鈴美龍（OL特捜エンジェルLIP）
最終更新：
akuyakusuki 2018年12月09日(日) 21:50:15履歴
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キャラクター名 
No.283 鈴美龍（リン・メイロン）
登場作品基本情報
｢OL特捜エンジェルLIP｣
マンガ
雨宮淳／学習研究社／1994年〜
登場シーン詳細情報
マンガ
第1巻 FILE10〜第2巻 FILE17に登場。
外見
チャイナ服を着た美女。戦闘時にはスケスケのラテックス製スーツを着る。
概要
謎の組織が日本の経済を支えるＯＬを狙い送り込んでくるＯＬキラーと、日本のＯＬを守るために選ばれたＯＬ特捜の戦いを描いたバカエロ系アクションマンガ。主人公、南明日香は玩具メーカー太陽堂トーイで働くＯＬであるが、会社荒らしを行った犯人を自力で撃退したためエンジェルＬＩＰに抜擢され、”スカーレット・エンジェル”としてＯＬキラーと戦うことになる…という内容。
鈴美龍は主人公が3番目に戦ったＯＬキラー。彼女は、部下である劉虎蓮とともにランジェリーパブ”ペガサス”を経営し、日本の女性を楽して稼げる風俗に誘導し、ＯＬをやめさせていた。さらにある程度働かせた女性は、ガスによって洗脳し、潜水艦を使い誘拐した後、世界中の娼館に売り込み、日本の女性人口を激減させ日本社会を根本的に破壊しようと企んでいた。また、別な使命としてＯＬ特捜の正体を暴き抹殺することも目的としていた。
作中では、”ペガサス”の地下にある潜水艦ドックに潜入してきた、主人公＝スカーレット・エンジェルと第２のＯＬ特捜久保田未央（コバルト・エンジェル）に劉虎蓮とともに対峙する。彼女は、主人公と戦うことになるが、その際に主人公の知人である岡田美沙を人質にして、主人公の動きを封じる。
しかし、そこにコバルト・エンジェルが現れたため、彼女は岡田美沙を手放してしまう。こうして、2対2の戦いになり、鈴美龍はスカーレット・エンジェルと対峙し、武器を奪い取ることに成功するが、この武器が持ち主しか使えないものであったため、強力な電流を浴びてしまう*1。
それでも、特性のスーツを着ていたため、ダメージはほとんど負わなかったが、直後にスカーレット・エンジェルが新兵器”エンジェル・サンダー・ボルト”を発動する。彼女の着ていたスーツも、この技には耐えられなかったのか、大きなダメージを負ってしまう。
そして、直後に劉虎蓮がスカーレット・エンジェルに攻撃を加えている隙に、劉とともに潜水艦に逃げ込む。彼女はスカーレット・エンジェルとコバルト・エンジェルの正体が太陽堂の社員であることが分かれば十分目的は果たしたと告げ、潜水艦で逃げていく。その後、彼女は本部と連絡を取り、情報を伝えようとするが、直後に潜水艦が壊れ浸水が始まる*2。
こうして彼女はなすすべもなく海の藻屑となって死亡した。
鈴美龍は主人公が3番目に戦ったＯＬキラー。彼女は、部下である劉虎蓮とともにランジェリーパブ”ペガサス”を経営し、日本の女性を楽して稼げる風俗に誘導し、ＯＬをやめさせていた。さらにある程度働かせた女性は、ガスによって洗脳し、潜水艦を使い誘拐した後、世界中の娼館に売り込み、日本の女性人口を激減させ日本社会を根本的に破壊しようと企んでいた。また、別な使命としてＯＬ特捜の正体を暴き抹殺することも目的としていた。
作中では、”ペガサス”の地下にある潜水艦ドックに潜入してきた、主人公＝スカーレット・エンジェルと第２のＯＬ特捜久保田未央（コバルト・エンジェル）に劉虎蓮とともに対峙する。彼女は、主人公と戦うことになるが、その際に主人公の知人である岡田美沙を人質にして、主人公の動きを封じる。
しかし、そこにコバルト・エンジェルが現れたため、彼女は岡田美沙を手放してしまう。こうして、2対2の戦いになり、鈴美龍はスカーレット・エンジェルと対峙し、武器を奪い取ることに成功するが、この武器が持ち主しか使えないものであったため、強力な電流を浴びてしまう*1。
それでも、特性のスーツを着ていたため、ダメージはほとんど負わなかったが、直後にスカーレット・エンジェルが新兵器”エンジェル・サンダー・ボルト”を発動する。彼女の着ていたスーツも、この技には耐えられなかったのか、大きなダメージを負ってしまう。
そして、直後に劉虎蓮がスカーレット・エンジェルに攻撃を加えている隙に、劉とともに潜水艦に逃げ込む。彼女はスカーレット・エンジェルとコバルト・エンジェルの正体が太陽堂の社員であることが分かれば十分目的は果たしたと告げ、潜水艦で逃げていく。その後、彼女は本部と連絡を取り、情報を伝えようとするが、直後に潜水艦が壊れ浸水が始まる*2。
こうして彼女はなすすべもなく海の藻屑となって死亡した。
見どころなど
これまたエロイ。特に2度目の電流を食らうシーンは、局部を覆う機械が外れた後、わざわざＭ字開脚でもだえる様が描写されている。しかし、最後は潜水艦の沈没により死亡するという間抜けな最後なのが実に惜しかった。
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