残念ながら現状では困難です。
現在、電子QSLを扱うサイトとしては、
eQSL.ccや
QSO bankがあります。(2011年6月現在、QSO bankは休止中)
eQSL.ccの電子QSLは、衛星に対応しているそうです。しかしARRL発行のアワードには認められません。(JARLのアワードについては認められます。→Tnx JI5RPT)
QSO bankが発行する電子QSLを印刷したものは、JARLのアワードに使用できます。衛星名を入力する欄が無いので、remarks欄に周波数と衛星名を記入することが最も簡単な対応方法です。
QSO bankを利用するにしても、ビューローの負担や遅配の問題を解決すべく、衛星愛好家同志でのQSLの電子的交換方法の議論が待たれます。