デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


パイロット解説

出典作品機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
年齢21歳
所属地球連邦軍
専用機ガンダムNT−1
本館

Z2弾M・Z2-051

証言タイトル「うら若き『才女』」
内容「地球連邦宇宙軍G−4部隊のシステムエンジニア兼、テストパイロット。
階級は中尉、愛称はクリス。
出身地のリボーコロニーにて、新型ガンダム『NT−1』の調整を担当していた……か。
調整役とはいえガンダムを任されるほどだ、操縦技術も非凡なものを持っていたのではないかな」
インタビュー人物民間のジャーナリスト
備考

Z2弾C・Z2-052

証言タイトル「一般の『認識』」
内容「あらこの写真、クリスちゃんじゃないの。
へぇ、キレイになったのね〜。
今は連邦軍のお仕事をされているんでしょう?コンピューターの関係だとか……今は戦争のゴタゴタもあるんだし、さっさと辞めて年頃の子みたく、気楽に恋愛とか楽しめばいいのにねぇ」
インタビュー人物リボーコロニー在住の主婦
備考>さっさと辞めて年頃の子みたく〜
戦後はアナハイム・エレクトロニクス社の社員になった・・・かどうかは定かではない(「0083」の第7話の中盤でクリスにそっくりなアナハイムの社員が少し登場するが、クリス本人とは断定していないため)。

Z3弾C・Z3-056

証言タイトル「女も『度胸』」
内容「おいおい、ここが戦場になっちまうとは……で、アレックスは誰が動かしたんだ?
へぇ、あのテストパイロットちゃんかよ。
初めての実戦はあんたらが思っている以上に身がすくんじまうものだが……クリスもウチのカアちゃんと一緒だわ、女は肝が据わってる」
インタビュー人物リボーコロニー内の連邦兵
備考

B5弾C・B5-049

証言タイトル「ガンダムと『女性』」
内容「連邦の女性パイロットって結構レアな存在だけど、意外とガンダムに乗ってる率が高いの知ってたか?
クリスチーナ・マッケンジーもその1人さ。
NT−1アレックスアムロ・レイ向けにつくられたガンダムというよりも……今となっては彼女の機体という印象の方が、はるかに強いだろ?」
インタビュー人物民間のジャーナリスト
備考>意外とガンダムに乗ってる率が高い
実はセイラさんGファイター(劇場版ではコア・ブースター)に搭乗する前はガンダムに1度だけ乗っていた(本ゲームでは専用機補正はないが、カード背景によくガンダムが描かれている)。

BG6弾C・BG6-047

証言タイトル「隣の『お姉さん』」
内容「クリスチーナ……ああ、クリスちゃんのことか。
イズルハさんのところのアル君がよく懐いていた。
母親と2人だけで暮らすあの子にとって、本当のお姉さんのような存在だったんだろう。
私も彼女のような、いつでも甘えられるお姉さんがいれば……はっ、今のは聞かなかったことにしてくれっ!」
インタビュー人物リボーコロニーの住民
備考

鉄血の1弾C・TK1-044

証言タイトル『乗る』方も操られる方も
内容「女性のテストパイロットと揉めていた?
ははは、聴かれていたのか。
あそこで尖っていたのはクリス……いや、クリスチーナ・マッケンジーってお嬢さんだが、彼女のストレスも良く理解できるよ。
さっきも言ったが、バケモノを普通の人間が手懐けようなんて……普通は無理な話だからね」
インタビュー人物秘密基地のNT−1担当者
備考同弾CガンダムNT−1の続き。

鉄血の6弾M・TK6-047

証言タイトルあまりの『悲劇』に
内容「一年戦争終結の象徴として連邦軍を代表する存在にもなり得たNT−1は、あの事件を経て知る人ぞ知る機体へと変わっていくんだろう。
だが、それでいいと思うんだ。
当時あれに搭乗していたクリスチーナ・マッケンジーの人間関係を調べるたび、この切ない事実を大衆へ広げる必要はないと感じて……ジャーナリスト失格だな、私は」
インタビュー人物民間のジャーナリスト
備考Z2弾Mの続き。

VS1弾M・VS1-052

証言タイトル優しく、『強く』
内容「あなたね、さっきからこの辺りをうろうろしてる知らない人って……そう、クリスのことを聞きたかったの?
それにしても、私の前に彼女と遭遇しなかったのは幸運だわ。
見た目は優しそうな美人だけど、軍に入るような強い女性でもあるのよ?
不審者をバットで殴り付けちゃうくらいやってみせる子なんだから」
インタビュー人物リボーコロニーの住民
備考>不審者をバットで〜
劇中ではバーニィを泥棒と間違えてバットで殴って一時的に昏倒させてしまった事があり、SDガンダムの世界ではその点がフィーチャーされ、強気でイケイケな性格でバットを振り回すというほぼ別人と化している。

OA2弾R・OA2-045

証言タイトルリアルは『大人』だが
内容「僕が0080に登場したアルのダイバールックを選んだ理由は、広大なGBNのディメンションを少年の姿で元気に駆け回ってみたかったから……へ?いやいやいや!クリスのような美しいお姉さんダイバーに可愛がってもらえるかもしれないという下心なんて……少しもありませんからねっ!」
インタビュー人物戦争ごっこが好きな少年姿のダイバー
備考

OA4弾C・OA4-054

証言タイトル『似合い』はしないが
内容「戦場のパイロットには思い切りのよさや大胆さが重要かもしれないけれど、テストパイロットはなによりも繊細さが求められる。
そういう意味じゃ、クリスのような女性パイロットはとてもありがたいわね。
えっ、彼女は戦闘には向いていない?
……ふふ、クリスに戦いは似合わない、でも向いてないのとは話が別。
ガンダムのシートには選ばれた人間しか座れないのよ、おわかりになって?」
インタビュー人物オーガスタ基地の女性技術者
備考

DW5弾C・DW5-051

証言タイトル『後輩』として
内容「クリスチーナ・マッケンジー……そういう女性のテストパイロットが、昔のガンダムの試作機に乗っていたのね。
あなた、私が同じような境遇だからそんな話を聞きに来たんでしょう。
ところでその彼女は、幸せになれたのかしら?
……ふふ、後輩として、参考にしたいもの。
私にはなによりも大切な幸せが1つあるのよ、ねぇリヴ」
「母さん、恥ずかしいよ……!」
インタビュー人物サナリィの女性テストパイロットと息子
備考証言者は「機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ」の登場人物であるパッツィ・アンゲリカとパッツィの息子のリヴ・アンゲリカ

EB4弾R・EB4-047

証言タイトルガンダムの『教育』係
内容「クリス中尉は地球連邦宇宙軍G−4部隊、つまりガンダムNT−1 アレックス開発チームの一員で、システムエンジニア兼テストパイロットを担当していたんだ。
まっさらな教育型コンピュータを訓練し、新型ガンダムに熟練パイロット並みの戦闘能力を持たせる任務は、女性ならではの繊細なセンスを持つ中尉以外には考えられなかっただろうね」
インタビュー人物G−4部隊の隊員
備考

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