宇宙怪獣 ベムラー

 そのフォルムと残忍な性格から「悪魔の様な怪獣」と呼ばれた宇宙怪獣。
 M35星雲星域を荒らしまわっていた所を光の国の宇宙警備隊によって拘束。「宇宙墓場」と呼ばれる星雲星域の一角にある牢獄惑星への移送の際、目を覚ますと太陽系方面へと逃走、地球にある竜ヶ森湖に潜伏していた所を影丸率いる科特隊によって発見され、シャインとともに交戦する事になった。
 科特隊のファイルの中では「スペースビースト・ザ・ワン」とも呼称され、宇宙から飛来した事が確認された最初の怪獣として位置づけられている。(ちなみに「ベムラー」という名前は出現した竜ヶ森湖に伝わる妖怪の名前であり、そのベムラーは正義の味方の妖怪であると当地では伝えられていたという)

  • 体長:50m
  • 出現地:M35星雲星域→地球(埼玉県竜ヶ森湖)

透明怪獣 ネロンガ

 江戸時代に伊豆半島周辺を荒らしまわっていた妖怪で幕府から派遣された村井強衛門という侍によって退治され、石和見山の井戸の中に封印されていた怪獣だったが、近年になって電源開発事業によって建設された水力発電所の地下ケーブルからの電気を吸収し巨大化。
地上へと出現すると発送電施設を次々に襲いエネルギーを吸収していた。
 透明化と電撃を得意とする怪獣で特捜隊やシャインを大いに手こずらせたが、電力を吸収する際に実体化する点と帯電体質を突かれ撃退された。

海底原人 ラゴン



  • 体長:約40メートル
  • 出現地:伊豆半島・伊和見山→神奈川県西部

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