グリプス戦役の足跡３
最終更新：ID:pGhRIQELyA 2016年10月25日(火) 20:21:28履歴
- 戦闘時の判定(成功：○ 失敗：△ クリ：◎ ファンブル：× 特殊：！ 撃墜判定:？)
７スレ目 
| 11月2日 （136〜） | カラバによる＜キリマンジャロ攻略作戦＞が発動。ジオン残党の最大勢力に加えてエゥーゴからもアーガマとラーディッシュが援護のため戦線に加わった。カラバ、エゥーゴは宇宙、空中、地上３方向からの波状攻撃によりキリマンジャロ基地の防衛は困難を極めた。 ティターンズは総帥ジャミトフが基地に逗留しているため基地を放棄し再攻略をする策をとることもできない。基地の死守、最悪でもジャミトフを宇宙へ逃がさなければならない。他の部隊からの増援が見込めない中、『クロノス』だけが迅速に行動してキリマンジャロへと駆けつけた。 |
| 11月3日 | ＜キリマンジャロ防衛戦＞ 【キリマンジャロ基地を防衛せよ】難易度：☆☆☆☆☆ ※４／５で成功 戦績：○○△◎！ 戦果：＋１０（成功・特殊判定）ボーナス：グラハム・エーカーを捕虜にする キリマンジャロ基地へ到着したクロノスは第一陣として「サイコガンダムＭｋ−２」を投入。パイロットのイリヤは地上で猛威を振るっていたビグザム数機を含めたカラバの戦力を悉く撃破していく。しかし、いくつかの部隊はすでに基地の麓に取りついており、さらに大気圏を突入してきたエゥーゴの部隊も頂上から攻略にかかった。 クロノス第二陣の吹雪と叢雲はこれらの迎撃に向かった。吹雪は敵エースのグラハムと交戦、グラハムの技量の高さに追い込まれていく。そこに突如Ｒ−ＥＸＡＭが起動、吹雪は一瞬混乱するがリミッターを解除して起死回生を図る。Ｒ−ＥＸＡＭに追加された機能により一時的にだがＮＴに覚醒した吹雪はグラハムを一蹴、彼のデルタプラスを撃墜し射出された脱出ポットを回収する。 グラハムの撃墜後、アムロ・レイが援護に駆けつける。英雄の参戦にティターンズの士気は跳ね上がり敵の部隊を次々と撃破していく。作戦の継続が不可能と判断した更識は部隊を撤退、カラバの部隊もちりぢりに敗走していった。グラハム・エーカーが捕虜になる。 |
| リザルト （324〜） | キリマンジャロ基地の防衛成功により地上の対抗組織が翳りを見せ、戦場が本格的に宇宙へ移行していった。 クロノス、先の戦闘を経て吹雪はルビー・ローズに、叢雲はワイス・シュニーへとそれぞれ成長した。 |
| 11月4日 （377〜） | 貴方、エアーズへと帰還する。シナプスから＜キリマンジャロ防衛戦＞の報告とイリヤの取り扱いに関する苦言を受ける。その後、ユーゼスからイリヤを命令無視して運用した言い訳とＲ−ＥＸＡＭの新機能の報告を受けた。 クロノスの人員が増えてきたことで実戦部隊と研究機関…特にユーゼスとの軋轢が目につきだした。 |
| 11月16日 （481） | 連邦軍をティターンズの傘下に収める最終法案が可決された。これにより、法的拘束力を持ったティターンズは連邦軍から見切られることは無くなった 。 ジャミトフはこの議会で『アナハイム』のエゥーゴだけでなくジオン残党にまで援助している所業を暴露し糾弾した。 |
| 情勢 （483〜） | ジャミトフの演説により連邦軍はアナハイムとの契約に見切りを付けて地球系企業との契約に傾きかけたが、親ティターンズを含めた連邦政府による不可解な妨害によりアナハイムとの契約が維持された。エゥーゴ、情勢が完全にティターンズのものになっている状況の打開のため『エアーズ』の占領に乗り出す。 |
| 11月20日 （492〜） | ユーゼスとイリヤがエアーズに到着。貴方は避けてきたイリヤとの会談の席を設ける。会談の場で貴方はイリヤとの親子関係を告白しこじれた関係を修復しようとする。しかし、イリヤはこれまで孤独にしてきた貴方を拒絶、湧き上がる憎しみを尊敬する貴方に向けられず持て余してしまう。そこに駆けつけたユウキを見て、義理の娘が実の娘の居場所を奪ったと矛先を向けた。 貴方の子供同士で殺し合うことになりかけたがユーゼスの介入により事なきを得る。ユーゼスは感情を記憶ごと消して問題を無理やり解決した。記憶が消えたイリヤは貴方にニュートラルな態度なものとなり、それを見たユウキは哀しみ、貴方は哀しむユウキの姿を見て動揺した。 |
| (645〜) | 貴方、エアーズの出資者「更識簪」と出会う。その正体はエゥーゴの現指導者「更識楯無」であった。二人はお互いが敵であると完全に認識しその場を別れる。 貴方は特殊部隊・諜報部隊を用いて更識の確保を試みるがエゥーゴの特殊部隊と裏切者十六夜咲夜の妨害で取り逃がしたため、敵が使った抜け穴を全て潰すだけにとどめた。咲夜の裏切りは翌日の報告会でクロノス全体に共有された。 都市内の動きに呼応してエアーズ市外の宙域でガンダムＭｋ−５とエゥーゴの新型ＭＳ「シュツルム・ディアス」の小規模戦闘が発生した。 |
| 11月中旬 （750〜） | エアーズ市の中心で爆破テロが発生。貴方とオールマイト市長が搭乗予定の車が爆破されるが貴方の機転により犠牲者は搭乗者だけにとどめた。 ほかにも市内各所に爆弾が設置されていたが『クロノス』特殊部隊の活躍で爆弾をすべて解除し都市に被害はでなかった。 |
| 12月 （887〜） | クロノス、定例幹部会を開く。各部隊隊長から以下の報告がなされた。 実戦部隊：エース部隊と大隊の隊長格へのＴＲ−６の機種転換と隊員への調練が順調に行われた。しかし、ユウキが先の件により不安定になっており他の強化人間にも影響が出ている。。 諜報部隊：アーガマ隊のエースパイロット二人の脱落、貴方による咲夜対策のおかげで咲夜の妨害を気にせずにエゥーゴへ潜入が可能。 特殊部隊：地の利を持つ同錬度の敵特殊部隊がいるため苦戦を強いられる。対策に武力を前面に出したため護衛の第３大隊の損耗率が上昇。 |
| 12月上旬 （938〜） | ティターンズ、ドゴス・ギア級２番艦を旗艦とした艦隊がフォン・ブラウン市へ向けて発進。ティターンズはフォン・ブラウン市を制圧してエゥーゴの軍事・生産インフラをそのまま奪取することが目的であった。 エゥーゴもフォン・ブラウン市の救助要請をただちに受諾し、アーガマを旗艦とした艦隊を展開して防衛を開始した。 |
| (953〜) | ＜フォン・ブラウン攻略作戦＞ 任務１『エゥーゴの防衛陣形を突破せよ』 難易度：☆☆☆☆☆ ※４／５で任務達成（成功で任務更新） 戦績：△◎〇！ 戦果：＋１０（成功・特殊判定） ボーナス：イリヤはこの戦闘では暴走しない・任務のターン数上昇 |
８スレ目
| （42〜） | 任務２『フォン・ブラウンに着陸せよ』 難易度：★☆☆☆☆ ※４／６で任務達成 戦績：！ 戦果：＋１０（成功・特殊判定） ボーナス：貴方陣営にナナイ・ルリ・ミゲルが加入 |
| 貴方は新たに合流した元ＷＢ隊ブライト中佐にドゴス・ギア級２番艦の統率を任せることで今回の戦闘では艦隊の指揮に専念できた。貴方は敵の防衛により乱れた艦隊の陣形を整えてから『クロノス』エース部隊を投入、ＴＲ−６が突破口を開いた。そこにサイコガンダムＭｋ−２が進入。イリヤが想定よりも安定していたためサイコガンダムＭｋ−２の突破力を十分に発揮してドゴス・ギア級の道を拓いた。 貴方はフォン・ブラウン市の真上に到着し降下を開始。エゥーゴもこれの阻止に動くが貴方の差配に手も足も出ず、ティターンズの完勝で終わった。 | |
| 大勢が決した後、貴方はフォン・ブラウン市の無血開城をさせるため市長のラオウとの交渉に臨む。貴方はラオウに「ティターンズを全面的に支持し、自分の娘に職を引き継げ」と要求。ラオウは当然これを拒否、強硬姿勢をとった。 そんな彼に貴方はある事実を教える。それは、彼の妻と娘がすでにＮＴ−Ｒにより攻略済みだったということを。動揺するラオウにダメ押しに痴態を晒し貴方に媚びを売る妻と娘の姿を見せつけ反抗心を挫きにいく。完全に心が折れたラオウは貴方の要求を受け入れたのだった。 | |
| リザルト （122〜） | ティターンズはフォン・ブラウン市を無傷で手に入れた。市長のラオウは市民の前でティターンズへの恭順する声明を発表。さらに、自身の体調不良を理由に市長の座を退任。後任を自身の娘ルリを指名した。 ルリは大学を飛び級で卒業した才媛で市民から『電子の妖精』と慕われており、今回の人事による大きな混乱は起きなかった。しかし、弱冠１６歳に執政は難しいため補佐として『ティターンズ統帥本部総長』の貴方が着任した。これは、ティターンズがフォン・ブラウンを牛耳ることと同義であった。多くの者がそのことを察していたがティターンズの武力の前に黙るしかなかった。 フォン・ブラウン新市長ナナイ・ルリ・ミゲルが貴方の陣営に加入する。 |
| 12月上旬 （203〜） | 貴方、詠を中心に手に入れたフォン・ブラウンの生産ラインでＴＲ−６[バーザム２]の量産を命じる。 ウーノ少佐にフォン・ブラウンの軍警察に出向させ警察機構を掌握させる。これによりフォン・ブラウンに潜伏するエゥーゴを摘発した。 |
| 情勢 （209〜） | フォン・ブラウン市の「無血開城」と「ティターンズへの恭順」は瞬く間に他の月面都市へと波及する。エゥーゴやアナハイムへ懐疑的な月面都市に対して、オールマイト市長は根気強くティターンズへ寝返ることの利を唱えた。その結果、月のバランスがついに崩れることになった。 その中でもサイド３の動きは早くフォン・ブラウン陥落した瞬間に全面協力を申し入れた。サイド３首相ヘスティア・ハバロは工業系のスタッフをフォン・ブラウンに送り、生産ラインの改修を援護した |
| 12月中旬 （129〜） | 貴方と工場の視察に来ていたルリがＭＳに興味を持ったらしく工場への出入りの自由を貰った。 |
| 12月24日 （220〜） | ティターンズ、ジャミトフの要請で最高幹部会議を開く。 貴方からは本来防衛担当であった月面が決戦間近なのに対して、アクシズを攻めないシロッコを追及した。シロッコの言い分は「連邦軍の命令不服従により不必要に被る損害」と「アクシズが無数に所有している核弾頭」を理由に幹部たちを納得させた。幹部が納得するのを尻目に貴方はシロッコが幹部に根回しをしていたことを察した。 キル子からは連邦軍をティターンズ傘下に置く最終法案を通した旨が報告される。これにより人事権も得たので言うこと聞かない将官を処分できようになった。また、ジャミトフが連邦政府首長選挙への出馬が報告される。これにより『地球至上主義』の目的が達成されることを公にする。真実を知らなかった幹部達に動揺が走った。 ジャミトフはティターンズの真実を告げることで幹部達の動揺を収めた。さらに、首相立候補にあたりティターンズ総帥の引継ぎを貴方に指名する。実力と結果が伴う貴方が『後継者』になることに反対意見はなく、貴方が『ティターンズ次期総帥』になることが確定。 |
| 同日 （305〜） | 貴方、ジャミトフの計らいで家族とクリスマスを共に過ごす。サイド５に引っ越していた家族の下に初めて帰宅したことに家族達にとても驚かれた。 ユウキも帰宅するがイリヤの件を引きずっていたため家族の団らんに入らなかった。そんなユウキを貴方の息子が元気づけることに成功して彼女の精神を安定させた。 |
| 12月25日 （390〜） | シロッコ、アクシズ宰相ハマーン・カーンとの密談でティターンズとエゥーゴの決戦にアクシズが参加することを黙認することを約束する。 |
| UC0088年1月上旬 （429〜） | クロノス、元ＷＢ隊アムロ・レイ、ハヤト・コバヤシ、射命丸文・シデンがクロノス本隊と合流するため宇宙へ上がる。 フォン・ブラウンの生産ラインで製造しているバーザム２が次々と完成していく。予定では半数がバーザム２に置き換わる予定である。 コンペイトウでＴＲ−６[インレ]が完成する。貴方は[インレ]の運用をＴ３部隊に任せた。なお、決戦兵器[サイコ・インレ]の完成は間に合わなかった模様。 |
| 1月 （550〜） | エゥーゴ、ティターンズが決戦を挑もうとする動きを察知。内部で降伏論が出てくる中、更識とアナハイムが勝利しなくては結果は変わらないと強く反発して強引に決戦に持ち込む。 秘密裏にアクシズと連携し、増援を確約したエゥーゴは籠城戦を展開。マスドライバー施設やイグニッションレーザーの軍事利用化を進める。戦力面もアーガマ級２番艦「ペガサス３」やＳガンダムを筆頭に高性能機を少数だが配備した。本来なら切り札のＮＴ用ＭＳも存在したがフォン・ブラウン制圧の影響でコアパーツが届かず使うことが叶わなかった。 |
| 1月下旬 （557〜） | クロノス、シロッコから対アクシズ戦のお詫びとして『ジ・Ｏ』が贈与される。シロッコが使うこと前提のジ・Ｏをルリは一日でユウキ用にカスタマイズした。また、ルリがＮＴ−ＲでＮＴに開花したことでサイコミュの調整も行われていた。 ＮＴ−ＲがＮＴを開花させるというこれまでと全く違う能力を発現したのは、貴方がＮＴに対する考え方が変わりそれに呼応してＮＴ−Ｒも変化したためであった。 ルリは貴方の教授を受けることでＮＴ能力だけでなく才能を大きく開花させた。貴方は無理なく様々な分野に触れさせることで技術師だけでなく研究家、戦術士、執政と幅広く彼女の才能を伸ばした。 |
| 2月上旬 （597〜） | クロノス、アムロ・レイが合流する。合流人員の中にはハヤト・コバヤシだけでなく非戦闘員の射命丸文・シデンとティターンズへの協力を決めたミスター・ブシドーの姿もあった。 貴方は文、アムロ、ブシドーの３人との対談でこれまで謎であった更識楯無の正体が元ＷＢ隊「セイラ・マス」でありダイクンの子『アルテイシア・ソム・ダイクン』であることを知る。 『クロノス』にミスター・ブシドーが加入。 |
| (662〜) | 貴方、対エース部隊の訓練を見る傍らリエラの能力の劣化が顕著になり限界が近いことを悟る。貴方はリエラに戦場から離れることを薦めるがリエラはこれを断り『クロノス』の強化人間として命を捧げること望んだ。 貴方はこれを汲み取りリエラの残留を決定。その後、貴方の子供を産むことを求めるリエラは危険日を隠して貴方を情事に誘った。 |
| 2月20日 （718〜） | ティターンズ、＜グラナダ攻略作戦＞を実行。 ティターンズは艦隊の編成を完了させ、エアーズとフォン・ブラウンからそれぞれを発進させる。補給艦を含めて30隻を越す艦隊を揃えて、ティターンズの戦力を結集させこの最終決戦に臨んだ。 対するエゥーゴもマスドライバー施設やイグニッションレーザーの軍事化を終わらせグラナダの衛星軌道上に艦隊を配置。防衛陣を引いて、ティターンズの攻撃に備えていた。 艦隊戦における戦力比は１対１の互角、防衛戦においては、エゥーゴが有利であった。 |
| ティターンズの艦隊がグラナダへと近づいたタイミングでエゥーゴは射程距離外からマスドライバーによる隕石爆撃を開始。貴方は、艦隊を横に展開し、隕石爆撃を最小限の被害で回避する。貴方は隕石爆撃を熱源への予測射撃で行っていることを看破する。フレアによる囮を使い爆撃を回避、発射間隔の間に集結した艦隊を一斉に発進しマスドライバーを突破した。 | |
| 貴方は、艦隊を縦列に敷き、その先鋒をガディ少佐とノエル少佐に任せる。先鋒を任されたガディ少佐とノエル少佐は艦隊を先行し、敵の第１陣と衝突する。 ノエル艦隊が敵艦隊に対して突撃。被害を恐れない突進に敵は動揺する。その動揺を見逃さなかったガディ艦隊がノエル艦隊を後押しして敵の第一陣を突破。貴方の主力艦隊に花道を飾った。 | |
| 開戦から3時間後、敵防衛陣形の第一陣を突破したティターンズの艦隊は先鋒のノエル・ガディ両艦隊と合流、素早く部隊の再編成を行うと、武蔵少佐の艦隊に、敵の第二陣に対して突撃命令を実施した。 敵の第二防衛陣は、第一陣以上に固く、軌道間輸送レーザーを軍事化し対艦レーザー砲として射程は短いながらも数により武蔵艦隊を攻撃。正面と下方からの攻撃で武蔵艦隊を苦しめた。 武蔵に代わり、アレクサンドリア級巡洋艦を配慮したアンチョビ艦長は『クロノス』第五大隊を出撃。敵陣を突破し対艦レーザー砲の破壊を命じる。第五大隊隊長・後藤の的確な指示により敵MS部隊は翻弄、その隙をついてレーザー施設を破壊。下方からの攻撃が無くなった武蔵少佐の艦隊は攻勢に転じ、敵の第二陣を突破。 貴方の主力艦隊は傷一つ着くことなく敵の最終防衛ラインへと辿り着いた。 | |
| 開戦から24時間が経過し、貴方の主力艦隊の眼前には敵の最終防衛ラインがあった。貴方は冷静にMS部隊を展開し、最終防衛ラインの突破とグラナダの攻略を命じるのであった。 | |
| （768〜） | 任務『エゥーゴとの最終決戦に勝利せよ』 難易度：★★☆☆☆ ※４／５で任務達成 戦績：△△〇！ 戦果：＋１０（達成・特殊判定） ＥＸ−Ｓガンダムをエースに置くシーマ部隊に『クロノス』は大いに苦しめられた。『クロノス』第二大隊は全滅、これを目にしたリエラの強化人間部隊は敵を止めるため交戦に入る。 ジャンヌ、ギンガが戦闘不能にされるがシーマ隊のＭＳを全滅させリエラはＥＸ−Ｓガンダムを駆るシーマと一騎打ちに持ち込む。片腕を失ってなお食い下がるリエラは特攻を仕掛けて敵ガンダムと相打ちになった。 ユウキが敵旗艦アーガマを沈め、対エース部隊が更識のＺプラス隊を抑えているのを見止めた貴方はエース部隊を投入。 エース部隊はグラナダの防衛能力を無効化し宇宙港を制圧、ティターンズはグラナダを制圧に成功しグリプス戦役の勝利が決定した。 クラウス・G・S・イングヴァルト、シーマ・ガラハウ、クロウ・ブルースト、東横桃子が戦死。 |
| ユウキ達ＮＴは相打ちしたリエラが生存して宇宙へ放り出されたことを感じとる。 ユウキはサイコミュを使い広い宇宙から探し出そうとする。イリヤは最初これを拒むがアムロの挑発に乗り捜索に協力する。 二人のＮＴの協調させたサイコフィールドが宇宙を赤く染めた。赤い宇宙を見た人々はＮＴの可能性を感じたのだった。 宇宙を漂うリエラを二人は無事見つけ出して救助に成功する。そこでリエラが新しい命が宿していることが判明した。 | |
| 劣勢の中、更識はアクシズの増援の当てがあり諦めていなかったが、グリプス方面からのコロニーレーザーの一射により先行していたアクシズ艦隊が消滅した。事態の掴めないハマーンは艦隊をアクシズへと後退させた。 シロッコはコロニーレーザー化していたコロニーを『グリプス２』と偽り、本来改造する『グリプス１』を隠匿したのだった。アクシズとの同盟もアクシズからグリプス１が見えない位置に誘導するために結んだのだった。 貴方は[インレ]を開発して偽の決戦兵器[サイコ・インレ]の信ぴょう性を高くして、『決戦兵器はコロニーレーザー』という事実を隠すことに貢献。さらに、エゥーゴとアクシズの分断、コンペイトウを移動して敵の目をグリプスへ向かないように動きを制限するなど徹底的にした。 二人の天才により隠された決戦兵器の一撃でアクシズを降したのだった。なお、シロッコはコロニーレーザーで貴方も倒しておきたかったことは胸にしまうのだった。 | |
| エゥーゴ、[サイコ・インレ]が欺瞞で[コロニーレーザー]が本命であったことで、情報を持って裏切った咲夜に責任が及び処刑される。指導者の更識は自身の手勢になっている予定のアクシズへと逃亡する。 アクシズ、ダイクン派に降っていた元デラーズ・フリートの兵士達の手によりザビ家を擁護する幹部を全て粛正。帰還したハマーンもその手にかかった。合流したアルテイシアこと更識楯無を擁立し、来るべき『地球寒冷化作戦』のため地球圏を離脱するのだった。 十六夜咲夜、ハマーン・カーンが死亡。 |
９スレ目
| 2月22日 （36〜） | グリプス戦役はティターンズがエゥーゴとアクシズに圧倒的な勝利をすることで終結した。これにより地球圏の支配者がティターンズに決定。しかし、戦争の終結が平和ではなく新たなる戦いの布石であると誰もが感じ取っていた。 |
史上最悪の宇宙移民が始まる
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