最終更新:ID:8c4GUUsTkw 2018年08月04日(土) 04:36:45履歴
このページは独自通貨運用試験機SIKENでの情報を元に作られています。
VIPSTARCOIN WALLETでも動作すると思いますがご注意ください。
コントラクト実行編に進んで、もし「Address does not exist (code -5)」と出る場合はもう少し待ちましょう
ブロックの生成が完了していれば、先ほど設定したメッセージが取得できます。
VIPSTARCOIN WALLETでも動作すると思いますがご注意ください。
- solidityをコンパイルできるサイト「browser-solidity」を開く
- 画面中央部のエディタにソースコードを書く
- とりあえず試しに動かすだけならサンプルコードをコピペしましょう
- 画面右の「Compile」タブにある「Start to compile」をクリック
- 画面右に緑背景でコンストラクト名が出れば成功
- 画面右の「Compile」タブにある「Details」をクリック
- 出てきたウィンドウの「BYTECODE」の"object": の右のダブルクォーテーション内(長い)をコピー
- SIKEN COREの「Smart Contract」の「Create」を開き、「Bytecode」のところに貼り付ける
- 「browser-solidity」に戻り、「ABI」をコピー
- SIKEN COREに戻り、「Interface (ABI)」のところに貼り付ける
- ABIは実行するために必要なのでどこかにメモしておきましょう
- コンストラクトの入力情報がある場合は、「Constructor」に入力欄ができるので入力する
- サンプルコードの場合、入力情報はないため出てきません。
- 「Create Contract」をクリック
- リザルト画面の「ContractAddress」は実行するために必要なのでどこかにメモしておきましょう
- コントラクトが生成されるまで少し待つ
コントラクト実行編に進んで、もし「Address does not exist (code -5)」と出る場合はもう少し待ちましょう
- コントラクトの実行方法には「Call」と「SendTo」の2種類あります。
- Call
- Callは、コントラクトに情報を記憶しない関数を呼ぶことができます。
- 実行が早く、手数料がかかりません。
- また、戻り値として数値や文字列を返すことができます。
- SendTo
- SendTo、コントラクトに情報を記憶する関数を呼ぶことができます。
- 例えば、コントラクトに文字列「Hello」を記憶させ、他の人に取得させることも可能です。
- ブロックを生成するため実行完了まで時間がかかり、手数料が取られます。
- また、戻り値を返すことはできません。(本当に方法がないか調査中・・・)
- SIKEN COREの「Smart Contract」の「Call」を開く
- 「Contaract Address」にコントラクトを作成したときに表示された「ContractAddress」を入れる
- 「Interface (ABI)」に、コントラクトを作成したときに使用したABIを入れる
- 「Function」のプルダウンリストに呼び出せる関数の候補が表示されるので、呼び出したい関数を選ぶ
- サンプルコードを使用した場合は、「HelloWorld」を選びましょう
- 引数がある関数を選択した場合、下に入力欄ができるので入力する
- 「HelloWorld」の場合、引数はないため出てきません。
- 「Call Contract」をクリック
- 実行結果が出力されます。
- SIKEN COREの「Smart Contract」の「SendTo」を開く
- 「Contaract Address」にコントラクトを作成したときに表示された「ContractAddress」を入れる
- 「Interface (ABI)」に、コントラクトを作成したときに使用したABIを入れる
- 「Function」のプルダウンリストに呼び出せる関数の候補が表示されるので、呼び出したい関数を選ぶ
- サンプルコードを使用した場合は、「SetMessage」を選びましょう
- 引数がある関数を選択した場合、下に入力値を入れる欄ができるので入力する
- 「SetMessage」の場合、引数「message」を入力してください。これがコントラクタに記憶されます。
- 「Send To Contract」をクリック
- ブロックが生成されるまで少し待つ
ブロックの生成が完了していれば、先ほど設定したメッセージが取得できます。
- 1.下記ソースコードでコントラクトを作成する
- 2.SIKEN COREの「VRC Token」を開き、「Add Token」をクリック
- 3.「Contract Address」にトークンを作成したときのContact Addressを入れる
- 4.「Token Address」にトークン作成時に選択したアドレスを入れる
- 5.「Confirm」をクリック
- 6.作成したトークンを送金する場合は、一覧からトークンを選択し、「Send」をクリック
- 7.「PayTo」に送金先アドレスを、「Amount」に送金額を入力し、「Confirm」をクリック
- https://ethereum.org/token#the-code
- URLを開いたとこ(THE CODE)にあるコード
- みんなでコントラクトにSIKENを送金をして、コントラクト上にSIKENを貯めていきます。
- コントラクトにはある問題の答えが設定されています。
- 問題に解答し、正解すると報酬をもらうためのキーをもらえます。
- キーを入力すると、みんなが送金したSIKENがすべてもらえます。
- 「SendTo」で関数「GetReward」を選択
- 「Key」にキーを入る
- 「Sender Address」に任意のアドレスを入れる
- 「Send To Contract」をクリック
- コントラクトにお金が入っていれば、SIKENを受け取れます。
- 「Sender Address」で入力したアドレス宛に、送金されます。
- 「Send To Contract」を押すとき、「Amount」を0にしておくこと。0にしないとコントラクトへ送金されちゃいます。
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