ボンバー・リンダ（ルパン三世 天使の策略）
最終更新：
akuyakusuki 2016年03月12日(土) 01:54:38履歴
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キャラクター名 
No.463 ボンバー・リンダ
登場作品基本情報
｢ルパン三世 天使の策略〜夢のカケラは死の香り〜｣
アニメ
トムス・エンターテイメント／2005年
CV
新井里美
外見
緑色の髪をした褐色の女性。
概要
ルパン三世のTVスペシャル第17作に登場。女性だけで構成された反米過激派テロ組織『ブラッディエンジェルス』の幹部・ラッキークローバーの1人。普段はマジシャンとして働いており、重火器や爆弾の使い手。
組織の命令で「オリジナルメダル」の回収を進める途中で次元に出会い、挨拶代わりのマジック（次元の銃弾をいつの間にか盗り、ポケットに返す）を披露する。その後、リンダが働く酒場のマジックショー中に次元と最初の戦闘となる。戦闘になると破壊衝動が抑えきれず、激しい高揚と陶酔したしまう性格。爆破物だけでなくカモフラージュシートや屈折率を利用した鏡のマジックなどを駆使し次元を翻弄した。
最終決戦で小麦粉が保管された古倉庫で対戦する。弾を全て失った次元にトドメを刺そうと近づくが、最初に出会った時にポケットに入れてしまった銃弾で右肩を撃たれてしまい致命傷を負う。追いつめられたリンダは逆上し残った左手でマシンガンを乱射してしまい、倉庫内に大量に置かれていた小麦粉の粉塵爆発を起こしてしまい爆死した。逃げた次元は「爆破のプロにしちゃ迂闊な最期だったな」と呟いた。
組織の命令で「オリジナルメダル」の回収を進める途中で次元に出会い、挨拶代わりのマジック（次元の銃弾をいつの間にか盗り、ポケットに返す）を披露する。その後、リンダが働く酒場のマジックショー中に次元と最初の戦闘となる。戦闘になると破壊衝動が抑えきれず、激しい高揚と陶酔したしまう性格。爆破物だけでなくカモフラージュシートや屈折率を利用した鏡のマジックなどを駆使し次元を翻弄した。
最終決戦で小麦粉が保管された古倉庫で対戦する。弾を全て失った次元にトドメを刺そうと近づくが、最初に出会った時にポケットに入れてしまった銃弾で右肩を撃たれてしまい致命傷を負う。追いつめられたリンダは逆上し残った左手でマシンガンを乱射してしまい、倉庫内に大量に置かれていた小麦粉の粉塵爆発を起こしてしまい爆死した。逃げた次元は「爆破のプロにしちゃ迂闊な最期だったな」と呟いた。
見どころなど
敵組織がボスや4幹部、戦闘員まですべて女性で構成されており、歴代のルパンシリーズの中でもかなり異色な作品であり、放送当時は賛否両論を呼んだ。元々はTVスペシャル『ルパン三世 燃えよ斬鉄剣』の続編と制作されていたが、諸事情によりその設定のほとんどがカットされてしまったことも異色作になった要因といえる。
※作者がうろ覚えの記憶を頼りに書いているので加筆希望です。
※作者がうろ覚えの記憶を頼りに書いているので加筆希望です。
関連項目
タグ
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