女性陣の舞台は、地球の人々とは別の次元にある月の世界。

月に暮らす人々は、古来より地球人が日々無自覚に放出している精神エネルギーを資源として変換し活用することで
不安定な次元に存在しているので、月の人々にとって地球人の精神エネルギーは必要不可欠。
それらのエネルギーが途絶えたり間違った方向に進むことのないように管理及び導くのが月の人々の役目であり
彼らの代表であり象徴とされる数人の『女神』を中心として地球を見守っている。（雪個人CD前半パート）
また、地球各地に残る神話や伝承の中で「神様」や「妖精」「天使」や「悪魔」は月の住人の一部とされている。
（公式ホームページ・キャラクターTOP）

女性陣は前述の『女神』を目指し日々切磋琢磨している『女神候補生』
ほぼ正反対の場所に位置するディアナ学園とセレネ学院、二つの学校に通う１２人。
彼女たちの力はまだ未完成で、唯一地球と繋がることができる二次元＝ネットを通して謎のネットアイドルとして活動し
『ファン＝信仰心』を獲得するため日々頑張っています。
同じ目標に向かって歩む彼女たちの紡ぐドラマを、どうぞお楽しみください。


★舞台設定補足・ざっくりまとめ★

• ネットでの活動は動画を配信する専用サイトがある模様。ランキングも有（クリス個人CD後半パート）（愛個人CD後半パート）
• 勿論これらの動画は地球に配信されているのだが、不思議なことに『歌っている当人を知っているのだが、月のことについては全く知らない人』が動画を見ると、歌っている当人とは全く違う人が映って見えているらしい（原理は不明）（愛個人CD後半パート）
• 女神は250代くらい続いているかもしれない（ひな個人CD）
• 地球と月は行き来可能。月で生まれ月で育つ子もいれば、地球に実家があるが家族には女神諸々のことは隠して（あるいはある程度の理解を得て）学園に通っている子もいる（雪個人CD後半パート）（愛個人CD前半パート）
• 学校の卒業前に最終選抜試験が課せられ、合格後は『女神候補』として更に勉強を重ね、その後に現役の女神が試験官を務める最後の試練を突破すれば晴れて女神となれる（ひな個人CD後半パート)