機体解説
出典作品 | 機動戦士ガンダム00 |
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出典作品 | GNX-603T |
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頭頂高 | 19.0m |
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本体重量 | 70.4t |
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武装 | GNビームライフル、GNロングバレルビームライフル、GNビームサーベル、 GNバルカン、GNクロー、GNシールド |
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解説 | 国連軍初の量産型モビルスーツ。 ソレスタルビーイングで運用されていたガンダムと同様の武装を有する。 |
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専用機パイロット | セルゲイ・スミルノフ ソーマ・ピーリス パトリック・コーラサワー ダリル・ダッジ マリー・パーファシー |
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本館 |
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0弾M・00-035
証言タイトル | 「歴史を『変えた』ジンクスとは」 |
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内容 | 「量産機としての印象が強いモビルスーツではあるが、ガンダムに引けを取らぬ良好な機体性能と、各国から選りすぐったエースパイロット達の操縦技術によって、ジンクス単機でも驚異的な力を持っていたといえよう」 |
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インタビュー人物 | 民間モビルスーツジャーナリスト |
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備考 | GN−Xの性能について。 パイロット側がDW1弾当時まで低レアどまりにもかかわらず量産機としては珍しい(無印弾ではガフランLを除くとほぼいない)高レア機だった。 裏面の画像は後にコンプリートモードでも使われるようになった。 |
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0弾R・00-036
証言タイトル | - |
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内容 | 「戦いは力であり、その力こそジンクスというモビルスーツである。 ソレスタルビーイングのガンダム達に辛酸をなめ続けてきた我々が、遂に勝利の美酒を味わう時が来たのだ!!」 |
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インタビュー人物 | 人革連兵士 |
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備考 | 内容から、スローネを追い払った時のものと思われる。 証言者はおそらく荒熊中佐の部下。 |
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0弾C・00-037
証言タイトル | - |
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内容 | 「正々堂々。 うむ、良い言葉じゃないか。 正々堂々と、物量で攻めればいいのだよ。 我ら国連軍の力を結集したこのモビルスーツは、ソレスタルビーイングにとって文字通りの『ジンクス』となる」 |
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インタビュー人物 | 国連軍幹部 |
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備考 | あくまで「正攻法の力攻め」であって「正々堂々」ではない。証言者は「数の暴力」という言葉を知らないらしい。 ???「卑怯者ォ!(中略)多勢に無勢で、嬲り殺しかぁっ!!」 鉄血2期のラストを見ればなおのことである。 |
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3弾C・03-042
証言タイトル | - |
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内容 | 「GN−Xはソレスタルビーイングの壊滅のため……いわばガンダムを倒すことだけを想定して作られたモビルスーツだ。 それにしても恐るべきはこの大出力。 疑似とはいえ『太陽炉』はここまでのものだったのか」 |
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インタビュー人物 | ユニオンモビルスーツパイロット |
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備考 | |
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5弾C・05-043
証言タイトル | - |
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内容 | 「自分も含め、各国の軍隊から選抜されたパイロットに与えられたジンクスは、頭部のサブコントロールシステムが基本操作面をサポートしてくれる。 おかげで他国間での操縦方法の違いからくる、新たな操縦訓練を必要としないのさ」 |
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インタビュー人物 | 国連軍パイロット |
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備考 | 新型機配備から来る機種転換訓練を必要としないのもこの機体の強み。 |
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Z2弾C・Z2-039
証言タイトル | 「『立場』が変われども」 |
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内容 | 「ELS(エルス)の襲来がきっかけとはいえ、ガンダムをせん滅するために造られたGN−Xの後継機が、そのガンダムたちと共闘することになるとは。 だが、ソレスタルビーイングの連中も感じたはずだ、GN−Xがここまで頼りになる存在ということをな」 |
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インタビュー人物 | 連邦軍のメカニックマン |
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備考 | GN−Xの後継機は、GN−XIVの事である。 |
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B2弾C・B2-035
証言タイトル | 「GN−Xの『礎(ベース)』は」 |
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内容 | 「経緯はよくわからんが、この新型モビルスーツの設計ベースになったのはガンダムスローネっていうソレスタルビーイングの機体らしいな。 まあ簡単な話だよ、ガンダムに対抗するにはこっちも同じ強さのモノを用意すりゃいいだけだ。 例えそれが相手の技術だったとしても、戦争に技術屋のプライドなぞ必要ないのさ」 |
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インタビュー人物 | ユニオンのパイロット |
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備考 | 必要ないと言われた技術屋のプライドだが、それにこの男の執念が合わさりGNフラッグを生み、マスラオへ発展しスサノオへと昇華、さらにブレイヴへと繋がっていく…… ビリーが聞いたら気を悪くすることは容易に想像がつくだろう。 |
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B2弾CP・B2-070
証言タイトル | 「『荒熊』に認められるには」 |
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内容 | 「以前搭乗していたティエレンに比べあまりにも技術レベルが高いようだが、わたしは自分の目で見たものしか信じないというのが信条でね。 実際にこのGN−X(ジンクス)を動かさんことには、自分の命を預けるに値するモビルスーツであるかは判断できんのだ……頭が固い、といわれればそれまでだがな」 |
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インタビュー人物 | セルゲイ・スミルノフ |
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備考 | 開放!GNドライヴキャンペーンより。 その性能の高さはチームトリニティが操るスローネシリーズを撃退したことで証明され、しかもその性能に唸った(その時のが専用勝利セリフ「やはりこの機体・・・すごい(すぅんごぉい!)」)ようだ。 今までガンダムに苦しめられていた彼らに勝利の美酒を与えることとなった。 |
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VS3弾R・VS3-014
証言タイトル | ガンダムと『GN−X』 |
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内容 | 「本来GN−Xはソレスタルビーイングのガンダムに対抗するために造られたモビルスーツだった。 ガンダムの技術をさらに取り入れ、やがてGN−Xは世界を混乱から守るために、ガンダムと共に戦うように……それじゃまるで、ミイラ取りがミイラになったようだって? はは、その解釈は面白いな、私も良い考え方だと思うよ」 |
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インタビュー人物 | 地球連邦軍の幹部 |
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備考 | |
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OA2弾R・OA2-029
証言タイトル | GBNの『GN−X』といえば |
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内容 | 「わっ、GN−Xって言えば、GBNでも最近噂のオーガというダイバーがいるんだ。 赤鬼みたいな姿でさ、使う機体もオーガ刃−X(ジンクス)ってパワフルなガンプラなんだよね。 付いた異名が『獄炎のオーガ』……最近僕もミッションで見たけど、強さに対して貪欲なプレイスタイルは迫力満点だったよ〜」 |
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インタビュー人物 | 猿の姿をしたダイバー |
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備考 | 未参戦機体のオーガ刃−Xについて。 |
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OA3弾R・OA3-028
証言タイトル | 技術者は『笑った』 |
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内容 | 「まさしく既存のモビルスーツとは一線を画す性能です。 しかし実際に太陽炉技術を扱って、その全貌を知るたびに笑いがこみ上げてしまいました。 優れた性能に?……いえ、今までこんな強力な力を持ったガンダムに、我々は必死に抗ってきたという馬鹿らしさの方が強いかもしれない」 |
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インタビュー人物 | AEUの技術者 |
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備考 | |
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DW1弾R・DW1-024
証言タイトル | 尽きることのない『力』 |
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内容 | 「ステージが違う、レベルが違う、何もかもが違う……! 太陽炉がモビルスーツにもたらせる力とは、疑似とは言えこれほどまでのものだったか。 この機体が制式に配備されれば、ソレスタルビーイングの崩壊もいよいよ現実味を増すだろう……もし私が墜とされたとしても、GN−Xの力は尽きないのだ」 |
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インタビュー人物 | ユニオン軍のパイロット |
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備考 | |
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DW5弾C・DW5-020
証言タイトル | 崩壊の『序曲』 |
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内容 | 「ジンクスの性能は、プトレマイオスのガンダムには"やや"劣るという。 しかしそれが何だというのだ? 向こうは4機、こちらは言うまでもない。 古来から戦いの趨勢(すうせい)は数で決まるのだ……我々を、この世界をかき乱し続けたソレスタルビーイングの時代は終わったのだよ」 |
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インタビュー人物 | 国連軍の幹部 |
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備考 | 証言者はプトレマイオスの名前を出しているが、原作ではソレスタルビーイングのメカの詳細な名前はヴェーダによって固くガードされており、設定に即した場合だと「ソレスタルビーイングの輸送艦」と表記した方がしっくりくる。 証言者は恐らくこの後アロウズ入りするものと思われる。 |
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EB4弾C・EB4-018
証言タイトル | 操縦方式の『解決』 |
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内容 | 「ユニオン、AEU、人革連の各軍から選出されたエースパイロットたちに本機は与えられた。 自軍以外のモビルスーツの操縦には不慣れな各国のパイロットへの機種転換を考慮し、本機のヘッドユニットには、回避や照準など、基本操作面をサポートするサブコントロールシステムが搭載されている」 |
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インタビュー人物 | モビルスーツジャーナリスト |
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備考 | |
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