デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダムSEED
形式番号ZGMF-09A
頭頂高18.56m
本体重量75.4t
武装ルプス・ビームライフル、ラケルタ・ビームサーベル、ファトゥム−00、バッセル・ビームブーメラン、他
解説フリーダムガンダムと同様、『ニュートロンジャマーキャンセラー』を搭載したザフト軍試作モビルスーツ。
専用機パイロットアスラン・ザラ
アスラン・ザラ(DESTINYバージョン)
本館

6弾M・06-025

証言タイトル「『正義』の名のもとに」
内容「強大な兵器とは、破壊することだけが目的ではない。
使い手が正しければ、未来に繋がる力を発揮する……あのジャスティスを見れば、この願いもより確かなものになる。
本来、地球連合軍を殲滅するためにザフト軍が生み出したモビルスーツたちは、この世界にとって本当の自由と正義をもたらそうとしているのだな」
インタビュー人物オーブの閣僚
備考タイトルは第36話(HDリマスターでは34話)「正義の名のもとに」より。

6弾C・06-026

証言タイトル-
内容「ジャスティスが生み出す高エネルギーをビーム刃(ば)に変換形成することで、従来のものよりも素晴らしい性能向上を果たしています。
ユニットを連結させた状態は『アンビデクストラス・ハルバード』と呼ばれ、両端から2本の刃(やいば)を発生させるんですよ」
インタビュー人物ザフトの技術者
備考ラケルタ・ビームサーベルについて。

Z1弾R・Z1-037

証言タイトル「『変幻』自在」
内容「たいていのモビルスーツは、背中にスラスターユニットを装備している。
それが外れ……いや、あの機体は自ら分離させて、しかもサーフボードの様に乗ったんだよ。
だれが言い出したか『宇宙の海』なんて表現があるが……あれは戦場の荒波を、見事に乗りこなしていたね」
インタビュー人物連合軍のパイロット
備考ファトゥム−00について。
もともとはフリーダムは火力と制圧力重視のフルバーストモード、機動力と空中戦重視のハイマットモードを使い分ける設定でファトゥム−00は空を飛べないフルバーストモードの補助として使われるハズだったのだが、実際はフリーダムがハイマットフルバーストが使えた(監督による設定変更で追加された)のでファトゥム−00の存在意義が薄れることとなった。
なお、宇宙の海という表現云々は松本零士原作の「宇宙海賊キャプテンハーロック」からであろう。

Z2弾R・Z2-036

証言タイトル「望む『正義』を迎えるには」
内容「ジャスティスか。
確かに目もくらむほどの眩(まばゆ)い『正義』をまとい、世界を導いたといえるな。
しかしこの現状はどうだ?の望む世界には未だ到達していない。
己を貫き通す『無限』の意志を加えねば……真なる正義は訪れぬのではないか」
インタビュー人物ラクス・クラインの支持者
備考こちらも後継機へのフラグとも見える(その後、後継機は鉄血の2弾で参戦した)。
しかしながらこの証言者、対となる同弾Mフリーダムの時といい、今回といい、まるで戦争を促すように聞こえなくもない気が……

Z4弾R・Z4-037

証言タイトル「『正義』は惑わせる」
内容「正義とはたいていまっすぐなものだが、このジャスティスは相手を惑わせるトリッキーな戦いを得意とするのさ。
背面に装備する大型のリフター……ファトゥム−00と単機ながら連携戦術が取れる設計を見ても明らかだろ?
ある意味、兄弟機のフリーダムより自由なモビルスーツなのかもしれないな」
インタビュー人物ザフト軍の技術者
備考

B7弾C・B7-030

証言タイトル「数でも『勝る』」
内容「考えようによっちゃ、ジャスティスは2つの機動兵器で構成されている。
つまり、モビルスーツの背中にもう1機、ファトゥム−00と呼ばれるサブフライトシステムを積んでいるんだ。
それ自体が単体で機動することも可能で、1対1だと思ってた相手は、いきなり2対1の劣勢に陥るってワケさ」
インタビュー人物ザフトの技術者
備考その結果、オーブ戦でレイダーのミョルニルを破壊し、戦力を低下させることに成功している。

BG4弾R・BG4-017

証言タイトル「なぜなにもびるすーつ第『13』回」
内容「よい子のみんな、今日はN(ニュートロン)ジャマーキャンセラーについて勉強しよう!……ゴホン。
先(ま)ずN(ニュートロン)ジャマーの説明から始めねばなら……ん、難しすぎるかな?
よーするに今まで使えなかったスゴイモノがまた使えるよーになって、エネルギー切れが無くなったのさ!
そりゃ無敵だし、はかせの車にも積みたいぜ!!
また約2ヶ月後に会おう!!」
インタビュー人物モビルスーツはかせ
備考なぜなにもびるすーつより。
お題はNJC(ニュートロンジャマーキャンセラー)について。
今まで使えなかったスゴイモノとは核分裂で、これにより宇宙は再び核の炎に包まれることになった。
マイカーに核エンジンを積みたいという狂気にも似た衝動に満ちた爆弾発言が飛ぶ。真面目な話、事故ったらどうするつもりなのだろうか・・・(最悪、核爆発が起こるため)(本館より)。

鉄血の2弾C・TK2-023

証言タイトル『正義』求められるとき
内容「ジャスティスって覚えてるかな?
ザフトの最終兵器、ジェネシスを破壊したのはあのモビルスーツさ。
文字通り、その身を賭してね……自らの正義を全うしたわけだ。
機体は無くなったけど、再び戦いが混迷をきわめたときには、新たな姿で現れる気がするんだ。
ほら……『正義は不滅だ』って言うじゃない?」
インタビュー人物エターナルの乗組員
備考同弾のP機体と連動する証言。

VS4弾R・VS4-003

証言タイトル『飛翔』する正義
内容フリーダムと同じく、与えられた力の矛先を想定の外へ向けたもう1つの新型機がZGMF-X09Aジャスティスである。
理論上無制限の活動時間とフェイズシフト装甲の常時展開能力を与えるN(ニュートロン)ジャマーキャンセラーの性能も同様でありつつ、背部に装着するファトゥム−00は本体から独立しての飛行が可能なリフターユニットで、自律移動砲台としての運用も可能だ」
インタビュー人物民間のモビルスーツジャーナリスト
備考同弾Rフリーダムの続き。

DW2弾ヴァリアブルP・DW2-024

証言タイトル『融合』の先に
内容「イージスの後継機がジャスティスであることは君達も知ってのことだろうが……ジャスティスは結果的にザフトと連合の技術融合が果たされたモビルスーツになった。
これが意味することは1つ。
今回で戦乱が収まらなければ、今後より強力な機体が数多く戦場に現れることになるだろう
進化の速度は加速してしまったのだ」
インタビュー人物ザフトの技術者
備考イージスガンダムからヴァリアブル。
変態じみた多脚型MAの可変機構があるぶん、ZGMF-X11A リジェネレイトがイージスの後継機としての意味合いが強い(そしてこの機体がインパルスへと発展していく)。
そもそもこれらの祖とするドレッドノートの時点で連合・ザフト双方の技術が融合した機体といえる。

EB1弾ヴァリアブルM・EB1-016

証言タイトル流星へと『変わる』
内容「モビルスーツがさらに巨大な機動兵器へと変貌する。
言葉で表現すれば単純な内容だが、実際に戦場であれを目(ま)の当たりにした人間からすればたまったものではない。
無数の核ミサイルを迎撃した圧倒的な火力、最大級の艦艇を両断する長大な光刃……これがフィクションだと思うなら、ザフトの人間にも聞いてみるといいさ」
インタビュー人物地球連合軍のパイロット
備考ジャスティスガンダム(ミーティア装備)へヴァリアブル。

EB5弾ヴァリアブルM・EB5-020

証言タイトル最大の『ポイント』は
内容「動力にハイパーデュートリオンエンジンを採用したことで、インフィニットジャスティスはジャスティスと比べて数倍の戦闘力を獲得しているんだ」
「フレームにもフェイズシフト素材を使って、強度が格段にパワーアップしたってのも忘れんなよ?」
「ま、機体もそうだが……アスランの技量が以前よりも優れてるのが最大のポイントだろうな!」
インタビュー人物エターナルのメカマンたち
備考インフィニットジャスティスガンダムへヴァリアブル。

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