ドッペルゲンガー（真・女神転生デビルチルドレン）
最終更新：
akuyakusuki 2017年06月10日(土) 23:02:59履歴
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「従え！！！そしたら救ってやるよ」
キャラクター名 
No.936 ドッペルゲンガー
登場作品基本情報
｢真・女神転生デビルチルドレン｣
漫画
藤異秀明／講談社／2000〜2002年
登場シーン詳細情報
３巻第五話「支配」〜第六話「世界と共に」
外見
ドッペルゲンガー自体は形を持たず、他人の姿を借りなければ実体を保てない存在。
ヒロイン「要未来」の姿を借りており、黒目がベタ塗りである点以外は、未来と瓜二つ。
着用していたマフラーを変形させ、剣のように武器として扱う。
また、元は実体がない存在らしく両腕を自在に伸ばすことも出来る。
ヒロイン「要未来」の姿を借りており、黒目がベタ塗りである点以外は、未来と瓜二つ。
着用していたマフラーを変形させ、剣のように武器として扱う。
また、元は実体がない存在らしく両腕を自在に伸ばすことも出来る。
概要
女神転生シリーズをポケモンの要素を取り入れつつ子供向けにアレンジしたゲームボーイ用ソフト「真・女神転生デビルチルドレン」のタイアップ漫画。大魔王の陰謀を阻止すべく、二人のデビルチルドレン「甲斐刹那*1」と「要未来*2」が魔界を旅するという大筋はゲームと同じだが、ストーリー及び登場人物は換骨奪胎され、キャラクターの大胆すぎるアレンジやハードコアな描写*3で話題となった*4。
ドッペルゲンガーは突如刹那の前に未来を装って登場。最初は未来が何者かに操られているような演技をし、刹那を困惑させる。作戦が功を奏し刹那を人質に取った所で本性を現し、抵抗した刹那の右腕を切断する。
しかし、「クール*5」、「エレジー*6」や「フェンリル*7」、「アスモデウス*8」を一度に相手にする羽目になり、善戦するも波状攻撃に遭い、追いつめられる。
その後起き上がった刹那に、自分の得物であったマフラーで腹部を刺し貫かれ絶命した。
ドッペルゲンガーは突如刹那の前に未来を装って登場。最初は未来が何者かに操られているような演技をし、刹那を困惑させる。作戦が功を奏し刹那を人質に取った所で本性を現し、抵抗した刹那の右腕を切断する。
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その後起き上がった刹那に、自分の得物であったマフラーで腹部を刺し貫かれ絶命した。
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見どころなど
「本性は下衆キャラ」「顔芸」「フルボッコ」と偽物キャラにはお約束の展開のフルコースを堪能できる。
いくら偽物とはいえ、ヒロインと同じ姿のキャラが、顔面をグーパンされ、体や顔を炎魔法で焼かれ、投げ返された飛び道具で胸を貫かれた上にX字に切り裂かれ、トドメに腹を刺し貫かれるという容赦ない連続攻撃は見ごたえあり。
本項に載せた画像以外にも顔芸が盛りだくさんですよ。
いくら偽物とはいえ、ヒロインと同じ姿のキャラが、顔面をグーパンされ、体や顔を炎魔法で焼かれ、投げ返された飛び道具で胸を貫かれた上にX字に切り裂かれ、トドメに腹を刺し貫かれるという容赦ない連続攻撃は見ごたえあり。
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タグ
akujojoho
このページへのコメント
デビチルはやっぱりコロコロに載せるべき漫画だと思います。コロコロに連載したら、こういうゲスい女は出てこないと思います。
>.様
たしかにボンボンは未来に生きてましたね。
当時別の漫画雑誌ではオカマ＝気持ち悪いと言うのが当たり前のようでしたが、
レクスのフェリルやロボポンのカリーヤ、ゴエモンのコジロウみたいな綺麗な女装男子は衝撃的でした。
>akuyakusuki様
ゲームには女デビルが多数出てくるので色々期待してたんですが、
この漫画、意外と女の子のリョナ要素少なめなんですよね…
＞.様
自分はコロコロ派だったので、ボンボンにこういう作品が乗っていたと知らなかったので、興味深いです。
勧善懲悪が全てではない,ベタな正義をほのめかすよりも、価値観に問いかけるある意味幼年期のこどもにとっては良い教育誌でした
思えばボンボンは宝庫だったきがしますね
あの年代、そして年齢層に向けた雑誌なのに他とくらべて遜色ないどころか逆に豊富とまでいえる
サイボーグクロちゃんなど、ダークな内容も多かったですね。ボンボンは未来に生きていた...