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キャラクター名 
No.149 女戦士
登場作品基本情報
｢ザ・ロード・オブ・キング｣
ゲーム
ジャレコ／1989（アーケード）
登場シーン詳細情報
STAGE-5「城」
作品概要
舞台は魔物達に支配され醜い争いが続く世界。神により魔法の斧「ファイヤーアックス」を授けられた若者ロシュが魔王アルゴスを倒すため魔王の居城、アルゲライン城へ向かっていく。
ゲーム内容はシンプルなサイドスクロールアクションゲーム。主人公ロシュは炎をまとった斧を武器に魔物達を倒していく。武器にはゲージがあり斧を振らないでいるとたまっていき、マックスまでたまると一振りだけ斧の威力とリーチが伸び、ゲージが元に戻る。その他にシューティングゲームでいうボムに当たる「ドラゴンの魔法」があり画面上にいる敵全てにダメージを与えることができる。
ファミコンに移植されているがファミコン番はゲームシステムの一部のみを引き継いでいる形でストーリーや登場人物の大半は別物となっている。女戦士も登場しない。
ゲーム内容はシンプルなサイドスクロールアクションゲーム。主人公ロシュは炎をまとった斧を武器に魔物達を倒していく。武器にはゲージがあり斧を振らないでいるとたまっていき、マックスまでたまると一振りだけ斧の威力とリーチが伸び、ゲージが元に戻る。その他にシューティングゲームでいうボムに当たる「ドラゴンの魔法」があり画面上にいる敵全てにダメージを与えることができる。
ファミコンに移植されているがファミコン番はゲームシステムの一部のみを引き継いでいる形でストーリーや登場人物の大半は別物となっている。女戦士も登場しない。
外見
緑色の長髪に白い髪飾りをつけたビキニアーマーの女性剣士。トップは左右で異なっており紫と黄色。さらに肩に紫色のアーマーをつけている。ボトムは紫でハイレグ。靴やソックスは身につけておらず裸足である。
概要
5面の城ステージに登場する雑魚敵。軽快でアクロバティックな動きが特徴で遠くからジャンプして下突きで攻撃してくる一方、ダメージを受けるとバク転しながら主人公と距離を取る。このため攻撃を連続でたたき込むことはできない。通常攻撃なら4回、タメ攻撃やドラゴンの魔法なら一撃で無力化できる。なお、このゲームの敵は基本的に怪物ばかりだが後述の理由から彼女らは人間であると思われる。
女戦士は独自のダメージボイスがあり、ダメージを受けると「きゃっ」という短い悲鳴を上げる。また攻撃を4回当てるかタメ攻撃やドラゴンの魔法を当てるとビキニアーマーのトップが壊れて地面に落ち、身につけているのはビキニアーマーのボトムだけという状態になる。胸が露出した彼女らは「きゃーっ」と長い悲鳴を上げ慌てて胸を手で隠し、泣きながら逃げ出す。こうした特殊な演出があるのも女戦士だけである。なお、鎧が壊れた時点で倒したことになりスコアがカウントされる。以後、ロシュが彼女らに触れてもダメージを受けることはない。
胸が露出したことで泣きながら逃げ出すという点を考えると彼女らは人間の姿をした化け物ではなく羞恥心を持った人間の若い女性の可能性が高いと思われる。またそれだけで戦意を喪失するということを考えると魔王に洗脳されたり、あるいはやむを得ない事情で無理矢理従わされていたわけではなく自らの意思で魔王に荷担していた可能性が高い。
そのせいか「黄金の城」のイレーネや「ちっぽけラルフの大冒険」のくノ一のように胸が露出した時点で当たり判定が消える他ゲームの女敵とは異なり彼女らはトップレスとなった後も当たり判定が残っておりさらに攻撃を加えることが可能。
もちろん半裸の彼女たちが炎をまとった魔法の斧ファイヤーアックスの一撃や強力な魔物すら恐れるというドラゴンの魔法（エフェクトから雷の属性を持っていると思われる）に耐えられるはずもなく、さらなる攻撃を受けた彼女らは両手を挙げ必死に隠していた胸を露出させながら大きくのけぞった後、体が爆ぜるように一気に燃え尽きるという最期を迎えることになる。彼女らにとどめを刺しても追加のスコア等はないが見逃すことによって得られることも特にない。なお、クリア後にアルゲライン城は崩壊するため、ここで見逃してもどのみち城の崩壊に巻き込まれて命を落とした可能性が高いだろう。
女戦士は独自のダメージボイスがあり、ダメージを受けると「きゃっ」という短い悲鳴を上げる。また攻撃を4回当てるかタメ攻撃やドラゴンの魔法を当てるとビキニアーマーのトップが壊れて地面に落ち、身につけているのはビキニアーマーのボトムだけという状態になる。胸が露出した彼女らは「きゃーっ」と長い悲鳴を上げ慌てて胸を手で隠し、泣きながら逃げ出す。こうした特殊な演出があるのも女戦士だけである。なお、鎧が壊れた時点で倒したことになりスコアがカウントされる。以後、ロシュが彼女らに触れてもダメージを受けることはない。
胸が露出したことで泣きながら逃げ出すという点を考えると彼女らは人間の姿をした化け物ではなく羞恥心を持った人間の若い女性の可能性が高いと思われる。またそれだけで戦意を喪失するということを考えると魔王に洗脳されたり、あるいはやむを得ない事情で無理矢理従わされていたわけではなく自らの意思で魔王に荷担していた可能性が高い。
そのせいか「黄金の城」のイレーネや「ちっぽけラルフの大冒険」のくノ一のように胸が露出した時点で当たり判定が消える他ゲームの女敵とは異なり彼女らはトップレスとなった後も当たり判定が残っておりさらに攻撃を加えることが可能。
もちろん半裸の彼女たちが炎をまとった魔法の斧ファイヤーアックスの一撃や強力な魔物すら恐れるというドラゴンの魔法（エフェクトから雷の属性を持っていると思われる）に耐えられるはずもなく、さらなる攻撃を受けた彼女らは両手を挙げ必死に隠していた胸を露出させながら大きくのけぞった後、体が爆ぜるように一気に燃え尽きるという最期を迎えることになる。彼女らにとどめを刺しても追加のスコア等はないが見逃すことによって得られることも特にない。なお、クリア後にアルゲライン城は崩壊するため、ここで見逃してもどのみち城の崩壊に巻き込まれて命を落とした可能性が高いだろう。
見どころなど
アーマーブレイクするという点が最大の見所だろう。鎧が壊れて慌てて胸を隠す仕草は可愛らしい。また、鎧が壊れた後はプレーヤーの方に体の正面を向け胸を見せるサービスシーン付き。とどめを刺すと体が爆ぜるまでのわずかな間、ロシュに胸を見せる形となりその際はプレーヤー側からは彼女らの横乳を見ることができる。
露出度の高いビキニアーマーにもかかわらずロシュの攻撃に何度も耐える一方、鎧が壊れた後は急にアクロバティックな動きをしなくなることからこのビキニアーマーはただの鎧ではなく彼女らの身体能力を強化したり、鎧に守られていない部分も魔力等でガードするなどの特殊な力を持っていた可能性がある。胸が露出して戦意を失った彼女らに容赦なくとどめを刺せるのも戦意喪失させるために意図的に鎧だけを壊したのではなく、単純に鎧の耐久力に限界が来て壊れただけなのかもしれない。
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関連項目
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