ガンダムトライエイジ まとめWiki - トロワ・バートン
別バージョンであるEWバージョンがあり、そちらとも同時出撃可能。

VS IGNITION 02(VS2弾)

VS2-053バーストカットインイラストM
ステータスHP+2600アタック+1400スピード+400
バーストディフェンス最後まで望みを捨てない・・・バーストLv3
パイロットアビリティゼロシステムゼロシステムを搭載した機体(VS2弾以降のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。
必殺技+500、ハイパーバースト追加
絆カウンターカトル・ラバーバ・ウィナー黒カトルは不可)をパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル完璧なパイロット後攻の時、ずっと相手のアビリティを封じる。【毎回】
※メイン攻撃時のみ発動。アシスト時には出ない。
背景VS2弾Pヘビーアームズ改
備考W勢ぞろい弾にて、新たな覚醒をひっさげて正式参戦。ステータス合計値は4400。
HPの高いディフェンスバーストとディフェンスバーストの高レアとしては使いやすい物となっている。スピードが低く、先制&迅雷持ち機に搭乗させたくなるが、スキルは「後攻の時」条件で組ませにくい為、復活系を筆頭に逆襲や決戦、共鳴ディフェンス(特にSDネタを使うなら闘士ZZがトロワに転生したことから繚乱3弾P強化型ZZ)が無難。期間限定で開発できる専用機のビルドMS版は、初期が不沈、2回目の追加アビリティで逆襲が使えるようになるし、HPもかなり高いので、開発できたなら組ませるのもありだろう。
パイロットスキルは、後攻の時にアビリティ封印。しかも初の「ずっと」なので、封印相手が撃破されるまで効果が持続する。
発動タイミングは「後攻でトロワの攻撃時」なので、速烈などをはじめとする先攻系アビリティは攻撃を一回受けきるか反撃系で避ける事が必要とされる。また、閃烈は不発か反撃系でよけるかしないと攻撃することなくスキルも発動できず腐ってしまい、戦迅は頼みの綱であるディフェンスバーストを封じて殴られるため、殴り殺される可能性がある…と、どちらも天敵の部類となる。狙うならミッションで使用したほうが安全か?
またファンネル・フルドライブ・先制・迅雷も発動した場合、強制的にこちらが後攻になるため、こちらが生存して攻撃できれば封印可能。不発した場合も普通にスピードバトルで負ければ役目は果たせる。対人戦ではこちらが攻撃フェイズの場合ファンネルやフルドラ持ちにアシストカットさせるの定石だが、トロワにアシストさせる→アシカットさせることでアビリティを出すことなく安定して封印が出来る。
反撃系アビリティは発動直前に先に封印するかたちになるので安全に攻撃を通せるようになる為、ミッションでもラウンド2辺りに仕掛けておけば役に立つだろう。
その他のアビリティで注意なのは後攻になることから先に出されて役目を果たされてしまうトライブレイズあたりには注意が必要だろう。強襲・滅持ちにはアタックダウンなどを仕掛けて積極的に仕掛けることで封印を促し、相手の戦術を破綻させられるが、定番のBG6弾CPティエリアなどが乗っている場合、防御0での攻撃を耐えないといけないので搭乗機の状態はよく確認したい。
また、相手が速烈等と相性の良い鉄6弾Mロラン繚乱2弾Mアスランだとこちらのスキルが封印され、相手のアビリティは封印されないので、防御フェイズで狙われたら諦めたほうがいいだろう。
スキルの応用として烈破持ちに乗せて復活系の相手にぶつけて後攻を取ればアビリティを封じた上で強力な攻撃を叩き込む・・・擬似的な共鳴アタックとなるが、トロワ自身は単なるディフェバな上にお馴染みのティエリアや前弾Pコウと違って火力にブーストを掛けるスキルがないので火力面に於いては彼らに劣る点は留意しよう。
それ以外でも反撃系ももれなく封印できるので逆襲(同弾Mエピオン)や決戦(背景のヘビ改)の様な火力補填のできる機体に乗せてやろう。リンク先のMエピオンだと、ゼロシステムが発動できるので、ハイパーバーストによりかなりの耐久性を誇るようになる。バーストエールを併用できたらさらに強い。ダメージが増えにくくなるが、アビリティ封印が持続できればそれで良しとしておこう。
他に烈破の違った使い方として、コンプリートモード(機動戦士ガンダム00−2nd−編)の「再生」と「trust you」に登場する2段階タイプの敵隊長機の撃破に関してはリボガン/ライザーの時点でスキルによるアビリティ封印→撃破敵隊長機変異→分離モーションで現れるアビリティの封じられたオー/R2が出現・・・という流れになっているので、大詰めが楽になる。
さらに、ボスアビリティの封印も可能でアビリティレベルのない撃滅も封じれるので反射神経に自信のないコマンダーもこれで大丈夫
TV本編の序盤からなにかと交流のあったカトルとの絆カウンターを所持する。発動はいつもどおりまちまちである為、過度な期待は禁物。また、鉄血4弾Rの暴走時版とは組めないので注意。原作では交戦相手なので当たり前ではあるが。
第3回スコアアタック全国大会でもヤング&ミドルクラス、オールエイジクラスの優勝、準優勝全員が、鉄板の組み合わせであるOA1弾ANNIV.アメイジングエクシアとの組み合わせで本カードを使用している。続く第8回精鋭小隊選抜計画では、ヤング&ミドルエイジクラスの優勝者だけが使用していた。

DELTA WARS 01(DW1弾)

DW1-052R
ステータスHP+900アタック+1200スピード+2000
バーストスピード俺の最後の大舞台だ・・・!バーストLv1
パイロットアビリティEX覚醒:ゼロシステムゼロシステムを搭載した機体(VS2弾以降のカードのみ)に搭乗したときに覚醒。
全バースト解放
スキル冷静な認識力アシストをした時、ずっと相手のスピード-500。【毎回】
EXパイロットスキル集中砲火の構えガンナータイプのMSに搭乗すると、ずっとスピード+500
ACE効果最終ラウンドに相手全員の回避アビリティを封じる。
備考1年8ヶ月ぶりに登場。スピードの高いスピードバーストだが、アシストスキルなっていて、B4弾Rキラ以来の逆例外バースト持ちとなっている。
覚醒をしないなら強襲持ちに乗せるか、専用機に先攻系は存在しないので、デュオの機体から借りて共撃に呼び出される使い方となる。EXパイロットスキルはガンナー指定のスピード増加。ガンナーでゼロシステム対応機体はVS2弾MTV版エピオンVS2弾PVS3弾Cの両TV版ウイングゼロのみ組ませられる。そうなると、共撃に呼び出される使い方のみとなる。

キャラクター解説

登場作品新機動戦記ガンダムW
中原茂
年齢不詳(推定15-16歳)
階級なし
別バージョンパイロットトロワ・バートン(EWバージョン)(同時出撃可能)
専用機ガンダムヘビーアームズ
ガンダムヘビーアームズ改
ガンダムヘビーアームズ(EW版)/ガンダムヘビーアームズ アーリータイプ
ガンダムヘビーアームズ改(EW版)/ガンダムヘビーアームズカスタム
ウイングガンダムリーオーは専用機にならない
証言
特記事項ゼクスノインと同じくミッションの敵パイロットが初出。
その時の搭乗機はウイングガンダムであるためセイと予測していたGコマンダーたちを驚かせた。

地球圏統一連合(以下連合)に反目するコロニー居住者たちから送り出されたガンダムのパイロットの一人。
元々は、名無しの傭兵及びメカニックだったが、オペレーション・メテオでの降下の際、トロワ・バートンを名乗るようになる。
※エンドレスワルツで語られているが、トロワ・バートンという人物は、デキム・バートンの息子であり、マリーメイア・クシュリナーダの叔父で別に存在していた

降下後はサーカス団のピエロとして潜伏しながら破壊活動を行う。
※この時、笑顔が無いピエロを演じていたことから、一部のゲームでは「笑わないピエロ」というコードネームを持っている
カトル・ラバーバ・ウィナーと出会った後は暫しの間一緒に行動し、張五飛トレーズ・クシュリナーダとの一騎打ちに敗れた後は共にサーカス団に戻り、ウイングガンダム自爆後はヒイロ・ユイを拾い、しばらく一緒に行動する。
また、この時に今後の身の振り方の選択の一つに自爆を考えようとした際、ヒイロに「死ぬほど痛いぞ」と忠告され、これがトロワの笑いのツボを刺激したのか、思いっきり笑っている。
南極基地での決闘の際は、使用機体のガンダムヘビーアームズをヒイロに貸し出し、トレーズが差し向けた刺客に対しては、基地で修復されていたウイングガンダムで出撃(本ゲームに初参戦(ゼロカス(G)開発ミッション)したのはこの時)、ゼクスが撤退を指示した際に、そのまま撤退した。

その後、OZに入隊し、ヴァイエイトのテストパイロットとして出撃するが、ゼロシステムに支配されたカトルが乗るウイングガンダムゼロと戦闘になり、メリクリウスのテストパイロットに指名したヒイロ庇い、ツインバスターライフルの直撃を受け機体は大破、トロワは宇宙に放り出され漂流することに。
※その後、ヴァイエイトは再生産され、トロワの戦闘データを使用したMD(モビルドール)として再登場するが、デュオデスサイズヘルに簡単に撃破された。その際のセリフがコンプリートモード(W)のハロルーレットでデュオのマスに当てた際に見ることができた

しばらくして、記憶喪失の状態で潜伏していたサーカス団に拾われたところ、デュオ・マックスウェルとカトルと再会、その後自らの意思でサーカス団と別れを告げ、カトル達と合流する。
少し後に、サーカス団が興行中のコロニーがトレーズ派残党によって人質にされてしまい、助けに行こうとするも自分のガンダムが改装中なのもあって独断でゼロに搭乗、戦闘中にゼロシステムの影響で記憶が甦る。
ウイングゼロ搭乗後は、改修が終わったヘビーアームズ改に搭乗。
カトル指揮の下、巧みな連携でホワイトファングと世界国家(代表はトレーズ)の両軍相手に奮闘し、名も無き勝者の1人となる。

エンドレスワルツでの活躍はこちら


なお、ボイスカセットのA面ラストでは本編でも見せなかった動揺したトロワの描写が聞けれる。
その時の状況を文字に起こすとこんな感じ。
す゛ま゛な゛い゛み゛ん゛な゛ぁ゛!
自爆装置はあるが・・・使うか?
だからそれはやめろって!