ヴァンパイアセイヴァーの攻略wikiです。アーケードを前提としています。家庭用機限定のネタは判別できるように書いてください。

バレッタ > ネタ/検証

バレッタのジャンプ大Kは攻撃判定が出る高度で出しても、攻撃判定が消えることがあります。
ジャンプ攻撃を着地間際などに出すと攻撃判定が出る前に着地するのはよくあることですが、それとは違うようです。

ジャンプ大Kの攻撃判定が消える条件

特定高度で出す(比較的引き付ける)
着地モーションをキャンセルをする(着地キャンセルする)

ジャンプ大Kは大体この程度の高さで出せば起きます。攻撃判定が出る最低高度から3〜4フレーム前までになります。


2つめの着地キャンセルが重要で、着地後に何もせず棒立ちしていれば攻撃判定は消えません。しかし、歩き/しゃがみ/通常技などの行動で着地キャンセルをすると攻撃判定が消えます(地雷が消滅する)。レバー上イレッパは着地キャンセルにならないので消えない。

着地キャンセルを使ったコンボ


空中チェーンで出した場合でも起きるので、ジャンプ中攻撃→大Kとつないだ時に、着地キャンセルすると大Kが消滅してヒットしないという状況が起こります。まぁ、大Kが消滅しても地上小技がつながるので、ヒットしている時は特に問題ないでしょう。

ガード不能連携への影響

よく使われるガード不能連携は、ジャンプ大Kを立ちガードさせて屈小Kの下段を当てるものです。
この時、屈小Kを着地キャンセルで出してしまうと、地雷が消滅し不能が成り立たなくなります。
よって、不能連携を狙う際は、以下2点に注意すること。

着地キャンセルの影響を受けない高度で大Kを出す
着地キャンセルをしないで少し遅めに屈小Kを出す

特別シビアなわけではないので、失敗しやすい人は少し高めでジャンプ大Kを出せばよいでしょう。



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