最終更新:ID:mlYaatl/KA 2024年01月14日(日) 00:35:42履歴
用語集(設定その他)
シリーズに登場する固有の用語の、独断と偏見に満ちた紹介。
作品の略称
La:レディナイト・サーガ
DC:苗床ダンジョンクロニクル
LU:淫魔領リリム・ユニオン
PE:ポーラ・えくすプラス!
Li:リリィナイト・サーガ
AT:アスとれ!
DG:苗床デモンズグラウンド
GF:ジェミニフォートの勿忘草
NG:ナイトメアガールズ
CF:転職フレイア!
TI:淫魔のトラップアイランド
YC:配信ゆえチャンネルo!
EK:エクリプスナイト・サーガ
シリーズに登場する固有の用語の、独断と偏見に満ちた紹介。
作品の略称
La:レディナイト・サーガ
DC:苗床ダンジョンクロニクル
LU:淫魔領リリム・ユニオン
PE:ポーラ・えくすプラス!
Li:リリィナイト・サーガ
AT:アスとれ!
DG:苗床デモンズグラウンド
GF:ジェミニフォートの勿忘草
NG:ナイトメアガールズ
CF:転職フレイア!
TI:淫魔のトラップアイランド
YC:配信ゆえチャンネルo!
EK:エクリプスナイト・サーガ
- 大人の事情。
- トトもフレイアもマリカもリラも、皆18歳以上です。
- つまりしぐれも18歳、そしてそこから2歳年上のゆえとコキアは20歳ということに。学園生なのでそういうこともあるのでしょう。
- この作品の登場キャラクターは全て人間換算で18歳以上です。
- 複数体の魔姫と戦い、これに打ち勝つ試練。達成することで、より星界に近付いた高次の存在になれる。
- 魔姫の中でも、「平行世界の自分」のような存在と戦う。
- 深界は地上界の平行世界のような世界。
- おおむね、試練を受ける者に近い髪色・外見をしている。
ステラの魔姫 | エストの魔姫 | オトギの魔姫(パートナー) |
---|---|---|
スピードクイーン | シングインザレイン | 狂恋のぷにこ(ロザリー) |
少女A | デッドメイドロン | 潮騒のソーダアジ(コロナ) |
幼武神 | アイアンブレード | 黒水のノワール(プラム) |
ミニスカ軍歌 | ミルクタンク | 貪食のミクリーン(シンハ) |
仙術王 | ヴェーゼ | 王水のユーリーカ(フレイア) |
真実の姫 | リトルマザー | 汚濁のヤガミ(愛海) |
カグヤ | ムーンチャイルド | 掘削のアルマ(ミラジェ) |
聖竜と邪竜の化身 |
- アステル曰く、「守護騎士を目指すならこなしておくべき」もの。
- ステラ・オトギ・エストのいずれも「魔姫の試練と認識して自発的に始めた」訳ではない。
- ステラとエストの場合、各地に現れる魔法陣を踏むことで専用の空間に飛ばされ、魔姫と闘う。
- オトギの試練はステラ・エストの場合と異なり、魔姫達が勝手に行動していた。少なくとも、2パターンの試練があるということか。
- 試練を終えると呼び出された魔姫も『自由の身』となるらしいが、後の作品で自由に活動しているのが確認できるのはオトギの魔姫のみである。
- 質問箱情報によれば、試練場に出てくる魔姫はあまり自由行動しない。
- 容姿は、エプロンドレス姿のスライム少女。各々が魔物使いのパートナーを見つける。
- 契約を結んだパートナーに名前を付けられることで、本来の力を発揮できるようになるらしい。
- 会話能力はまちまち。妙な訛りがあったり、練習して話せるようになったりしている。
- ステラとエストの場合、月の鍵(ステラ)・月の杯(エスト)というアイテムを所持していたことによって魔姫の試練に遭遇した。
- 月の杯はアステルに月の遺物と呼ばれており、ステラの月の鍵も同様と思われる。
- 魔姫の試練をクリアすると、月の遺物を使って星海の離宮に入れるようになる。
- また、月の鍵は魔姫の試練クリアで天界への道を開く鍵にもなっていた。
(冒険者協会の)クラスの一覧は用語集(組織・団体)を参照。
- ファンタジーRPGではおなじみの存在。月の水企画のゲーム内では、冒険者協会などから交付された依頼を解決したり、手配モンスターを討伐したりする職業。
- 現役冒険者の推薦とクラスの申請を行うことで晴れて認定される。
- ギルド認定の正冒険者は約700名(GF時点の前年)。
- ランクは4段階。上から順に、超級冒険者、上級冒険者、中級冒険者、初級冒険者。
- 超級は10名程度。条件は、報奨金ランキング10位入賞経験を前提とし、秘境の発見を3つ以上、秘境を踏破した上で、特にギルドに貢献した者。
- 上級は100名以上。条件は、報奨金ランキング100位入賞か、秘境の発見を1つ、もしくは秘境の踏破。
- 初級冒険者の9割は半年以内に、中級認定を受け昇格するか、引退する。
- トト曰く、最上級のお礼としてはパンツを送るのが暗黙のルールらしい。驚くなかれ、女性冒険者にとってパンツは大変な実用品である。
- 冒険者ギルドは女性冒険者に小さいブラと短いスカートを支給する。(EK)
- 長いスカートは中に催淫ガスが溜まりやすいため。
- クラスの一種。魔物や精霊と契約し、その力を借りて闘う魔法戦士。『本人が闘う』点で魔物使いとは異なる。
- 魔物や精霊の多くが女性と契約したがるため、男の契約士は珍しい。ウボッ。
- 英霊との契約は魔物や精霊より難しいようだ。
- 普通の契約士は1〜2体と契約する。3体と契約できればその世代の天才扱い。ちなみに契約士長は英霊5体と契約してるとのこと。
- 契約士の村の村長。代々王国の軍部の重鎮も兼ねる。
- 一番実力のある契約士が長となる決まりで、契約士はいつでも長に決闘を挑む権利がある。
- 例え勝ったとしても、束縛を嫌い辞退する契約士が少なくないのが実情のようだ。
- Liでの騒動は、前の契約士長が一方的に嬲られて逃げ出した上に、新しく契約士長になったオトギが束縛を嫌って飛び出したことが原因。
- 魔物や精霊を仲間とし、自分の代わりに戦わせるクラス。『本人が戦わない』点で契約士とは異なる。
- 闘技場での扱いを見る限り、闘う魔物ではなく魔物使い本人が『闘士』として扱われ、結晶兵器を購入して戦わせるだけでも『魔物使い』になるようだ。
- DCに登場する魔物使いは一人をのぞいて全員魔姫をパートナーとしている。
- DG後は孕姫上がりの魔物使いもデビューしたようである。
- カルアネイア大陸北部の「最果て」に住む、魔狼(魔物との混血の狼)と共に生活をする一族。
- パートナーとなる魔狼は狼使いが産まれたときに決められ、以後ずっと生活を共にする。
- メインキャラでは、ル・ルゥ、エリザがいる。
- 基本的には外の世界との接触は避けて暮らしているが、稀に都会に憧れて集落を出て行く者もいる。
- 狼使いとして半人前の者は、基本的に集落から出ることが禁止されている。
- エリザは「他に適任な者がいない」と言う事で特例。ゴスペルが同行する事も一因になっている。
- 戦闘では魔狼を変化させて戦う。
- 変化させられる範囲は狼使い次第で半獣人、人、魚、竜、魔人などがある。狼の姿のまま体を一回り大きくする変化もある。
- なお、狼の姿のまま部分変化させることはできない。
- 明言されている狼使いの腕に関する記述は以下の通り。
- 世界教会に所属する騎士。
- 聖なる秘術により身体能力が極限まで強化され、人数がいれば災厄クラスの魔物をも倒せるようになる。
- 実は秘術には「人間に危害を加えてはならない」という制約があり、人間に攻撃をすると秘術の効果が切れてしまう。秘術のかけなおしは可能だが、そのためには世界教会まで戻らなければならない。
- 制約はかなりシビアのようで、羽交い絞めされたのを振りほどく程度でも加護が失われる可能性があるほど。
- 逆に言えば、1回だけなら「人間を攻撃」することも可能。この場合も圧倒的な戦闘力を発揮できるため、いわゆる暗殺任務をこなす聖騎士もいるようだ。一撃必殺。
- 聖騎士同士といえどもお互いの顔は知らないらしい。そのこともますます暗殺者的な側面を強めている。
- 主に東国出身の剣術、法術、癒やしの術、死霊を操る術に長けた者のこと。
- 東国には巫女による専門機関もあり、末席にいるような新米巫女でも大陸では指折りの魔法剣士レベルの強さを誇る。
- DGにおける澪姫の扱いを見る限り、組織内の規律はかなり厳しく、また権限も大きい模様。
- 先天的に体内に魔石を持つ人のこと。
- 魔石の場所は個人によって違い、魔石の力で様々な能力を発揮することができる。
- 現在登場しているのは、ソニアとマルレーネの二人
- ソニアはお腹の真ん中にあり悪魔のような姿への変身と魔法攻撃を、マルレーネは腰骨あたりにあり鉄格子を破壊できるほどのヒップアタックができる
- 人工的に祝福者を作り出す研究もあり魔石の種類があれば再現は可能
- 月の水作品における作中の時代よりおよそ1000年前に勃発し、100年間続いたという聖竜と邪竜の戦い。斃れた聖竜の身体が大陸となったり、邪竜の眷属である魔触族が世界に蔓延ったりと、作中の世界観の基礎となっているできごと。
- 現代の歴史書では、邪竜に侵略された地上に聖竜が遣わされ、邪竜が封印されたことで人間が繁栄できるようになった、とされている。
- この歴史をベースに聖竜信仰を行っているのが世界教会 (聖竜教会)。
- 最新の研究では、先に地上に現れたのは聖竜であり、邪竜はそれに呼応して現れた、と見られている。
- 世界のマナは反属性同士が打ち消しあって均衡を保つという大気圧のような性質があり、強大な聖属性生命体 (聖竜) が天界から落ちてきたことで、それを打ち消すために逆属性のマナが集まったものが邪竜である、とのこと。
- また、世界教会が発足する以前の古い歴史書では、敗北したのは聖竜であることが示唆されている。
- 作中でも、魔触が繁栄していること、邪竜が人間の手で封印された言い伝えなど、聖竜が勝利したとする歴史との矛盾点が指摘されている。
- ただし世界全てに及んだ話ではなく、ドラケイナ王国を中心とした地域の話である。
- Laの異変の際も、王国東端の吸血姫伯ラジィは、異変を一地方の話として気に留めていなかった。(ただしその後邪竜の化身に取りつかれてしまったが。)
- 質問箱情報によれば、邪竜も一地方の竜に過ぎず、もっと危険な存在もいるとのこと。
- 月の水作品における今現在の状況。400〜500年前に確立された火薬やマナ体系を利用することにより、魔触族と人間の力関係が逆転した後の時代を指す。
- 建造物にはマナ体系を利用した結界が張られており、ただの建材よりはるかに頑丈になり霊体なども通すことがない。
太い丸太柱をへし折れる怪力を持つアクレム騎士団のラァダですら、ただの木の扉をブチ破ることができないのはこの結界のせい。 - 冒険者や兵士が日常的に使う「護法石」もこの技術の産物。
- 昔は個々人の強さがものを言っていた。しかし現在は「強い道具」さえあればたとえ子供や老人ですら大魔と戦える状況になったため、こう呼ばれるようになった。
- 天界の更に上にある世界。星の住人たちが住んでいる。地上界を中にすれば魔界と対になっていると言える。
- 星界と天界の間は、さらに「鏡界」という世界で遮断されている。
- 古代人は星界を目指して巨大な塔や転移陣を建造しており、現代に残る遺跡として「墜落城」や「星の塔」が存在する。
- アステルによれば、星の塔の最上部は鏡界面に位置し、星界と地上界を隔てるというので、天界を挟まずに地上界と星界が接している部分もあると思われる。
- 今までに登場した星界の住人は様々な星々や、星空の妖精(チュートリアル妖精)。
- 星々はLaの幼き七星、Liのホワイトスキン・明けの明星・ほうき星・アステロイド・ミルキーウェイ、DGのアマノガワ(ミルキーウェイと同一)・アンチクトン。
- 質問箱情報によれば、星々は同一の存在でも地上の色々な場所に同時に存在できる。雑魚モンスターとして大量出現することもある。
- 星々は基本的に地上の動向には無関心。その中でアンチクトンは地上界の影響で変質した珍しいタイプ。
- 地上界の上にある世界。
- Laの天界への道が「月と現世を結ぶ天界への道」と言われているので月は天界(の一部)と考えられる。
- 天界の住人は人間ではなく、天界は太陽や月・星といった天の要素が意志を持って形成されているという。
- Laでは満月のメダルが天界への入り口のそのまた入り口を開く鍵となっていた。
- 今までに登場した天界の住人は金管舌の天使(天界由来の天使族)・エンゼルナ(戦闘用天界人)。
- 幼き七星も天界の住人で、その中で最も若い存在だが、出身は星界。
- またモ・ノについての説明に、天界に由来する所謂神族とは異なるとあるため、他の一般的な神は天界の出身と思われる。
- 魔界と地上界の間にある世界。物理的に地上界の地下にあるわけではなく、異なる次元に存在する。地上界を中にすれば天界と対になっていると言える。
- 古代人は魔界や深界を目指して地下を掘り進めていた。その遺構として「ヤマナ深界洞」がある。
- 深界自体が舞台として登場したことはまだないが、深界に近い世界や深界への入口は登場している。
- DGで仲間の魔物が特定のレベルになると覚えるスキル。その魔物がいなくなる代わりに、他の魔物やアイテムなどを得ることができる。
- 質問箱情報によれば深界は地上界の並行下位世界のような世界であり、深界変化においては、変化前の魔物は変化によって消滅してしまうのではなく、深界に存在する並行的存在と入れ替わるとのこと。
- 満月野街のある世界とは別の世界の総称。
- ただし特異空間Xのように、他の異界とは違うとされ"○○の異界"という呼び名ではない世界もあるため、"異界"と呼ばれるには一定の条件がある模様。
- 満月野街のある世界には異界を研究する機関が数多くあり、ヤツハ達が所属した月見里エネルギー研究所もその一つ。
- 異界研究の第一人者は300年ほど前のクリスティーン・バネカート博士とされる。
- 博士の残した「サルベージ・レポート」という研究報告が異界研究の基礎になっている。
- NGでは月の昇らない異界の影響で満月野街に通常より多くの異界が表出していたが、ヤツハたちエネ研の活動・寧子の思惑によりほとんどが消滅することになった。
- 大きな異界が無くなると他の群小の異界が出現するというように、異界の出現は相互に干渉しあっているらしい。
- 寧子はこれを利用し、特定の異界を消滅させたりして異界やそこから出る淫気の量を調節することで特異空間Xを再び出現させることに成功した。
- 異界にはコアと呼ばれるものが存在し、これを取り出したり破壊したりすると異界は縮小していき消滅に向かうらしい。
- コアはアイテムのこともあれば、魔物であることもある。
- スーパーヒロインの異界のように、ある人間の願望により生まれる異界もある。
- 異界で発見されたものの総称。魔・妖怪・怪異などと呼び名は違えど同種の存在を指す概念。科学研究における呼び名と思われる。
- 動植物や菌類などの生物でなくても、鉱物や気体・液体、未知の物質や概念まで含む。
- 満月野街にはメアと戦う技術やそれを伝承する家系が存在し、ヤツハの竜胆流や椚木宮家の巫女もその流れにある。
- 危険なメアは敵性メアと呼ばれている。
- メアの出現率は夜の方が高い。
- 調査済みのメアはCRMと呼称され、番号が振られる。CRM(番号)-(名前)という順に表現される。
- CRMはのCはクリスティーン博士のC、RとMはレポートとメアを指す。
- 博士のレポートにはCRM58まで載っていた。後に続く研究者が次に発見されたメアをCRM59としたことから、そのまま番号を続けて使われるようになった。
- 現在登録されているメアは千を超える。
- 以下、作中で判明しているCRMの説明。
- CRM13-守護石:説明不要の異界調査には欠かせない装備。
- CRM114-search:さちこ。エネ研で開発された異界探査用人型アンドロイド。
- CRM224-吸収率0%のスライム:しぐれとゆえが受けた腸内吸収負荷テストに用いられた。
- CRM288-Y_INN:エネ研の風呂は、このメアを溶かした水を沸かしたもの。効能は疲労回復、肩こり、切り傷、皮膚病、淫気汚染障害の回復。
- CRM323-ヴァーヴァー人形:エネ研地下に保管されている人形。252日に1度「ヴァー」という音を出して痙攣するだけのメア。
- CRM333-人形屋さん:立ち絵回想部屋に置いてある人形を制作したメア。表情まで変化させることのできる精巧な人形を製作可能。
- CRM728-ゲイザー:異界化した廃ビルに生息する、見た光景を特定のサイトに動画としてアップロードする能力を持つメア。
- 淫気は異界に存在する、女を発情させる粒子。
- 異界には淫気が満ちており、自分から異界に入るには淫気に適正のある人間でなければならない。
- 淫気に適正のある人間とは、体内に淫気を中和する性質のある物質、すなわち退魔の気を持つ人間のこと。
- そのような人間でなくても異界の側から呼び込まれれば異界に入り込むことがある。
- 電力を退魔の気と誤認させる技術も存在し、さちこはこれによって異界に入っていた。
- 淫気と退魔の気は同じものであるとか、メアは退魔の気を餌にしているという説も存在する。
- 淫気の無い場所で絶頂すると体に溜まっている淫気を消費する。
- ある異界が他の異界の基礎(ベース)になっているという仮説。
- 異界はただ満月野街がある側の世界が変化したものではなく、他の基礎となる異界と混ざってできたものであるとする。
- サーガ世界はこのベースになる異界と考えられるため、エネ研ではカウンターベースの異界と呼ばれている。
- 異界の調査員が調査の際に身に着ける防御用の服。守護石によって生成される。
- デザインは守護石が身に着ける人の趣向・性格・資質を読み取って構築する。
- ヤツハたち4人の服は露出度が高め。これは女性の体に興奮し、かつそのいいと思うもの(自分の女体)を人に見せたいという願望によるらしい。
- また衣服フェチに関する要素は色濃く出るという。
- 用語集(モンスター)などでも解説のある種族がいます。
- このシリーズにおいて無くてはならない存在ともいえる、触手を持ち女の精気を糧に繁殖する魔物の総称。
- 魔触が女性を襲うようになったのはちょうど900年前の聖竜と邪竜の戦いの後だと言われている。
- この時聖竜の加護を受けたのが人間で、邪竜の加護を受けたのが魔触だった。
- 聖邪戦争の後に蔓延り始めたという邪竜の化身であり、本来なら人間にとって脅威といえる存在。…なのだが、最近はどちらかといえば狩られる存在。
- ただ今もなお魔触被害は絶えないのも事実。ちなみにカルアネイア大陸で触手に襲われている冒険者の割合はロザリー曰く8割とのこと。
- 捕らわれた女性は犯され、最悪苗床化の憂き目にあう。中には精気を吸い尽くされ魔触化しかけるケースもあるが、魔触以外の性刺激と適切な食事で治るとのこと。
- となると気になるのは犯されているときの健康状態だが、魔触たるもの苗床主を生かさねばならぬので殺すどころか助けることも。
- 魔触に襲われた人は肌艶がよくなったりすると冗談混じりで言われる。
- 作中世界ではほとんど知られていないが、実際に魔触には、女性が絶頂することによって出る精気を消費して相手を若返らせる能力がある。ただし、得られる精気は犯される側の「慣れ」や気絶などによって減少するため、成長を止められるほどの精気を得続けることは基本的にできない。
- また、魔触持ち前の再生能力と極限状態での活動補助に目を付け、強さを求めて敢えて触手鎧や触手義手を身に着ける冒険者などもいる。
- さらに、繁殖能力の高さを利用し、アクレム騎士団の保存食や古代人の人工太陽の燃料など、食糧問題やエネルギー問題の解決策にまでなっている。我々人類に必要だったものはこれだったんや。
- そういったこともあり、昔は魔触との共生を選んだ場所があったらしく、現在においても魔触信仰も未だに根強いところも。
- ゲーム内において魔触信仰として有名なところにはコンロンが教祖である黄色い緑の海神教があるが、その他にも魔触信仰は多い様子。王国の悩みは尽きない。
- 月の水作品をやっていると「魔触っていいやつなんじゃね?」と思ってしまいがちだが、あくまで人類の天敵であり、村や町が壊滅する被害が出ているのも事実である。
- 月の水作品においてはモンスターの総称ではなく、特定の一部の種族と思われる。
- 淫魔や吸血鬼も含まれる。人間と普通に会話できる。
- 淫魔や吸血鬼以外で、単に「魔族」として登場したキャラクターは、外見は褐色肌の人型。
- 「属性」という、避けがたい本能のようなものが存在する。
- 「属性」の例としては、ザーラの「苗床技術の研究」、アスーラの「魔物を使っての世界の破壊」などがある。
- 「属性」のために人間を利用したり攻撃したりすることはあるが、それ以外の点では特に人間と敵対しているわけではなさそう。
- ご存じ人間の精気などを糧とする魔物。
- 精気だけでなく、生命力や精神力・淫らな気分なども食べる。
- 精気については該当項目参照。精液とは違うため、ふたなり化などをしていない女性からも得られる。
- コウモリのような羽を持つこと以外は人間の女性と同じ姿。
- 基本的に魔界の住人だが、地上界のリリム山稜にリリム・ユニオンという領地を持っている。
- ユニオンは人間のドラケイナ王国とも交流があり、トリオン島の開拓にも協力している。
- 夢の世界にも詳しい。睡眠導入も行えるし、淫夢を見せることもできる。
- 他人の絶頂・経験回数などを把握することができる。ただ数字が直接浮かぶような力ではなく、数える必要がある。
- 人間以外の魔物などの精気も可。ただし人間のものとは味や栄養が異なる。
- 人間のものが好きな淫魔は人型をとる。他の種族のものが好きならその種族の形をとっているかもしれない。
- 人間の女性型の淫魔の場合、魔触族にはターゲットとなり、魔触から吸う精気よりも魔触に吸われる精気の方が多いと、サキュバスの相手としては不可。だから淫魔にも触手攻撃が効く。
- 精気を知っている人については、誰の精気か一人一人識別できる。精気を感知できる範囲は淫魔の能力により異なる。
- ハーミア曰く、食欲などの性欲以外の欲望を満たすのも得意。
- ユニオンには淫魔化の呪いという、半淫魔(デミサキュバス)になるための技術がある。
- インキュバスは登場していない。
- 魔導結晶という水晶を動力とする機械。魔導結晶は電気ですぐに壊れてしまうため、結晶兵器は軒並み雷魔法に弱い。
- 避雷針や防電加工を施し雷への耐性を持つ機械もあるが、高コストなのかさほど数は存在しない。
尿水にも弱い。だが防水をすれば防げる。- NGに登場する機械系は主に金属性に強く腐属性に弱い。そして金属性は雷系の攻撃が含まれるため、NGの機械系は大抵雷に強いことに注意。
- いわゆる羽を持つタイプの狭義の妖精はよく登場している。
- 星空の妖精(チュートリアル妖精)やふたなり妖精については該当項目(用語集(NPC)・用語集(モンスター))参照。
- Laでは妖精王の娘リフィアが仲間になり、Liでは妖精王になっている。
- 雑魚モンスターとして、いたずら妖精(DC)やすべすべ妖精(DG)などが登場。
- DGでは最序盤にフェアリーズが仲間になり、深界変化でタイターニアに変化する。(タイターニアは妖精の王に近い上位種とされている。)
- 何か所か妖精の村が登場。アルバーンの迷宮の近く(DC)や、契約士の村近くのジャングルをこえた先(Li)。後者にはリフィアがいる。
- エルフ・ニンフ・ゴブリン・オークなどはあまり登場せず、影は薄いが存在はしている。
- ニンフはミラージュコーストに住んでいる者がおり、エロシーンもあり。
- オークはDGの敵キャラに四足オーク・オークレディがおり、TIでは四つ足オークがトリオン島で飼育されていた。キノコが一番の好物らしい。
- ゴブリンはLiでミラージュコーストで鉱山で働いていたほか、DCのNPCやDGの敵キャラ(ゴブリンガンナー)として存在。TIにも登場。捕らえた女には犯した後に孕み袋の証としてお守りや石板を渡していく。
- ミオリア地方ではゴブリンが増えて洞窟に多数生息している事からゴブリン高原と呼ばれる場所がある等、相当数が生息している模様。
- いわゆる「野菜などの苗を植えるための土壌」の意味もあるが、月の水企画のゲームの場合は大抵「魔物を産まされる女性」のことを指す。
- 魔触は人間を始めとした雌に対して卵を産みつけ、卵は母体から精気を吸い上げて魔物に成長し出産される。精気が足りない場合は卵が孵らないこともある。
- 魔物を孕んだ場合、出産までの期間が非常に短く大抵1日もあれば産まれてくる。
- 産まれた魔物は母体となった女性に従う本能があるらしく、それを利用して自ら魔物を産み魔物使いとして使役する剛の者もいる。
- 精気を吸われ尽くした場合母体が魔触化することもあるため、安易に魔物を孕むのは危険な行為である。
- 冒険者の心得には「魔物を孕んだとき」のマニュアルがあるほか、卵を孵さずに下すための薬も存在する。
- DGでの「孕姫」と「苗床」の違いは不明。というか、孕姫を指して「苗床」とも呼んでいるため、苗床≒孕姫と思って間違いではなさそうである。
- ザーラによれば苗床化の技術は複数存在するため、その一つが孕姫の技術ということかもしれない。
- アクレム騎士団と参謀ザーラの手によって改造され魔物の苗床になった者の総称。「はらひめ」と読む。
- 苗床が産んだ魔物は産んだ人間に従うことを利用し、アクレム騎士団は全女性を孕姫化することで襲撃してくる魔触族の子孫を強制的に味方とし、魔触族との戦いを終わらせる計画を進めていた。
- 計画の立案者はプフィルの祖父。
- まず受けた者の2/3が発狂するという苗床化の儀式を行い、産まれた植物魔物の花の色でランク付けを行っていく。
- ただ魔物を産む(産まされる)だけであれば普通の人間であっても可能なため、わざわざ儀式を行うのは何らかの人体改造のためと思われる。
- ザーラらの最終目的からすると、魔界の触手を受け入れるための下地づくり、と見るのが妥当か。
- ただ魔物を産む(産まされる)だけであれば普通の人間であっても可能なため、わざわざ儀式を行うのは何らかの人体改造のためと思われる。
- 修行を積んだ冒険者や神に仕えるシスターなど、母体自体が力を持つ場合孕姫としてはあまり適さないらしい。
- 人間だけでなくエルフや獣人族、鬼族の孕姫も存在する。
- 通説では最低ランクは白で、白い花を産んだ孕姫は適正無き者として牢に入れられる。
それ以上はアクレム騎士団の正規孕姫となれるらしく、青で幹部レベル、プフィルと同じ色の紫が最高…のはずだった。
ちなみにランク順は虹の七色、つまり赤<橙<黄<緑<青<藍(紺)<紫だと思われる。- 孕姫の元になったであろう裏ボスの色花には紺色が存在する。紺は藍色の中でもっとも深い色のことをさす。
- 修行を積めば色ランクも上がるようだが、白花の孕姫はどんなに頑張っても色は変わらない。
- 真相は白が最高ランクで、特別な素質がない限りどれだけ経験を積んでも白にはなれない。
真相が隠されたのはアクレム騎士団の計画とは別にザーラら魔族の目的のためであり、騎士団の管轄外で白い花の孕姫に苗床経験を積ませるため。- 白花の孕姫がいつまでも白い花しか産めないのも当然のことで、そもそも最初から最高ランクなので変わりようがない。
- エリザが疑問視していた、掘削塔を突破した孕姫に対して騎士団が追討してこない理由も、ザーラの指示によるものだろう。
- 孕姫能力検査用の植物魔物は通常敵としても何種類か登場し、図鑑に記述がある魔物は以下の通り。
- 他の魔物が「孕姫能力検査用」とされているのに対して、虹の眼吹きのみ「判定用」となっている。
- つまり、虹の眼吹き(もしくはその仲間)で産み付けを行い、どの魔物が産まれたかで孕姫能力のランク付けを行っていたと考えられる。
- 検査=その孕姫がどれ程のランクの苗床なのかを判定する事を指し、判定=孕姫能力検査全体(産み付け〜ランク付け)の事を指していると思われる。
- DGに登場した孕姫は以下の表の通り。なおここでは魔物は産めるが「孕姫」か怪しいロザリーとフレイアは除外する。また、孕姫と明記されていないキャラの一部も除外する。苗床状態になっていただけのゴスペル、ル・ルゥ、咲姫は孕姫では無いため除外する。
- 基本的には人間の女性のおしっこの事を指す。
- 女性には退魔の力が宿っているため、そのおしっこにも退魔の力があっても何もおかしい事は無い。
- 冒険者の間では瓶に詰めて持ち歩き、アンデッド系モンスター対策としている。
- 女の子魔物のおしっこでも聖水にならないことは無いが、人間のものに比べると純度が劣る。
- 他の人とおしっこを混ぜると浄化効果が落ちる。
- 陰茎をもつ女性の事。
- 月の水世界においては女同士での性行為が珍しいものでないため、ふたなりになるための道具や魔法も多く存在している。
- 一部の淫魔などは自由に陰茎を生やすことができるが、先天性のふたなりは黄色い緑の海神教教祖のコンロンのみである。
- 女同士で相手を攻める際や相手を孕ませる時などには道具、魔法を使ってふたなり化をする。
- 陰核を陰茎に変化させる道具、魔法がある他、特定の魔物をそのまま陰茎の代わりにすることもある。陰核と触手で繋がっているため快感はそのまま装着者にも伝わる。
- 基本的に数回射精すればふたなり化は解除されるものだが、ふたなり魔物の場合30回近く射精させないと外れない場合もある。
- ふたなり化魔物は現在108種類いる。ふたなり化するための淫具の材料にもなる。
- ふたなり化した状態で出る精液は精気や魔力が可視化したものが一般的だが、マンメン花原料のふたなり種の場合、本物の精液が出る場合も。
- リリム・ユニオン先代領主ガードルードが編み出した呪い。
- 「呪い」と呼ばれているものの、実際にはリリム山の独特なマナを術者の力に転化する加護の術式であり、受けて問題のあるものではない。
- リリム山から離れると呪いの意味はなくなる。無論、リリム領内で得た経験は残るので修行の意味を失うことはない。
- 初期型と改良型があり、初期型は実際にデミサキュバスになる効果も付加されていた。デミサキュバス化に関しては解呪可能。
- アイリスにかけられた呪いは初期型のものであったらしく、アイリスに魔法への耐性がなかったため淫魔化部分が悪影響を及ぼし体調が悪化してしまった。
- ローレルは最終的にアイリスが受けたデミサキュバス化の呪いも得て、名実共に半淫魔となっている。
- この呪いでデミサキュバスになると寿命が人のそれを逸脱するらしい。元人間のガードルードが全く老いていないことと、LUの隠しエンドでそれが示唆されている。
- その名の通り触手でできた服
- 外見は普通の服と変わらないがが内側は触手がびっちり
- 着用していると不定期に触手に身体を舐られ精気を吸われるため、慣れないと歩くこともままならない
- 一方で魔触が良質な精気を得るために苗床主を助ける性質から、より強大な力を得ることもできるらしい
- EKでは改良版であるマギスーツが登場しており、(機能の一つなのか)スーツの元になっている魔触と装着者が意思疎通を図ることができる。
- 各属性の魔法の源となる物質・気・元素のようなもの。炎のマナや雷のマナなど様々ある。
- ダンジョンの立地によってダンジョン内部のマナの種類が変わる。
- 地上付近では風や土のマナが多く、地下深くでは雷のマナが多いなど。
- 一番濃いマナがダンジョンの特性であることも多い。火山では炎のマナが濃いとか、風や土のマナが多いと草木が繁るとか。
- ヤマナ大空洞では現在は存在しないはずの樹のマナが多い。
- マナには反対の属性同士で均衡を保とうとする性質がある。聖竜の登場に応じて邪竜が誕生したのもこの性質による。
- その強力なマナによって周囲に影響を及ぼす竜。マナの流れを司るとも言える。
- 現在の王国周辺には四体の精霊竜がいる。
- 炎の精霊竜はアーディルギラン。火竜の要塞にいる。現在は幼体。
- 氷の精霊竜はリベリューシカ。氷竜の町の地盤である流氷の中にいる。氷竜の町にはその化身である巫女がいる。
- 風の精霊竜は八頭風斗。東国は大黒山の頂上上空で世界を見守っている。
- 土の精霊竜はドゥルザー。土竜のあなぐらにいる。
- 王国の守護騎士になるためには精霊竜の一体の洗礼が必要。
- 竜の血を使った結界の構築や解除には四竜の洗礼が必要となる。
- 地上に対応する精霊竜が存在する属性を精霊属性、それを使った魔法を精霊魔法という。
- 現在は上記の四体の精霊竜がいるため、精霊魔法も炎・氷・風・土の四種類となる。
- 炎魔法はベーシックなもの。敵の凍結状態などは解除してしまう。
- 氷魔法は精霊魔法の中で最も低威力。
- 風魔法は平均的な力だが、技の出が早い。
- 土魔法は精霊魔法の中で最も高威力だが、技の出が遅い。
- 精霊魔法の名前は精霊竜の名前に由来すると思われる。
- 光や闇属性の精霊竜もかつては地上にいたらしい。
- フランゴール帝国の呪術院と魔術院が邪竜や魔触族の力を使って開発した魔導具。
- 先帝時代に開発が進められていたが、先帝の死で頓挫。元々は人体強化魔術として開発されていた。
- 持つ者に邪竜の化身と同等の力を与えるもの。
- エストは過去に帝国施設で施された実験の影響で、紋章への適性があったため、邪水晶から紋章を取り込んでしまった。
- 紋章を取り込んだエストは体から触手が生えるようになり、紋章が失われた後もその体質は残ることになった。
- 贖罪の首輪や精霊竜の力で紋章の力を封じることができる。
- 魔触の紋章の開発が頓挫した後、紋章を邪竜の力と相性のいい鉱石に分割したもの。全部で5つある。
- 帝国の院に保管されていたが、院の解体とともに各地に散った。
- Li開始時点では、帝国が所持する1つの他は王国内にあった。
- 浸食度を消費することでアイテムを生み出すことができる。生み出せるアイテムは邪石の欠片・邪宝石・グローテンタクル。
- アンジェラの体に埋め込まれた聖竜の体の一部。
- ノルはヤスミンが掘り出したと言っているが、サンドラは帝国が作り出したと言っている。
- 聖竜の牙は聖竜の紋章と同じ意味でも使われているため、ヤスミンが掘り出した牙から紋章が作られたということかもしれない。
- サンドラたちは帝国の威信を取り戻すため、聖竜の牙を完成させることで聖竜の化身を生み出そうとしていた。
- 反属性同士は均衡を保つという法則を活用し、あえて一度魔触の紋章を完成させることで反属性である聖竜の力を得る計画だった。
- 魔触の紋章は完成したが、聖竜の牙は不完全なままに終わり、魔触の紋章に呼応して現れたのも聖竜とは全く別の存在だった。
- 聖竜の牙を宿すアンジェラは体から羽が生えるようになり、聖竜の牙が失われた後もそれは残ることになった。
- チケットを入れることで対応する魔物と交換できるマシン。
- アルバーンの迷宮の産卵部屋やヤマナ大空洞各地に設置されている。
- アルバーンの迷宮では熱い男たちが産卵部屋以外にもマシンを運んで設置していたが、毎回失敗して爆発となった。
- 産卵部屋のものはC-rine18号という名称で、マシンが喋って応対してくれる。
- 大空洞のものはK-Tという名称で、キティのような結晶人形に通信することで使える。
- ベンダーマシンで配布するために作られた魔物もおり、DGでは(作品世界で)実在の英雄をモデルにした魔物のシリーズが登場。
- マガンケンはパル、ゴホウケンはリーフがモデルと思われる。
- DCのラジィレプリカも同様のシリーズかもしれない。
- NGで登場したTCG・タイピングマスターのデジタル版。
- 一般的なデジタルカードゲームと同様にランダムマッチ、ランクマッチが存在する他、プレイヤー間同士でカードを取引できるのが特徴。
- TCGと同じく、カード毎の発行枚数が定められている。
- 一般的なデジタルカードゲームと同様にランダムマッチ、ランクマッチが存在する他、プレイヤー間同士でカードを取引できるのが特徴。
- プラチナランクの強さは上位5%以内相当。
- バトラーカードとスペルカードの2種類のカードを使ってゲームを進行する。
- バトラーカード:赤背景の数字が攻撃力、青背景の数字がコスト兼タフネス。カードによって効果を持っている場合がある。
- スペルカード:コストを支払って効果を発動できる。兵器や装置系のカードは使用しても場に残り続ける。
- 判明している詳細な用語・ルールは以下の通り。
- 今までに登場したカード詳細
このページへのコメント
入り口の親衛隊孕姫の会話的に親衛隊孕姫って全員紫だと思う