ズ・メビオ・ダ（仮面ライダークウガ）
最終更新：
bluebloood 2017年03月05日(日) 15:36:13履歴
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| 特撮の人間態 | 怪人態 |
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| 漫画の人間態 | 怪人態 |
「ゴセギビリョグレゾ ジャデデジャスレ （お礼に両目をやってやるよ）」
キャラクター名 
No.553 ズ・メビオ・ダ/未確認生命体5号
登場作品基本情報
｢仮面ライダークウガ｣
特撮番組
東映/2000〜2001年
リメイク漫画
井上敏樹(脚本)、横島一(作画)/小学館クリエイティブ『月刊ヒーローズ』連載/2014年〜
登場シーン詳細情報
特撮番組
第3話「東京」、第4話「疾走」
リメイク漫画
第1巻 第5話〜第3巻 第13話まで
CV
西條久美子
演者
白鳥智香子
外見
特撮番組
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怪人態はドレッドヘアをした黒豹の怪人。胸元に金属製のブラパッドのような装甲があり、顔にはヒゲの代わりに派手な装飾がある。
リメイクマンガ
ショートカット姿の暗い表情をした細身の少女。上半身には、毛皮から作ったと思しきジャケットを身に着けている。また、下半身は奇妙な模様をした長さが違うスパッツの上に短パンをはいている。
怪人態はザンバラ髪をした黒表の怪人。特撮と異なり、上半身全体が装甲か毛皮のようなものに覆われブラパッドは身に着けていない。
怪人態はザンバラ髪をした黒表の怪人。特撮と異なり、上半身全体が装甲か毛皮のようなものに覆われブラパッドは身に着けていない。
概要
『仮面ライダークウガ』について
仮面ライダークウガは、『仮面ライダーBLACK RX』の放送以来11年ぶりの仮面ライダーとして始まり、今なお続く平成ライダーシリーズのトップバッターとして登場した。
長野県の九郎ヶ岳遺跡から発掘されたベルトを使ってクウガに変身する冒険家・五代雄介（演：オダギリジョー）が、九郎ヶ岳に封印されていた怪物・グロンギを倒すために戦い続けるという物語で、警察と協力してグロンギを追い詰めるという点が話題を呼んだ。
長野県の九郎ヶ岳遺跡から発掘されたベルトを使ってクウガに変身する冒険家・五代雄介（演：オダギリジョー）が、九郎ヶ岳に封印されていた怪物・グロンギを倒すために戦い続けるという物語で、警察と協力してグロンギを追い詰めるという点が話題を呼んだ。
グロンギとは何か？
2000年前に日本で暴れ回っていた狩猟民族・グロンギ族が、霊石のパワーにより動植物のパワーを吸収した怪物に変化した姿。グロンギは上からン・ゴ・メ・ズ・ベの5階級に分かれ、王である「ン」に仕える「ラ」集団の監視下の元、「ゲゲル」と呼ばれる殺人ゲームを執り行う*1。
グロンギ族は非常に野蛮で好戦的な性格の持ち主であるが、ゲゲル開始をラ集団が宣言する前に人間を殺すとゲゲルを行う資格を失い、一生出世できなくなる。ゲゲルを規定されたルール通り行うと上の階級に上がることが出来、ゲゲルを完遂したゴ集団は「ン」に挑むことが可能となっている。
作中では「仮面ライダー」の用語は一切登場せず、警察ではグロンギのことを「未確認生命体」と呼称する。これにおいてはクウガも「未確認生命体2号」*2及び「未確認生命体4号」*3と呼ばれる。
グロンギ族は非常に野蛮で好戦的な性格の持ち主であるが、ゲゲル開始をラ集団が宣言する前に人間を殺すとゲゲルを行う資格を失い、一生出世できなくなる。ゲゲルを規定されたルール通り行うと上の階級に上がることが出来、ゲゲルを完遂したゴ集団は「ン」に挑むことが可能となっている。
作中では「仮面ライダー」の用語は一切登場せず、警察ではグロンギのことを「未確認生命体」と呼称する。これにおいてはクウガも「未確認生命体2号」*2及び「未確認生命体4号」*3と呼ばれる。
調査報告（特撮版）
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派生作品（特撮）
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リメイク漫画
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見どころなど
特撮版
クウガに初めて登場した女怪人であり、人間態は勿論怪人態も女性的なデザインでなかなか可愛らしいうえ、「グォエー!」「ギァー!」などと言った品の無い唸り声もかなり低く、いい声をしている。
擁護のしようも無いクズ（グロンギはだいたい全員そうなのだが）ではあるが、最初に手を出した被害者Aに太腿を触られるシーンは非常にイヤラシイ魅力がある。なお、人間態を演じた白鳥女史は当時プロレスラーだった。
ディケイドで噛ませ犬的にぶち殺されるのもまあ及第点と言えるか。
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| これは触りたくなるわけだ |
擁護のしようも無いクズ（グロンギはだいたい全員そうなのだが）ではあるが、最初に手を出した被害者Aに太腿を触られるシーンは非常にイヤラシイ魅力がある。なお、人間態を演じた白鳥女史は当時プロレスラーだった。
ディケイドで噛ませ犬的にぶち殺されるのもまあ及第点と言えるか。
リメイク漫画
どちらかといえば、色気がある大人の女性だった特撮版と異なり、こちらは無邪気がいきすぎて邪悪になってしまった少女といった印象。そのためか、リント＝人間のおもちゃなどに好奇心を見せるシーンが多く見られ、このときは非常に可愛らしい。
一方で、性格については、先行する特撮版とまったく変わらず、最後は惨めに爆死するというのは非常にポイントが高い。
一方で、性格については、先行する特撮版とまったく変わらず、最後は惨めに爆死するというのは非常にポイントが高い。
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このページへのコメント
リメイク漫画の最後の公園のシーンで誰も殺さなかったことについてはスルーして、性格全く変わってない扱い、最後は死亡シーンを面白がると…はぁ(呆)
まあ、このサイトらしいと言えばらしいが。
メビオはめちゃくちゃエロい
グロンギは人権がないから犯しても問題なさそうw
このキャラは私も好きでした。怪人態でも女性らしさが残っている所がいいですね。
まあこのちょっと前にやってたウルトラマンガイアの根源破滅天使ゾグで、思いっ切り落胆した反動もあったんでしょうが。