カード枚数が多いため簡易目次を設置しました。
無印弾 B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 VS弾 OA弾 DW弾 EB弾 プロモーション
無印弾 B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 VS弾 OA弾 DW弾 EB弾 プロモーション
証言タイトル | - |
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内容 | 「クィン・マンサの機体サイズから算出されるファンネルの搭載数は……さ、30だって!? それだけの数が一斉に射出されたら、いくらジュドーでも無事じゃすまないだろぉ……あ、そうだ!今から白旗上げるとか……やっぱダメ?」 |
インタビュー人物 | ネェル・アーガマの艦長代理 |
備考 | ファンネルは伊達じゃない!キャンペーンより。 |
証言タイトル | 「7重奏の『アイドル』」 |
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内容 | 「クィン・マンサを『6枚羽』にしてみたら……いっそのこと全てのバインダーが単独のモビルアーマーになって7対1で戦える機体……! ぼくの好きなプルシリーズがそれぞれに乗ってて、アイドルユニットみたいな感じで……よし、次のガンプラ改造はこれだ!!」 「さとる!明日も早いんだからさっさと寝な!!」 |
インタビュー人物 | ガンプラビルダーと母ちゃん |
備考 | クィン・マンサ・セプテットについて。 当時は現実世界でも幾多のアイドルグループがしのぎを削っていた。 クィン・マンサが市販されている世界はこの数年後(ただし食玩で定価5桁)に。 |
証言タイトル | 「彼は『曝(あば)いた』」 |
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内容 | 「V字のアンテナで、2つ目のモビルスーツってなーんだ?」 「それ、本気で言ってる?そりゃもちろん、ガンダ」 「待て……?そんな簡単すぎる謎かけを出すわけが無い、ここは引っかけ問題と断定して再考しろ。 出題される5分前にはアクシズの話題、2分前にはクシャトリヤの話題へと変わった。 これらから導き出せる答えはただひとつ……」 |
インタビュー人物 | とある学園の生徒たち |
備考 | 無印クロスボーン・ガンダム第1巻、第1話でトビアのクラスメイトが「ふたつ目でVアンテナが付いているMSは全部ガンダムにされてしまうのだよ」、とコメントしている(発案は富野監督)。 メタな話をするともともと本機はガンダムタイプのMS(ガンダムMk−V)としてデザインが発注された(頭部のみ)という経緯があり、ガンダムタイプとしてはボツになってしまった。 |
証言タイトル | 『規格』が変われば |
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内容 | 「クィン・マンサは通常のモビルスーツと比較しても2倍の大きさだ、もちろん専用のビーム・サーベルも同様に巨大な造りをしている。 なに?もしも既存サイズの機体がそれを装備したら、とは……ふふふ、キミは中々ユニークな発想をしているな、元の持ち主からすれば普通の剣でも、そうすれば他に類を見ない大剣となる」 |
インタビュー人物 | アクシズの技術者 |
備考 | 本機のような大剣を通常サイズのMSに持たせてみたら・・・というお話。 ビームサーベルではないが特大サイズ(150m)の実体剣を愛機(通常サイズ)に持たせるという大馬鹿天井知らズな人がいたし、クロスボーンダストでもムラサメ用の巨大な錨型兵器イカリマルを主人公機のアンカーに持たせるといった話も出た。 しかし、それらは調整の末に扱っている物であって、咄嗟に使用したり、未調整だと武装のパワーに機体が振り回されるオチが付くこととなる。 |
証言タイトル | らしからぬ『頭部』 |
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内容 | 「Vアンテナに2つの目……ネオ・ジオンはガンダムにあやかろうとでもしていたのか?」 「頭部の設計コンセプトをウチから拝借したのかもしれんがね。 そんな不確かなことをオレ達が考察したところで、クィン・マンサがアクシズのネオ・ジオン最大の戦力を持ったモビルスーツだった事実は変わらんだろ」 「まあ、な」 |
インタビュー人物 | 地球連邦軍の整備兵たち |
備考 | BG3弾Rと同じくジオン系メカなのにVアンテナに2つの目とガンダムフェイスめいた構成について。 メタなことは上記に記してあるので省略。 作中準拠の考察なら乗り手が作中に最初に乗った機体であるサイコ・ガンダムMk−IIの技術とネオ・ジオン系の技術を掛け合わせたハイエンドミキシングビルド機が本機であり、ある意味これも連邦とジオンの技術が融合した機体といえる。 余談だが、Gジェネシリーズ初期作(当時はクシャトリヤは存在すらしていないため、開発できる機体がなかった)でもジオング系かサイコガンダム系にノイエ・ジールやキュベレイ系で設計すると本機が生産できるようになる。 |
証言タイトル | 放逐の『あと』 |
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内容 | 「クィン・マンサに限った話じゃないが、わが軍すべての機動兵器が与えられたスペックを等しく発揮していたのなら……こんな場末の酒場ではなく、今頃私はアクシズの立派な応接室で堂々と君たちの話を聞いていたことだろう。 いくらピースの一つ一つが優れていても、それらの相性……さらには時の運というやつが大きく絡んでくる。 賭けに負けた……ふ、そう捉えてもらった方が慰めになるさ」 |
インタビュー人物 | ネオ・ジオンの元士官 |
備考 | グレミーを首班とする反乱軍は本機に限らず、ドーベン・ウルフ、量産型キュベレイ、バウといった強力なMSを擁していたが、正規軍との抗争で戦力をすり潰してしまい、ガンダム・チームと全てが終わった後にやって来たあまりにも遅すぎる援軍の連邦軍にまとめて制圧された。 |
証言タイトル | ネオ・ジオンの『魂』 |
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内容 | 「これまでネオ・ジオンで開発した全モビルスーツのノウハウが盛り込まれた最強、最大の存在。 この表現が決して大げさでないのは、実際それを目にしているあなた自身が一番わかっておられるはずだ。 質は物量を凌駕する……一年戦争とは時代が変わっていることを、このクィン・マンサが証明してみせますよ」 |
インタビュー人物 | ネオ・ジオン軍の技術者 |
備考 | 同弾Cプルツーに続く。 |
証言タイトル | 英雄『クイン・マンサ』 |
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内容 | 「クイン・マンサ?もちろん知ってるけど……そっか、アクシズのネオ・ジオンといえば、やっぱりハマーン・カーンのキュベレイだから……その陰で活躍した英雄ってことだね。 クイン・マンサはそういう意味じゃあまり歴史の表舞台には出てこなかったけど、機体の系譜は今の時代にもしっかり繋がっているんだよ、俺……その後継機とは結構縁があるんだ」 |
インタビュー人物 | タクヤ・イレイ |
備考 | 歴戦の強者キャンペーンより。 |
証言タイトル | 『見慣れた』人間でも |
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内容 | 「キュベレイMk−IIからクィン・マンサか。 同じサイコミュマシーンだが、規格から全く違う別物だからな……そうだ、モビルスーツを見慣れてるあんたはクィン・マンサを自分の目で見て、どう感じた? キュベレイに美しさを見出せる余裕があっても、あの機体には恐怖を覚えるしかないだろ……圧倒的な雰囲気だよ、こいつは」 |
インタビュー人物 | ネオ・ジオンの整備兵 |
備考 | キュベレイMk−II(プルツー搭乗機)からヴァリアブル。 |
証言タイトル | 「手厳しい『評価』」 |
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内容 | 「ある意味このモビルスーツは技術者共のエゴが現実に現れた機体だ。 奴らは現場を全く理解していない。 たとえ強力な武器、堅牢な装甲で固めた所でそれを扱うパイロットが不安定では話にならん。 量より質を求める……だからアクシズのネオ・ジオンはあんな運命を辿ったんだ」 |
インタビュー人物 | 新生ネオ・ジオン軍の技術者 |
備考 | >量より質を求める アクシズのネオ・ジオンは第一次ネオ・ジオン抗争後半でザクIII改、ゲーマルク、量産型キュベレイ等、強化人間の搭乗を前提とした機体を多数開発している。 |
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