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キャラクター名 
No.362 イリーナ・ペトロア（自称）
タマラ・ミズキナ（自称）
タマラ・ミズキナ（自称）
登場作品基本情報
｢瞬きのソーニャ｣（またたきのそーにゃ）
マンガ
弓月光／ホーム社（ＢＪ→ＧＪ）／平成24年〜不定期連載、2巻平成26年発行
登場シーン詳細情報
マンガ
第二巻第八話「親切」・九話「罠」に登場。
外見
自称ウクライナ人（実はロシア人？） 二人とも金髪ロングヘアー チャイナドレス着用
ストレートヘアーがイリーナ、くせ毛の方がタマラ
ストレートヘアーがイリーナ、くせ毛の方がタマラ
作品・作者紹介
弓月光といえば「甘い生活」などちょっとＨなラブコメの大御所である。
彼の若い頃の作品には忍者モノなどもあり、人が死ぬこともあったが、あくまでコメディタッチな部分は存在した。
この「瞬きのソーニャ」は「甘い生活」の絵柄そのままに、全くコメディ要素を排除した戦争・諜報アクションマンガである。
私の記憶にある限り、同作者がこのような作品を長期連載したのは初めてではないかと思う。
彼の若い頃の作品には忍者モノなどもあり、人が死ぬこともあったが、あくまでコメディタッチな部分は存在した。
この「瞬きのソーニャ」は「甘い生活」の絵柄そのままに、全くコメディ要素を排除した戦争・諜報アクションマンガである。
私の記憶にある限り、同作者がこのような作品を長期連載したのは初めてではないかと思う。
概要
1989年、ベルリンの壁が崩壊した直後、シベリアの研究所が爆発炎上。
そこから警備主任の老人（ザイツェフ）によって一体の実験体が連れ出され、ソーニャと名づけられる。
1992年香港九龍城に流れ着いたソーニャは、だまされて売り飛ばされたというウクライナ人女子大生二人組を売春組織から助ける。
二人を廃屋にかくまったソーニャは、かいがいしく世話を焼く。
ようやく二人が自力で大使館にいけるまで回復したと見たソーニャは今日が最後と、地図を二人に与えようと廃屋に向かったが、そこにはソー二ーャを捕らえようという組織（おそらくＫＧＢ、全員男）が待ち構えていた。
超人的能力の持ち主であるソーニャは難なく男達を倒し、二人は助けられたかに見られた。
ところがこれは二重の罠であり、縛られてしたふりをしていたタマラとイリーナがソーニャに襲い掛かる。
二人もまた、ＫＧＢ工作員だったのだ。
ソーニャは反射的にイリーナを倒すがタマラの方は致命傷にならず、筋弛緩剤を塗られた短剣で刺されて行動不能になってしまう。
しかしタマラは油断してソーニャの顔に耳を近づけてしまい、ソーニャに高速で息を吹きかけられ鼓膜から内耳を破壊されてしまい、行動不能一歩手前に追いやる。
激昂したタマラはソーニャに斬りかかるが、間一髪ザイツェフが向かいのビルから対物ライフルでタマラを狙撃、壁もろとも打ち抜き、タマラは即死した。
そこから警備主任の老人（ザイツェフ）によって一体の実験体が連れ出され、ソーニャと名づけられる。
1992年香港九龍城に流れ着いたソーニャは、だまされて売り飛ばされたというウクライナ人女子大生二人組を売春組織から助ける。
二人を廃屋にかくまったソーニャは、かいがいしく世話を焼く。
ようやく二人が自力で大使館にいけるまで回復したと見たソーニャは今日が最後と、地図を二人に与えようと廃屋に向かったが、そこにはソー二ーャを捕らえようという組織（おそらくＫＧＢ、全員男）が待ち構えていた。
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ところがこれは二重の罠であり、縛られてしたふりをしていたタマラとイリーナがソーニャに襲い掛かる。
二人もまた、ＫＧＢ工作員だったのだ。
ソーニャは反射的にイリーナを倒すがタマラの方は致命傷にならず、筋弛緩剤を塗られた短剣で刺されて行動不能になってしまう。
しかしタマラは油断してソーニャの顔に耳を近づけてしまい、ソーニャに高速で息を吹きかけられ鼓膜から内耳を破壊されてしまい、行動不能一歩手前に追いやる。
激昂したタマラはソーニャに斬りかかるが、間一髪ザイツェフが向かいのビルから対物ライフルでタマラを狙撃、壁もろとも打ち抜き、タマラは即死した。
見どころなど
イリーナのやられはかなりあっさりでなぜか死体も出てこない。
タマラのやられは圧倒的で、大ゴマで対物ライフルで顔面を吹き飛ばされて金髪をまき散らかすというもの。
その後も何コマか死体描写つきです。
「甘い生活」に出てくるモデルみたいな女性が無残に顔面を引き飛ばされて死ぬというお勧めの一品です。
尚、今回やりすぎたのが、今のところこの後、女性のやられがありません。
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タマラのやられは圧倒的で、大ゴマで対物ライフルで顔面を吹き飛ばされて金髪をまき散らかすというもの。
その後も何コマか死体描写つきです。
「甘い生活」に出てくるモデルみたいな女性が無残に顔面を引き飛ばされて死ぬというお勧めの一品です。
尚、今回やりすぎたのが、今のところこの後、女性のやられがありません。
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|関連項目
タグ
akujojoho
このページへのコメント
ネット情報によると、連載がストップしている理由はもめているとかそういうものではなく、「ネームが１０枚で止まってる、あと１０枚も書ければ一気いくんだがなあ」という大御所にしか許されないものだそうです。