メリッサ（ヴァンパイア・サバイバー）
最終更新：
akuyakusuki 2020年05月01日(金) 22:50:31履歴
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キャラクター名 
No.992 メリッサ
登場作品基本情報
｢ヴァンパイア・サバイバー｣
マンガ
今野直樹／集英社／2017年
登場シーン詳細情報
マンガ
第1巻・第1話〜3話に登場
外見
ポニーテールにボンデージ衣装姿の美女。網タイツにハイヒールが印象的。おそらくは白人。ただし、本性を現すと牙をむいた醜い顔立ちを見せる。
概要
現代日本を舞台に、ヴァンパイアと特務部隊VAT（Vampire Assault Team）の戦いを描いたアクションホラーマンガ。ちなみに、ヴァンパイア・サバイバーとは、吸血鬼に噛まれた人間の内、自分自身の手で感染源の吸血鬼を殺害した者のことである。本作では、このような人間の体内には、吸血鬼のウィルスが人間のDNAに取り込まれ驚異的な身体能力を獲得するという設定である。
メリッサは一番最初のエピソードに登場する女吸血鬼。彼女は、山岳地帯にある館を拠点にして、スキー客などを襲い吸血鬼に変えていたビクターという吸血鬼の配下兼愛人（多分）である。普段は黒猫の姿に化けており、本性を現した際もしっぽが見えていた。
作中では、地下の牢獄*1で仲間の一人であるギャビンが倒された後に、犠牲者の1人を抱きかかえてビクターの元へ主人公たちを誘導する。
その後、VATの隊長・矢島がビクターと戦う中、メリッサは副隊長である宮下と戦闘になる。彼女、ギャビンとVATの戦いを見ていたためか、VAT隊員の対ヴァンパイアの装備も把握しており、宮下を追い詰める。しかし、最後は宮下の血を吸おうとした一瞬の隙を疲れ、口の中に小型ナパーム弾を突っ込まれ爆死した。
メリッサは一番最初のエピソードに登場する女吸血鬼。彼女は、山岳地帯にある館を拠点にして、スキー客などを襲い吸血鬼に変えていたビクターという吸血鬼の配下兼愛人（多分）である。普段は黒猫の姿に化けており、本性を現した際もしっぽが見えていた。
作中では、地下の牢獄*1で仲間の一人であるギャビンが倒された後に、犠牲者の1人を抱きかかえてビクターの元へ主人公たちを誘導する。
その後、VATの隊長・矢島がビクターと戦う中、メリッサは副隊長である宮下と戦闘になる。彼女、ギャビンとVATの戦いを見ていたためか、VAT隊員の対ヴァンパイアの装備も把握しており、宮下を追い詰める。しかし、最後は宮下の血を吸おうとした一瞬の隙を疲れ、口の中に小型ナパーム弾を突っ込まれ爆死した。
見どころなど
いかにも女吸血鬼らしいエロイ衣装が印象的なキャラクター。最後は醜い本性を現すものの、肉体はそのままであるのがうれしい。最後は上半身を吹き飛ばされるが、そのあと、下半身（エロイ）が灰になっていくもったいなさが際立つ演出もみられる。
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