FSで砲室強化を行っておけば
現時点では16砲門の搭載(現在16門は命中の低い特殊弾しかないので微妙)
船首砲船尾砲の搭載などの余裕
その他、余分な砲室数を調整し、余裕分を倉庫に回すなどが可能になります。
例・戦列艦をモデルとして、砲室強化を行い
強化値で余裕ができた分、空きを作り倉庫に余裕を与える。
最初に注意ですが
船大工の改造で調整することができる数字は
あくまでデフォルトとして定められた、それぞれの船の固定値範囲内だけです。
戦列艦の砲室でいえば最低が40であり、最大が120です。
強化して砲室が+30されても、その分増やせるわけではなく、(デフォルトの値)+(強化値)です。
強化された値は、既存の値とは別に考えてください。
以下、戦列艦のデフォルト砲室数です。
以下、戦列艦の最低砲室数です。
14門x5の大砲を使う目的があるので
砲室は強化値含み合計70あればよいとします
なので最低砲室数である40に
FS強化による砲室+30することを目標としていきます。
FS造船で砲室の強化を施し、目標である砲室+30を達成↓
(もちろん、操船熟練度が0では機能していません)
操船熟練度が上昇し
砲室+30の効果が発揮されたら、砲室を最低値の40まで減らします。
これで基本値と強化値をあわせて70なので
−40された砲室の分、倉庫に空きができます。
↓
戦列艦 | 基本値 | 強化値 | 結果 |
砲室 | 40 | +30 | ↓倉庫へ空きの分が移動 |
倉庫 | +40 | 0 | 空きの分40増加 |