デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダムF91
形式番号XM-05
頭頂高15.7m
本体重量9.1t
武装ショットランサー、ヘビー・マシンガン、ビーム・サーベル、ビーム・シールド
専用機パイロットザビーネ・シャル
ザビーネ・シャル(クロスボーンバージョン)
本館

B8弾M・B8-020

証言タイトル「『黒』の戦隊」
内容「小さいからってなめてかかった時代遅れのロートルたちは、みんなショットランサーに貫かれてあの世に行っちまったよ。
今は小型だからこそ強いのさ、加速性と運動性が飛躍的に高くなってるんだ。
特に黒い機体には気を付けろよ……宇宙に溶けたブラックバンガード隊は怖いぜ?」
インタビュー人物連邦軍のパイロット
備考1行目の「行っちまった」は文字的には「逝っちまった」の方が正しい。
ちなみに本ゲーム中ではカタカナ表記になっているがアリー・アル・サーシェスの汎用必殺セリフもコレにあたる。

BG3弾C・BG3-012

証言タイトル「その武器は『威圧』する」
内容「ショットランサーは元々コロニー内での戦闘をメインに考えられていたから、相手の機体をなるべく爆発させないように、こんな作りになっているのさ。
ま、そんな人道的理由をうたっちゃあいるけど……こんな巨大な質量を直接ぶち当てられる怖さは、いつの時代も不変だよな?」
インタビュー人物ブッホ・コンツェルンの技術者
備考ショットランサーについて。
爆発させないのは制圧対象のコロニーに傷をつけないためのものであって、人道的云々は実は関係ない。

鉄血の1弾C・TK1-020

証言タイトル黒の『説得力』
内容「同じ指揮官用モビルスーツのベルガ・ダラスと比べて、背面のシェルフ・ノズルのチューニングを行ったり、携行兵器のショットランサーを取り外し可能にしたり……ま、強化されているのさ」
「まだあるぜ、この黒いカラーリング。
いや、普通の塗装材なんだが……メカニカルな部分以上にこいつが優れてる証ってね」
インタビュー人物クロスボーン・バンガードの整備兵たち
備考???オリジナルカラーのパープルもいいな

VS1弾C・VS1-039

証言タイトル『黒』のベルガ・ギロス
内容「我が軍の指揮官用モビルスーツとして開発された機体だ。
ベルガ・ダラスと呼ばれる同系列機も存在するが、シェルフ・ノズルの増量をはじめとして、ベルガ・ギロスの方がスラスター系やセンサー系を強化してある。
黒い塗装はザビーネ・シャルの専用機で、彼が隊長を務める精鋭部隊『黒の戦隊(ブラック・バンガード)』の部隊カラーなのさ」
インタビュー人物クロスボーン・バンガードの士官
備考生憎と証言で言及されたベルガ・ダラスは参戦していない。
・・・乗り手のドレル・ロナベラの異母兄)はCPUではあるが参戦して通常カラーのギロスに乗っている。

OA6弾C・OA6-035

証言タイトル新型『推進器』
内容「背面に装備するシェルフ・ノズルは、モビルスーツの小型化にあたり考案された。
『ジェネレーターを機体の外に装着する』という発想から派生したコンセプトで設計が行われたんだ。
バーニアやスラスターによる線移動と、AMBACシステムによる方向転換……こいつはその両方の機能を併せ持ったユニットなんだよ」
インタビュー人物クロスポーン・バンガードの整備兵
備考

DW6弾C・DW6-015

証言タイトルショット『ランサー』
内容「このベルガ・ギロスにも搭載されているショットランサーは、コロニー内での戦闘において敵機を爆破させることなく破壊するために考案されたものだ。
リニアガンと同じ原理で発射される先端部は、ガンダリウム合金をも容易に貫通する……前時代的な武装にみえるかも知れないが、武器のありようというものは得てして不変なのだよ」
インタビュー人物クロスボーン・バンガードのメカマン
備考ショットランサーについて。
他にはベルガ・ダラス、デナン・ゾン、エビル・S、ベルガ・バルスが使用しており、さながらクロスボーン・バンガードを代表する装備となっていて、クロスボーン・ガンダムX2も引き続き使用している(本ゲームのカトキ版X2は新しいデザインとなっている)。
>敵機を爆破させることなく破壊するために考案
必殺技でランスを射出して敵に当てているが、撃破した場合爆発するが、演出の都合ということで気にしてはいけない
ちなみに作中の場合だとショットランサーで敵機を爆発させた場合はもれなくヘタクソ扱いされる。

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