功例)。
サングラスを着用しているのは、網膜にプリントされた管理コードを隠すためである。
また、空間認識能力も持っている。
性格は至ってクールそのもので滅多に感情を顕にすることはない。
※出典元
・・・のだが、戸田版のASTRAY Rでは時々ハジケた一面を見せており、一見の価値あり。
ちなみにミッションで敵隊長機/敵エース機登場時のセリフである
「俺は傭兵部隊サーペント・テール・・・叢雲劾!!!(出典元では!が3つ)」
と、文面だけだとクールに決めている感じのニュアンスに見えるが、実際には変わったポーズを取りながらドヤ顔で決めており(ファンからはそのコマで書かれていた擬音からクルクルシュピンと呼ばれている)、ときた版の再編集したRe:Master Editionでも追加部分で描かれていて、ハジケた彼の象徴的なセリフとなっている。
また、カレーにはソースをかける派。