出典作品 | 機動戦士ガンダムSEED |
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形式番号 | ZGMF-09A |
頭頂高 | 18.56m |
本体重量 | 75.4t |
武装 | ルプス・ビームライフル、ラケルタ・ビームサーベル、ファトゥム−00、バッセル・ビームブーメラン、他 |
解説 | フリーダムガンダムと同様、『ニュートロンジャマーキャンセラー』を搭載したザフト軍試作モビルスーツ。 |
専用機パイロット | アスラン・ザラ アスラン・ザラ(DESTINYバージョン) |
本館 |
証言タイトル | 「『変幻』自在」 |
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内容 | 「たいていのモビルスーツは、背中にスラスターユニットを装備している。 それが外れ……いや、あの機体は自ら分離させて、しかもサーフボードの様に乗ったんだよ。 だれが言い出したか『宇宙の海』なんて表現があるが……あれは戦場の荒波を、見事に乗りこなしていたね」 |
インタビュー人物 | 連合軍のパイロット |
備考 | ファトゥム−00について。 もともとはフリーダムは火力と制圧力重視のフルバーストモード、機動力と空中戦重視のハイマットモードを使い分ける設定でファトゥム−00は空を飛べないフルバーストモードの補助として使われるハズだったのだが、実際はフリーダムがハイマットフルバーストが使えた(監督による設定変更で追加された)のでファトゥム−00の存在意義が薄れることとなった。 なお、宇宙の海という表現云々は松本零士原作の「宇宙海賊キャプテンハーロック」からであろう。 |
証言タイトル | 「望む『正義』を迎えるには」 |
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内容 | 「ジャスティスか。 確かに目もくらむほどの眩(まばゆ)い『正義』をまとい、世界を導いたといえるな。 しかしこの現状はどうだ?彼の望む世界には未だ到達していない。 己を貫き通す『無限』の意志を加えねば……真なる正義は訪れぬのではないか」 |
インタビュー人物 | ラクス・クラインの支持者 |
備考 | こちらも後継機へのフラグとも見える(その後、後継機は鉄血の2弾で参戦した)。 しかしながらこの証言者、対となる同弾Mフリーダムの時といい、今回といい、まるで戦争を促すように聞こえなくもない気が…… |
証言タイトル | 「数でも『勝る』」 |
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内容 | 「考えようによっちゃ、ジャスティスは2つの機動兵器で構成されている。 つまり、モビルスーツの背中にもう1機、ファトゥム−00と呼ばれるサブフライトシステムを積んでいるんだ。 それ自体が単体で機動することも可能で、1対1だと思ってた相手は、いきなり2対1の劣勢に陥るってワケさ」 |
インタビュー人物 | ザフトの技術者 |
備考 | その結果、オーブ戦でレイダーのミョルニルを破壊し、戦力を低下させることに成功している。 |
証言タイトル | 「なぜなにもびるすーつ第『13』回」 |
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内容 | 「よい子のみんな、今日はN(ニュートロン)ジャマーキャンセラーについて勉強しよう!……ゴホン。 先(ま)ずN(ニュートロン)ジャマーの説明から始めねばなら……ん、難しすぎるかな? よーするに今まで使えなかったスゴイモノがまた使えるよーになって、エネルギー切れが無くなったのさ! そりゃ無敵だし、はかせの車にも積みたいぜ!! また約2ヶ月後に会おう!!」 |
インタビュー人物 | モビルスーツはかせ |
備考 | なぜなにもびるすーつより。 お題はNJC(ニュートロンジャマーキャンセラー)について。 今まで使えなかったスゴイモノとは核分裂で、これにより宇宙は再び核の炎に包まれることになった。 マイカーに核エンジンを積みたいという狂気にも似た衝動に満ちた爆弾発言が飛ぶ。真面目な話、事故ったらどうするつもりなのだろうか・・・(最悪、核爆発が起こるため)(本館より)。 |
証言タイトル | 『正義』求められるとき |
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内容 | 「ジャスティスって覚えてるかな? ザフトの最終兵器、ジェネシスを破壊したのはあのモビルスーツさ。 文字通り、その身を賭してね……自らの正義を全うしたわけだ。 機体は無くなったけど、再び戦いが混迷をきわめたときには、新たな姿で現れる気がするんだ。 ほら……『正義は不滅だ』って言うじゃない?」 |
インタビュー人物 | エターナルの乗組員 |
備考 | 同弾のP機体と連動する証言。 |
証言タイトル | 『融合』の先に |
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内容 | 「イージスの後継機がジャスティスであることは君達も知ってのことだろうが……ジャスティスは結果的にザフトと連合の技術融合が果たされたモビルスーツになった。 これが意味することは1つ。 今回で戦乱が収まらなければ、今後より強力な機体が数多く戦場に現れることになるだろう。 進化の速度は加速してしまったのだ」 |
インタビュー人物 | ザフトの技術者 |
備考 | イージスガンダムからヴァリアブル。 変態じみた多脚型MAの可変機構があるぶん、ZGMF-X11A リジェネレイトがイージスの後継機としての意味合いが強い(そしてこの機体がインパルスへと発展していく)。 そもそもこれらの祖とするドレッドノートの時点で連合・ザフト双方の技術が融合した機体といえる。 |
証言タイトル | 流星へと『変わる』 |
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内容 | 「モビルスーツがさらに巨大な機動兵器へと変貌する。 言葉で表現すれば単純な内容だが、実際に戦場であれを目(ま)の当たりにした人間からすればたまったものではない。 無数の核ミサイルを迎撃した圧倒的な火力、最大級の艦艇を両断する長大な光刃……これがフィクションだと思うなら、ザフトの人間にも聞いてみるといいさ」 |
インタビュー人物 | 地球連合軍のパイロット |
備考 | ジャスティスガンダム(ミーティア装備)へヴァリアブル。 |
証言タイトル | 最大の『ポイント』は |
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内容 | 「動力にハイパーデュートリオンエンジンを採用したことで、インフィニットジャスティスはジャスティスと比べて数倍の戦闘力を獲得しているんだ」 「フレームにもフェイズシフト素材を使って、強度が格段にパワーアップしたってのも忘れんなよ?」 「ま、機体もそうだが……アスランの技量が以前よりも優れてるのが最大のポイントだろうな!」 |
インタビュー人物 | エターナルのメカマンたち |
備考 | インフィニットジャスティスガンダムへヴァリアブル。 |
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