証言タイトル | 「同志すら『怯んだ』」 |
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内容 | 「トリントンを蹂躙していくその姿に、最初こそ胸のすくような思いだったが、途中からはその印象も変わった。 たしかに連邦へ積年の恨みを晴らすための戦いではあったが、シャンブロは容赦なく民間施設をも破壊していく……巨大モビルアーマーと言うよりは、破壊の限りをつくす大怪獣だったぜ、アレは」 |
インタビュー人物 | ジオン公国の残党兵 |
備考 |
証言タイトル | 「episode 4『重力の井戸の底で』」 |
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内容 | 「海に潜むシーゴーストの噂だと? はっはっは、そんなファンタジーを作り上げでもしなきゃ、戦いの無くなった地球の海で軍人なぞやってられん。 今さら、ジオンがどうやって海を泳ぐんだ? 公国の残党どもになにが用意できるってんだ……まったく荒唐無稽だよ」 |
インタビュー人物 | ボーンフィッシュの乗組員 |
備考 | オールエピソードキャンペーンより。 ガンダムUC EP4開始前から。 その荒唐無稽な存在に自分たちの命を奪われるのは何とも皮肉としか言いようがない。 |
証言タイトル | 抱く『恨み』は |
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内容 | 「ジオンが負けてから年月が経ちすぎたんだ。 自分たちが共有すべき連邦への念が、それぞれに変質して一念では無くなっていたのさ。 シャンブロに乗っていたのは若い女性だってな? 一年戦争も知らない娘が、そういう大人たちからどれだけ歪んだ恨みで染め上げられてきたのかは想像に難(がた)くないことだろ。 はぁ……もうこりごりだぜ、こんな事は」 |
インタビュー人物 | ジオン残党軍の兵士 |
備考 | >年月が経ちすぎた 一年戦争から16年経っているが、まだまだ半分で最長40年に渡って活動する者(火星のオールズモビル)もいて、非常にしぶとい。 |
証言タイトル | 遺された『怪物』 |
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内容 | 「『第一次ネオ・ジオン戦争』におけるハマーン・カーンのネオ・ジオンがかつて設計していた兵器案を基に、地球のジオン残党軍が6年をかけて開発したモビルアーマーだ。 圧倒的な火力と鉄壁の防御力……つまるところ、シャンブロはハマーンの遺産ではなく、彼女の怨念と表現した方が相応しいかもしれない」 |
インタビュー人物 | 袖付きの機付長とパイロット |
備考 | ×戦争→○抗争。 |
証言タイトル | 怨念の『一片』には |
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内容 | 「確かシャンブロと言ったか……ダカールを襲った巨大なモビルアーマーは、アクシズのハマーン・カーンが自軍で使うために設計されたものが元になっていると聞いた。 まさかジオン公国の復讐を果たすための機体に、ハマーンの怨念までが乗っかっていようとはな……」 |
インタビュー人物 | トリントン基地の兵士 |
備考 |
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