デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダムUC
形式番号AMA-X7
頭頂高31.8m
本体重量196.8t
武装リフレクター・ビット、拡散メガ粒子砲、大口径メガ粒子砲、大型アイアンネイル
専用機パイロットロニ・ガーベイ
本館

B7弾M・B7-019

証言タイトル「同志すら『怯んだ』」
内容「トリントンを蹂躙していくその姿に、最初こそ胸のすくような思いだったが、途中からはその印象も変わった。
たしかに連邦へ積年の恨みを晴らすための戦いではあったが、シャンブロは容赦なく民間施設をも破壊していく……巨大モビルアーマーと言うよりは、破壊の限りをつくす大怪獣だったぜ、アレは」
インタビュー人物ジオン公国の残党兵
備考

B7弾C・B7-020

証言タイトル「ハマーンの『遺産』」
内容「アクシズのネオ・ジオンによる地球侵攻を主眼とした巨大モビルアーマーの設計案を基に、地球に潜伏していたジオン残党軍が6年をかけて開発したのが、あのシャンブロだ。
もちろん、技術供与という名の我々の助力があったからこそ、当初の予定よりも早く、さらに高性能なものを生み出すことができたのだよ」
インタビュー人物袖付きの幹部
備考証言タイトルは本機の異名の一つ。

B7弾CP・B7-069

証言タイトル「episode 4『重力の井戸の底で』」
内容「海に潜むシーゴーストの噂だと?
はっはっは、そんなファンタジーを作り上げでもしなきゃ、戦いの無くなった地球の海で軍人なぞやってられん。
今さら、ジオンがどうやって海を泳ぐんだ?
公国の残党どもになにが用意できるってんだ……まったく荒唐無稽だよ」
インタビュー人物ボーンフィッシュの乗組員
備考オールエピソードキャンペーンより。
ガンダムUC EP4開始前から。
その荒唐無稽な存在に自分たちの命を奪われるのは何とも皮肉としか言いようがない。

B8弾R・B8-016

証言タイトル「せめぎ合った『心』」
内容「直接やり合っちゃいないけど、戦い方になんか違和感を覚えたんだよな。
目の前にいたユニコーンガンダムに向かって攻撃したかと思えば、何故か自分でそれを防ぐような行動を取ったりして……なあ、シャンブロって多人数で動かしていたのか?
中のパイロットたちが、操縦権を奪い合ってるように感じたんだよ」
インタビュー人物トリントン基地のパイロット
備考撃てませぇぇぇん!」の前後、自分の撃ったメガ粒子砲を自分のリフレクター・ビットで拡散させるシーンから。
なお、原作小説版では本当に複座機で、ロニがビットのコントロール担当だった。

鉄血の6弾R・TK6-015

証言タイトル抱く『恨み』は
内容「ジオンが負けてから年月が経ちすぎたんだ。
自分たちが共有すべき連邦への念が、それぞれに変質して一念では無くなっていたのさ。
シャンブロに乗っていたのは若い女性だってな?
一年戦争も知らない娘が、そういう大人たちからどれだけ歪んだ恨みで染め上げられてきたのかは想像に難(がた)くないことだろ。
はぁ……もうこりごりだぜ、こんな事は」
インタビュー人物ジオン残党軍の兵士
備考>年月が経ちすぎた
一年戦争から16年経っているが、まだまだ半分で最長40年に渡って活動する者(火星のオールズモビル)もいて、非常にしぶとい。

VS1弾C・VS1-036

証言タイトル遺された『怪物』
内容「『第一次ネオ・ジオン戦争』におけるハマーン・カーンのネオ・ジオンがかつて設計していた兵器案を基に、地球のジオン残党軍が6年をかけて開発したモビルアーマーだ。
圧倒的な火力と鉄壁の防御力……つまるところ、シャンブロはハマーンの遺産ではなく、彼女の怨念と表現した方が相応しいかもしれない」
インタビュー人物袖付きの機付長とパイロット
備考×戦争→○抗争。

DW4弾C・DW4-012

証言タイトル怨念の『一片』には
内容「確かシャンブロと言ったか……ダカールを襲った巨大なモビルアーマーは、アクシズのハマーン・カーンが自軍で使うために設計されたものが元になっていると聞いた。
まさかジオン公国の復讐を果たすための機体に、ハマーンの怨念までが乗っかっていようとはな……」
インタビュー人物トリントン基地の兵士
備考

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