コスミナ（アカメが斬る！）
最終更新：
akuyakusuki 2016年01月03日(日) 17:57:23履歴
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キャラクター名 
No.684 コスミナ
登場作品基本情報
｢アカメが斬る｣
マンガ
タカヒロ（原作）・田代哲也（作画）／スクウェア・エニックス／2010年〜
※ なお、アニメ版には登場しない。
※ なお、アニメ版には登場しない。
登場シーン詳細情報
マンガ
第10巻〜12巻に登場。ただし、11巻以降は怪物化している。
外見
ボブヘアーの女性。胸元が露出したミニスカートの衣装で頭部にはウサ耳のようなリボンをしている。全体的には（現実世界の）アイドルを思わせる風貌である。その後、改造されカマキリと人合わせたような巨大な怪物になってしまった。
概要
ファンタジー風の世界を舞台にしたアクションマンガ。少年タツミは帝国の圧政から村を救うために帝都に出稼ぎに出るが、あることから殺し屋集団ナイトレイドの一員となる。そして、腐敗した帝国に立ち向かっていく。
作中には、特殊な武器“帝具”を駆使してさまざまな技を操る殺し屋が数多く登場する。
コスミナは、帝国の大臣の息子”シュラ”が組織した秘密警察ワイルドハント*1の一員。
元々は西の国の歌姫であったが、その歌声が人々を惑わすとして魔女の汚名を着せられ家を焼かれ家族を失い狂ってしまったらしい。
そのせいか、作中では誰彼かまわず誘惑するなど、淫乱といっていい性格を見せている。戦闘時には、マイク型の帝具”大地鳴動ヘヴィ・プレッシャー”を使い、自らの歌声を超音波に変えて攻撃を行う。
登場直後は、死刑囚を相手にその能力を発揮する。その後、仲間たちとともに一般市民に対して悪逆非道の限りを尽くす。ちなみに、とある劇団を襲った際は、若い男性は自分が頂くと宣言していた*2。そして、ワイルドハントは主人公たちの標的となる*3。
その後、作中では帝国の別組織イェーガーズに属するラン*4が、ワイルドハントの一人チャンプ*5を殺そうとする物語が展開する。ちなみにコスミナは詰め所を訪れるランをしばしば誘惑していた。
コスミナは、チャンプを誘い出したランを追いかけ、行く手に立ちはだかったイェーガーズの一人クロメ*6と戦いになる。彼女は大地鳴動ヘヴィ・プレッシャーを使用し、クロメの操る死体人形を撃破し、クロメ本人も追い詰める。しかし、そこにチャンプを倒したランが駆けつけクロメを救い出す。しかし、実は生きていたチャンプによって不意打ちを受け、ランは致命傷を負う。
コスミナは「死ぬ前にいいことしましょう」と、深手を負ったランに駆け寄ろうとするが、直後にイェーガーズとの戦いを見張っていたナイトレイドのマインによって狙撃され胸を打ちぬかれてしまう。
その後、彼女は仲間の錬金術師ドロテアによって救い出され蘇生される。しかし、心臓が停止している間に脳がダメージを受けていたためか、完全に怪物化した姿になってしまう。最後は12巻で主人公によって一刀両断されて完全に死亡している。
作中には、特殊な武器“帝具”を駆使してさまざまな技を操る殺し屋が数多く登場する。
コスミナは、帝国の大臣の息子”シュラ”が組織した秘密警察ワイルドハント*1の一員。
元々は西の国の歌姫であったが、その歌声が人々を惑わすとして魔女の汚名を着せられ家を焼かれ家族を失い狂ってしまったらしい。
そのせいか、作中では誰彼かまわず誘惑するなど、淫乱といっていい性格を見せている。戦闘時には、マイク型の帝具”大地鳴動ヘヴィ・プレッシャー”を使い、自らの歌声を超音波に変えて攻撃を行う。
登場直後は、死刑囚を相手にその能力を発揮する。その後、仲間たちとともに一般市民に対して悪逆非道の限りを尽くす。ちなみに、とある劇団を襲った際は、若い男性は自分が頂くと宣言していた*2。そして、ワイルドハントは主人公たちの標的となる*3。
その後、作中では帝国の別組織イェーガーズに属するラン*4が、ワイルドハントの一人チャンプ*5を殺そうとする物語が展開する。ちなみにコスミナは詰め所を訪れるランをしばしば誘惑していた。
コスミナは、チャンプを誘い出したランを追いかけ、行く手に立ちはだかったイェーガーズの一人クロメ*6と戦いになる。彼女は大地鳴動ヘヴィ・プレッシャーを使用し、クロメの操る死体人形を撃破し、クロメ本人も追い詰める。しかし、そこにチャンプを倒したランが駆けつけクロメを救い出す。しかし、実は生きていたチャンプによって不意打ちを受け、ランは致命傷を負う。
コスミナは「死ぬ前にいいことしましょう」と、深手を負ったランに駆け寄ろうとするが、直後にイェーガーズとの戦いを見張っていたナイトレイドのマインによって狙撃され胸を打ちぬかれてしまう。
その後、彼女は仲間の錬金術師ドロテアによって救い出され蘇生される。しかし、心臓が停止している間に脳がダメージを受けていたためか、完全に怪物化した姿になってしまう。最後は12巻で主人公によって一刀両断されて完全に死亡している。
見どころなど
最終的には改造され怪物化してしまうが、最初に狙撃されるまでは非常に可愛らしく、かつエロいな姿を見せてくれるキャラクター。なお、無駄にパンチラシーンも多い。ただ、人間の姿での出番が非常に短く、あっけなくやられたのが非常に残念である。
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関連項目
タグ
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